同人サークルZeroGravity二作目ボイスドラマ
白銀屋をノベライズにしたものです。
――四年前、戦争があった
フレシア大陸、西側に位置するギシュール地方
そこには東西に分かれた二国、
西の古い伝統を持つ『エルキモア王国』
東の海に
面した近代国家『リシュテンラルフ』
近代兵器を用いたリシュテン側に対し
騎士団を中心に巨大な兵力と、
旧来の武器を用いるエルキモア。
当初、リシュテンの近代兵器によって
劣勢に立たされていたエルキモアだったが、
次第に数に押され、やがて戦局はエルキモアに傾く。
そして戦争そのものは
リシュテン側の降伏によって終結した――
終戦から二年後
リシュテンラルフとエルキモアの国境沿いにある
『ザナドゥ』という歓楽街で
ザナドゥ自警組合"駆廻"が一人『ルプス・カーシェル』
自らの"駆廻"の屋号を『白銀屋』と冠し、
街の警護から金融屋の代理集金回収、
人物や物の捜索等、多種多様な依頼をこなす
街の何でも屋であるが
「金さえ出せば汚い仕事であってもやる」といった
スタンスの為、同業者、或いは白銀屋によって
潰された者からの噂が尾びれを引く。
数々の行いからも街の内外にまでその名が知れ渡り
親しまれ、讃えられ、恐れられ、蔑まれる。
そんな彼の元に一人の少女
『アリア・ファロン』が訪れる。
彼女がルプスに持ちかけた依頼は、
とある『英雄』の殺害だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 15:21:07
6519文字
会話率:26%
千年前、ドラゴンの人の絶滅戦争があった。
ドラゴンの長の前にひるむことなく立った聖女。
彼女の願いがドラゴンの長の心を動かす。
そして、現代へ時代は移る。
最終更新:2018-08-15 23:11:03
2921文字
会話率:45%
戦争、それは血と汗と涙の塊。私はそう思う、だが。戦争の無い世界に発展なたは進展は無い。
戦争の無い世界に文明の進展は無いのだ。
だが、戦争のし過ぎも文明の進歩を揺るがす。そこが、難しい所だろう。
人間とは、長い歴史の中で学びそして進化した。
戦争があって、沢山の血が流れそして文明その物が平和へと向かっていく。
つまり、戦争があったから平和がある。そう言う事だ。
以上。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 08:48:17
5509文字
会話率:27%
30年前、大きな戦争があったらしい。荒廃した世界に生まれ、本来戦うことのないはずの彼らは一つの信念のもとに再び武器を取った。土埃と塵が舞う荒野を、少女たちの弾丸は一筋に放たれる。
最終更新:2018-06-26 01:24:35
10867文字
会話率:59%
【1章終了】
世界は異常に陥った。
8年前、"境界大戦"と呼ばれる戦争があった。戦いは激化し、その影響で世界の境界が一部弱化してしまった。結果として、違う世界から人やものが迷い込む「転移現象」が現在多発している。
科学技術、特にAI技術が発展し、アンドロイドと人間が共存するようになった世界。一際大きな都市"プレスティア"には、境界から迷い込んだ人が生活できるように案内する案内人(ガイド)がいた。
ガイドの1人であるエルミナ・ネストと、そのサポーターであるアンドロイドのステラは、異邦から来たという少年を担当することになった。世界の異常による事件に巻き込まれる中で、彼女等は境界の秘密へと迫ってゆく。
【*……挿絵あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 18:36:51
127246文字
会話率:43%
この世界はかつて、大戦争があった。 その大戦争は長く続いた、しかしある日、その戦争が突如に終わりを告げた。 それから数年後……何故かこの世界に存在していたはずの最も数の多い種族、「人間種(ヒューマン)」が跡形も無く消えた。 その切っ掛けで
、この世界は新たな時代を迎えて、約八千年の時が経過した。
人間種(ヒューマン)が消えたことで、世界は七つの種族が残された。
精霊族(エルフ)
荒獣族(ラフビースト)
悪魔族(スーザフォン)
天使族(プサルテリオン)
霊魄族(ゼーレアム)
竜族(ドラゴン)
そして新種の種族、怪毒族(アンノウン)
物語は魔法と武術で繰り広げられている。 そしてごくわずか生まれつきの独特な魔法を持ってる者には唯一(ソロ)魔法(マジック)と言う名を持ち、その中でたったひとりが二つの唯一(ソロ)魔法(マジック)を持ってる者がいる。 その者は精霊族(エルフ)少女で、名前は【オーフィスターニャ・トワベールカ】、彼女の存在は特別、ゆえに彼女はのちほどこう呼ばれるようになる、【アーニユ】と……。
※この世界の人類は絶滅してる。 しかも女性しか存在しない異世界ファンタジーストーリー!
P.S:この作品では「人(ひと)」と言う漢字がなるべく使わないのようにしています。 これも物語に合わせることです、読み辛いところあったらご了承してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 06:55:24
195245文字
会話率:50%
かつて大きな戦争があった。
二つの大陸を巻き込んだ、魔法の力と器械文明のぶつかり合いは、ひとりの英雄の手によって共に相打つ形で終結する。
それから1000年。暗黒時代を経て復興した人類は、器械によって魔法を発動する〈魔導器〉を作り出し
た。
万能の利器たる魔導器、そしてその力を振るう魔導技工士。
天使に見初められた少年は、導かれるようにその道を歩み。
そして、避けられぬ闘争の渦へと巻きこまれていく。
英雄の血統ーー現代にただひとり遺された〈蒼の魔法使い〉が目覚める時、歴史の転換期は訪れる――
◇この作品は『カクヨム』サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 20:00:40
126079文字
会話率:43%
長きにわたる戦争があった。憎み、恨み、怒り、嘆き。負の感情はやがて怨嗟の渦となり、全てを飲み込んだ。多くの国を滅ぼし、世界を覆いつくしたその戦いは、開戦より十の年月を数える頃、ようやく終焉を迎えた。そして―――。
最終更新:2018-05-29 00:24:50
14717文字
会話率:44%
神誕歴一二〇五年、“とある出来事”の一部の書物がようやく発見された。三十年前、「人類最古の大罪」とまで言われる大規模な戦争があった。
「三百年戦争」
フラドル王国の研究家マーティー・ケネデルはすぐさまこの書物を入手し、それでは足りず、出所不
明な裏情報にまで手を出した。その中で彼は、戦争末期の伝承に登場する一人の『傭兵』に関する記述と、黒く塗りつぶし上書きした『悪魔』と言う単語が頻繁に出てくることを発見。多くの謎に包まれた伝承の傭兵。『彼』を通して戦争の真実に迫ることにした。
調査を続ける中、マーティーは『彼』をよく知るという『梟の目』バートルと出会う事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 17:00:00
57480文字
会話率:46%
戦争があった国で生き残った男が旅をしたり事件に巻き込まれたりサバイバルしたりするお話です。
最終更新:2018-04-10 00:29:54
734文字
会話率:5%
かつて大陸全土を巻き込んだ戦争があった世界。
武力による大陸統一を目指した巨大帝国を、6人の英雄が統一間近で
あった帝国を滅ぼし、平和をもたらしてから3年の月日が流れ、未だ
戦争の爪痕が多く残るも、大陸全土は平和を謳歌していた。
人
型兵器が全盛を誇るこの世界では、人型兵器の操縦者は「機士」と
呼ばれ、大戦中も戦場の花形として活躍していた。
イクスフェス・ティアードは女性ながらも今年見事に新人機士として
新興国であるゼスター王国に仕えていた。
彼女は新人で機士としては凡庸な成績であったが、大陸を救った6人の
英雄の一人に認められ、直属の部下として働くようになったが……
しかし、実際に与えられる仕事は機士とは無関係の雑用だけで、まともな
仕事は与えられていなかった。それでも「英雄の部下」と言う肩書に、同僚
達から嫉妬の目を向けられていた。
そんな彼女はふとしたきっかけで、平和が持たされたはずのこの世界が、
いびつに歪んでいる事に気が付いてしまう。
その歪みに気が付く切欠となったのは……
「大罪人」と呼ばれる、大陸最大の犯罪者との出会いであった。
と、何やらシリアスっぽく粗筋を書いてみましたが、書いている人が
アレなんで、恐らくそこまでシリアスにはならないかと……
ともあれ、ほぼ趣味とノリだけで書き出した、ファンタジー戦記風ロボット
バトル物英雄譚、ここに開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 15:00:00
83028文字
会話率:42%
地上世界アステリア……魔族との間に勃発した最終決戦から5000年が経っていた。地上人達はそんな戦争があったことすら忘れ、平和な時代を享受していた。一方の魔族は最終決戦の後、統一国家が出来たり、分裂したりを繰り返しながら時が過ぎていたが近年ま
での分裂状態が解消、新たな統一国家が誕生していた。それによりにわかに戦乱の気配が漂い始めていた…。新たな統一国家による地上侵攻作戦…。その作戦が実行に移され、地上世界の各地で地上軍と魔族軍の小競り合いが頻発していたからである。その地上を旅する1人の少女の姿があった。その少女の名はテイル。今、テイルと、その仲間達の長きにわたる戦いが始まろうとしていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 07:27:06
48448文字
会話率:39%
その昔、戦争があった。魔族長がその身と引き換えに呼び出した魔神によって、世界は今一度滅ぶと言われたが、その魔神を五雄たちの活躍により封印され、この戦争は終結に向かう。この戦を人々は『天魔祭』と呼んでいる。
さて、それから数百年。魔法剣士で
ある『ルチア』は北から南へ、西から東へ、ある一点には留まらず、様々な出会いと別れを繰り返す自由気儘な一人旅をしていた。これはそんな彼女による、ちょっと?不思議な冒険の物語である
可能な限り修正します。文章も話もめちゃくちゃになるかもしれませんが、どうか温かい目で見守ってください。間違いがあったら活動報告や感想などで指摘してくださると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 02:00:00
24660文字
会話率:44%
魔法が使いたい!
そう思う事があったと思う。
もし魔法での戦争があったら…軍事的行為があったとしたら…
最終更新:2017-11-10 10:00:00
371文字
会話率:22%
終末戦争があった。国やコミュニティは崩壊し、全世界を覆うとしていた人類は各地で点々と暮らしている程に衰えた。
そんな中、終末戦争をたった五機で終結に導いたと言われるエクストラモデルを操るパイロットがいた。
崩壊した世界で逞しく生きるマイ。彼
女に憧れるメイ。
味方がエクストラモデルなら敵もエクストラモデルで……?
最後まで残るのは一体誰なのか。
そしてメイのアブノーマルな感情は一体どういうオチを迎えるのか。
※毎日更新中 10月13日(金)完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 20:00:00
39640文字
会話率:45%
テーマは戦争と日常。
最終更新:2017-10-01 22:20:09
363文字
会話率:0%
かつて魔女と人の戦争があった。
数多の犠牲の末に人は魔女に勝利を得た。
しかし、未だ魔女の残した爪痕は人を苛み続けている。
魔女、それは世界をたった1人で滅亡の危機に追い込んだ凶神。
領域、それは決して人が生きて帰ることが出来なかった場所
。
四装、それは意思を持った災害。
ニーナ、それは過去に冒した罪に苛まれる人間。
――では、罪の物語を語ろう。
本作は2ch創作発表板有志による合同誌「創発のグリューエン」に投稿した小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 00:27:00
17270文字
会話率:56%
かつて、一つの戦争があった。
千年が過ぎた今現在は地下都市で人々は生活していた……居住空間も今や国と呼べるような規模の地下都市群が広がっている。
その千年の間に開発された技術の一つ、身体構造と身に付けている物をそのまま”ネット空間”に転移し
、活動する仮想世界が舞台。
現実世界とは違い、移動方法も便利になっている。しかし、ネット空間のルールが存在し、守らなければならない。
ハッカー稼業でチームを組んでいた、ローゼンシア、アスカ、シャナガ。
ハッカー稼業をしていく中、ある時隣国の軍事情報を手に入れ、一攫千金を図りハッキングにかかる。
そこの軍事施設のネット空間には”アブソリュート”と言う少年が捕らわれていたいた。
疑問点がいくつか感じていた一部のメンバーだが、共に行動していく内にその者は、彼は純真無垢で悪い疑念は一時晴れていった。
そう思ったさ中、軍事施設の一部が起動する。
一同達は戦闘態勢に入るが苦戦、一際異彩を放つアブソリュートの驚異の能力で難を逃れる。
自身の記憶が無い彼を仲間に誘い、いざローゼンシア達は更にハッカー活動に入るのだった。
やがて、メンバー達はネット空間の深部へと触れていく…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 17:51:09
96352文字
会話率:38%
遥か彼方の宇宙では戦争があった。だが、故郷の星では、戦争を感じさせない世界のままだった。星樹連盟軍の兵士として宇宙にあがっていた深見弘樹は帰還する。家族と、友と、再会した。だが、宇宙で戦うということは、生身でおこなえる容易いものではない。
肉体と心の強化処理が施されている。戦争に行く前と変わらないが、確かに変わって帰還した弘樹は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 17:00:00
7070文字
会話率:29%
かつて、戦争があった。
二大超大国と、それに属する国家間の争いだった。
最初は誰もが気にとめないような小国の小競り合いだった。
だが、犠牲は憎しみの連鎖を生み、周囲の国々を巻き込み、やがて大国対大国という規模にまで大きくなった。
大国同
士は利益よりも損失が大きいと分かっていながらも、属国の要請で既にお互いに銃を向けており、振り上げてしまった拳をしまうことができなかったために、遂に開戦へと踏み切ってしまった。
小国と違い、大国同士での戦争では既に人と人が戦う時代は終わっており、戦闘は機械同士の戦いだった。
地上では人型の機械兵が、空では無人機が、海では無人戦闘艦が人に取ってかわって、無意味とも言える戦闘を繰り返していた。
この、いつまでも続いていく戦況を打開すべく、大国は次々と大量破壊兵器を戦線に投入していった。
人が死なない戦争は、その限度をも知らずに加速していったのだ。
しかし、自国が使えば敵国も使用する大量破壊兵器は、地球環境汚染を引き起こし、戦線の膠着を解決するどころか、人類の存亡に関わる程にまで戦争の災禍を大きくした。
これに、しびれを切らした大国の指導者達は、戦争を早期終結させるべく、遂に禁じていた兵器を使ってしまう。
核兵器である。
どちらが先撃ったかは分からない。
だが、それは関係なかった。
既に大量破壊兵器の大量使用で倫理など消し飛んでおり、どちらが先に撃とうが、報復など関係なしに撃ち合っていた。
結果、核戦争に発展したこの戦争は、人類の9割と、それに伴う高度文明社会の崩壊という悲劇的な終結を迎えた。
後に終末戦争と呼ばれるようになるこの戦争から数百年、生き延びた人類は、僅かに残された技術でふたたび繁栄の道を歩み始めた。
しかし、人類は戦争を止めることはなかった。
この物語は、終末戦争から四百余年後に勃発した世界統一戦争と呼ばれる戦乱を戦い散っていった名も無いき男達の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 06:00:00
91232文字
会話率:32%