2041年、世界人口のほとんどの数の人間の体内にはナノマシン“ドグラ・マグラ”が植え付けられている。ドグラ・マグラによる管理社会において日本の警察は捜査の必要がなくなり、悪人を捕まえるための管理システムの道具になることを余儀なくされた。
そ
していつしか、市民を守る「警察」は管理システムの手足である「執行機関」となっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 17:36:53
4092文字
会話率:44%
俺の名前はルーカス・フェイル!
「ぐーーー…スーピースーピー…」
【作者より】
ごめんなさい、もっとマシなあらすじ考えます!
『かきつくりシリーズ』作品ですが、今後数日ぶんを費やして、これを更新していこうと思います。
最終更新:2020-05-31 19:00:00
9618文字
会話率:28%
皇太女シエルは本日も膨大な公務をこなしつつ理想の安眠ライフを夢見る。これは公爵令嬢から次代女皇帝となった過労死寸前の皇太女シエルが運命の伴侶(理想の筋肉ベッド?ならぬ安眠枕の主)と結ばれるまでの物語。
「婚約破棄???いえいえ令嬢は惰眠を
貪りたいのである」の続編です。
アルファポリスさんにも投稿していますが、なろうさんでは加筆修正していくので少しだけ違った部分が出てきます。
3話で完結予定ですが、予定は未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 09:00:00
13821文字
会話率:18%
学園の卒業パーティーでのラウル皇太子からの突然の婚約破棄騒動。その一幕。
「シエル・グランフィールド。貴様のミラ嬢に対する数々の悪事、確かに聞き及んでいるぞ。この偉大な僕に貴様は相応しくない。よって、この場で婚約破棄を宣言する。」
筆頭
公爵家グランフィールド公爵家の
長女にしてラウル皇太子の婚約者(仮)シエル・グランフィールドは思う。
「なに考えてるのかしら?このボンクラ皇太子。あぁ、眠い。」
これは天下に轟くボンクラ皇太子と婚約者?のある日のお話。
ちなみにタイトルにシエルの心情ダダ漏れだつたりします。
アルファポリスさんに投稿した内容と同じものとなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 09:40:33
9169文字
会話率:50%
ーーかつて、魔女の使い魔として名高かった黒猫たちは、魔女が消えてなお生き残っている。
黒猫の末裔、ゾルバは己の出自を恨み、ひねくれて、姉のスネをかじりつつ、立派なニートにできあがってしまっていた。惰眠を謳歌する毎日だったが、ある日、唐突に姉
からの仕送りが途絶える。どういうことだと姉を探すゾルバをーー天使が、待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 16:55:58
1451文字
会話率:48%
別に力があってもそれを使う義務はないわけで、別に俺はここで寝てても問題ないんじゃないだろうか。そんなスタンスのもとで淡々と日常を生きていきたい。
そんな感じのドラゴンが惰眠を貪ったり、友達と喋ったり、襲ってきた魔物を倒したりしながら段々と
外と関わる話。多分そんな感じ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 01:00:00
7508文字
会話率:36%
この世界を〝完成〟させた創造神である兄妹神に倣い、あらゆる物を掛け合わせ新しい物を作り出す錬金術師たち。
主人公のセレーネ・サラサは自分を拾ってくれた師匠に断れ続けられながらも諦めず、とうとう長年頼み込んでいた錬金術を学べる場所への招待状
をもぎ取る……が、入学初日から遅刻してしまう。
これから先一緒に過ごす相棒として紹介されたリア・リーザスからも嫌われてしまい、前途多難なスタートを切る事になってしまったセレーネはちゃんと錬金術師として大成できるのだろうか。
※この小説は『絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで』の作者である「鬼影スパナ」先生とのコラボ小説です。
1話のプロットをスパナ先生が、3話と5話のプロットを私が作成し、2話と4話はそれぞれ自由に書きました。
同じ題材でどれだけ違う小説になるのかをお楽しみください。
全5話で完結します。
鬼影スパナ先生の作品はこちらになります→ https://ncode.syosetu.com/n4550ga/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 07:00:00
13654文字
会話率:57%
【毎日更新】「生きるのって、面倒だ」。ものぐさで、ぐうたらで、怠惰な男子高校生、夏目隼人は思っていた。世の人間は頑張りすぎた。いつの日も誰かと繋がり、いつの日も誰かの期待に応え、いつの日も誰かが作った常識という理想像を追い求める。知り合いの
SNSに親指を立てる義務、他人に愛想良く振る舞う義務、流行という名の虚像に敏感でなければならない義務。その日常に自己は存在せず、何かを我慢して、何かを見捨てて、何かを切り捨てて、皆、偽りの自分を演じている。そんな自分を、誰も彼もが疑わない。その様な生き方が、彼は大嫌いだった。多数派に逆らえば、もちろん味方は消えてしまう。けれど、それで構わなかった。自分を偽るくらいなら、自分の身を切るくらいなら、自分の心を壊すくらいなら、いらない。自分を一番に理解してくれるのは、他の誰でもない自分自身である。だから、仲間なんていらない。理解者なんていらない。平凡で心穏やかな時間と、惰眠と、青く、広く俺を受け入れてくれるこの屋上の空さえあれば、何もいらない…………そんな面倒くさそうな思想を持った男子高校生が、学校の屋上で殺人鬼に襲撃されるラブコメです。
※初めて小説を書きました。拙い文章だと思いますが、どうぞよろしくお願いします!
カクヨム様でも連載させて頂いております!そちらもどうぞ!→ https://kakuyomu.jp/works/1177354054894040838
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 18:00:00
293064文字
会話率:17%
作者の実話です。
実話っていうかアホな友人との会話録です。
バカみたいな会話してるけれども実話です。
たまーに女子が出ます。
更新頻度未定。
記憶を頼りにだらだら書く予定。
BL・GLについて語らうこともあり〼
最終更新:2020-02-10 09:00:00
1057文字
会話率:100%
魔王率いる7人の幹部の一人怠惰担当
勇者と魔王が争う中で奴は今日も惰眠する
奴が本気を出すことはあるのだろうか
1はのんびり
2は超展開
3は未定だけど成長編?
4から先は全く考えてない
最終更新:2020-02-05 10:00:00
18903文字
会話率:40%
『オッサン』ことユウジロウは小学生である!
両親が海外出張になったため、祖母の家に住むことになり惰眠をむさぼる予定だったユウジロ―。
だが!
祖母の提案してきた『番組作り』は、やがて町の命運をかけた戦いへと発展していく!
本編中ではカ
ットされた、ボーナストラック、遂に解禁!
アルファポリス様、ノベルバ様、カクヨム様、エブリスタ様、セルバンテス様でも公開させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 13:55:56
14763文字
会話率:21%
『オッサン』ことユウジロウは小学生である!
両親が海外出張になったため、祖母の家に住むことになり惰眠をむさぼる予定だったユウジロ―。
だが!
祖母の提案してきた『番組作り』は、やがて町の命運をかけた戦いへと発展していく!
果たして、彼は
車中で氷漬けになってしまうのか!?
小さい猫は何でこんなにかわいいのか!?
その答えは、最後まで読めば――判るような判らないような!
アルファポリス様、ノベルバ様、カクヨム様、エブリスタ様、セルバンテス様でも公開させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 23:22:29
149645文字
会話率:29%
初夏の朝、寝坊癖のある高校一年生、夏目海斗は何重にもかけたアラームに負け、そのまま惰眠を貪ってしまう。3回目のアラームでやっと起きた海斗はモーニングルーティーンを済ませ、学校へ駆け出す。その途中で何かとても速い謎の飛行物体と遭遇してしまう…
!!??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 00:30:40
23161文字
会話率:53%
スラムに生きる三人組の男の子の物語。
最終更新:2019-11-03 11:00:00
9612文字
会話率:20%
怠惰に惰眠を貪りながら今日も今日とて生きている魔女のネルカと、その従者であるフィーの些細な日常を切り取った物語。久しぶりに小説を書いたので実質初投稿と言っても過言ではないはず。評価と感想お願い致します。
この話はカクヨムにも同名義で投稿され
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 18:00:00
6083文字
会話率:49%
脳力や術式が存在する世界「ユーティフ」
そんな世界で【脳力者】クォーター・ルクは幼馴染の【格闘家】カインと【術師】マリーと共に、師匠であり家族であるエリヤと、その仕事仲間であるリンの下で日々修行を重ねながら暮らしていた。
そんなある日、エリ
ヤとリンの二人が、突然姿をくらます。弟子たちは二人が姿を消したことに何らかの理由があると考え、いつか自分たちの手で探し出すため、その日から凄まじい勢いで修行を重ねていく。一人を除いて…。クォーター・ルクは自分たちの師匠が消えてもマイペースであった。カインとマリーが猛烈な修行をこなしていく中、いつものごとく修行をサボり、惰眠をむさぼる。
そんな日々を過ごし、いつしか師匠たちが姿を消してから五年。三人はそれぞれに成長し、ついに自らの手で師匠たちを見つけ出すため、この広大な世界を二手に分かれて旅に出ることを決意する。そんな中でも、常に省エネモードのルクは、やる気の欠片も持ち合わせてはいなかった。歩くのは疲れ、人と接するのは面倒、見たことない景色になど興味なし。そんなルクにも唯一やる気を見せることがあった。それは、仲間に危険が迫ったとき…ルクはただその一点のみで行動する。
ルクは仲間を守っていく中で成長し、いつしか世界の根源に迫ることとなる。
王道異能バトルファンタジー
新たに投稿するにあたって、大幅に改訂しました。
Twitterで最新情報や執筆状況を報告しているので、興味のある方はそちらもよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 16:21:10
83955文字
会話率:42%
クロゥインは強面で老け顔の15歳の少年だ。『眠りのクロゥ』の2つ名で知られるランクSの冒険者でもある彼は、ある日、辺境の冒険者ギルドのギルド長と国王の計略により100人の騎士と共に魔王の住む居城の近くに強制転移させられてしまう。魔王を斃して
しまったクロゥインは、その足で国王とギルド長に復讐するとそのまま冒険者のギルドマスターとなった。不本意な彼だったが、魔王、市長と肩書きは増えるばかり。すべて(仮)の役職だと言い続け早10年―――。
最古の血統と謳われる銀狼の獣人の少女を密輸犯から救い出し抱き枕として怠惰な睡眠生活を夢見るが、日々厄介ごとが舞い込んでくる。彼が惰眠をむさぼれる日は、はたして訪れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 00:00:00
216868文字
会話率:37%
読書と惰眠を貪ることを至福とする若き宮廷魔術師マーリンが命じられたのは異世界人による【軍勢】の編成。
彼はこの最大難易度の国家事業をやり遂げる為、宝物庫最奥部に隠された【異世界召喚の祭壇(ガシャポーン)】へと赴く。
天才の名を欲しいままにす
るその手にかかれば百年かかってもなし得ない異世界召喚魔術すらあくび混じりに行使できるだろう。
だがしかしこの計画には唯一致命的な問題があった……。何故ならガチャ運がなかったのである。
二万文字程度の中編作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 19:09:53
20378文字
会話率:44%
───あ、また寝ちゃう………。
マークシャルル伯爵家長女アルティナはいつでもどこでも突然気を失って眠り出す睡眠障害持ち。緑色のふんわりとした髪に空を写したような瞳を持つ彼女は一度寝たらなかなか起きない。気づけば数日経っていることも……。
母は生まれてすぐに亡くなり、広い領土を持つ伯爵家ただ一人の跡継ぎとして父と侍従たちと仲良くのんびりとのんびりと過ごしていた彼女だが、7歳の魔力測定を機に全て知ることになる。自身の睡眠障害、そして寿命について。
でも───……「アルティナァァァァ!」
そんなの彼女は気にしない。抗えない睡魔には身を任せます。お父様、いつも私を叩き起こしますが暇なのですか?ピリピリしすぎると禿げますよ。
これは実はチートな「眠り姫」の、お昼寝のような優しくて暖かい微睡みの中のお話───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 10:00:00
7522文字
会話率:46%
王道ファンタジーと銘打っておきながら、奇抜なキャラ設定と予測不能の展開で多くのプレーヤーを混乱させた乙女ゲームの迷作『翠玉の迷宮』
その悪役ラシェル姫に、いつの間にかなっていたなっていた主人公。
しかし転生したときにはゲームのシナリオが終わ
った後。心を壊した王族が監禁される塔にいたのだった。
塔での生活は暇ではあるけれど、予想外に快適な部屋に三食昼寝付き。
味を占めた主人公は暇つぶしを探しつつ、塔の上で惰眠をむさぼる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 15:52:11
16916文字
会話率:48%
天海悠斗、享年21歳。
死後、意識が戻ると目の前には延々と続く白い空間があった。
そこにポツンとあるのはちゃぶ台と煎餅布団。
そして、布団の中で眠る可愛らしい女神が一人。
微妙な異世界転生のパターンだな。
そう思った青年は話を進めるために、
無理矢理に女神を起こす。
目覚めた彼女は言う。
「ごめんなさい。異世界転生もできないし、チートスキルも渡せません」
そこは才能ゼロの女神が惰眠を貪るだけの空間だった。
青年は決意する。
待ち望んでいた異世界は自分で作るしかないのだ、と。
底辺女神 × 普通?の男子大学生。
二人が織り成す異世界構築系物語が開幕する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 23:21:25
46219文字
会話率:31%
何の取り柄もない、高二のデブ。浅井(あさい) 悟(さとる)は、その容姿の酷さが理由にイジメを受けていた。そんな毎日に辛さを感じ、ある日の休日、何もする気力が無く惰眠を貪っていたのだが、次に目が覚めたら、そこは森だった。
もしかしてついに家
族にまで捨てられたのかとか、そんなこと考えながら何の状況も掴めずに、運動不足の体に鞭を打って彷徨っていると、悟が良くテンプレだと嘆く、馬車が盗賊達に襲われているという場面に通りかかってしまう。そこで初めて、ここは異世界だと認識すると同時に、何の力も無い悟は逃げようとするのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 01:13:46
5931文字
会話率:35%