七つの大罪。
地獄の七君主。
その一柱である強欲悪魔────『マモン』。
かつてこの世全ての財・贅を極めた大悪魔。
しかし、現代の人間界は神秘が薄れ、どれだけ手を伸ばしても彼の欲は手が届かなくなっていた。
そんな彼の前に久しぶりに現れた
召喚陣。
喜び勇んで召喚された彼だが、しかしそこは現代のような文明が発展した人間界ではなく、ファンタジーな異世界だった!?
地球の大悪魔であるマモンが、異世界へ召喚されるお話。
異世界にはお約束のように様々なチート能力が存在するが、彼は自身の悪魔の力でその全てを蹂躙し、全てを手に入れようとする────
【追記】
ブックマーク・評価・感想をいただければ幸いです。
各話ページの後書き下部にある『⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎』から評価をつけることができます。
皆様からのご評価をいただくことで、日々執筆の励みとさせていただきます。どうか応援のほどよろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 19:22:45
103783文字
会話率:31%
「俺の名は桐生朱雀。悪魔の力を借りた者……すなわち、†悪魔の適合者─デビルズ─†だ」
彼の名は桐生朱雀。悪魔の力を借りた者……すなわち、†悪魔の適合者─デビルズ─†である。
どこにでもいるごく普通の中学生であった朱雀は、ある日突然悪
魔に選ばれ、天使たちと闘う運命となった。
この闘いの中で彼が打ち立てた数々の伝説は、後に「†血塗られた邪眼伝説─ブラッディ・イーヴィルアイ・レジェンド─†~暗黒の宵闇を添えて~」と呼ばれ語り継がれることとなる。
闇に魅入られし読者諸君に、その伝説の始まりをお見せしよう。
あまりの闇の深さに、諸君の魂が飲み込まれなければ良いのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 19:53:09
13715文字
会話率:41%
現代医療に疲れ果ててこの世を去ることになったアラフォードクター。
転生した先は天使の加護を得られると魔法を使える世界だった。
回復魔法で外傷は治せても、病気は治すことはできない異世界で、
医療の知識はあるけど検査も薬もない中で果たし
て主人公は役に立つのか。
そして、異世界に転生したからには無双したいと願う主人公は
天使よりむしろ悪魔の力に近い能力を持っていることに気が付いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 11:12:35
41103文字
会話率:15%
俺が転生した世界は悪魔と契約して戦う貴族がいる世界!? 俺は辺境の農家の息子に生まれながらもなんと上級悪魔のクロロシフルと契約することになる。この世界の非情さに打ちのめされる事があっても黒化の力で全て塗りつぶせ! 成り上がってウハウハ? 女
の子とイチャイチャ? 全部掴み取るサクセスストーリー
注 最初は鬱展開が有りますが基本は楽しいお話予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 10:15:56
11591文字
会話率:48%
5/26「新章 旅立ち(仮)」へ突入しました!
序章「煌めき」は、辛い仕打ちの中で成長し覚醒する主人公の姿をゆっくりと描いています。人はそんなに簡単に成長できないし、いきなり能力全開の展開は作品のテーマには似合わないと思いまして。
「命
」「成長」「生きろ」がテーマのダークファンタジーです。重めの内容かなと思いますが、ちょっと変わったチート能力やバトルだけでなく、色んな人間像を個性豊かなキャラ達が勇気と涙でお届けしますのでよかったらお付き合いください。
この世界の始まりには何もなかった。
無の世界には時間や空間の概念もなく虚無としてあったが、そんな世界にもいつしか命が芽生え、闇と光が交差するこの世界には呪詛と祝福が降り注いでいた。
呪詛は、生の崩壊であり無を示し、厄災と喪失と万物の死をもたらす。
祝福は、生の継続であり有を示し、喜びと苦難と生の継続をもたらす。
そうそれは、「虚無」と「無限」のように降りそそぐ。
女主人公のちょっとおちゃめで小柄な16歳の修道女ルナ〈Sister RNA〉。2年前に女修道院に拾われて最近シスターに昇格した。神に仕える者として生活を送っていたが、ある事件により大切な人を奪われ、ルナもこれにより生死の狭間に落ちたが運命との出会いにより救われた。しかしこの未知の出会いがもたらした『神と悪魔の力』は世界に祝福と破壊をもたらすものだった。
ルナは残酷な世界の事実を体験する事で、その在り方に驚き、嘆き、苦しみ、いつしか呪っていた自分に気づき、敬虔なシスターの筈だった自分の心にも神と悪魔がいる事を自覚したルナはひどく心を病んだが、優しさや愛が彼女の心を癒していった。立ち直ったルナは、『神と悪魔の力』を奪われた人を取り返す為に使う事を決意する。
そしてそれは、この異世界の始まりと永らく続く光と闇の戦いを解き明かす旅でもあった。
5/21 タイトルを一部変更しました。
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☆この作品は、カクヨムへも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 10:29:48
147775文字
会話率:42%
京都市鴨川デルタの空から天使が降り立った。
ヨーコは天使から天使の力を授けられ、敵対するオーヤマは悪魔の力を手に入れる。
そこに乱入する一匹のブルドック。
そうだ! もう分かったであろう。
読者の諸君!
遂に、遂に、千年の時を経て、天使と悪
魔の最終決戦が、始まろうとしていた。
その戦いの先に、ケータ・ヨーコ・シリル・オーヤマが待ち受けているものとは。
希望を抱いた彼・彼女たちは、光と影の戦いの末、何を得るのだろう。
※あらすじには本編に関係のない内容も含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 06:33:42
80191文字
会話率:34%
「ここはどこだ」
ある日突然、異世界に送られた漣————
突然の出来事に驚きを隠せないかと思うと思いのほか冷静な漣
その理由は幼いころから人に怖がられるという体質によるものだった
何もしていなくても、相手が大人だとしてもなぜか怯えられて
しまう漣
そんな生活を10年以上続けていれば奇妙な現象でも驚きが少ないのも無理はない
しばらく草原を歩いているとどこかから聞こえてくる悲鳴———
急いで悲鳴のあった方角に駆け付けるとそこには魔物が———
「相手してやるよ、かかって来いっ!!」
魔物と戦う覚悟を決め、足を踏み込もうとしたその瞬間———
身体に戦慄が走り、何者かの声が体に重くのしかかる
圧倒的なプレッシャーが魔物を支配し、動くことはできなくなっていた
【こいつを殺されるわけにはいかねぇんだ】
【”邪魔をするな”】
言葉の意味は分からずとも魔物は逃げだしていく
【間に合ったみてぇだな】
【なかなか面白いことになってるじゃねぇか】
【なあ漣】
漣のことを知るその声の主は————!?
魔界の王サタンの力を使い異世界を駆け巡る異世界ファンタジー
————犯人を予告で言う感じで面白いですよね
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 14:28:47
4684文字
会話率:41%
神が死んだ世界で、天使と悪魔は世界の管理者となるべく神のコピー体である人類を滅亡するべく動き出す。一方的に殺される人類を救ったのは追放者であった堕天使アザゼルだった。
アザゼルは人類を匿い、天使と悪魔の力を持つ少年少女「天魔」を作り天使
と悪魔との戦いを始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 17:12:51
8507文字
会話率:63%
伝説と云われる殺し屋「疾(はやて)」は、依頼主の注文通りに暗殺をするプロの殺し屋。
そんな彼が、道中霧の中を歩いた先には見覚えのない平原。
そして見たこともない生物。
武器も持たない疾は致命傷を受け意識を失う。
しかし、彷徨う意識の
中で「悪魔」と名乗る声がする。
「悪魔の力を授ける代わりに体の一部を頂く。」
疾は悪魔と取引し、超越した力を手に入れ、右の眼球を失う。
悪魔曰く、異世界と呼ばれるこの世界で疾の新しい人生が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 15:16:47
3812文字
会話率:32%
孤独な少年トーヤの前にある日現れたのは、謎の少女エル。
彼女は、復活した七人の大悪魔を討伐する英雄としてトーヤが相応しい器だという。
幼い頃から物語の英雄に憧れを抱いていたトーヤは、自分が悪魔を倒す英雄になるのだと決意する。
過去に
悪魔と戦った者たちは、『神器』と呼ばれる武具を用い彼らを封印した。トーヤもそれを手に入れるため、エルと共に神器の眠るダンジョンに挑む。
神と悪魔の力が交錯する王道ハイファンタジー、ここに始動!
「ノベルアップ+」様でも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 20:00:00
2088447文字
会話率:33%
かつては強大な悪魔が存在していたが、今ではそう強い悪魔は出なくなった世界。
小学生の少女、黒野華凛は先祖の大悪魔の能力に覚醒した。
両親は人に迷惑を掛ける悪魔がいるせいで悪魔の肩身が狭いと悩んでいた。娘である華凛にも自分が悪魔だと言わ
ないように注意していた。
その日は朝から人質を取って立てこもった犯人のニュースが大きく報じられていた。両親が悩むのはこんな悪魔がいるせいだ。華凛は人知れず悪魔の力で現場に直行し、人に迷惑を掛ける悪魔を打ち倒すことに決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 09:13:59
98053文字
会話率:42%
一人暮らしの高校生である浅神菜々(男)は、古本屋で見つけた書物を元に悪魔召喚をしてしまった。
悪魔というものは万能で、色々な才を持っている。
浅神はそこに目をつけ、居候させることと引き換えに『一日一回、願いをかなえてもらう』という契約を結
ぶ。
浅神はそれで大金を稼ぐことを夢見るも、実はこの悪魔の力には............
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
といった感じで展開する、日常ギャグコメディーである。
一話からが本番なので、0話で切る人がいなくなるよう、常に導入部を推敲して行きます……(確固たる意思)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 00:44:45
5337文字
会話率:50%
【一話1000字程度でスマホの方にもおススメです!】
大多数のナパ人と少数のシュニ人によって構成されたロニ公国に生まれた少年、ニル。
シュニ人がナパ人に虐げられるこの国で、ロニの父はシュニ人の解放運動を行い、結果としてナパ人たちに虐殺さ
れる。
母が病死し天涯孤独の身となったニルは、かつて剣聖と呼ばれた男、ネーモに出会う。
力を得るため彼に師事したニルは、一日一万回の素振りをただひたすら繰り返した。
そして、数十年後。
修行の末に音を超える光速の抜刀術を身に着けたニルは、悪魔を自称する少女メフィと出会う。
悪魔の力で人智を超えた強靭な肉体と永遠の若さを手に入れたニルは、修行していた山を下り街へ出るのだった―――――。
これは、最強クラスの力を身に着けた男が世界を敵に回し復讐を成し遂げ、『幸せな』世界を創り上げる物語。
※ブックマークお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 21:00:00
43268文字
会話率:52%
「僕は正しいことしかできない」
はずだった。
自分を高潔でまじめ、そして誰よりも清廉な人間だと信じていたアキラは、高2のある日、家の中からとある診断書を見つけ出す。
そこには、アキラの信念や倫理、人格そのものを覆す衝撃的な事実が羅列さ
れていた。
アキラは「将来取返しのつかない犯罪を起こすと予言された子供」だった。
幼少期に頭に人工知能を埋め込まれ人格を矯正されていたという事実が、アキラを強烈な自己否定へと導いていく。
自分が「天使」と呼んでいた存在が人工知能であったことを知り、アキラは天使から解放されるために自殺すら試みた。
しかしアキラに待っていた結末は、異世界への転移だった。
異世界ではひと時の平穏を手に入れていたアキラだったが、天使と対極の存在である異世界の悪魔と出会ったことで、アキラは元の世界よりも過酷な道を歩むことになる。
天使の制約はアキラを正しさに縛り付け、悪魔の力はアキラを殺意と血の世界へと引きずり込む。
天使はアキラが逃げることを赦さない。
悪魔はアキラに逃げることを許さない。
天使と悪魔に板挟みにされながら、それでもアキラは自分を支配しようとする天使を壊し、悪魔との契約を解除するための道を探っていく。
※カクヨムにも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 21:15:25
157684文字
会話率:39%
2036年の日本、そこでは能力「イレイサー」という名の力を持つ時代
普通は初等部で目覚めるはずの力だったのだが
中等部卒業しても「イレイザー」に目覚めなかった少年「酒井 和也」
そんな彼が悪魔の力を使い成り上がっていく物語
最終更新:2020-02-09 22:00:00
1776文字
会話率:50%
2度も死目に遭いながら運良く生き延びた俺だったが、何の説明もなく異世界へと転移されていた! 転移先の街で冒険者なるもそれは最弱職で……。
「え? 魔法もスキルも使えないだって!?」
魔法適正なし! スキルなし! 頼れるのは魔物の力??
何じゃそりゃ…。
ハイスペックな仲間に囲まれ、俺は肩身の狭い思いをしながらも必死に生き抜こうと思ったけど……何、俺ってこの世界に必要ないんじゃないか?? もう日本に帰りたい…。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
そんな活躍したりしなかったり、守ったり守られたり、異世界転生・転移にしては現実的で理不尽でイレギュラーな物語。
★第一回ノベルアッププラス小説大賞にて、一次選考通過。二次選考落選。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 01:00:00
320902文字
会話率:42%
悪魔にすべてを奪われたコールは、同じく悪魔の力によって悪魔を撃つ力を得た。
そのお陰で守ることの出来たたった一人の妹――アリスと共にガラキウスへと移り住んだ。
悪魔が蔓延る大陸を嫌い、最も安全だと目されたガラキウス魔道学園へとアリスを入
学させたが、そこでも悪魔が跋扈し人々を秘密裏に喰らっていた。
その危機がいずれアリスにも及ぶと警戒したコールはアリスと共にガラキウス魔道学園を出る決意をするが、何度も倒した悪魔がコールへの復讐を目論んでいた。
コールの従者として同行する悪魔、セリアと共にアリスを無事悪魔から守ることができるだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 23:40:24
95668文字
会話率:41%
“王位継承戦争”___魔界に住む6種族の悪魔の代表が、今君臨している王も含め、下界へと向かう。それは実体を持ってではなく、魂だけ下界に住む人間に憑依させる、という形でだ。そして、悪魔の魂、力が備わった7人の人間の体を持った悪魔たちが次の魔界
の王を決めるため、殺し合いを行う___これはそんな戦争で戦う一人の少年の物語。そう、彼は“少年”なのだ。悪魔ではなく。心はそのままで悪魔の力のみを手に入れた少年。彼はこれから先どういった選択をして、どう生きていくのだろうか。言い直そう。これは不本意にも悪魔になってしまった少年が、この戦争、悪魔としての人生をどう進んでいくかの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 20:00:00
92146文字
会話率:54%
悪魔憑き(デビルウィスパー)。それは、悪魔に魅入られ、取り憑かれた者の総称。
これは、悪魔憑きとなった者たちが繰り広げる物語。
最終更新:2019-09-23 15:40:05
863文字
会話率:0%
あらすじ:
人間と悪魔が共存する世界で戦争が起きた。
圧倒的な悪魔の力に人間は異世界より勇者を召喚する。
召喚された9人の勇者は、悪魔を束ねる魔王を討伐に向かう。
数年を経て、勇者たちにより魔王を討伐されるが、
一人の勇者、徒花冬夜
(アダバナトウヤ)も殺されてしまう。
気づくとそこは召喚された始まりの王都であった。
すべてを失い、真実を知り、徒花冬夜は復讐を誓う。
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初めて小説を投稿します。至らぬ点が多々ありますが、宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 00:55:29
19134文字
会話率:65%