金髪のツインテール。コバルトブルーの海のような碧眼、見た目は中学生だが実際は高校二年生。正直、顔は可愛い。しかし、彼女は見た目では考えられないような馬鹿力を持っている。そんな彼女は――俺のボスだ。(本文より)
最終更新:2014-04-30 20:38:53
8293文字
会話率:25%
強化人間である麻衣は、第2世代と言う、人間に作られた兵器である。あるとき情報屋からの情報で強い奴がいると聞き、チンピラに絡まれるところから物語が始まる…
最終更新:2014-04-28 06:59:48
14341文字
会話率:26%
都会へやってきた田舎の強化人間。
最終更新:2012-10-15 00:10:20
2802文字
会話率:43%
情報屋が狙うのは禁忌の科学。
死んだ科学者が遺した秘術をめぐって、強化人間「黒井かげまる」が動き出す。
最終更新:2011-09-19 17:06:47
6875文字
会話率:34%
数年前に誘拐された少年は、ある科学者に特殊な処置をされ普通の人間ではなくなってしまう。彼は、それを知らずに高校生になるが、だんだんと自分の中の違和感に気付いていくのであった……。※「意志を継ぐ人々」以前に書いた未完作品です。
最終更新:2011-07-25 19:36:56
5007文字
会話率:31%
漫画や映画では人類に敵対する【ゾンビ・寄生生物・未確認生物】は
どれか一つか二つしかいないのに
これら全部を私達人類は
戦うのであった…
最終更新:2011-03-09 17:09:59
12807文字
会話率:31%
-軍歴721年-
各国は同盟を結び、国際戦争のない統一国際連合が誕生した。
それにより、世界には恒久の平和が訪れたかに思われた。
しかし、月面開発に過酷な労働を強いられる宇宙労働者達、テロに対抗するという名目で繰り返される強化人間の研究。
恒久平和の名の下に統一された世界は、しかし確かに歪な形をしていた。
その歪んだルールを知らないのは、蒼き地球(オリ)に暮らす人々(動物)のみ。
そしてその世界に
新たな火種を投げ込む者がいた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-19 02:13:46
8792文字
会話率:43%
2120年、春。
妹を誘拐された高校生、瀬崎柊也は、反政府組織を名乗る者たちに連行された。妹の安全と引き換えに、柊也は組織の兵器となることを余儀なくされる。膨大な軍事力と技術力によって、徐々に支配を広げる世界政府と、それに対する反政府側
の抗争に巻き込まれていく兄妹。その中で兄妹の秘密が明らかになっていく。人の身を捨てた柊也が、命を懸けた戦いの末に見たものは――?
●リアルが忙しいので休業中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-20 21:08:55
62767文字
会話率:24%
成績、容貌、趣味・好物、その他もろもろ全てがありきたりで平凡な男子高校生・秋雨いつ樹。
有る春の日の放課後、陽炎を突っ切った彼は、パラレルワールドへと飛ばされる。
その世界では、人類をふたつに分けた大戦争「WW3」が続いていた。
戦火の中、
人々と共に逃げ惑ういつ樹は、有る日謎の少女と出会う。
レヲンと名乗った彼女は、一大勢力「ディアブロ」のエースパイロット隊「ワルキューレ」の一人だった・・・
もし現代の青少年が大戦争に巻き込まれたら?
そんなベタな発想から、思いつきました。
どこにでもあるような設定ですが、自分なりの書き方で書いていこうと思っています。
遅筆ですが、どうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-30 22:34:22
961文字
会話率:31%
1963年。謎の組織PCO主導のもと、敗戦から急速に立ち直りつつある極東の島国、日本。
一方、過去の戦争のために人工的に生み出された『遺伝子強化人間』、あるいは死すべき子供たちの寿命も尽きようとしていた。
並行世界の怪しき戦後史。
最終更新:2009-12-28 16:26:39
85517文字
会話率:30%
2050年。これはもう一つの地球の末路。この世界は今や多くの企業によって国を支配されている。そして、終わることのない派遣争い、戦争。戦争で闘うのは機械じゃ無い、人間兵器。コードネイム・レイ。彼は大事なモノを取り戻すために、無情に闘う。負ける
ことは許されない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-12 07:19:19
479文字
会話率:45%