平和な生活を送っていた少年アニーは、ある日突然現れた謎の画面の男に異世界へと飛ばされてしまう。
その世界ではライトニングという組織が人々を魔法で苦しめ世界を滅ぼそうと企んでいた。
アニーは元の世界に帰るため、途方を彷徨っていると再び仮面の男
が部下と共に現れ、アニーと対峙するも、強力な魔法で追い詰められてしまう。
後にも引けない時に、魔法使いのムイが現れ部下を撃退しアニーを救い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 21:47:32
17471文字
会話率:70%
少女は笑わなくなった。
そして次第に表情がなくなった。
そんな彼女は魔法が大好きだった。
幼い頃から魔法に打ち込み、勉強をして研究していつの間にか誰も知らない魔法が扱えるようになっていた。それは失われた魔法――古代魔法。
禁忌とされる
ほど強力な魔法が多く、殺傷能力も高い。その為魔法を使う全ての者に資格を与えることになった。
その資格の最上位が「大魔法使い」である。
魔法が大好きな少女は誰よりも強くなる為、誰よりも魔法に詳しくなる為に「大魔法使い」を目指す。
――舞台は、魔法や魔物が溢れるファンタジーな世界――
プライダル王国で辺境伯令嬢として生まれ育ったルディリアはどんな日々を送り、成長していくのか。
どんな人と出会い、どんな恋愛をするのか。
執筆:2021.8.25~
このサイトでは最初の作品となります為、至らない点が多いかと思います。
温かく見守って下さると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 00:00:00
284190文字
会話率:39%
世界に有象無象に存在する身体中からツタを生やした気味の悪い化け物「ヘデラ」。ヘデラはあらゆる生物に種子を植え付け、その個体を増やし、人々の血肉を喰らって生きる。
そんなヘデラ討伐に出動した人間メル・ティボールは新米の傭兵。
だが、臆病
者のメルは初任務早々にパーティーから追放されてしまう。
自分の事を無能の臆病者と思い、落胆していたメルだったが、1人の幽鬼との出会いで突然強力な魔法を習得する。
ただ、その魔法の力の代償に、メルは自身の中にもう1人の人格と共生を強いられた。
幽鬼となった女大魔法使いブーゲンビリアの人格を。
傭兵メルは、大魔法使いブーゲンビリアの人格と共に世界に蔓延る人喰いヘデラを生み出した諸悪の根源、大魔王ズォークを倒す戦いに巻き込まれていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 11:09:48
23545文字
会話率:58%
盗賊戦士クレイは呪われた古城こと『長柄(ながえ)城』に遺された一枚の絵を手に入れようと現れた。しかし、城の手前には牛系獣人の女性アンテが衛兵として一人で『管理事務所』を設営して頑張っている。
精霊召喚師でもあるアンテを軽々といなしたク
レイは城内に潜入し、アンテも慌ててあとを追った。問題の絵は、最後の城主・キーテス伯爵を描いてある。それには強力な魔法がかけられ、盗賊を阻んでいた。
クレイの知恵と機転、絵の魔法に通じるか否か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 07:27:01
9998文字
会話率:60%
行方不明になっていたあの男が帰還した。
人類最強の聖騎士、龍を殺した唯一の大英雄。称える言葉は数知れず、長年教会の切り札だったあの男。
半年の休養期間の後、彼は聖騎士長に引退を申し出る。
「温泉旅館をやりたい」
戦いの日々に疲れたのか
? 否。彼にはあらたな夢がある。
「俺は世界一の温泉旅館を作る男だ!」
そして彼は遠い遠い街に行き、温泉旅館を開業する。
聖騎士として培った力はほとんど役に立たない。
山を崩す強力な魔法も客寄せにさえなりはしない。
しかも具体的な開業計画だってない。
思いつきで動いていく主人公に振り回されるヒロイン(潰れた宿屋の娘)。しかし旅館の成功はむしろ彼女の肩にかかっているのだ、がんばれ!
その場その場の思いつきで世界一の旅館を作る挑戦が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 18:00:00
44637文字
会話率:44%
とある島の最北、一度踏み込んだら帰ってきたものはいない、閉ざされた極寒の地・グラシエル山脈には「罪人」または「語り部」と呼ばれる者がいるという。
そんなおとぎ話のようなものの実態を調査すべく足を踏み入れた冒険者のジオルグ・カーミラ・リッツの
三人だったが、北を取り囲む壁の正体が超強力な魔法の結界だと「語り部」に告げられ、出る方法がなくなってしまう。ジオルグを取り残してカーミラとリッツが死んでしまい、シンに助けられ奇妙な共同生活が始まるのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 01:59:15
84281文字
会話率:53%
「来年の夏より先を見れる未来視がいないんだと。世界の終わりは、すぐそこなのかもしれないね」
特異魔法都市古部。
そこの魔法使い達は、世界に類を見ないほど強力な魔法の使い手だった。
古き血を重んじる『天仙道』。
魔法技術の先のため魂
を売り渡した『時計塔』。
アカシックレコードの掌握を目論む『万書館』。
三つの勢力が凌ぎを削る、謀略系魔法戦闘小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 16:15:53
129893文字
会話率:39%
魔導士一家で生まれた者ミラ=クロウリーは、16歳になった。この年になると、自信特有の魔法が発現するようになる。
クロウリー一家は優秀であり、家族全員が強力な魔法を使用できる。ミラは家族から期待され早速、魔法鑑定士にミラの魔法を鑑定してもら
ったが、彼の魔法は敵を倒すことがほとんど不可能な【モノマネ】魔法であった。
この一件から、クロウリー家は魔法の才能がないミラを蔑み、冷遇するようになった。
ミラの【モノマネ魔法】に将来性がなく、将来足手まといになると感じた。彼の父、アグリはミラに追放を言い渡す。
ミラは魔導士になり、町の住人を守ることが夢であった。その夢が絶たれてしまい、途方に暮れていた。だが、この魔法でも強くなれるそう自分に言い聞かせ故郷を後にする。
ふと立ち寄った町で、鬼に襲われている少女を発見する。この世界には鬼が存在し、人間を滅ぼそうとしている。彼は自分の能力を用いて彼女を助けようとするが…
これは、最弱の魔法、【モノマネ魔法】で主人公が鬼をなぎ倒し滅亡を目指す物語りである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 17:11:57
11782文字
会話率:43%
チートってすごいけど、本当に欲しい?初見のゲームをレベルMAX状態から始めるものだろ。最初は爽快かもしれないけどスグに飽きてしまいそう。で、ちょっと違う視点で考えてみたんだ。すれ違ったときに肩をぶつけてしまった人が実は狂戦士のチート持ちだっ
たら…。いつも見かけるキレイな人が実は思考が読めるチート持ちだったら…。いつも上から目線で話しているコンビニ店員さんが実は強力な魔法使いだったら…。そうモブ目線から見たら、自分では絶対に敵わないチート持ちが周りにいるってことは恐怖なんだ。だから普通の人はチート持ちを避けることになる。そしてチート持ちは普通の中では生きていけなくなるだろう。…そう思っていた青年が異世界に転生するときに授かったスキルは「チートなし」。普通の一般人として生まれ変わったアリスタッドは普通に成長し、普通に魔導具技師となり、ときどき冒険者となり、普通に生活していた。だがスキル「チートなし」の意外な能力が判明。それは様々なチート能力を持つ異世界人たちのチート能力を無しにする(封じる)力だった。大きな力を持ってしまったことで増長し道を誤ってしまったチート持ち異世界転生者を改心させ、大きな力を持ってしまったことで苦しんでいるチート持ち異世界転生者を助ける、そんな普通の魔導具技師の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 23:00:00
462299文字
会話率:33%
超ド派手な魔法と爆発を求めてFM(ファンタジーメモリー)の世界にシロとして降り立った白仙(びゃくせん) 葵(あおい)。
超強力な魔法に必要なのはINT極振りすればいいらしい。
それならしなきゃダメだよねということでINT極振りの魔法をぶちか
ましてたら友達や掲示板からいつの間にか魔王とか呼ばれてたけどそれでも私は突き詰めます。
究極の超威力を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 12:00:00
57902文字
会話率:48%
現代の日本で過労死した青年は異世界で1人の重拳士として何気ない日々を過ごしていた。
そんな彼はある日強力な魔法を使うものが集う大会に出場することにした。
彼の使う能力は第二次世界大戦で世界の人々が恐れていた戦艦や戦車や戦闘機の武器を使える事
だった。
彼はお気楽ライフを過ごしながら日々を楽しく過ごせるのだろうか?
さぁ、俺は戦わないぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 23:23:21
3291文字
会話率:40%
アストガルと呼ばれるこの大陸には、人族の他に魔人族、竜人族、獣人族などが暮らしていた。 各種族はお互いに勢力争いを繰り返し、身体能力で劣る人族は他の勢力におびえながら隠れ住む、暗黒の時代が続いた。 1千年ほど前、大陸の各地に忽然と12人の
魔法使いが降臨したという。 彼らから繰り出されるレムと呼ばれる強力な魔法により、12人の魔法使い達は瞬く間に大陸各地を制圧していった。 彼らはやがて12王と呼ばれ、停戦の盟約により平和の時代が訪れた。 その1千年後、12王の力の均衡も崩れ再び混沌の時代を迎えようとしていた。 そんなまっただ中に連れてこられた二人の高校生がいた。 彼らは、次々と降りかかる危険や困難に、知恵と勇気と破れかぶれで乗り越えていく。 戦いが嫌なのに、怪物のような12王の戦いに巻き込まれて行く彼らは、次第にたくましく成長し世界の未来を決める鍵となっていくのだった。
この作品は『エブリスタ』様でも公開させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 21:01:28
761531文字
会話率:38%
ミノルはアニメと漫画が大好きだった。
特に魔法の呪文を暗記して詠唱するのが大の得意で、見たことがあるアニメ、マンガに出てくる詠唱はすべて暗記していた。
そんな「魔法マニア」のオタクミノルはある日異世界に転生してしまう。
そこは彼が憧れた魔法
が栄えている世界だった。
彼は大喜びで魔法について学び始める。
その世界で魔法は呪文の暗記と詠唱が必要になるのだが、
ミゲルは魔法オタクの真価を発揮して、長い詠唱が必要になる
強力な魔法を次々に覚えていく。
さらに前世で毎日呪文を唱えていたおかげで、他人よりも詠唱スピードは速かった。
暗記力と詠唱のスピードで他人を圧倒し、
「よおし! どうせなら、この世界の魔法を全部覚えることを目標にするか!」
気をよくした彼は魔法の呪文書を読み漁り、さらに新しい魔法を探し求める。
いつしか彼は神速詠唱のマジックマスターと呼ばれていた。
これは転生した魔法オタクが未知の魔法を求めるロマン、
そしてそれに振り回される異世界人たちのコメディ(予定)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 12:00:00
48012文字
会話率:44%
人事やってるサラリーマンが20年構想した、剣と魔法の旅ファンタジー。(20年前の発想だけど、異世界に転移した所から物語ははじまります)
【剣と魔法と、旅と仲間と】
《あらすじ→》休日の駅前での買い物帰り、アスファルトの地面に立っていたは
ずなのに、気づけば森の中に立っていた。
なぜここにいるのかもわからない森の中で、インフィは旅人エリックと出会う。
ここは魔法や魔物が存在するフィフトラスという世界。
エリックと出会い、この世界での旅がはじまる。
インフィは次第に、この世界に急速に馴染む自分に気づく。
使ったことも無いはずの強力な魔法を自身で操り、
戦ったことなど無いのに剣が手に馴染む。
竜の神が建国に力を貸した帝国グルスティラム。
皇帝、七将軍、アルドエイスト、時の神……記憶に強く残る単語は、自分の中に深く内包されていた。
そして記憶の底にある悲しい罪悪。
なぜ、魔物がいるのか……
なぜ、魔法があるのか……
フィフトラスはどうして生み出されたのか……
この世界を守らなければならない。
自分に世界を守ることが許されるのか。
しかしこれは、自分にだけ許されたチャンスなのだ。
■第1章(1話〜8話) :フィフトラスに降り立ったインフィ
■第2章(9話〜15話) :記憶の底にある力、手に馴染む剣
■第3章(16話〜28話):魔物との戦い、魔法の力
■第4章(29話〜35話):旅路、魔族
■第5章(36話〜47話):グルスティラム帝国にて
■第6章(48話〜64話):インフィの記憶、止まぬ涙
■第7章(65話〜71話):唯一の同胞
■第8章(72話〜78話):世界の無い場所
■第9章(79話〜86話):神に、戦う
■第10章(87話〜93話):旅の終焉エピローグ
◆おまけ(94話〜96話):夢プロローグ
(毎日更新中、全93話+おまけ3話で完結します。剣と魔法と仲間達の硬派な旅ファンタジーを目指して書き上げました。魔法バンバン使って、魔法だけではなく剣技も優れた主人公を、世界をひっそりと救う大きなテーマで活躍させたかった)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 19:23:24
301976文字
会話率:46%
※現在、続編「白い魔女と漆黒の騎士」(Nコード:N5810GA)の連載を開始しております。
※この物語は『ラフレスタの白魔女(オリジナル版)』より改訂し、マイルドな内容となっております。改訂部話はサブタイトルに『※』印が付いてます。
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剣の力と魔法が実在する世界の物語。
場所は大陸ゴルトの西岸を支配するエストリア帝国の学園都市ラフレスタ。ここから物語が始まる。
全てが謎に包まれて魅惑的な美しさを持ち、強力な魔法を使いこなす女性魔術師の白魔女エミラルダ。魔法を無力化してしまう魔力抵抗体質者と呼ばれる特殊な能力を持ち、最強の存在になるため躍起になっている名門ラフレスタ高等騎士学校に通う青年アクト。名門魔法女学院に在籍し、天才的な魔道具師でもあるが、人との関わりを極端に嫌っている女生徒のハル。この三人が出会い、そして、運命の歯車が回り始めた。
学園都市ラフレスタを舞台に繰り広げられる戦いと策略、騒乱、そして、ロマンス。剣と魔法が交差する舞台の裏側で、様々な人間ドラマが繰り広げられる。
人と人は、どこまで信じ合えるのか・・・愛とは、自由とは何か・・・最強の存在とは、一体何なのか。そして、主人公を中心に起こる様々な事件がひとつに重なるとき、それは巨大な奔流となって帝国をも揺るがす大事件へとつながっていく。
果たして彼らはどうなっていくのか? 壮大な冒険譚が、今、始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 19:00:00
971932文字
会話率:26%
~はじめに~
タイトルのとおり、この物語の主人公オルテンシアはガチの悪役令嬢です。
それも中身はまともな転生者だとか、本当はいい子だとか、
悪を為すにはそれなりの理由があったとか、そんな要素は欠片もありません。
自分がのし上がるために他人
を踏み台にし、自分の快楽のために他人を傷つけながら
罪の意識は無く、罪をあばかれ没落してもなお反省せず相手を逆恨みする人間のクズです。
これは、そんな彼女が心から己の罪を悔い、打ちひしがれることになるまでを描いた
バッドエンドまっしぐらな悪役令嬢の後日譚です。
~あらすじ~
侯爵令嬢オルテンシアは、魔法学校時代に奴隷玩具扱いしていた平民の少女が王太子妃に成り上がったことにより、かつての所業を暴露され裁きの場に立たされた。
そこで彼女は『悪逆令嬢』と呼ばれ、公式には自殺したことにされて侯爵家を追放される。
「まぁいいわ。返り咲く手段はいくらでもある」
しかし、そんな彼女に反省の色は見られない。
奴隷屋に売られたオルテンシアは、そこで1人の隻眼の美少年に出会う。
少年の名はオズ。小柄な身体に不釣り合いなロングソードを持つ駆け出しの冒険者。
穏やかで、無垢で、聡明な彼に目を付けたオルテンシアは自分を買わせるよう
巧みに仕向けることに成功する。
だが、彼が貧民だとわかったとたん、オルテンシアは彼を謀殺してなけなしの金品を奪い逃亡を企てるのだった。
オーガの潜む洞窟にオズを閉じ込め、まんまと逃亡に成功するオルテンシア。
だが、駆け出し冒険者のはずだったオズはあっさりとオーガを倒し、強力な魔法で洞窟を破壊して生還する。
見せかけの謝罪の裏で、少年を利用しようとほくそ笑むオルテンシア。
一方、天才的な戦闘能力を開花させたオズは英雄への道を瞬く間に駆け上がっていく。
やがて、あるクエストが2人の運命を狂わせる。
猟奇殺人鬼、占い師《フォーチュンテラー》の討伐。
なぜか『オルテンシア』という名前の女性を惨殺するこの殺人鬼こそ、
オズが追っていた母の仇だった。
そう、彼の母の名も『オルテンシア』だったのだ。
殺人鬼の狂気と少年の傷ついた心に触れるにつれ、オルテンシアの中にも変化が現れる。
かすかに芽生えた罪悪感。
それは、オルテンシアの真の転落人生の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 22:21:18
73102文字
会話率:41%
孤児院で育てられた少女はある日魔法少女の洗礼を受ける。その適性から強力な魔法少女となったが、ある事件をきっかけに仲間と決別し、独裁国家の女王陛下を守護するメイドへと転身する。
最終更新:2020-11-24 00:34:01
193392文字
会話率:26%
祖国を裏切ったことを理由に多額の負債を抱えるベリズリー辺境伯領に、とある事件の渦中にいた少女がメイドとしてやってくる。
少女の名はメサニカ。
彼女は表情を決して変えず、強力な魔法を使うことができ、何より常識というものを知らなかった。そんな
彼女に同じ屋敷で働いているリグルは物事を教えていくが......。
何故か魔王軍や帝国十席が動き出したり、転生者がでてきたりで!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 19:06:58
18573文字
会話率:50%
【HJ文庫から書籍化しました】
令和になったばかりの東京で起きたお話。
ダンジョンも発生していなければ、魔物も現れません。
すべては現代の当たり前の風景の中で生活する、ごく普通の男の話です。
ひとつだけ普通と違うのが、その男がもっている
財布。
その財布は、使っても無くならない財布で唯一のチートアイテム。
チート財布から取り出せる現金は実に1時間で12億円。
その財布が引き起こす、現金という超強力な魔法。
無欲な草食系な生き方をしていた主人公。
それがチート財布を拾うことで人生が一変し、彼の存在が新しい令和の世界を生み出していくことになる。
2019/7/7 本編完結しました。
2020/8/8 番外マグロス編を開始しました。
2020/9/1 HJ文庫より書籍化 ↓タイトルです。
時給12億円のニート参上 使っても無くならない財布を拾ったけど、お金の使い方が分かりません1
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 15:18:51
346696文字
会話率:42%
かつて、『伝説の白』と呼ばれるほど強力な魔法少女がいた――。
ということはさておき。十年前の『あの日』を境に、世界には怪人が出現するようになった。魔の力を手に入れ、欲望のままに暴れる彼らは強力で、一般人はただ蹂躙されるしかない。
だが
、それに対抗する存在も、当たり前のように出現する。
ヒーロー、魔法少女、騎士団、魔術師、エトセトラ……。
これは、善良な市民を守るために怪人どもと戦う、彼らの物語――!
……を、少し離れたところから眺める、訳あり少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 18:00:00
21952文字
会話率:46%