義理の妹の冬香は俺にとても冷たい。
いつも無愛想で「うざ」とか言う。
仲直りしたいと思っていたが、そんな兆しはない。
凍った関係のまま、日々を過ごしている。
そんなある日、友人の言葉がきっかけで、冬香の慌てた姿を見た。
それを見て、冬香の
態度に怪しいものを感じ始める。
不愛想な態度は、もしかしたら本心ではないのかもしれない。
俺は考えの末、自室にカメラを仕込んだ。
冬香が何かしていたら、ここに映るかもしれない。
そう思って。
そして翌朝見た動画には――
『お兄ちゃん……ん~~♡』
無愛想で、嫌われてると思っていた義妹が、寝ている俺に熱烈にキスする姿が映っていた。
そんな俺と義妹が、仲直りをする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 18:33:27
10731文字
会話率:37%
「先生、また寝てるんですか」
「……ああ、某くんですか」
夢を見る。
あの人が生きていた頃の夢。
この作品はカクヨム・ノベプラ・自サイトにも掲載しています。
最終更新:2021-10-15 21:03:40
3041文字
会話率:67%
冒険者の少年、ノアはめちゃくちゃ強い。しかしあまり知名度はなく、いつも力を見せれば口をあんぐり開けて驚かれる。周りの人たちからは、ノアより強い奴はこの世にいないと言われるが──実は隣に、ノアより強い奴がいるんです。
ノアの相棒、カイルは伝説
として語られている、魔王を倒した古代の最強勇者なのだ。千年と経った今も何故か生きている。
しかしカイルは基本省エネ的で、滅多に戦おうとしない。戦闘はいつもノアに任せきりで後ろで寝てる。いや戦えよ!!
そんな中、あちこちで起こる様々な奇怪事件。
モンスターの狂暴化,悪魔が生まれる未知の病,脱獄した最恐殺人鬼の魔女,人間の国を襲う他種族の王たち──
最強勇者コンビ,天才魔法使い,チャラい魔王,一国の姫は、これらの事件を解決しようと奮闘する。果たして世界で、何が起きているのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 14:19:14
121806文字
会話率:39%
大学生の”サクノ”と親友ふたり、そして恋人のどろどろ大学生百合短編。
どろどろ百合四作品目。前作を読むことを強くお勧めします。
※全4~5話で完結予定。
※カクヨムさんの方にも投稿させていただいています。
一作目『彼女の恋人はうちのベッド
で寝てる』
→https://ncode.syosetu.com/n7690hd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 11:08:45
19476文字
会話率:27%
大学生の”コトリ”と親友ふたり、そして親友の恋人のどろどろ百合短編。
※一応『彼女の恋人はうちのベッドで寝てる』という作品の続編ですが、これ単体でも読めるようにしていくつもりです。
※全4~5話で完結予定。
※カクヨムさんの方でも投稿させ
ていただいています。
前作『彼女の恋人はうちのベッドで寝てる』→https://ncode.syosetu.com/n7690hd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 11:03:34
13371文字
会話率:27%
大学生の主人公とその親友ふたり、そして親友の恋人がおりなすドロドロ大学百合短編(予定)。
※カクヨムさんの方でも投稿しています。
※全4~5話で完結予定。続編未定。
最終更新:2021-08-23 11:02:23
23123文字
会話率:31%
私は桜が丘高校で教師をしている瑞樹 葉瑠、今日は修学旅行でバスに乗り高速道路を移動している、私の勤務する高校は田舎の高校で全校生徒わずか90人の高校の2学年28人の生徒たち、楽しく会話をするもの、スマホをいじるもの、寝てる者それぞれいる、バ
スが高速道路の長いトンネルに入りしばらく走ったところで突然轟音と共に走るバスの目の前にコンクリートの塊が落ちてくる、そこで記憶はなくなった。気が付くと大理石の床の上に寝ていた。
いろいろ話を聞き生徒たちは各自ステータスを確認し、歓迎の宴の間に入っていき、主人公は何故かかわいらしい幼女の姿に、能力も最低、生徒たちと離れ別室に案内されるこれって追放されるの?
この小説はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 20:00:00
221720文字
会話率:56%
①雌エルフが恋敵の女に「アレは私の男アピール」を間違った形でやる
②少女メアリーが勘違いする
③トカゲ人間は状況に振り回される
④男は寝てる間に強姦魔に仕立て上げられてる
⑤少女メアリーが困惑して終わる
キーワード:
最終更新:2021-07-31 17:00:00
6708文字
会話率:26%
「もう一杯! もう一杯だけ!」が口癖の俺(ディーン)の親父カイルは無職で引きこもりいつもエール(お酒)を飲みまくっていた。
俺の母親のミラかは昔の親父の伝説をいつも楽しそうに話していた。
「こんな酒飲み親父がドラゴンを倒す? 王様と謁見
? そんなわけないだろ?」とディーンは思っていた。
だって親父は俺が幼い時からずっと引きこもって酒しか飲んでいない。仕事も一切している所を見た事がない。
親父のようにはなりたくない。そうだ、俺は親父とは違う。俺は冒険者になって世界中を旅して回りたいんだ。
家でずっと引きこもって酒しか飲まないクソ親父になってしまうものか!?
ディーンが15歳の旅立ちの日、母さんは俺に旅の準備の道具と昼食のお弁当を用意してくれた。
「父さん、俺冒険者として旅に出かけるから飲み過ぎるなよ」
「……ディーン、戻ってきたら伝えたい事がある」
「伝えたい事? どうせ父さんの秘密の酒蔵の場所だろ?」
「まあ……そんな所だ。とにかく気をつけて行けよ」
「はいはい、じゃ行ってきます!」
俺のクソ親父と別れられて気分は最高だ!
これからは俺が俺のやりたいように過ごすんだ!
よし、まずはあのスライムから倒すぞ。
「え……」
俺はスライム如きに負けてしまった。
「母さん……ごめん。俺は何もできなかった」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ん?ここは?
なんだ夢か……いつものベットの上で俺は目を覚ました。
「…………! いつまで寝てるんだい! 早く出発の準備をしな !」
うぅ母さんの声が今日はやけにデカいな。しかも低い声。
「おはよう……母さ…………!!!」
目の前にいたのは俺の母親のミラではない。俺は不思議そうな顔で目の前にいた女性を見つめた」
「カイル、寝過ぎて母さんの顔を忘れたのかい?」
カイル……?俺の親父の名前だ。と言うことは目の前にいる母親と言っている人はえっと……
「おばあちゃん? 」
ドゴッ!
ストレートアッパーが俺の腹部にクリーンヒットした。
「母さんはまだ孫の顔を見てないからな! ふざけた事言ってないでご飯食べるんだよ!」
どうやら俺は親父に転生してしまったらしい。
と言う事で、前の自分がやりたかった冒険の続きは俺がしてやる!
絶対飲んだくれな親父になってしまうものか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 20:00:00
11534文字
会話率:36%
学校の防災訓練が始まり、居眠りをしていた和泉遊は一人逃げ遅れて異世界転移に巻き込まれてしまう。
目を覚ました遊の前には、眼鏡をかけたスーツ姿の女性がいた。今回の転移は女性のミスだということと転移ではなく転生扱いになるという説明を受けた。
遊は女性からの詫びという事で転生の際に能力をもらい異世界へと向かう。
異世界にたどり着くと街でいきなり勇者と崇められて戸惑う遊。しかし、万年無気力の遊が望むのは、のんびりと惰眠をむさぼることだけであった。
だが、遊の望みはかなえられることはない。スーツ姿の女性がくれた能力ゆえに......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 22:16:14
37308文字
会話率:53%
ある日、強大な魔王が一国の皇女を誘拐した。
邪悪な魔王は世界を滅ぼすべく、人間たちへの報復の一歩として誘拐を実行したのだ――。
というのは全て世間の勘違い!
皇女は日々の激務からサボるため、避暑地感覚で自分から魔王城に逃げてきたの
だ。
しかも魔王はちんちくりんな幼女だし、強くはあるが気分屋で能天気、世界征服なんて興味ナシ。
それなのに正義の名のもとに魔王へ襲いかかってくる奴らが……。
しかも最近はどういうわけかチート装備や能力を持った奴が増えてきた!
小さい魔王様は、日々やってくる招かれざる客にうんざり。
そんな魔王を助けるため、寝てる間にベッドごと異世界転移させられてしまった高校生のアラタ。
特に取り柄とかないけれど、人手がほしいということで異世界に召喚されてしまう。
アラタを召喚したのは見るからにロリ体型の魔女っ子、マユ。
マユは現代日本にいながら科学を発展させた古の研究を学び、その頭脳で魔法陣の開発に成功した天才だった。
二人は女神の加護も勇者の剣もない、チートどころか生身では魔法も使えない。それどころか世間的には悪の手先だし、いろいろ面倒なことに巻き込まれて……。
どうにかこうにかして魔王様の平穏を取り戻せ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 22:20:49
183585文字
会話率:38%
―よし。このぐらいにするか。
書いていた日記を閉じる。
今日は、やけに体が重たい。まだ、時計の針は12時を超えていないが、寝るにはちょうどいい時間だろう。
さっきまで筆を進めていた手帳を机の引き出しに仕舞い、寝台に向かう。
寝台
に仰向けに転がり、目を閉じる。体の力を徐々に抜いていく。
ゆっくりと眠りの世界に落ちていく感覚があった。今日は久しぶりにぐっすり眠れる気がる。
―起きろ。おい、いつまで寝てるんだ。
―誰だい?
―いつまで寝ぼけるつもりだよ、早く起きろ。
目を覚ました僕は、死んだはずの友人が僕の横に立っていることに気付いた。
この日を境に、僕は夢の中で、死んだ人と会うようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 13:26:51
18746文字
会話率:1%
寝てる間に見た夢から自問自答する話
最終更新:2021-06-22 18:25:00
854文字
会話率:7%
寝てる間に(たぶん)死んで、ゲームの中に転生した高校生。役は…まさかのモブ。
プレイしている時ほんのちょっと出てくるモブ。
没落寸前子爵、落第寸前の残念なモブ。
長所があるなら、俊足と剣術のみ。
そんなモブの私にも出来る事はあるはず!!悪
役令嬢の死亡エンドとヒロイン道連れエンドを避ける!
戦うモブの薄い恋愛ストーリー。
自作の武器で戦って、誰よりも役に立つ、そんなスーパーモブになってみせます!!
(っていうか恋愛ゲームで誰も幸せになれないなんて、ありえないでしょ!)
残念モブ転生少女は思うのでした。
この作品はエブリスタにも掲載しています。
https://estar.jp/novels/25714642折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 16:05:55
16925文字
会話率:47%
クラスで集合写真に写って無いのに担任からでさえ気づかない程存在感の薄い少年中﨑 ミカ。
彼は普段朝早くに登校して教室で寝るのが日課である。
そんなある日、彼が寝てる時に足元に魔法陣が出現し、その時にいた担任教師とクラスメイト数名、主人
公が異世界に転移させられてしまう。
王城に転移させられた主人公一行は魔王討伐を言い渡される。
さて、主人公達は魔王討伐ができるのか?その中で主人公はどう生きるのか?
元勇者がTS転生したので双子の妹とイチャつくそうです前世編これより始動折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 16:00:00
35513文字
会話率:35%
ファンタジーに憧れてた高校一年の少年は寝てる最中に異世界召喚をされたと知る。黙示録の名を冠する巨大な怪物によって世界が蹂躙される事を知ったヨミヤ・ユウキは世界を救う英雄になる事を決意する。漆黒の鎧に飲み込まれ、全知全能の一端を執行する力を解
放し、災厄を打ち砕く事に成功した。人間を超越し英雄になったヨミヤは、人類滅亡の対抗策で団結していた世界を相手取る。同じく災厄への対抗策である召喚者が出現するが、その強さは文字通り、無制限(アンリミテッド)なものだった。召喚されたヨミヤは英雄として生きながらも元の世界に帰還する方法を探ってゆく。アンリミテッド=無制限な、制限の無い大きさや強さや数の想定を超えてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 17:00:00
69349文字
会話率:64%
放課後の教室で寝てる自分を起こしてくれるツンデレがいて欲しかった。そんな事を思って書いてます。
最終更新:2021-04-12 23:43:50
3022文字
会話率:64%
少年はギルドで働いていた。
彼のスキルは<憑依>である。
それを使えば、人間やモンスターを操ることができる。
操った結果、ギルドは成長していくが、操る人数が多くなるにつれて、彼の働きは鈍くなっていく。
これは、居眠りの多い少年を追放し
たら、
冒険者が辞めすぎて、ギルドが崩壊していく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 10:34:01
2856文字
会話率:36%
「ゲームから出れないなんて最高じゃないか。起きてるときも寝てるときも大自然の中にいて冒険ができる。こんな最高なことはない」
多くのプレイヤーに期待される中ついに始まったVRMMORPG《The Other World》は、ログアウトするこ
との出来ない異世界だった。
『ログアウト出来ない異世界』をむしろ望んでいたプレイヤー、ムウは、志をともにする仲間たちとともに準備を整え、一人冒険に出る。
「知らない人との助け合いにも攻略にも興味はない。俺はただ、見たことのない景色と大自然を求めて進むだけだ」
トップクラスの生産職や最速攻略プレイヤーと知り合いになりながらも、ゲームとして異世界を攻略し脱出しようとする彼らを置いて、ムウは冒険へと突き進む。
武器とする弓、料理、探索のためのピッケルスパイクその他の道具果ては拠点となるログハウスまで、全て自分で作れるようになったムウは、もはや街に戻ること無く一人大自然の中を進んでいく。世界の隅々まで、見たことのない景色と見たことのない強敵を求めて。
これはゲームを異世界への手段と考え冒険に憧れたプレイヤーが、ゲームの攻略を無視して大自然を冒険していく物語。
トップクラスの生産職や攻略組すら驚くほどのペースで用意を整え大自然へと挑む少年は、未知なる景色とモンスターとの邂逅に心躍らせながら異世界を体感する。
*本作は《The Other World》という同じゲームを舞台に異なるキャラクター、出来事を描き世界を広げていくシリーズの第一作です。今後シリーズ第二作、第三作と出していきます。楽しみにしてお待ち下さい。
*プロローグを削除し、第一話の構成を変えてプロローグ代わりにしたので話数が減りリンクがずれている可能性があります。申し訳ありません。主人公の心情が語られているので、是非読んでいただけるとありがたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 23:05:29
497825文字
会話率:41%
アラフォーニートのおっさんが… 寝てる間に後頭部に衝撃が!?
起きたら… 騎士達に囲まれた状態!? どうやら… 異世界に転移したらしいけど… 回りにイケメンやら美少女がいる中… おっさんは俺一人。
勇者召喚に巻き込まれたおっさんニー
トの冒険が… 今、始まる前に殺されそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 17:27:29
80463文字
会話率:70%
美少女な幼馴染彼女をイケメンの双子兄貴に寝取られた俺→兄貴の婚約者を全力で寝取りに行くから覚悟しとけよ(怒)。浮気は絶対に許さねぇ!
ざまぁ!だよ。
俺の直感力に拠れば。
イケメン兄貴と美少女な幼馴染彼女は間違いなく寝たな。
「ちょ
っと、待って、急に部屋入ってくるとか
おかしいでしょ!?」
「いや、おかしいのは、お前らだろ?なんで
ベッドでイチャイチャしてる?
しかも半裸で」
「あのだな、シンジ、これには
訳があって...」
「は?浮気だろ、これ。
ベッドの上には大量の丸めたティッシュが散乱。うわぁ、もう不潔の極みだよな...」
俺達は双子のため、
部屋も一緒だった。
2段ベッドで、俺が上で兄貴が下に寝てた。
ちょうど今、兄貴がいつも寝てる下のベッドが
埋まってた。
兄貴シンヤが慌ててる。
俺はバイトに行ったのだが、
情けない話、曜日を間違えてた。
だから、急遽帰宅したんだ。
そしたら、どうだ。
このザマか...!!
幼馴染で美少女のアイリ。
大慌て上の服を着てた。
兄貴シンヤも急いで服を着てた。
「浮気じゃないよ、これはさ、ちょっと
練習?みたいな?」と幼馴染のアイリ。
付き合って三日目にして彼女に裏切られた。
俺はまだアイリと寝てなかった。
「ああ、そうだ、アイリがシンジと寝るの自信がないからちょっと試そうってことになってさ...」
ふざけんなよ、と思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 16:57:27
1525文字
会話率:27%
イケメンだらけのシェアハウスに美少女幼馴染が混じっていた→周りにはBLと勘違いされつつも俺らは一緒に寝てるwそれにしても、見られながらエッチしたいって性癖、俺、ついていけません!
どーやら男のフリをしていたのには
理由があるようです。
最終更新:2021-02-15 23:49:19
3919文字
会話率:25%
体育さぼって本棚で寝てる男がかっこいい話。
最終更新:2021-03-04 21:45:32
3247文字
会話率:46%