ちょっと真面目でシリアスな話を書こうと考えていた所、真っ先に思いついたのが日常が失われるイメージでした。そして日常が失われるシチュエーションがどんなものか更に詰めていったところ、最終的に奥さんが事故に会い、自分を省みるという話を思い描きまし
た。ちょっと詩っぽくなっているのは自分の本質がポエマー(笑)だからです。さりげなくほぼ同時に作った「解けない方程式」の話とつながっていて、登場人物が同じになってます。これは自分の描く人物のバリエーションの薄さがゆえです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 01:01:09
6289文字
会話率:12%
浮気癖のある旦那さん(ストーカー系ヤンデレ)に奥さんが離婚を申し出て新しい人生を歩き始めるだろう話。ハッピーエンドかどうかはご想像にお任せします。
最終更新:2015-03-14 13:23:16
2876文字
会話率:29%
ある時から急に付き合いの悪くなった友人。
久しぶりに二人で居酒屋へと行った際に友人が妙なことを言い、家へと『私』を誘う。
彼の家へと辿りついた私に彼の奥さんが出迎えてくれた。
「お帰りなさいませ、救世尊様…あら?そちらのお方は?」
「ああこちらは私に前世から使えていた新鋭隊長のサーマーだ。お前も前にあったことあるだろう?そのころはまだ覚醒していなかったが」
面食らう『私』に彼が神になってしまった顛末を語る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-08 08:30:17
7675文字
会話率:40%
ある意味、最高のヲタクライフを送っていた主人公(フリーター)。しかし、同じような日々に飽きを感じ始め、ネットであった「異世界へ行く方法」というのを面白半分で試してしまった!そこには美人の奥さんが居て…………。
最終更新:2014-02-12 21:50:08
3618文字
会話率:46%
重複投稿です、気をつけてください。
ある日、奥さんが、電話で怪しい言動をして、彼女がタイムパトロールの一員である事を知る。
その後、奥さんがタイムパトロールの一員として活躍する。
最終更新:2013-12-03 10:34:51
10253文字
会話率:35%
「料理はしない」と宣言していた僕の奥さんが、最近料理をするようになった。
職業病の研究心がくすぐられたか、彼女はある日、鰤大根の味付けを訊きに実家に帰ってしまう。
翌日、雑貨店「Calm」も出勤した僕は、店長である親父に疎遠になった兄から
電話があったと知らされる。
奇しくも、「あの日」と同じ冬の寒空。
―――記憶を辿りながら、鰤大根の味を極めに実家に帰った彼女を迎えに行くヘタレ旦那の、ほのぼのラブストーリー。
〔別タイトル・別名で2008年ソングノベルス大賞に投稿したものを加筆・修正して投稿しています。〕
〔コピー本を第十七回文学フリマにて販売します。〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 19:00:00
52172文字
会話率:39%
旦那さんが大好きな奥さんが昼寝をしている旦那さんを観賞する話です。甘いです。奥さんが変態なので注意!
最終更新:2013-03-07 05:29:13
963文字
会話率:34%
世界の中心にある、大切な時計が壊れて止まってしまいました。
あるところの首相は、皆があんまりにも慌ててしまったのをみて、
『じゃぁとりあえず、ウチの居間の古時計を、次の大切な時計にしよう』と発表しました。
けれど首相の奥さんが困ったことには
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-04 21:26:30
666文字
会話率:14%
隣の家の奥さんが、行方不明らしい?
公営住宅に暮らす口さがない奥様達が、話のネタにしているのを聞きつけた。
そんな2時間ドラマのようなことがあるわけないじゃない。
とか言いながら、やはり気になる新婚の奥さん。
最終更新:2012-08-28 23:58:28
7199文字
会話率:42%
「なんでこんなことになったんだ?」
目を覚ますと隣には、金髪、褐色の美少女。どうみても未成年つうか、10歳?
でも、こいつ、おれの奥さんなんだよ・・・。
最終更新:2012-07-31 02:19:24
8467文字
会話率:39%
お隣に住んでいる素敵な奥さんが、小説を書いたと言うのです。
最終更新:2012-05-04 10:06:52
15000文字
会話率:44%
姉が突然、謙翔会という宗教に入信した。妹の教子にも、しつこく入信を勧めてくる。「入信すれば幸せになれる」姉の思い込みに、反発する教子。そんな折、謙翔会被害者の会のサイトを発見する。同じ気持ちを共有したい教子は、そのサイトにアクセスして、二
人の男性と知り合う。結婚三年目でマンネリ化していた日常に、突如現れた夫以外の男性との交流。サイトの管理人である藤枝さんとサイトの立ち上げ当時からの仲間である宮永さん。藤枝さんは母親が入信して、高額の品物を買わされていた。一方の宮永さんは奥さんが入信して、健常会の幹部の愛人になっているという噂だった。事実を探るべく、教団に潜入した教子は、藤枝さんの母親に破格の値段で物を売りつけたのは、宮永さんの奥さんだと知る。そしていつの間にか、三人の間に三角関係ができあがっていた。その頃、夫との関係もギクシャクしだして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-23 16:48:14
91157文字
会話率:49%
これは、私が経験した恋の話。
ただ、幸せにはなれなかった。
だって彼には奥さんがいたから。
子どもがいたから。
大切な家族がいたから。
でも、私には大切だった恋の話。
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最終更新:2011-01-31 23:59:20
228文字
会話率:0%
サイダーが世界で一番幸せな飲み物。
だけど奥さんがいるから別れると言ったあなたのせいで、わたしはサイダーが飲めなくなってしまった。
だってそれは世界で一番幸せな飲み物だから。
わたしは、サイダーを飲む権利を失ってしまったということだから。
最終更新:2010-06-19 23:21:36
3817文字
会話率:45%
友人の奥さんが参加しているオーケストラの演奏会に誘われて聞きに行った。私は、三ヶ月前に嫁ぎ先で急死した娘のことばかりが心に去来して、ほとんど音楽は聞いていなかった。
最終更新:2010-06-01 22:42:32
4463文字
会話率:21%
私の、厳しい奥さんが旅行に行った時の話です。30秒で読めます
最終更新:2007-11-25 23:14:22
508文字
会話率:10%