霜月アンナ、29歳、独身、一人暮らし。
毎日のように終電か泊まり。
クソゲーのような社畜人生を内心で愚痴りつつ、「ああ、猫になりたい」と呟き眠りについた。
だって存在しているだけで可愛くて、家事労働しなくてもチヤホヤされるもん。
するとな
んということでしょう。
願いが叶ったのか、目が覚めると本当に猫になっていました。
しかも異世界ファンタジーのような奇妙な世界に転移しているし。
「前言撤回! 誰か元の世界に返して~!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 18:44:50
71160文字
会話率:15%
恵美子はある日突然くだらないことで死んだ。その死後の世界とは。
奇妙な世界にやってきた恵美子の世界をご覧ください。
最終更新:2020-02-10 18:23:33
2098文字
会話率:18%
歩くクマのぬいぐるみにフラフラとついて行った22歳OLの背尾つかさは異世界に迷い込みました。
たどり着いた不思議な世界は、書き手のサラリという絵描き妖精と、三色の色彩精霊(ただしクマ)の描いた奇妙な世界。
世界の住人の皆さまが真面目に精霊の
加護を信じて暮らす中、尊き根源の三精霊を含む精霊たちは、つかさにだけ姿が見えます。
その姿はもふもふフワフワのクマなのでした。
賛美歌に合わせておしりを振るクマたちにつかさの腹筋は耐えられるのか。
魔法を使う度に舞い踊るクマたちに、つかさは口に含んだお茶を噴き出さずにいられるのか。
ほのぼの、のんき、危険もストレスも無いけどぬいぐるみ成分多めのコメディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 23:51:03
78382文字
会話率:35%
何気ない日常から奇妙な世界に引きずり込まれたおっさん達の苦悩と反省の物語
最終更新:2019-12-03 11:57:48
15417文字
会話率:18%
気が付くと俺はこの世界のモブとして召喚されていた。
それも最弱といわれる歩兵種として。
3417というのがこちらで俺に与えられた名前だった。
ナンバーズとよばれるただの兵器として、俺はただひたすら監督官の命令に従って戦う。
ナンバーズは、従
順で、文句も言わない、生きた道具でしかない。
俺も、感情を切り取られたまま、まじめに戦闘をこなしていた。
そんなある日、俺たちの部隊は見習い監督官の下手な操作によって全滅する。
部隊で生き残ったのは俺も含め三人だけ。
上位種も導入されて使い道がなくなった俺たちを、監督官たちはお払い箱にし、実験的に辺境の村へ送ることを決定する。
そこで俺たちの面倒を見ることになったのは、ド素人の村娘だった。
即席の監督官の少女と暮らすうちに少しずつ自我と自由を取り戻していく。
「クリアテス戦記」というゲームを再現した奇妙な世界での冒険物語。
ただの駒としてゲームをそこに召喚された少年は、この世界の住人と触れ合いながら少しずつ成長していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 07:00:00
222982文字
会話率:43%
1Pino
日高山脈の麓で育ったピノは、不慮の事故で親を亡くしてしまった。預けられた家でのピノへの対応は厳しいものがあった。そんなピノの友達は山の動物たち。
2石と手紙
18歳の青年、神居 誠が公園の御堂の横で石を拾ったことから、霊界からの
手紙を
渡すという奇妙な使命を命ぜられた。手紙を受け取ってもらうにはどうしたらよいのか思案にくれる誠だった。
3ガイドの仕事
ガイドのマーヤ仕事は人の手助けの霊的黒子役。言葉を直接伝えられないから試行錯誤して伝えようする。時には恋愛のキューピット、ヤクザの改心の手助けだったりとガイドの役目を紹介。
4拳 聖
武道を志したケンタが技の世界から精神面に目を向ける様を描いた作品。
拳美の人生の心の動きと変革の様子を、武道を通じて表現した作品。
5トップセールス
新井田マサオの住宅リフォームの営業で培ったノウハウを紹介した作品。
家の廻りの雰囲気からその家に住む住人の癖や性格を視るという、
卓越した洞察力をもった主人公の物語。
6覚醒の旅
神エイジ、タクシードライバー。居眠り運転のダンプカーが追突してきた、エイジは腰を強打してしまった。腰からクンダリーニ(霊線)が覚醒してきた。そこからエイジはスピリチュアルで奇妙な世界に入ることになってしまった。
7小説請負人ハマⅠ
主人公のハマは小説家、但し執筆のしかたが変わっていた。依頼者の希望に応じた小説を書き校正し製本するという、依頼者の為だけの小説を創るという職業だった。
8小説請負人ハマⅡ
今回の依頼は、川田ミヨリ歌手希望と小林ヤスマサ芸術のアーティストという
内容だった。このような内容の創作がハマは好みだった。
9覚者Ganzi
石と戯れる覚者Ganziの短い半生を追った作品。どの分野にも天才は存在する。紹介するのは不世出の天才Ganziの生き方を少しだけ垣間見た作品。
10夢職人ミホコ
パラレル・ワールドの自分から情報を引っ張って、依頼者本人の深層意識に植え込むという商売だった。それを申し込むと自分のなりたい職業の技術を2ヶ月ほどで習得できるというものだった。
11天才ヤスマサ
ヤスマサは東京大学を卒業したが、他人と交わるのが苦手なタイプだった。唯一心の通わせたのが愛犬のミルキーだった。ミルキーと会話しようと市販の装置を改良して、犬と会話が出来る装置を作り上げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 10:12:56
39169文字
会話率:41%
彼だけの不思議な色の世界。それは誰も見たことがない奇妙な世界。
最終更新:2019-11-17 10:27:54
1185文字
会話率:35%
「神の祝福《ゴッドブレス》」によって現れた異世界、「奇妙な世界《ストレンジワールド》」。
その世界には魔法、そしてモンスターたちが生息する洞窟《ダンジョン》があった。
高校生の黒瀬祐也は、同級生の白石和樹や佐藤朱音、霞ヶ浦美波とともにダン
ジョン内を冒険する。
彼らの敵はモンスターたちだけ......なんてことはなく、テストを始めとする学生ならではの問題も。
「学園物」×「異世界物」の青春ストーリー。
初投稿作品です。
投稿は不定期となっています。
また学生なのでテスト期間中は投稿をストップさせていただきます。
また結構ちょくちょく改稿するので多少話の内容が変わったりすることがあります。
お気に召していただければぜひ評価等よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 00:00:00
35422文字
会話率:30%
奇妙な世界。現実ではない
最終更新:2019-03-28 17:25:20
411文字
会話率:0%
何の変哲も無い、平凡な男子高校生の泡狼樹紀。彼はある夜、夢の奇妙な世界で『穴』に突き落とされてしまった。
目覚めた時、傍にいたのは______自らを【セイファ(虚無)】と名乗る金髪碧眼のロリっ子悪魔だった!
なんだかんだで市街地を悪魔と共
に観光していたら、とある事件に巻き込まれた樹紀。
「えちょおまいきなり敵が魔術使って来るとか卑怯すぎね!?」
そう、樹紀が転移したのは魔術が普及した、正真正銘の【異世界】だったのである。
そして、助けた銀髪美少女からはこんなことを告げられた。
「あの、わたしたちの諜報機関に所属してみませんか?」
これは悪魔と契約した(※両者の合意なし)主人公が、異世界でスパイとなり生き抜いていく物語である!
(※初作品ですので拙い部分も多いと思いますが、気軽にお読みください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 23:08:46
19926文字
会話率:36%
僕は死んだ。不慮の交通事故だったらしい。
でも、死んだ僕を待ち受けていたのは、奇妙な世界だった。
キーワード:
最終更新:2018-11-07 08:12:40
255文字
会話率:31%
主人公『僕』が奇妙な世界に迷い込む物語。
彼ら彼女らはもう人間には戻れない。
これを読んだあなたも既に人間ではないかもしれない。
最終更新:2018-11-01 17:44:13
2235文字
会話率:3%
これは、想いを巡る少年の物語。
弟と二人で貧しく寄り添いながら生きる「僕」はの父はある日、何者かに拐われる。
父を探しに行こうとする僕と弟は、奇妙な世界を旅することになり…
最終更新:2018-10-31 23:57:41
3893文字
会話率:27%
夢も枯れ人生にも疲れ果て、自分の運の悪さにも嘆く日々の中、松原裕介は自殺妄想で心の安らぎを得られることに気づいた、そんな妄想を毎夜、繰り返して行くうちに奇妙な世界に入り込んでいった。その世界は化け物じみたのから宇宙人じみたやつらまで、うごめ
き、嗤い、囁き、踊り狂うやつらまで、現れる。それは精神病だからか、現実なのか、わからないまま、ある日、松原裕介は奇妙な異変に気づく、それが恐怖に変貌し、やがて覚醒へと変わるかと思われたが・・・恐怖の裏にある、真実、夢、幸せ、笑いを求め人生を変える作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 18:00:00
1907文字
会話率:75%
微笑んでくれる女性がいる。しかし、名前は知らない。彼女との出会いは俺を奇妙な世界へと導くためのものだったのか? たた、名前を聞いただけなのに。
最終更新:2018-09-15 13:46:02
868文字
会話率:70%
岬の街の夏の終わり、不思議な声が僕の日常を少しずつ捻じ曲げ始めた。涼しげな雨の気配をまとったスミエという名の女と、彼女の奏でる音楽とに導かれるようにして、僕は現実とズレを持った奇妙な世界に足を踏み入れていく。
ウィスキーの瓶が光り、や
がてビリヤードの弾ける音がする。彼女は僕に何を伝えるのか、僕はそのことを忘れないでいられるのか。その答えはきっと、雨の季節が過ぎ去ってしまう頃に示されるだろうと思う。
短期集中連載 中編作品
「 SU ME A KE / 僕が出会った雨の精は、音楽と賭けごとが好きみたいで。」
夏の終わりにお届けします。お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 17:04:00
15740文字
会話率:51%
夏休み最後の日、図書館からの帰り道でちょっとした冒険をしようとしたら奇妙な世界に迷い込んでしまった。
「帰りたいんですど、道を教えてくれませんか?」
「君、ここに来るのは2度目だろう?」
「はい?」
「1度目はすぐに帰れても、2度目
は少し時間がかかる。それまでどうする?」
「じゃあまた店の手伝いしてよ」
「いやあのえっと、誰ですか?」
夏休み最後のはずが、奇妙な世界で3ヶ月過ごすことになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 00:32:54
2227文字
会話率:14%
「おやおや、これはいけませんね。あなたのシナリオはまだ途中なのですよ」
男はキーボードに目を向けたまま言う。その言葉が私に向けられたものであることを、私は知っていた。私はここにきて、罪の意識がどこからきたものかを再びようやく理解したのだっ
た。
――仄暗く錆びついた倉庫の中、扉を開けるところから「私」の物語は始まる。
自分の状況に要領を得ない「私」。それでも進んでいく奇妙な世界。
どこか既視感を感じながら、それでいて生温かな不気味さを覚える。
人肌のような世界は何により作り出されるものなのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 00:12:35
6339文字
会話率:17%
死刑囚。
裁判で死を宣告された者たちのこと。
そして彼らは死へ向かうがそこにあるのは奇妙な装置で――
トランスファリングの中でも衣服もの?
ぜひ奇妙な世界へどうぞ……
最終更新:2018-04-15 12:56:26
2247文字
会話率:30%
特筆すべきことはないような、至って平凡で平均的な高校2年の少年は、ある日奇妙な世界に迷い込む。
その世界で、夢を売り買いする不思議な少女、いや、幼女?の小間使いにされてしまう!?
幼女の我儘に振り回されながら、彼女の隠し持つ"何か"
に触れて行くのだが、、、
悪夢、買います。
夢、売ります。
御用の際は是非、「夢は現」に
お気軽にお声かけください。
夢販売店「夢は現」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 18:00:00
375文字
会話率:38%