キクちゃんと椿様の大晦日のほのぼのものです。
ぬいぐるみの物語を書こうとして、ぬいぐるみが登場しないまま、前置きが長くなったので、
それだけで投稿することに。
明智小五郎とかが登場しますが、ミステリーではありませんm(__)m
なんか
すいません(//∇//)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 22:37:33
3769文字
会話率:30%
カレンダーの妖精の大晦日は、不満でした。だって、自分の時だけ、昼にもならないうちに、外されてしまうのですから。
でも、家の女主人が、彼の依り代のカレンダーで古いお守りを包んで2年参りに行くことにした為に、みそかの精霊は不思議な光景を見るの
です。
それは、60歳、還暦を迎えた女主人と年神の思い出と共に歩く道でした。
*還暦の友人の記念に作ったので、あまり、子供向けではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 13:55:06
1194文字
会話率:9%
※この作品は しいな ここみ様主催の「冬のホラー企画」参加作品です。※
大学時代から住んでいるアパートにて、正月も帰ることなく過ごすことを決めた23歳の町田純一は、同期の仲間たちと共に新年を迎える為、自分のアパートにて一緒に過ごす事に
なった。
約束したのは大晦日、それまでその準備のために動きだすのだが、夜になって異変が起こり始める。初めは気にもしていなかったのが、やがてそれが恐怖の幕開けだったことを知る。
企画用ホラー作品第3弾
※誹謗中傷・人権・人格攻撃等の行為はおやめください。感想欄などで見かけた場合は削除させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 02:57:33
4978文字
会話率:42%
大学受験を間近に控えた大晦日の夜のこと。須崎友弥の元に学校一の美少女、草薙琴花から突然電話が。
「初夢って知ってる?」
「きっと、楽しい夢を見れると思うから」
意味深な言葉を残した彼女が友弥の夢の中に、しかも遊園地デートというシチュ
エーションで登場する。
「ずっと、一緒にいたいから……」
それから毎日友弥の夢に、しかも恋人という設定で登場する草薙琴花に、彼は夢中になっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 07:00:00
9050文字
会話率:55%
新年明けましておめでとうございます。
最終更新:2023-01-01 04:04:06
359文字
会話率:75%
大晦日の夜に表面化する殺意。
最終更新:2022-01-31 05:28:47
2977文字
会話率:15%
“この世界”が終わるまで、残り三十分
大晦日の陰気なバーで、男は“天使”と出会った
※この短編は外部サイト「カクヨム」、「note」にも掲載されています
最終更新:2022-12-31 23:00:00
7176文字
会話率:58%
姫路城から大阪城まで約100キロを一日がかりで夜通し歩くイベントの開催概要を見て絶対無理だろうと思ったとある大学生は、大晦日に同じようなコースを電動バイクで再現しようと思い付き・・・
最終更新:2022-12-31 19:38:42
2788文字
会話率:13%
とある大晦日には【速水大地】と【垣根奈々子】という二人の幼馴染がいた。
二人の家は近所で、昔からの流れで高校2年の今でも一緒に大晦日を迎えていた。
その日の深夜、互いの両親が初詣で家を出ると思考の似通った二人は行くのがめんどくさいということ
でパス。
そういうわけで二人は家で二人きりなわけなのだが、過去の経験からこれといって何か起きたことはない。
二人は新年まで残り15分というところで他愛もない会話を始める。
それはほんの些細な会話のきっかけでしかなかったはずだが、次第に二人の関係に大きく影響を与える会話へと発展して―――
これはとある家の大地視点の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 18:00:00
3122文字
会話率:37%
とある大晦日には【速水大地】と【垣根奈々子】という二人の幼馴染がいた。
二人の家は近所で、昔からの流れで高校2年の今でも一緒に大晦日を迎えていた。
その日の深夜、互いの両親が初詣で家を出ると思考の似通った二人は行くのがめんどくさいということ
でパス。
そういうわけで二人は家で二人きりなわけなのだが、過去の経験からこれといって何か起きたことはない。
二人は新年まで残り15分というところで他愛もない会話を始める。
それはほんの些細な会話のきっかけでしかなかったはずだが、次第に二人の関係に大きく影響を与える会話へと発展して―――
これはとある家の奈々子視点の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 18:00:00
3955文字
会話率:28%
2022年 12月31日
人類は、2022年に終わりを告げ、2023年に期待を寄せていたのだった。
そんな中、ある食べ物たちは1年の最盛期を迎えた。
その名は『年越しそばパーティ』だ。
年越しそばパーティは、その年越しをする12月31日の為
に一年間入念に準備をするといった内容のちょっと変わったパーティだ。
主人公、海老天は、『年越しそばパーティ』をクビとなり、転職を目指すのだった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:01:45
968文字
会話率:28%
登場人物一覧
主人公 歴史だけ長いと噂の伊達巻
特級パーティ『おせち』の圧倒的リーダー 海老
料理界の財務大臣 栗きんとん
陰の権力者 黒豆
伊達巻の親友の数の子
色々な人脈がある紅白かまぼこ (紅と白は不仲)
最終更新:2021-12-31 13:37:10
2278文字
会話率:70%
大晦日、幼馴染のユナに一緒に年越ししようと誘われたサトシ。
期待していたサトシだが、待っていたのは闇鍋で……
『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』の参加作品です。
最終更新:2022-12-31 14:30:04
999文字
会話率:60%
ボケる日々野転々。ツッコむ同居人。
そんな二人の、大晦日の一幕。
最終更新:2022-12-31 14:02:28
1217文字
会話率:97%
三歳の女の子が頑張って仕事している話。
最終更新:2022-12-31 09:56:45
2455文字
会話率:54%
今日は大晦日。
年に一度の近所の家族対抗リレーが、屋根裏で開催される。
最終更新:2022-12-31 09:20:31
939文字
会話率:22%
12月31日大晦日
今日の夕飯は……。
「今日は年越し蕎麦でーす」
「鴨南蛮だー」
最終更新:2022-12-31 01:00:00
1464文字
会話率:38%
1年の最後、大晦日。色んな人が色んな場所で色んな人と年を越す。新年が良い年となります様に。
最終更新:2022-12-31 00:27:45
294文字
会話率:0%
等価交換の夜
「にいちゃんはしかたないなー。」
下着泥は兄に決まった
最終更新:2022-12-31 00:00:00
626文字
会話率:55%
「お兄ちゃん」
「ん? ――!」
おもむろに俺の部屋に入って来た祐実(ゆみ)を見て、思わず息を吞んだ。
祐実は青を基調にした花柄の振袖を着ており、普段は下ろしている髪をアップにしていたのだ。
艶めかしいうなじが覗き、得も言われぬ背徳
感がよぎる。
「どうしたんだよその格好」
「……お兄ちゃんと、初詣に行きたくて」
「……ああ、初詣か」
確かに今日は大晦日。
子どもの頃はよく二人で初詣に行ったものだが、祐実が高校に入ってからは、祐実は友達と初詣に行くようになり、去年も一昨年も大晦日は別々に過ごしていた。
「今年は友達とは行かないのか?」
「……うん、今年はお兄ちゃんと行くって言ったから」
「そ、そっか」
何故今年に限って俺と行きたいなんて言い出したのかは見当もつかないが、別に断る理由もないしな。
「じゃあ、久しぶりに二人で行くか」
「……うん!」
「――!」
普段は無表情な祐実が不意にヒマワリみたいな笑みを浮かべたので、俺の心臓がドキリと一つ跳ねた。
イ、イカンイカン、妹に対して、何をドキドキしているんだ俺は。
今から約10年前、俺が9歳、祐実が8歳の時に親が再婚して義理の兄妹になった俺たち。
この10年、俺は祐実のことを兄としてずっと守ってきたんだ。
最近はめっきり大人の女に成長しつつある祐実を見て、煩悩に頭が支配されそうになることが増えたが、いい機会だ、除夜の鐘を聴いて煩悩を退散させよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 21:06:53
4236文字
会話率:50%
その年の大晦日、小室司(こむろつかさ)は彼女がいなかった。二十四歳だった。司は「彼女」が欲しいと思っていた。
昨年も司は彼女がいなかった。それどころか、司には今まで彼女がいたことはなかった。
年齢的にもそろそろ自分にパートナーがいれ
ばいいなと司は思っていた。
「会社に女の子はいるだろ? 誰か気になる子はいないの?」
高校時代の友人である井上がそう訊いた。
司はふと、会社にいる一人の女の子が思い浮かんだ。河合朱莉(かわいあかり)だ。彼女は同期の一人だった。司は彼女のことを少しだけ気になっていた。
しかし、朱莉には彼氏がいるらしい。
その年も司は彼女ができなかった。司は少し残念に思っていた。
来年こそは、彼女が出来たらいいのになと司は思っていた。
そして、そんな司に新たな出会いが!? 司の恋の行方とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 21:15:27
18158文字
会話率:45%
ある冬の夜、オレは事故で死んだ。
坊さんの計らいで大晦日まで元カノと一緒に過ごすことになったオレは、最後に昔描いた夢を実行することにした。
除夜の音とひまわりの花に想いを託し、年明けと共にオレは旅立つ。
最終更新:2022-12-16 00:26:32
999文字
会話率:4%
ある日、大学時代に付き合っていた元彼の霊が現れた。
成仏させるために奔走する中、未練・煩悩を払うため大晦日の夜にお寺の鐘を搗くと、鐘の音が鳴る度に1つ、また1つとひまわりの花が現れる。
年が明け最後の鐘を鳴らした時、ひまわりは花束になり
、花言葉を残して彼は消えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 23:25:42
999文字
会話率:34%
ある暑い日の夜、息子は宿題と称してコタツに足を突っ込んだ。
最終更新:2022-11-24 15:19:11
1078文字
会話率:68%
大晦日の夜。大学生の早見はバイト先で先輩の枢木玲奈とともに業務に勤しんでいた。
意中の枢木に誕生日プレゼントを渡したくて浮ついていた早見だが、勤務中に枢木が忽然と姿を消してしまい、さらには街に謎の巨大生物が現れ事態は急展開を迎えてしまう。
消えた枢木を追っているうちに早見は、巨大生物を操っているのが枢木であることを突き止める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 00:04:46
10469文字
会話率:42%