演劇、格闘技バトル、そして就活???ひと夏のバカ騒ぎ。コミカル、ザ・青春。
---章生(あきお)は大学三年生。いまは廃部も同様の演劇部の演出兼脚本家。部員は超絶美形な先輩の琳(りん)、同級生で日舞の師匠でもあり少女のように可憐だがそれを言わ
れるとブチ切れる元ヤンキーの月輝雨(つきさめ)、もと柔道国体選手で中学時代はヤンキーのタフガイ陽太(ようた)、そしてゴスロリ不思議ちゃんのアリス。五人はヨコハマ中華街にある廃教会を劇場にして自主公演をやろうとするが、琳の従兄で瓜二つの青年実業家ハオラン、謎のベトナム人美少女グエンと弟カインが妙なかんじに絡んできて---
どうぞお気楽にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 20:00:00
86948文字
会話率:66%
大学三年生の衛藤善人は、同じバイト先で知り合った後輩、篠宮茜と仲が良かった。
茜の恋を知り彼女のために尽力する善人だったが、いつしかその気持ちは恋へと発展し善人を悩ませることになる。しかし善人は茜の幸せを願い、好意を打ち明けることをしないま
までいた。
そんな中、バイト先の先輩である高石と茜の想い人である倉橋に自信の好意を知られ、善人の行為に苛立ちを覚えた二人は善人に詰め寄った。
自身の本心と向き合い、善人が出した答えとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 00:24:00
3248文字
会話率:48%
後輩への置き土産を残すべく、大学三年生である谷本直毅は自身が所属する金ゼミ内で就職活動体験記を記録していこうと提案する。その提案に賛同した金(キム)ゼミメンバーが各々就職活動、さらには、日々の出来事までもを吐き出すように綴っていく。サーク
ル、バイト、部活、などなど個性的な日々を送る彼ら彼女らが綴る日記はあっちへ行ったりこっちへ行ったり。
「一緒にいる」ということの意味を考える山井里央。「愛する」こととは、「隣にいる」ことであると悟った中林洋平。「魔法の言葉」を見つけた大根役者。自分たちは「ハコ」の中で生きているのだと豪語する二条院。「変わらない毎日なんて有り得ない」と気づいた田中麻美。商社狙いの谷本直毅。就活にやる気を見せずに部活に打ち込む三木森。
そんな彼らが書き込んだ就職活動体験記を是非ともご覧ください!
※「野性時代」の文学賞に応募:一次選考通過折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 22:23:30
134621文字
会話率:1%
俺は大学三年生。1つ上の学年に、ずっと憧れている先輩がいる。
大晦日の夜、突然「先輩が卒業してしまう」という思いに捕らわれて……。
どうしよう! このキモチ……。
いてもたってもいられない。
最終更新:2018-01-03 19:20:40
1720文字
会話率:21%
大学三年生、瀬尾幸司《せおこうじ》が自動車学校の教官、佐藤拓海《さとうたくみ》に興味を抱く。それは恋愛感情ではなく大人な男に憧れているだけだと自分に言い聞かせるが、次第に自分の恋心に気付いて行く。叶わぬ恋。この恋心の行くへは・・・。
最終更新:2017-12-01 18:39:33
34767文字
会話率:37%
同人作家として活動中の大学三年生、林未香は、取材やネタ集めと称して旅行することが趣味だった。ある日「ドッペルゲンガー」の噂を耳にした未香は、その真偽を確かめるべく、お使いも兼ねて春の神戸へと赴くことに。使える時間は講義の終わった木曜日の午後
十二時から講義の始まる金曜日の午後四時半まで。一泊二日の珍道中が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 19:32:32
1080文字
会話率:54%
大異変と呼ばれる天災から17年、普通の大学三年生の望月薫は、ある事をキッカケに非日常な世界に入り込んでしまう。
最終更新:2017-10-29 23:13:47
1332文字
会話率:0%
大学三年生の詩乃は、街を歩き回って喫茶店を探すことと、自宅近くの巨大公園”万雫の森公園”に通うことだけが趣味であり、公園にある大量のベンチ一つ一つに名前を付けていくことが密かな楽しみであった。名前のないベンチはその立地で名前を新たに付けられ
ることもあるが、たまたまそこに座っていた人の特徴から身勝手に付けることもある。ベンチの数だけ人との出会いがある。詩乃とベンチとそこで出会った人々、そこに生まれたストーリーを追う短編連作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 19:25:01
1541文字
会話率:39%
大学三年生の市岡海人にとって、桜井慧は性別こそ違うが、なんでも相談出来る親友だった。
彼女ができても長続きしない海人と、そんな彼を気にかけながらも見守る慧は、恋愛感情が絡まないからこそ、日々を穏やかに過ごしてきた。
だがそれは、海人が元
恋人から投げかけれられた「貴方は本気の恋を知らない」という言葉をきっかけに、大きく変化していくことになり──……。
*題名は変わりましたが、以前小説家になろうにて連載しており、公募で2次落選作です。他サイトでほんのりと関係作品が存在しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 10:00:00
76232文字
会話率:44%
成人。人生にして初めて、彼氏ができて、初めてセックスをした。これこそが恋なのかもしれないと、解りかけた大学三年生の夏、彼に浮気をされてしまった。しかも、大学一化売女人。大学卒業したら結婚するのかなーとか、浮かれた想像の毎日だけに、ショックが
大きかった。やけくそになって、彼の友達と一夜を共にすることになったが、セックスにも愛情以上に体がお互いにフィットしなければ、快感でないことを悟らされるた。そして、私は今だに恋とは何なのか?答えが見つからないでいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 00:00:00
2128文字
会話率:0%
ホームセンターには夢がある。
しかし、その夢の裏側には憂鬱しかない。
大学三年生のアルバイト、須田裕樹はそんな憂鬱だらけのホームセンターで今日も走り回っている。
この物語はホームセンターに関わる人々の精力的な日常のノンフィクションである。
最終更新:2017-02-09 19:11:13
1147文字
会話率:40%
大学三年生になったばかりの有未は、地元の名家・手塚家の長男で七歳年上の旭良と婚約する。
ある夜、有未は旭良の双子の弟・梓伸を呼び出し、ディナーを共にするが、彼女と梓伸の真意は・・・。
最終更新:2016-10-25 05:06:59
7459文字
会話率:36%
来年、就職活動を迎えようとする大学三年生の藤人は夏休みを使って実家の田舎へ里帰りしていた。
暇をもて余した藤人が実家近くを散歩していると、懐かしい神社を見つける。そこで彼は口の利けない女性と出会った。
その日から、藤人と不思議な女性の日々が
始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 12:00:00
30720文字
会話率:35%
「ここから飛び降りたらどうなるだろうって」
佐倉操は大学三年生になろうとしていた。
春休みも終わりに近づいたころ、彼は散歩に出るような心持ちで、ふと旅行に出る。行先は日光。
彼はそこでとある人と出会い、自身の過去と将来を見つめ直す。
最終更新:2016-08-12 06:00:00
8591文字
会話率:37%
大学三年生になった風戸裕真はある春の日、マスカレット国女子の救世主として異世界に転移させられる。日本に帰りたい裕真に課されたミッションは、女の子が抱える悩みを解決してゆくこと。果たして、裕真はミッションを成功させて日本に帰ることができるの
か。
異世界でお悩み相談室はじめました。女の子が抱く様々な悩みを裕真が甘く、優しく解決していきます。悩みがあってもなくてもいらっしゃい。
※お悩み2:女の子を好きになってしまいました。が完結しました!(2016.7.30)
※お気に入り登録、感想、評価などお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 17:07:43
51245文字
会話率:60%
大学三年生の主人公は、前期試験が終わり仲間たちと恒例の飲み会をしていた。
しかし、そこにはいつもいるはずのユイの姿はなく・・・
最終更新:2016-06-19 22:11:24
4916文字
会話率:28%
大学三年生になって、突き付けられた現実。その現実を直視できないでいる私は、どんな未来を生きるつもりなのだろう。
これは、現実を突き付けられた私を描いた詩。
最終更新:2016-05-06 21:08:19
269文字
会話率:0%
「小さいころはサンタとか信じてたなぁ……」
大学三年生の終盤、クリスマス。
二十一歳の私が、ほんの気まぐれでサンタに願い事を書いた結果――――――
最終更新:2015-12-22 11:12:27
2690文字
会話率:20%
『付かず離れず』を繰り返す俺たちの周りには、何時だってややこしい感情が転がっている。
ーー大学三年生になった男達の関係が
少しずつ、着実に変わっていく物語。
※当作品は全年齢対象の一次創作小説です。また、BL(ボーイズラブ)表現が多く含ま
れておりますので、同性愛に理解のない方、苦手な方の閲覧はお控えください。※重々しい空気を匂わせておいて中身はラブコメチックです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-07 00:30:10
6293文字
会話率:33%
大学三年生の岸和田は、祖父に誘われて鞍馬神社の夏祭りのゴミ拾いを行うことになった。そこで垣間見た祖父の仕事観とは。
最終更新:2015-07-19 15:06:45
5219文字
会話率:36%