坂上明には小学校から高校二年になった現在まで密かに片想いしていた人がいる。幼馴染の岸谷聡だ。親友の内巻晴菜とはそんな事も話せるくらい仲がよかった。そう思っていた。
ある日知った聡と晴菜の関係。
これは明が過去に募らせてしまった愚かなる純愛へ
一矢報いる為、協力者と裏切り返す復讐(イチャイチャ)の物語である。
※不定期(物凄くゆっくりめ)更新予定。数カ月以上更新ない事もあるかもしれません。
※完結できるのか現段階では未定です。
※カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。
※主人公は常識的によくない事をしようとしていますので気になる方は読まずにブラウザバックをお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 05:51:40
126403文字
会話率:43%
高校2年生に上がった俺、園田純太は生きる理由を失っていた。気力なく学校生活を送っているある日、霊についてのニュースを目にする。自分には関係ないことと思っていた純太であったが、図書室での事件を皮切りに彼の人生は一変する。
最終更新:2025-04-20 23:14:32
76350文字
会話率:54%
大学に併設された図書室で本を読んでいたサリアは、派手な女性に声を掛けられ、思いもよらない仕事を依頼される。
最終更新:2025-04-20 18:00:00
6293文字
会話率:31%
静かな図書室の片隅――
誰にも読まれない一冊の古びた小説に、ある日、ふとした「手紙」が挟まっていた。
本を通じて始まった、名前も知らない誰かとの文通。
好きな本の話、何でもない感想、くだらない冗談。
ページの間で交わされた言葉は、少しずつ
日常に溶け込み、心を揺らしていく。
やがて手紙の主が卒業を迎え、物語は一度幕を閉じる――はずだった。
それから数年。
偶然再び手にした本が、過去と未来を静かに結びなおしてくれた。
本がつないだ、たった一つの「出会い」。
それは、手紙よりも優しくて、声よりもあたたかい物語だった。
言葉の余白に、恋が滲む。
『本と手紙と君と』――あなたの心にも、きっと届く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 17:28:27
3572文字
会話率:24%
極々普通の高校生杵島優都(きしま ゆうと)は、ある日学校の図書室でラフィル王国のシルヴィア姫と名乗る絶世の美少女に出逢う。
異世界から行方不明になった王子様を探しにやってきたシルヴィア姫とおともの喋る猫。
鬼畜猫に殺されそうになりながら
も半ば強制的に王子様探しを手伝わされる優都だが、魔女に命を狙われながらも自身の心に残る王子様への一途な想いだけを信じて王子様探しを続けていくシルヴィア姫。
いつしかそんなシルヴィア姫の姿に優都も特別な感情を抱きはじめる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 21:29:58
95216文字
会話率:40%
中学生の僕の前に突然現れた「自称天使」。
彼女とは学校の図書室でしか出会えない。
そんな彼女の揺れる黒髪と、真っ黒な瞳に、僕は翻弄されていた。
彼女との日々を送るうちに、だんだんと関係性が変わっていくのを感じるが、彼女の正体は…
最終更新:2025-04-16 18:54:08
3253文字
会話率:43%
私は明日香。ちょっぴり中二病で、いじめられがちな普通の中学生。
ところが、図書室で見つけた怪しい魔術書を真似してみたら、異世界の独裁者“クロムハイト”が私に憑依しちゃった!?
放送部を乗っ取り、巧みな話術と情報操作で瞬く間に学園を支配してい
くクロムハイト。おかげでいじめは止まったけど、今度は私が独裁者みたいになっちゃって……。
そんな中、幼なじみの涼介が霊能力に目覚めて除霊を試みるも、無理にクロムハイトを追い出せば私の大切な記憶まで消えてしまうらしい。
いったいどうすればいいの!? 私と独裁者の霊、それを阻む涼介の三角関係が織りなす、学園オカルト・中二病ストーリー。
私の平凡な青春は、もう戻らない──波乱だらけのスクールライフが、いま幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 00:52:29
10375文字
会話率:52%
図書室の片隅で見つけた、やたらボロい「物理の教科書」。
どう見てもヤバそうなその本を開いた瞬間――俺の体に、謎の熱が走った!?
気づけば水たまりが勝手に蒸発してるし、知らない美少女から「読んだのね…」とか言われるし、なにこれホラー?
それ、文科省に認可されてない“外れ教科書”らしくて、読んだだけで異能が目覚めるという超危険物。
おまけに「力には代償が伴います(真顔)」ってどういうこと!?
これは、間違って力を手に入れてしまった高校生が、異能バトルと謎の教科書の真相に巻き込まれていくお話――
目覚めた力は“水の状態変化を操る能力”?
……地味?いや、これが意外とヤバいやつだったんだよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 23:19:23
2717文字
会話率:35%
人付き合いを避け、図書室の静寂と本のインクの匂いに安らぎを見出す内向的な高校生、照井淳弥。彼の密かな慰めは、古いフィルムカメラで風景を切り取ることと、誰にも見せるつもりのない小説を書き綴ることだった。そんな淳弥がファインダー越しに捉え、小説
の登場人物のモデルとしていたのは、クラスの中心で太陽のように輝き、女子バレー部のキャプテン兼セッターとして活躍する日向咲葵。住む世界が違うと感じ、決して交わることのない存在だと思っていた。
しかし、ある雨の日の図書室での偶然の出会いと、意外な共通の趣味(写真家の好み)が、二人の間の「見えない境界線」を揺るがし始める。互いの悩み――淳弥の自己表現への恐怖と、咲葵のセッターとしての重圧と親友との軋轢――に触れ、不器用ながらも言葉を交わすうちに、二人は互いにとって特別な存在になっていく。
淳弥は咲葵のひたむきな姿に勇気づけられ、自身の内面を投影した小説『境界線のハレーション』を文化祭の文芸誌に発表する決意をする。一方、咲葵もまた、淳弥の静かな言葉に救われ、親友との絆を取り戻し、高校最後の大会に挑む。
インターハイ予選での惜敗、そして文化祭。淳弥の小説は、言葉にならないエールとして確かに咲葵の心に届き、二人の想いは静かに重なり合う。ファインダー越しに見つめるだけだった眩しい光は、すぐ隣で微笑む温かな存在へと変わっていた。これは、静寂の中にいた少年と、喧騒の中にいた少女が、互いの境界線を越え、サイダーの泡のように弾ける、切なくも瑞々しい想いを見つけるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 13:00:00
45052文字
会話率:25%
誰にも気づかれず、ひとりでいることが当たり前になっていた私。
でも、図書室でふいにかけられた「その本、おもしろい?」という一言が、静かな日常を少しずつ変えていった――。
これは、心にそっと芽生えた感情と、すれ違いを越えてもう一度“隣に戻る”
までの、小さな恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 11:18:48
3636文字
会話率:16%
県立白波高校で起きた、消えた教科書と謎のメッセージ。クールな学級委員長・天久楓と、お調子者の人気者・佐伯陽太は、情報通の幼馴染・木村紗英と共に秘密の捜査を開始する。数学公式が示す図書室の暗号、そして辿り着いた時計台の下の古い木箱。中には過去
の生徒の切ない日記が眠っていた。謎解きの先に現れる、予想外の真実と、二人の間に芽生えるほのかな恋心。新感覚ミステリーラブコメが開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 10:08:12
4179文字
会話率:44%
ふと思い出してしまった。小学校の図書室でこんな本を読んで、性癖歪められてしまった。でも後悔はしていない。
PG12でお願いします(無理難題)。
最終更新:2025-03-30 09:05:33
4836文字
会話率:4%
三年前、校庭に異世界が生えた。
物理的に生えた。
以来、うちの高校には【魔王】が数学教師として赴任し、【ドラゴン】が体育祭でバク転し、【謎の魔導書】が図書室で貸し出されるようになった。
それでも俺たちは生きている。
平和に、たまに爆発し
ながら、生きている。
俺は料理部の部長。部員1(+α)名。
今日も部室の鍋で、“桜スープ”を煮ていた。
材料:異世界桜の花びら、魔界ニンジン、あと購買の割引ベーコン。
そこに現れるのは、なぜか毎日やってくる無所属の美少女・ユウリ。
「ねえ、これ食べて死なないやつ?」
「たぶん昨日より安全」
これは、異世界に“地味に”侵食された学園で、
ツッコミとスープと変な連中に囲まれながら、
今日も全力で“普通”を目指す男の、壮絶な日常(?)記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 18:27:13
63921文字
会話率:43%
孤児院で暮らすアスランは自分にしか聞こえない精霊の声を理由に、周りから完全ではないが孤立した日々を過ごしていた。
ただ、そうして独りが当たり前の日常も、アスランはシルビア様との約束があるからこそ。
夢を叶えてくれる約束は、それこそがアスラン
を強く前向きに歩かせた。
ある日、アスランは教会の図書室で、運命の一冊と出逢う。
この出逢いをきっかけに、アスランは昨日までとは全く違う日常へ、自ら足を踏み入れた。
■ 概略 ■
第0章:幼年騎士を目指す主人公の日常
第1章:幼年騎士の視線が映す現実世界
第2章:シャルフィの外に在る世界へ
第3章:一つ一つの交わりを重ねて
第4章:その時への今は雌伏を
2019/04/16 作品の進行に合わせて概略を追記しました。
※本編の進行と展開ですが、レビューにも頂いた通り早くはありません。
世界観・舞台背景・登場人物達の関係など。
※作中に登場する『聖剣伝説物語』も、サイドストーリー的に?書くかもしれません。
※話の展開上、R15に該当するような描写等も含まれることがあるので、その時は前書きなどで告知します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 05:00:00
2614542文字
会話率:13%
春が来なければいいのに……。
冬の雪深い町の片隅にある高校の図書室で。バスを逃した美咲が図書館で時間を潰していると、親友のひなたがやってきた。卒業を控え、このひとときが永遠に続くことを願う高校生のお話。
百合要素あります。ご注意ください。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 09:26:24
1411文字
会話率:18%
図書室で見つけた一冊の本に時間を忘れてのめりこんでしまった。私には記憶がないけれど、この本は好きだ。
最終更新:2025-03-17 20:53:51
3058文字
会話率:58%
少子化で経営が悪化した学校があった。
その学校は経営効率化のため、設備の使用を制限した。
水道の蛇口は減らされ、図書室は小さくされ、学食の座席は減らされた。
それに不満をもつ生徒たちが、反対運動を行うことにした。
リーダーに選ばれたのは、
生徒会長を務める男子生徒。
しかし生徒会長は社会を重んじる性格で、学校施設の制限を維持を支持し、
それが仇となって生徒の怒りが爆発、運動は崩壊してしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 20:42:18
4638文字
会話率:9%
リリステラ・ルーファンは王太子ラウルの婚約者である。
けれど、学園に入学してから子爵令嬢ミリアとラウルは親しくなり、
リリステラは嫉妬からミリアを虐めているという冤罪をかけられていた。
誰も味方がいないリリステラの安息の地は、静かな図書室ぐ
らいしかなかった。
図書室にいる眼鏡の男子生徒だけは、リリステラに「大丈夫か」と、声をかけてくれていた。
そしてリリステラは、ミリアを男たちに襲わせたという罪で、ラウルから断罪をされて投獄されそうになってしまう。
男たちから襲われそうになったのは、リリステラだというのに。
男たちから襲われそうになったリリステラは、見ず知らずの男性に助けて貰っていた。
そして断罪の場にその男性はもう一度現れる。
それは眼鏡を外してぼさぼさの髪を整えた、図書室の青年だった。
青年は大国である隣国の皇太子アルベール・フェデルタだと名乗り、リリステラを断罪から救いだした。
そして、リリステラを嫁に迎えたいと言う。
隣国へと連れて行かれたリリステラは、今までの生活が嘘のように大切にされるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 12:14:13
213900文字
会話率:36%
お互いの両親が再婚して突然兄妹となった大木悠耀と庄野奏。
奏はいつしか悠耀に恋心を抱くのだが……
最終更新:2025-02-28 14:20:32
1715文字
会話率:31%
いじめられっ子の冨永夏樹は、ある日図書室で一通の手紙を見つける。それは、「ハル」という人物からのものだった。自分の気持ちを真摯に受け止めてくれるハルに、夏樹はだんだんと心を開いていく。これは、決して会う事はない2人の物語。
最終更新:2025-02-27 00:49:03
1793文字
会話率:38%