目が覚めたら海にいた件。
何をすればいいのか全くわからない転生者が勘違いされつつ右往左往して頑張っていく話。
最終更新:2022-03-03 00:29:49
2876文字
会話率:42%
喫茶店ロマロ通称ぐちぐちは今日ものほほんと過ごすはずが誰かのぐちで終わる。そんな喫茶店
道路向かいの3軒ある和菓子ロンドン・魚屋マタトニア・一切謎の店ロシアンの間に右往左往していた野良猫を拾い上げる。俺丸藤
猫は苦手だがいつかは抱っこしたり
撫で回したいと思っている。
店長の叔父・その従姉妹繋がりの姉さん妹たちとお客様のぐちが飛び交う楽しい?職場ロマロの日常をどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 13:07:53
1811文字
会話率:23%
花と精霊に愛される街カイム・アウルーラ。
その街で有名な花修理工房の2代目店主であるユノ・ルージュは、花と精霊に感謝を捧げ、花学技術の結晶たる花導具を恋人のように愛でながら修理して過ごしている。
過去の出来事から、ユノはあまり人間を
好まない。
だけど、彼女を好む人達は街の中にも外にも多かった。
ユノの工房で居候している見た目幼女な年齢不詳の謎多き女性ユズリハ。
何故か工房に住み着き始めた妙に頭の良いトカゲのドラ。
気がつけばユノの弟子となっていた、孤児院で暮らす少女ライラ。
カイム・アウルーラの最高責任者夫婦に、暗部たる裏社会の統べる東の帝王に西の女帝。
隣国の王族たる白銀の双子に、さらには伝説の存在とされていた統括精霊にまで――
……人を嫌い、最低限にしか接することがない自分は、他人から好かれることなどないと思っているユノは、みんなからの好意に気づいておらず、自分の『居場所』なんて存在しないと思い込んでいた。
それでも彼女は、自らが愛する花導具を、誰かの大切な花導具を修理し続けていた。
そんなユノが、ある日――カイム・アウルーラのシンボルである大花時計を巡る事件に首を突っ込んだ時、周囲のことと、自分の中に芽生えていた気持ち……そして『居場所』を少しだけ自覚する。
街を愛する奇人・変人・超人に、流れに流れて腰を落ち着ける流れ者が集まる街カイム・アウルーラ。
そんな街を中心に、日々の生活を営む者たちの物語。
これは――人と花と精霊の『居場所を巡る幻想譚』。
『居場所』に気づくか、『居場所』を築くか――
あるいは、『居場所』を護るか、『居場所』を変えるか――
人間はいつだって『居場所』を巡って右往左往するモノだから――
しばらく不定期の更新となります。
(R15とか残酷描写とかは一応つけておきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 21:33:52
622205文字
会話率:41%
とある公務員が骨髄バンクからの連絡を受けて右往左往するお話。
ドナーのためのハンドブック(第7版)P48
Ⅳ.ドナーと患者のプライバシーを守るために
2情報の公表について
上記に基づき、提供日時・場所など特定に繋がりかねない情報は適当にぼ
やかしたりフェイクいれたりしてますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-01-29 10:24:03
6684文字
会話率:0%
貴女には、今度こそ幸福に生きてほしい。その一心で不幸な一生を送った主人公を、攻略難易度Fの乙女ゲーム『ふわふわ姫は愛されまくる』のヒロイン・ブリジットに転生させた執事のサイトス。
しかし攻略キャラと出会う直前、前世の記憶をある程度取り戻して
しまったブリジットは持ち前の男性不信を露わにする。
「前世の私が冴えないまま人生を終えた、何の取り柄もない無力な小娘だったことは間違いないわ。たかが転生したぐらいで、素敵な男性に愛されまくるなんて……そんな都合の良い話、あるわけがない」それを理由に、ブリジットは攻略対象キャラを全員クズと決めてかかり、愛され転生を受け入れようとしない。
困ったサイトスはチートコマンドによってプロの悪役令嬢・グレイシスに応援を頼むが、彼女は「あらゆるものから見放され、理解されず苦しむヒロイン」こそを愛する歪んだ性癖の持ち主だった。二人の間でサイトスが右往左往しているうちに、ゲームの進行自体がだんだんおかしくなっていき──!?
※カクヨムに先行で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 19:52:33
114437文字
会話率:55%
本音と建前で右往左往する日々
キーワード:
最終更新:2021-12-29 00:04:22
237文字
会話率:0%
うっかりシスターと、守護悪魔、見参!
地方の教会の堕落を調査する為に、全国を旅するシスター・ミリア。
彼女には強力な下僕《守護悪魔》が付いていた。
だが、あまりにもウッカリが多いミリアを護る為に、守護悪魔も四苦八苦してしまい……。
最終更新:2021-11-13 06:00:00
4243文字
会話率:36%
高校三年生の、菅野賢人は密かに秋月澪い好意を抱いていた。彼女は性格も明るく、可愛らしく、クラスでも男女問わず人気である。一方、僕は特別長所もない普通の男子高校生。新三年生のクラス替えで奇跡的にまた同じクラスになれたものの素直になれず、そっけ
ない行動をとってしまう。恋をする中で自身のなさ、プライド、受験勉強という大きな壁がある中で叶わないならと、諦め勉強に集中しようと決意するも、実際には彼女のことを考えてしまうし、声をかけられれば嬉しくなってしまう。そんな好きなのに素直になれず、恋に右往左往してしまう男子高校生の恋路の物語。この気持ちにどう向き合うのか、特に難しい思春期の恋愛物語です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 19:52:38
2959文字
会話率:0%
赤子は血に濡れ生まれ出で
その左手に、握って離せぬ呪われた宿命
その右手に、泣いて離さぬ儚き願い
7年の罪が、7年の罰が、雨に濡れた希望が、
今、這って動き出す。
序章『二匹の虫』
作品のテーマは「人生が終わっても人生が続く」です。
「現実って結構キツイけど、なんとか笑って生きて行こうか」そんな主人公パンドラのファンタジー小説になります。
序章と1章は「その後の」と言うよりは「これまでのパンドラ」と言った話になると思います。
重い設定から始まりますが、主人公達が探すのは常に希望です。
ギャグももっと増えたらなあと思っています。
災いの箱を開けた事で世界1の嫌われ者になったパンドラ、それでも生き続ける彼女の想いとは?
彼女はなぜ箱を開けたのか?その辺りを楽しみにして頂けたらと思います。
色々粗が見えてきたので序章が終わったら全体的に手直しを考えています。
初めての投稿になりますので右往左往しております。
読みづらい点等ご迷惑をおかけするかと思いますが
よろしければ、ご一読下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 03:09:27
652851文字
会話率:26%
2001年9月1日、アメリカニューヨークに一人旅予定だったはずが、飛行機がカナダに緊急着陸してからの1週間の日記です。
当時の混乱を手持ちのポケットボード(携帯に接続してネットができる端末。日本でのみ使用可能)にひたすら打ち込んでいった記録
を見つけたので、ラストだけ追記して当時のまんま公開します。
主に私が一人右往左往しているだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 19:00:00
22608文字
会話率:2%
孤独な更新作業の中で起きた有象無象を書きとめていく場所です。
内容は今日できたこと、思いつき、間違いなどなど。
人に話すほどのことでもないけれど、流してしまうのはちょっと寂しい。
そんな気持ちをつづっています。
題名の「右往左往」には個人
的に(うろうろ)と読みがなをふっています。
通しで読むと「 うろうろ せいさく にっし 」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 09:00:00
4393文字
会話率:0%
気がついたら違う世界で令嬢に…。これは流行りのアレなのか?!…でもどうしよう…。私、乙女ゲームとか知らないんですけど?!
おそらく乙女ゲームの中に転生したと思う私…。
…どうしよう、立ち位置がわからないのだけれど…?
…正解が見えないの
だけれど…!
ストーリーも知らない私が、右往左往、おっかなビックリ生きています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 00:59:05
928文字
会話率:36%
ドハマりしていた恋愛シミュレーションゲーム『ほっとけない女神』の世界に、気付いたらヒロインとして存在していた“わたし”こと、結倉まりか。
突然放り込まれた乙女ゲームの世界に右往左往したり、転生物には付き物のヒロインざまぁ展開に怯えたり、
推しキャラだった攻略対象“外”のキャラクターにやっぱり憧れちゃったりしながらも、恋に友情に青春にと、全力で第二の人生を満喫……出来たら良いなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 04:34:13
175543文字
会話率:31%
女子高生の《桃花》は不思議な眼を持っていた。
それは外に放てば破壊を、内に宿せば筋力増加を可能とする能力眼、ルビーアイ。
そして願った物を創り上げ、傷さえも治すことの出来る創造の眼、サファイア・アイ。
その両方の力を掛け合わせた《神の
眼、ラピス・ラズリ》。
曾祖母から託された想い…… 記された日記を手にし日々を送っている中、ある日の夢の中で首元から7本の紐が立ち揺れる美女と出会う。
訳も分からず飛ばされた世界の名はカタストロフィ。
右往左往しながらも託された想いと覚悟を胸に彼女はカタストロフィで出会った友と共に成長していく。
世界を救う宿命の女性こそが桃花だった。
【ルビーアイ・シリーズ 天魔戦争編】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 23:00:00
1019771文字
会話率:55%
オルガ王国の王都オルゴンで、急速に名を売り出し中の冒険者パーティー【北天の星】。
そのメンバーの1人【バルゴ】は、ある日【北天の星】のリーダーの【マリオス】から追放を言い渡された。
他のメンバーも全員マリオスに賛成し、バルゴはパーティーを
追い出されることとなった。
失意のバルゴだったが、『王都に家を持ち、悠々自適な老後を迎える』という夢を叶えるために、心機一転を図り、王都を離れ気ままな一人旅に出ることを決意する。
旅に出ては事件に巻き込まれ、王都周辺を右往左往しながら、人知れず事件を解決していくバルゴの活躍を描く冒険ファンタジー の予定。
――――
30~40話くらいまでで終わらせたい。
目標15万文字くらい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 13:22:40
30141文字
会話率:33%
イケメン政治家として知られる首相が小児インフルエンザを発症、子供になっちゃいました!
家庭では愛する妻や子供たちから「可愛い〜」と愛玩され、仕事の場では閣僚たちからの無茶な要求に涙目で応対すればあやされて……。
頭脳は大人なのに身
体は子供。
右往左往しながら仕事に家庭に一生懸命です!
自分のお話「ダモとエンマ」(完結済)で使ったネタ“小児インフルエンザ”をモチーフにした新しいお話です。気に入ったエピソードなので「ダモとエンマ」では2回使いましたが、こちらは完全に新しいお話です。
今回も暴力表現等のない、ほのぼの展開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 22:48:28
5113文字
会話率:43%
乙女ゲーム(クソゲー)の悪役令嬢に転生してしまった主人公が、バグによって難攻不落となってしまった王子キャラを攻略するために右往左往するノンストップ・ギャグコメディ!
最終更新:2021-05-29 19:24:23
20535文字
会話率:37%
そうした気配が薄々這い回っていたが、勘三郎おとっつぁんのいまはとお久が産気づいたのは同じ刻限になった。長火鉢を真ん中にお店と奥を右往左往するうち、こきりこの鳴る音がますます渦を巻いてくる。それがその時のことなのか想い起す度に巻いてきた
渦なのか、こうまで年月が経ってしまった今となっては、埒もない。
錦の金羽織を背負ってこきりこかしゃかしゃ廻っていた手のひらサイズの勘三郎おとっつぁんは、いったんは体内に戻りいつもの悋気臭い顔で小言を繰り出したが、「こんなもん繰り返す阿呆もおらんやろう」と、いつもどおりのそっぽを向けた。
襖越しの向こうから赤ん坊がこの世に顔を出した最初の声がした。生まれた。助かった。両腕を二度まで上げて万歳をした。
「あの子は、わてや」
小さな勘三郎おとっつぁんではない。生ける骸に見えても、まだ本マモンの生の声だった。灰なんぞかき回してる場合やないと、親族みんな、その声の一音一音聞き漏らすまいと、耳をそばだて、筆をとった。
「わてが無うなったら、久の子がわてや。わてぇは、あの子に生まれ変わって、加賀屋を、お店を、この屋を守っていく・・・・せやからぁおのれ等みんなぁ安心したらえぇ・・・・・弔いは、あの子を棺の真ん中に座らして、来たもん皆んなに「この度のお生まれ変わり、おめでとさんで」って云わせるように触れ回れ。金屏風ならべて、こきりこ鳴らして、朱塗りの膳に金と銀の鯛を盛り付けて、大盃にひょうたん酒そそいで、廻してくれぃ・・・・・ちよも、せいも、とせも、まあも、あやも、くみも、なつも・・・・」と、女の名前ばかりなぞって、勘三郎おとっつぁんは死んだ。が、小さな勘三郎おとっつぁんはこきりこを鳴らしながら未だ女の名前を呼び続けている。
かよ さよ うめ かをる あやの まちる きさらぎ ふじつぼ あねわか よなくに さんかろう ことしず
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 07:09:55
144515文字
会話率:24%
▼コボルト禍、同時多発的な生物災害に襲われた日本は、息つく間もなく国土を異世界召還される▼ 魔王討伐を求められ異世界の人類連合に召喚された日本▼英雄が存在しない、しかし勇者を求められる異世界で右往左往する余裕もなく戦火への一部となっていく日
常▼日常が戦争に組み込まれ総力戦という意思も覚悟もないまま人々は死んでいく▼ジェットを抱えるワイバーンが都市爆撃を繰り返しF-35と空中戦、10式戦車のAPFSDSがアーマージャイアントのチャリオットと戦車戦を繰り返し、旧日本海では軍服を着ただけの市民が魔王軍地上部隊と砲火を交える▼きっと、私たちに明日はないから今日を生きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 22:47:44
69458文字
会話率:48%
突如異世界に転移した私は唐突すぎる展開に右往左往します。言葉も通じない、文字も通じない中で、日本語だけの世界で生活してきた私がそんな世界で生きていけるはずもなく、私は悪魔に魂を売り渡すことでこの厳しい世界を生き抜こうとします。
そのとき、私
が願ったのは平穏でした。平和に生きることでした。しかし、世界は残酷なもので、平穏を願った私が手に入れたのは、悪い夢でした。
これは、力もない、大した根性もない完全な脇役の私が異世界であくせくするだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 02:49:35
15611文字
会話率:43%