1944年6月8日──レンジャー隊員で自称・天才ポエマーのバーツ・クォークと、サディストの弟・カイ・クォークがノルマンディーに上陸した。
目的は英雄「Gリスト」の死体探し。
「第二次世界大戦の激戦地で、逆にたった一つの死体なんて見付かるわけ
ないじゃないか!」
アメリカ軍の英雄である『Gリスト』が死んだ──。
ウェイマス基地所属の叔父より命じられたのは、英雄の死の確認である。
兄弟は否応なくノルマンディーへ向かう艦船に乗る羽目に。
船の上でハンモックに揺られ、くつろぐ弟・カイ。
船酔いに苦しむ兄・バーツ。
弟の態度をなじるバーツに対して、カイのいつもの口撃(イジメ)が始まった。
それは唯一の平和なひとときのように思われたのだが……。
英雄『Gリスト』の真実。
そして、軍隊内にはびこる麻薬の闇──。
状況も証言も二転三転する中、バーツが辿り着く真実とは?
W.W.2ノルマンディーを舞台にしたコミカル・ミリタリーミステリー。
コンセプトは「誰一人、嘘はついていない」である。
【登場人物紹介】
バーツ・クォーク(クォーク兄弟の兄。ヘタレ)
カイ・クォーク(クォーク兄弟の弟。優秀だが…)
ワイザー・ナイト・クォーク大尉(警務隊長。甘党の38歳)
アルバート・ラスター曹長(ナイト・クォークの優秀な右腕)
マリリン(ウェイマス基地事務員。アイドル好き)
Gリスト(英雄)
クロエ・ピロー(Gリストの相棒)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 00:00:00
98711文字
会話率:33%
エリスはヴァルティエ家の長女として帝王学を学び、乳母からは庶民的な慈愛を教わった。
貴族社会での輝かしい未来を約束されていたが叔父の裏切りと父の失脚により家は没落。16歳で家督を継ぎ、下級貴族として生き延び下膳な仕事として辺境討伐部隊
ワイルドハントを率いる。
エリスはストレスと孤立から性愛に溺れ全性愛的気質が覚醒。男女問わず部下や現地民とのハーレムを築き貴族社会から「落ちぶれ姫」「淫乱姫」との嘲笑され噂を流される。これを逆手にこれ以上堕ちることは無いと自由奔放に振る舞う。
高慢な態度で部下を遠ざけるが、戦場での戦果と部下を伸ばす指導力で信頼を獲得。乳母の教えによる優しさと帝王学による洞察力が部下に「推しの姫」としての魅力を与える。
この過程で、部隊はカルト的な小隊へと変貌。
エリスは崇拝を嫌いつつも部隊を率いて辺境を転戦し功績を積み上げ、叔父への逆襲を企てる。
プライドと孤独、慈愛と冷徹さの間で揺れながらも彼女は家名再興と自身の自由を追い求め辺境の討伐任務を続ける。
これは危険かつ曖昧な任務である。
そしてその御令嬢に拾われた現代生まれの男が巻き込まれる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 12:53:00
2987文字
会話率:33%
ヤツデの住む『愛の国』トイワホー国には『仲良しトラベル』という制度がある。それは近くの市民を『愛の伝道師』の元で仲良くさせるというものである。
ヤツデはそれによりツアー・コンダクターのアヤメと参加者のサフィニアとジェラシックという人物たち
と交流を持つことになる。
『仲良しトラベル』は主にミステリー・ツアーに重きを置いて恐竜展にも訪れることになる。ヤツデは『白と黒の推理』を得意としており果たしてミステリー・ツアーでもその実力を発揮できるのかという点も見所である。
アヤメは底抜けに明るい性格をしており、ジェラシックはオヤジ・ギャグをこよなく愛する飄々とした人物だったので、ヤツデはすぐに皆と仲良くなれた。
サフィニアはお嬢様なのだが、ヤツデの推理力と人柄を見込んで自身がストーカーの被害にあっている可能性を示唆する。ヤツデはどうせビャクブという親友とこのペトロフスク県に住むカラタチとしばらく近隣に滞在する予定だったので、結局は二つ返事でサフィニアの助力になることを受諾した。仕事ではないとはいえ、ヤツデとて『愛の伝道師』である。
ところが、事態は思わぬ展開になった。なんと、サフィニアの祖父であり宝石会社の会長であるゼンジが駅構内で何者かに殺害されたという情報が舞い込んできたのである。サフィニアは図々しくも思いつつそちらの捜査もヤツデにお願いし、ヤツデはビャクブとカラタチの協力を得ると、結局はこちらの捜査も受諾する。
ヤツデとビャクブはやがてサフィニアの父であり社長のフレークやサフィニアの母であるアオナと話をしたり叔父のコリウスと叔母のカスミといった人たちからも事情を聴くことになった。
他にもカスミの旦那のラルクや執事のヘンルーダとサフィニアの祖母に当たるオリーブとも話を聞くことになる。
トイワホー国の人々は基本的に良心的な人が多くさらにサフィニアの口添えもあったことからヤツデとビャクブは易々とゼンジについての情報を仕入れていくことになる。
そこまでなら、なんとかなったのだが、ヤツデはこの状況下で風邪をひき発熱によりカラタチの家で寝込むことになる。
ビャクブは名探偵のヤツデを欠いた状態でなんとかして捜査を進めるが、ヤツデとビャクブのコンビは果たして今回の事件の核心に迫ることはできるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 09:57:21
323875文字
会話率:15%
名ばかりの伯爵令嬢のヴェリカには野望があった。
幽閉の囚人扱いの叔父の家から、結婚、という手段で逃げ出そうと。
そこで彼女は目を付けた相手の身内の評判を守るべく、若い男女の後を付けたのだが、なんと、目の前で婚約破棄となる話し合いが始まってし
まった。
「君のようなブスはうんざりだ」
「人のことを言える方かしら?」
「同感だ」
浅はかな男に酷い目に遭っている令嬢をのぞき見、見守っていたのはヴェリカだけでは無かった。見栄えの良い大柄な男性が彼女の横にいたのである。
2024年02月03日に投稿した同タイトル短編小説
https://ncode.syosetu.com/n9125ip/
こちらの連載形式版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 09:35:50
129212文字
会話率:41%
名ばかりの伯爵令嬢のヴェリカには野望があった。
幽閉の囚人扱いの叔父の家から、結婚、という手段で逃げ出そうと。
そこで彼女は目を付けた相手の身内の評判を守るべく、若い男女の後を付けたのだが、なんと、目の前で婚約破棄となる話し合いが始まってし
まった。
「君のようなブスはうんざりだ」
「人のことを言える方かしら?」
「同感だ」
浅はかな男に酷い目に遭っている令嬢をのぞき見、見守っていたのはヴェリカだけでは無かった。見栄えの良い大柄な男性が彼女の横にいたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 17:49:43
18290文字
会話率:36%
あたしこと今林美緒は未婚の母をもつゴスロリとメタルをこよなく愛する17歳の少女である。
こんなあたしを溺愛している叔父のかんちゃんが、毒入りわらび餅で病院送りだ。
犯人を見つけないと二日後のライブを禁止とかんちゃんに言われたあたしは、あたし
付になった護衛官と一緒に走り回ることになった。
ただし、この新人、もと警官だけあってかんちゃん以上の頑固者だ。
あたしは、絶対に、絶対に、ライブに行くのだからね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 13:01:04
114710文字
会話率:44%
幼い頃に両親を亡くした精霊族の跡取り娘・イリス。彼女は叔父夫婦とその娘に虐げられていたが、ある日森の中で殺されてしまう。幼なじみやアルウィン王子の一行をも巻き添えにして…。
死に戻ったイリスは誓う。「今度こそ精霊と契約して魔法を使えるよう
になって生き抜いて、王都の学園に行く!!」
特訓場所の森の入り口で出会った少年と仲良くなり、魔法の基礎を教わることでスズメの姿の精霊と契約を果たしたイリス。お礼に「何でもする」と口走ってしまった彼女に彼は自分は探偵なのだと語り、捜査への協力を依頼してくる。とある宝玉探しをしながら「森の中でこれから起こるであろう殺人」も事前に防ぎたいらしい。
しかし彼が語る「まだ起こっていないはずの未来の少女への殺人事件」の中身は、死に戻り前にイリスが体験した「叔父に見も知らない国宝の宝玉を盗んだと疑われた後に森で追手に殺された」、その状況にひどく似ていた。
まるであの現場にいた人みたいに…まさか私を殺した入れ墨の男の関係者?と恐れつつも、自分の死の真相も気になるイリスは「探偵団員補佐」として彼に捜査に協力することになる――。
果たして真の宝玉はどこにあるのか、イリスたちは無事発見できるのか。死に戻った後も引き続きイリスの命を狙ってくる入れ墨の男たちの思惑とは。
冒険小説やミステリーっぽい(精霊界という違う空間に飛ばされ遺跡を探索したり、ポエム的数行の暗号文からの謎解き要素あり)ところ一部あります。
※主人公が殺され→死に戻る描写(巻き添えになる人も)・命を狙われ続ける描写を含むため、一応「残酷な描写有り」に設定しています。
※「小説家になろう」様だけでなく「カクヨム」様でも、同じものを同じタイミングで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 18:27:12
127850文字
会話率:25%
今上帝の叔父にあたる時嵩は時折皇族に生まれると言う碧眼の持ち主。それは高い霊力を持つことを示していた。
先代の崩御に伴い伊勢の斎宮を退下した那子は本物の斎宮と呼ばれる力を持っていた。
二人はかつて同じ女性に養育された昔馴染み。養育者の女性は
時嵩と同じ碧眼の持ち主で、時の帝の代わりに呪術を受ける形代だった。二人よりもよほど強い霊力の持ち主であった彼女を死なせたのはだれか。
なんちゃって平安時代で、相変わらずのご都合主義です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 07:00:00
97974文字
会話率:56%
アシュリーは騎士団長だった父アレンを亡くし、叔父一家に屋敷から追い出され、婚約も破棄されてしまい、王都の森の騎士団本部に事務員として就職することにした。
「騎士」に強く憧れていたアシュリーだったが自身は何の才能も持ち合わせていなかった。
立派な騎士団長だった父に失望され、辺境の貴族学院へ追いやられていたほどだ。
せめてこれからは憧れの騎士団で事務仕事をして役に立とうと、アシュリーは必死に働く。
そんな中、長い前髪と目深に被ったフードで顔を隠している騎士のレイと知り合い、一緒に昼食をとるようになった。
彼といると、ほっと一息つける……と思っていたが。
アシュリーはまだ知らない。
レイが実は、アシュリー自身も大ファンである騎士団本部のスター「緑陰の騎士」レナードだということを。
ただの事務員のアシュリーと、普段は顔を隠しているけれど実はスター騎士なレイの恋物語です。
※ゆるふわ設定です
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 07:00:00
96728文字
会話率:28%
仕事に疲れた大人たち、田舎を楽しむ。
東京生まれ東京暮らしの青年、一ノ瀬陽翔は、高校生の頃にした接客の喜びが忘れられず、大学卒業後は接客業に就職した。しかし、仕事をしていくうちに大切なものを見失い、心身共に疲れ果て失業。ふさぎ込む陽翔は父
の勧めで、叔父の家でしばらく療養することにする。
遠い山奥の田舎にひっそりと建つ古民家は、叔父の相川仁が相続したもので、今は友人の藤慶一郎と共に暮らしていた。こうして大のおとなが3人、田舎で気まま暮らしを始めることになったのだった。
なんにもないけど、なんでもできる。そんな田舎を舞台に、陽翔は大切なものを思い出し、癒され再生していく──。
この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 09:22:00
27998文字
会話率:41%
ヴィーアは田舎に住まう村娘。しかし、努力の甲斐あって隣国の学校試験に受かり、近々留学予定だった。
家の中をひっくり返して荷造りをしていると、銀髪碧眼な高位貴族が訪れる。
それは、かつてヴィーアの家を没落へと導いた叔父の遺産の話だった。
最終更新:2025-05-26 11:06:58
38181文字
会話率:37%
東京に住むフリーターの柳蜜梨は、叔父の頼みで帰省し、中学時代の先輩である一色彩芽に再会する。密かに恋心を寄せていた蜜梨は心を躍らせるが、なぜか、今から双子になろうと彩芽から打診される。
最終更新:2025-05-25 21:16:13
36274文字
会話率:62%
北条直孝が、受験日に前原優子(雪女)と出会い。添い遂げる話。
直孝は、受験に失敗するが、第二希望の自動車科に合格を果たす。
自動車科で、イジメを受けて。引き篭もりになり。静岡の田舎に飛ばされる。
祖父と祖母の温かな見守りの中で、田舎に慣れ
親しんだ矢先に、祖母が他界した。
母親の孝子は、憔悴しきった権蔵爺さんをホームに入れて、直孝を川崎に連れ戻すつもりだった。
直孝は、1年の猶予を貰い、権蔵爺さんを世話しながら、軽トラを改造した。
タイムマシーンを作って、過去へ行き。
自分の人生と、祖母の珠江を病院へ連れてゆく、一心でタイムマシーンを、完成させたのだが。
異世界へ飛んでしまった。
異世界のバレバレーの村で、小さな土地を買い。
簡易的なプレハブ小屋を、地球から運び。暇な獣人達と組み立てて。
『小さな映画館を作った』
100円で、2週間レンタルして。バレバレーの住人から銀貨を頂いた。
映画館の売店で、ビールを売り。
紙が貴重な世界で、トイレットペーパーを販売した。
やがて、異世界のお金は貯まったが、叔父の貯金が尽きかけて。
異世界の果物を、関税も検疫も通さずに、日本に持ち込んだ。
『ハル・ベリー』と名付けて。
長野の山奥に有る、二つ星レストランに送った。
カカオの実程の大きさで、縦長の真っ赤な果実。糖度が30を超えていて、甘い香りがする。
世界のグルメがこれを食べに集まった。
もう一つの事業に、異世界老人ホームを作った。
影村会長の提案で、引退した議員を異世界に招待した。
老人ホームは、気前良くスタートして。老人達の懐が、怪しくなるとサービスを減らした。
地球の家族は、伸び伸びと羽根を伸ばし。それぞれで、失踪届を出した。
突然、雪山で死体が見つかり。遺族には、保険が下りた。
全てが、影村会長の立案だが。
影村会長は、獣人をペットのように扱い。気に入らなくなったら、殺害していた。
直孝は、5匹目の獣人が殺害されて、関東影虎組と戦争を起こした。
それはそれは、静かな戦争で。エルフの力を借りて、影虎組の本部を影村会長ごと爆破させた。
影村の後釜に座ったのが、朝熊と言う男だ。
朝熊は、直孝に100億の融資を願い出た。
担保として、愛人との間に出来た、前原優子を差し出した。銀幕のスターだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 17:29:25
108172文字
会話率:34%
運転席に座る叔父、喜重郎を見つめながら、私は思いを馳せる――。
最小限の文字数で最大限に驚きたいあなたへ。
その数、わずか1000字。
最終更新:2025-05-21 22:57:51
1000文字
会話率:7%
高校でクラスメイトになった目立つ男子。叔父が彼の母親と結婚したことにより、親戚になった。その事が学校中に知れ渡ったことにより、トラブルに見舞われ……る前に対処した話。
最終更新:2025-05-20 13:49:35
4556文字
会話率:57%
エミリアは公爵家に生まれたが両親の愛は妹であるレミアに注がされて放置状態だった。ある日叔父に養子として引き取られる事になった。叔父は宮廷魔道士でエミリアには魔道士の素質があった。それから数年後、穏やかに過ごしてきたがレミアから連絡があり…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 18:53:09
3168文字
会話率:35%
「お前、本当に使えねぇよな!!」
ブラック企業の歯車として、心をすり減らしながら生きる日々。だが、そんな生活にも終止符を打つ時が来た。
証拠を集めた私は、パワハラ上司を訴え、会社から多額の慰謝料を勝ち取ることに成功する。
「これからは
、自分の人生を楽しむんだ」
心を癒やすためのバカンスへと、私は旅立つ。だが旅路の途中で、乗っていた飛行機が墜落し、私の人生は、またしても一変してしまう。
目を覚ますと、異世界の無人島で幼女に転生していたのだ。
「慰謝料で贅沢するまでは死ねない……」
そう強く心に誓いながら、無人島での生活を始める。過酷な環境、頼れるのは前世で得た知識と社畜精神だけ。
だが、そんなある日、砂浜に一人の少年が流れ着いてくる。
彼は公爵家の嫡男として将来を期待された存在だった。
だが事故によって行方不明となった彼は、すでに「死亡した者」として扱われ、叔父に跡継ぎの座を奪われただけでなく、婚約者からも婚約破棄されてしまう。
すべてを失った少年と、すべてを捨てて生まれ変わった私。無人島という極限の環境の中で、二人は互いを支え合って深い絆を育んでいく。
この作品は、幼女として転生した私が、婚約破棄された公爵とともに生き、最後には溺愛されながら幸せに生きるハッピーエンドの物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 21:04:25
69216文字
会話率:45%
久しぶりに友人と会うことになったので、話題提供をしようと思う。私の中ではそこそこ生々しい話。
良い話のネタになると良いのだけど。
そうそう、父が『ワシも族』、叔父が『モラハラ気質』。何、それだけだよ。
其れで母が私に依存しちゃっただけ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
依存させる人ってね、見境ないんですよ。
本人ではなく、『周り』が。
傍に居るだけで皆、魅了されて、依存してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 21:04:27
1448文字
会話率:13%
ドジだけど万能AIと強がりな小学3年生の女の子(すぐ4年生)、そして、実は天才的なハッカー能力を持つけど生活力0のダメ伯父のドタバタ日常物語、話は両親の死の真相とそれに迫るサスペンスとなる予定です。
最終更新:2025-05-07 14:04:33
40994文字
会話率:67%
ごく普通の少年多田賢斗は高校入学を機に叔父の家を出て一人暮らしを始める。今後の生活や将来の夢、そんなありふれた理由から探索者資格を取り行くのだが、先立つものが無い彼にとっては探索者稼業を始めるのも意外と大変だったり。これはその彼が美少女達と
パーティーを組み高校生探索者として結構有名になって行くお話です。※中身はゆる~い感じの日常系探索者コメディ、現代ダンジョン風の世界観で主人公が頑張ってスキルを取得して行く姿にひと笑いでもして頂ければ幸いに存じております。※無双系やガチハーレム、純愛ヒロイン等を期待してお読み頂くとガッカリするかもですのでご注意を。※レビュー、評価、ブックマーク、感想、誤字報告して下さった方々、どうも有難う御座います。※更新は金土日15時のタイミングで、調子が良ければ3話更新される可能性を秘めています。ではでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 15:00:00
1140752文字
会話率:33%
失恋を謳った歌詞しか書くことが出来ない作詞家と、血の繋がりのない甥との物語です。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2025-05-04 07:00:00
62841文字
会話率:57%
オトニエル王国の侯爵家に生まれたアンリエットは、八歳の時に視察に行く両親について隣国の辺境伯領地に訪れたが、そこで両親は何者かに襲われ殺されてしまう。一人になったアンリエットを辺境伯二男シルヴァンは王都まで送り届け、いつまでも家族だと約束を
して別れる。その十年後、アンリエットは新しく養父となった叔父には冷たくされ、王太子の婚約者として心身ともに疲れ切っていた。ついには義妹と婚約者の交換をちらつかされ何もかもが嫌になったアンリエットは、平民になってシルヴァンに会いに行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 06:00:00
132149文字
会話率:37%