大規模核戦争により生命体が滅んで6000年、人族を含む3種族が新大陸で生活を営んでいた。人界国力一位の王国の図書館で美人同僚と共に司書の仕事をしていたミオ=アレクセイは、ある夜、図書館に侵入した賊の凶行で致命傷を負ってしまう。
意識が
朦朧としているなか、彼はある1冊の本を手に入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 22:40:12
70826文字
会話率:60%
人と神様のお話です。
人々を凶行に駆り立てる「不浄」と戦う神様サラリーマン(神リーマン)。
ひっそりと影こそこそ活動する神リーマン。
人の世の当たり前を守るため、仕事ですから影でこっそりの活動でも頑張ります。
最終更新:2017-07-24 15:24:15
1259文字
会話率:0%
森で幼馴染を助けるため、竜に片腕を食われた二人の少年。
テリオは右腕を、クルーデは左腕をそれぞれ失った。
二人は共に孤児院で暮らし、騎士団を目指し、競い合っていた。
だが、テリオは剣を取ることを諦めてしまう。
そのまま月日が経ち――
ク
ルーデは隻腕というハンデを抱えていたにも関わらず
騎士団のエースにまで登りつめていた。
――が、悲劇はある時、突然に起きる。
クルーデが騎士団長を襲い、村へと火を放ったのである。
凶行を止めようとしたテリオだったが、クルーデに敵うことなく。
絶体絶命の危機に陥るも、テリオの窮地を救ったのは謎の少女。
その後、姿を眩ましたクルーデを追う為――
テリオは旅に出ることを決意したのだった。
何故か同行したがる、謎の少女と共に。
幼少期に片腕を竜に食われた青年と、食欲旺盛な謎の少女。
空を飛びたい少女と、頑なに飛ぼうとしない竜。
記憶を失った青年と、赤金を操る絶世の美女。
別々の場所で、別々のきっかけから始まった物語。
最果ての地で生まれた世界最大の脅威に、どう立ち向かうのか――?
※2017.6.30 完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 17:05:22
191232文字
会話率:47%
とある小さな街で連続的に猟奇的な殺人事件が起きる
一人の殺人鬼によって街中は恐怖に陥れられたが、犯人を突き止めることはできなかった
死体は皆、重度の凍傷と火傷を負っていた
住民は皆、アウェイカーの仕業だと恐れていたが、その恐怖は現実のものと
なってしまう
百人に一人と言われるアウェイカーと呼ばれる能力者達は、
この現実世界に不可思議な現象を起こすことができる
ある者は心の声を聞き、あるものは普通の人間には見えないものを見ることができる
そしてあるものは物質を触ることで過去の情報を読み取ることができる
次々と起こる悲惨な事件
謎の殺人鬼の凶行を食い止めようと立ち上がったのは、街の小さな少年・少女達であった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 23:32:35
2621文字
会話率:42%
カクヨムにも投稿しております。(あらすじ考察中。第一話まで執筆完了中)
最終更新:2017-06-28 23:40:14
1168文字
会話率:11%
十九歳の大学生の少年、江藤は猫の目にアロンアルファを塗りつけた容疑で逮捕され、取り調べを受けている。
一体彼に何があって、凶行に走らせたのか。事件の真相は彼のモノローグによって紐解かれていく。
最終更新:2017-06-03 01:40:54
14438文字
会話率:30%
「これは世界に点在する大陸の1つ、今ではイシュト大陸と呼ばれる場所での物語。
その大陸の南東に位置する小さな村は、突如現れた赤い竜の凶行によって壊滅した。
その時生き残った2人の子供は、彼らを助けてくれた行商人のもとで学び、成長し、旅に出る
。
これはそんな彼らと、彼らを取り巻く人達の、物語」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 14:01:56
553535文字
会話率:33%
それは13年前のクーデター『神殺しの黄昏』から始まっていた。
独立を果たした『神無』には、その日を境に『魔導師』なる不可思議な力を行使する者が現れる。
時は現在の『神無』
主人公の間桐焔は1人の少女、御上莉心に出会った事により『魔導師』の
引き起こす事件に自ら関わっていく事になる。
大切なモノを守る為、自身と同じ『魔導師』による凶行を止める為に、自らの能力を行使する。
これは魔導師がいる世界の物語。
pixiv掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 18:00:00
246425文字
会話率:55%
公安警察の捜査官だった葛木恭矢は、妻の自殺をきっかけに暴力団の用心棒身をやつす。
ぶつけどころの無い怒りと哀しみを燻らせながら、日々を無為に過ごしていた。
だが、妻を自殺に追い込んだ張本人、ブラック企業「ゼンミン」の総裁である我来賢一の国会
議員立候補を、自身が属する暴力団が支援する運びとなり事態は急転していく。
憎悪を再燃させた恭矢は我来の身辺警護を務めながら、復讐として我来の近親者たちに次々と拉致、殺人を繰り返えしていく。
凶行を繰り広げていく恭矢に対し動き出す公安警察の暗部。そして事態は日本国をも揺るがすまでに発展する。
はたして、葛木恭矢の正体とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 21:37:12
8133文字
会話率:17%
大阪の建築事務所に勤める東雲蘇芳(22)は実家と折り合いが悪く、大祖父が亡くなって五年もの間、家へは戻っていなかった。だが、末の妹の萌葱(21)に電話で呼び出され、屋敷で恐ろしい事件が起こっていると告げられる。
妹のためなら仕方がないと、同
僚で友人の貝塚悠基(24)を伴って実家に戻った蘇芳。
だが、そこで待っていたのは一人、また一人と続く殺人事件の幕開けだった。
屋敷の使用人たちは口をそろえて五年前に亡くなった大祖父の呪いだと震撼する中、勝気な萌葱が事件を解決しようと奮闘する。だが、そんな萌葱にも魔の手が迫る。
蘇芳はこの凶行を終わらせることができるのか――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 22:00:00
37843文字
会話率:45%
あたしはヒロインなのにっ!
その言葉が母の口癖だった。
薄暗い牢の中、自分の名も知らずに、ただ生きていた。
意味の分からない言葉を繰り返す母と、狂ってしまった父と一緒に。
そんな、いつまで続くかわからないような日々は突然終わりを告げ
る。
突如正気を取り戻した父の凶行によって。
母に私を見てほしかった。
父に私を知ってもらいたかった。
ただそれだけを願っていただけなのに。
「やっぱりあたしはヒロインなのね!」
そのわけのわからない言葉を妹が叫んだ瞬間、私は唐突に理解した。
この人は私の母だった人だ、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 18:56:59
78431文字
会話率:34%
勇者は旅立つ前に、一人の少女によって殺された。
少女の凶行はそれだけにとどまらない。
魔王軍の命令によって、
勇者となるであろう者たちを次々と暗殺。
生物ならば何でも切り裂く魔法を武器に、凶行を繰り返す。
人間と悪魔の間に生まれた半魔族の少
女……
ブルータの勇者暗殺は続く。
誰かが彼女を、救うまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 14:28:17
484459文字
会話率:33%
拉致された男性4人は、それぞれに特殊能力が隠されていた。
誘拐という凶行に出たのは月葉(つきのは)という一族。
やつらは言う。
「月葉家、現当主の婿となり、地球を救う、ヒーローになってほしい」
訳も分からず巻き込まれた4人は、それぞれ
が片目をくりぬかれた。そして、分断された。
風祭風太郎(かざまつりふうたろう)、通称、フウフウは、蜜神鏡菜(みつがみきょうな)のもとに預けられた。
年老いた言葉を話す謎の美少女。彼女にもまた、特殊な能力があった。
彼女は言う。
「風太郎、月葉家を滅ぼすためにちからを貸してほしい」
拉致された4人は婿試験に強制的に参加させられ、風太郎たちは、ベイビー・ドライブという未来の世界を脅かす現象を知ることになる。
ベイビー・ドライブとはどんな現象なのか。
なぜ、4人は婿候補として拉致されたのか。
なぜ、元嫁候補たちは元とされているのか。
そして、月葉家の転覆を願う蜜神鏡菜に、風太郎は手を貸すのか。
未来を予知する能力を持った次期月葉家当主が殺されたことにより、すべては動き出した。
地球の未来をその肩に背負った4人の婿候補たち。
はたして、彼らは何を見るのか。
ベイビー・ドライブが発動されたとき、地球は、かつてない惨劇を目撃する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-02 21:12:25
152317文字
会話率:43%
最上 由緒の弓が壊された………。理由も分からず、怒鳴り散らされた末の凶行だったらしい。
大切な後輩のため、1人の少女が立ち上がる。
*憤りシリーズの番外編!!
最終更新:2015-07-30 13:00:00
2907文字
会話率:45%
夜。殺される者、殺す者。二人の私。しかし凶行が終わり気付くと、互いに同じ夜がまた始まった。
終わらぬ奇妙な夜を繰り返す中、二人は互いに言葉と心を交わした。
最終更新:2015-07-05 20:03:50
5558文字
会話率:24%
通り魔の凶行によりこの世を去った江崎芙海。彼女を親友と慕っていた鈴本高嶺は無気力に日々を過ごしていたが、死んだはずの芙海が彼女の前に現れた。
そんな彼女を心配する由紀。霊の見える康成。
芙海は本当にそこにいるのだろうか。
最終更新:2015-01-26 23:22:43
17197文字
会話率:23%
ある日交通事故が起きヤジ馬が集まる中
ごく普通のサラリーマン健一もまたそこに偶然居合わせた
轢かれた男性の怪我が思わしくなく手の施しようがなさそうだ
その男が絶命する瞬間健一の頭の中に彼の記憶が流れ込む
それは彼が今まさに見てるであろう走馬
灯であった
「どんな小説や映画よりも素晴らしい!」
感動を覚えその魅力に次第にとりつかれた健一は凶行に走り出す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-26 19:00:00
28021文字
会話率:67%
この世界の人間はダンジョンに潜る。生活のため、名誉のため、浪漫のため……。さまざまのな思惑を持ってダンジョンに潜る。そんな世界で、とあるパーティに拾われた身寄りのない少女は癒し手として活躍するが、自分だけが実力不足だと感じていた。そして、思
いつめた彼女は凶行に走る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 00:00:00
15742文字
会話率:25%
さて、人が人を助ける時の対応は何によって変わるだろうか。俺は個人的にその人が持つ信念によって変わるのではないかと思っている。そいつはこれまでの人生の中でいったい何に重きを置いていたかというのが如実に出るからである。金に重きを置いている奴は金
目当てで助けるだろうし、愛情に重きを置いている奴は愛を持って助けるだろう。普段、人助けなんて興味がない俺があいつを助けたのも、俺の信念に触れたからである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 01:24:31
1830文字
会話率:20%
8年前のあの日、キミたちは全てを喪った。
焼け落ちる故郷の村を前に、キミたちはどうすることもできなかった。
8年前のあの日、キミたちはどうしようもなく無力だった。
だから、キミたちは力を手に入れた。
邪神と契約し、禁忌の力を。
――この凶
行を引き起こした“神殿”に復讐するために。
一緒に生き残った幼なじみたちは、きっとキミたち2人のことを許さないだろう。
それでも、誰かがこの世界を正さなければならない。
例え、世界を裏切り、赦されざる傷を背負ったとしても。
アリアンロッド2E・リプレイ
『偽の聖女と黒の秘蹟』
冒険の舞台がキミを待つ!
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神殿への復讐を誓い、邪神の力を手にしたふたりの幼なじみ・エルとアイネ。
旅立ちの日を前に、彼らは、神殿に仕える“聖女”の身でありながら、彼らと同じく神殿に復讐を誓う少女・シャルと出会う。
この出会いこそが、3人の復讐劇の幕開けであり、世界を変える新たな粛清の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 01:02:34
13728文字
会話率:6%
何の前触れもなく突如軍事進行を始めたアトルス帝国
帝国の凶行を止めるべくサティ国のカミュ達は帝国に潜入しようとするが…
剣と魔法のファンタジー
まだ物語は始まったばかり…
最終更新:2014-07-18 04:57:00
28460文字
会話率:39%