子供がまだいない若い夫婦が、妻の浮気により修羅場(しゅらば)を迎(むか)えています。
妻はマッチングアプリで、浮気相手を探したらしいです。
お手軽に探せるようになったのですね。
困った世の中になっていると思います。
妻は自分が浮気をした
にもかかわらず、離婚することを認めません。
「〈あなた〉を愛している」と繰り返しますが、他の男とキスを交(か)わした口で言われても、虚(むな)しくなるだけです。
愛していたら、浮気なんてしないでしょう。
少なくとも浮気した前と最中は、浮気相手の方を愛していたはずです。
妻はどうしても離婚をしたくないため、普通では考えられないような提案をしてきます。
この夫婦はどうなって行くのでしょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 18:31:14
31770文字
会話率:30%
ある日、俺は親父から許嫁の存在を知らされた。
令和の時代に許嫁なんて馬鹿げている。受け入れる気はなかったが、当の許嫁が俺に対して好意を持っていた。次元を超えた可愛い容姿を持つ彼女に心を奪われ、俺は許嫁を受け入れることにした。
許嫁ができたこ
とを幼馴染に伝えると、なぜだか機嫌を崩され──そしてキスをされた。どうやら幼馴染も俺に対して好意を持っていたらしい。
そして始まる修羅場の日々。
俺の青春、なんか間違った方向に進んでないか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 19:27:11
12334文字
会話率:61%
一年半交際してきた彼女から、突然、別れを切り出された。
俺のことが好きなのかわからなくなったそうだ。
彼女の意志は固く、チャンスをくれとお願いしても聞く耳を持ってくれなかった。
なくなく彼女と別れることになり傷心している最中、彼女の姉─
─いや、元カノの姉が現れる。
成り行きで事情を話すと、元カノの姉は俺に向かってこんな提案をしてきた。
今度は私と、付き合ってみる?
元カノの嫉妬心を煽ることを目的としていたが、そんなことがどうでもよくなるくらい楽しい毎日を過ごすこととになる……。
※カクヨムにて同タイトルで投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 12:18:19
61771文字
会話率:49%
オンラインゲームのギルドのオフ会に行ったら、爆乳美女とホストとキャバ嬢、イケメン美容師までやってきて派手集団の完成! いやいや、なんでみんなオンラインゲームやってるの、ほんと。出会い厨直結厨ではないけど、蓋を開けたら派手メンだったギルドメン
バーに、ギルドでもゲームでも深く関わっていくことに。初っ端から修羅場は勘弁してーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 19:06:49
72629文字
会話率:47%
天津聡太(あまつそうた)が所属している文芸部には、四人の美少女がいる。
三条あやめ。黒髪黒目の大和撫子で、聡太の幼馴染。
鷹見麗央(たかみれお)。ウルフカットにインナーカラーのイケメン王子様系。
桜田アリス。イギリス人と日本人のハーフで金
髪碧眼。容姿端麗文武両道の完璧超人。
天津音々。聡太の実の妹であり、小悪魔でよく聡太をからかっている。
四人は文芸部の部室に集まっては、聡太を取り合う修羅場を繰り広げていた。
学校中の男子たちが羨望の眼差しを向けるような、そんな部に所属していると言えるだろう。
──しかし、彼女たちには大きな欠点があった。
これは、色々とヤバいヒロインしかいないラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 19:13:24
12187文字
会話率:41%
侯爵令嬢ミスティカは、今まさに王太子殿下に自ら婚約破棄を突きつけていた。
「だって貴方、退屈なんですもの」
ミスティカが殿下を庇い体に怪我を負った過去の事件から、どれだけ悪様に言われても、自分との婚約を解消しない誠実なカーシィ王太
子殿下。
王太子殿下と両片想いだった心優しい親友、スウィとの間に割り込んでしまった自分に、ミスティカは耐えられなかった。
どうしようもない状況に業を煮やした末の、捨て身の作戦。
皆の前で王太子殿下に対して最悪の不敬を働き、婚約を破棄させようとした……正にその瞬間。
「ニンニン。どうも、ミスチカ・サン」
「……どうも」
珍妙な言葉と共に現れたのは、東方の伝説に登場するニンジャ!?
「それがし、そなたの悪辣さ、堂々とした立ち振る舞いに心を奪われたでござる! そのお命、是非お預かりしたく!」
「は?」
そうしてミスティカは、ニンジャに誘拐された。
夜会の場は騒然とし、その後王太子殿下主導の下、必死の捜索が開始される。
逆に誘拐されたミスティカは乱暴を働かれるでもなく、ニンジャと並んで縁側で緑茶を飲むことに。
自ら破滅し婚約破棄する筈だったのに、何故こんなことになっているのだろう。
たった一人のニンジャが、悲劇の悪役令嬢を最悪の結末から救い出す異世界恋愛譚、開幕。
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 12:42:22
56000文字
会話率:40%
『20XX年結婚したい男性俳優ランキング』第1位の秋山慎司は、過去に3度の離婚を経験していた。3度も妻に裏切られた経験から、家庭をもつことに嫌気がさした慎司は独身を貫くことを決意。そんなある日、慎司の自宅に元嫁の連れ子(3人)が一斉に押しか
けてきた。彼女たちの熱意に根負けした慎司は、仕方なく三人の滞在を許可するのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 18:12:37
22314文字
会話率:46%
高校二年の一学期を終えた俺は、片思いをしている七瀬美琴さんに対して何も出来なかったことを後悔していた。
そして、一学期の最終日。埒外の僥倖に恵まれて、七瀬さんの連絡先を手にすることが出来た。
「高校二年の夏休みの過ごし方で将来が決まる」
と言っていた先生の言葉に従い、この夏休みで『自分磨き』をして行う事を決意した。
普段から行っている筋トレの強度を上げたり、アルバイトをして社交性を磨いたり、そのお金を使ってオシャレを勉強したりもした。
そして、妹と会話やお出かけを重ねて女性とのマナーを学んだ。
こうして迎えた新学期。
俺は七瀬さんを振り向かせるための行為を始めて行った。
これは、陰キャだった俺が、クラスで一番綺麗な女の子を振り向かせるために頑張る話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 21:00:00
80697文字
会話率:42%
海皇高校二年の俺は演劇部に所属している。
伝統ある部活ではあったが、五人の三年生が卒業してしまい、ひとつ上の先輩と同級生の部員が居ない演劇部は俺一人だけと言う廃部寸前の部活に様変わりしてしまった。
新学期。勧誘のビラ配りを一人でしていると
、亜麻色の髪の毛を腰まで伸ばした、そんじょそこらのアイドルも裸足で逃げ出すような見た目の美少女が俺のビラを一枚手に取った。
「なるほど……演劇部ですか。私、演じることには自信があるんですよ」
「おぉ経験者だったのか。それは心強いな」
ニコリと笑う新入生に、俺はそう言葉を返した。
「それはそうと、先輩以外に人が見えないですけど……他の方は別の場所でビラ配りをしているんですか?」
小さく小首を傾げる後輩に、俺は苦笑いを浮かべなから答える。
「ははは……部員は俺一人なんだ。だから君が入部してくれると嬉しいよ」
「そうですか……先輩一人……」
後輩はそう言うと、俺の顔を見て小さく頷いた。
「わかりました!!私、入部します!!」
「本当か!!ありがとう!!」
思わず彼女の手を取る俺に、後輩ははにかみながら言葉を返す。
「えへへ……そんな強く手を握らないでください。照れちゃいますよ?」
「す、すまん……」
軽く謝罪をしてから手を離す俺に、後輩が言う。
「私の名前は、美澄 花梨(みすみ かりん)です」
「俺の名前は、山瀬 拓也(やませ たくや)だよ」
「えへへ。それじゃあこれからよろしくお願いします!!先輩!!」
ニコリと笑ってそう言う美澄に、『彼女目当てで男どもが沢山入部しに来そうだな』なんてことを俺は考えていた。
こうして、俺とどう見ても女の子にしか見えない美澄花梨の二人きりの演劇部活動がスタートした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 13:00:00
30068文字
会話率:48%
うちの高校には聖女様と呼ばれる女性がいる。
高校生活の一年目が終わり。終業式の日に俺は半年間想いを寄せてきた彼女に告白した。
それは件の聖女様では無く、同じクラスの学級委員を共に行っていた藤崎朱里(ふじさきあかり)と言うバスケ部の明るい女
の子。
男女問わず友達も多く、オタク趣味で陰キャ気味の俺にも優しくしてくれたことで、チョロイン宜しく惚れてしまった。
告白に成功すれば薔薇色の春休み。
失敗すれば漆黒の春休み。
多分無理だろうなぁ……と思いながらも、気持ちだけは伝えてスッキリしようくらいに考えていたら、結果はまさかのOK
薔薇色の春休みが始まると思っていたが、彼女から
「君以外にも好きな人が居るけど大丈夫?」
と言われ、首を傾げると
「私、聖女様が大好きなの!!あ、でも男の子の中だと君が一番好きだよ!!それでもいいなら付き合おう?」
という言葉。
男の中なら一番なら別にいいな。と思い付き合うことを決める。
こうして彼女持ちで始まった高校二年生。
まさかあんなことに巻き込まれるとは、その時は夢にも思って居なかった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 12:00:00
543684文字
会話率:45%
「女性キャラの足って、重要だと思うの」。私たちはマンガ家二人組で、そして私のパートナーが、そんなことを言い出した。
読切(よみきり)マンガのネーム、つまりマンガの下書きの提出期限は今日で、ストーリーもキャラクターも決まっていない。パートナ
ーは会話を求めてくるし、これでネームは完成するのだろうか?
カクヨムに投稿しています→https://kakuyomu.jp/works/16818093080133489828
またアルファポリスにも投稿を開始しました→https://www.alphapolis.co.jp/novel/566222062/136890150折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 13:48:14
8070文字
会話率:78%
〝 夢見る結婚 迫り来る現実に抗い、幸せを見出せ。 〟
女子高生のドタンバ・ツバメは受験生にも関わらず 理不尽にも異世界に部屋ごと飛ばされた
部屋の扉が開けられ 突如現れる謎の幼女に求婚を迫られる百合展開に
もちろんツバメはそっちの気は
ない
濃い仲間が集う寮から始まる 学園生活を通して明かされていく〝共生の国〟を掲げる異世界の実態に
交わる差別の恋模様全開で始まるド修羅場ラブコメストーリー ここに見参!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 22:10:00
87214文字
会話率:92%
異世界転移×人型兵器×三角関係
絶望が人類を覆い尽くした日、運命は一人の男に微笑んだ。
突如現れた異星人により、人類は滅亡の危機に瀕していた。平凡な大学生、神威来賀《かむいらいが》は、異星人の襲撃により崩壊した街で、恋人・皇凜音《すめら
ぎりおん》との別れを覚悟する。その時、彼の前に現れたのは、不時着した異星船。そして、空を埋め尽くす異星人の巨大母艦だった。
巨大母艦は世界そのものに干渉し、世界は来賀の知るオンラインゲーム「アポカリプスオンライン」の世界に酷似した姿へと変貌を遂げていく。
変わる世界、不可逆の変容、二度と戻らぬ郷愁。
絶望の淵で、来賀は人型兵器「フィンブル」と運命的な出会いを果たす。銀翼を輝かせ、圧倒的な力で敵をなぎ倒すフィンブル。来賀は、ゲームで培った知識を武器に、人類最後の希望として立ち上がる。
しかし、彼の前に現れたのは、ゲーム内で夫婦だった「アシェル」。彼女は、まるでゲームのアバターそのままの姿で現実世界に降臨したのだった。
二人の再会を目撃した凜音は、複雑な想いを胸に秘める。その胸中には混乱と嫉妬、そして憎悪。
これは、絶望に覆われた世界で、愛と友情、そして世界の命運をかけた、一人の青年の壮絶な戦いと、切ない三角関係の物語。
銀翼のフィンブルが、絶望の空を駆け抜ける時、新たな希望の閃光が闇を照らす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 18:26:44
9979文字
会話率:38%
俺の名前は足立智春。
クラス内で底辺の陰キャ…という訳ではないが別にカーストトップの陽キャとかでも無い…よくいる平均的な普通の男子生徒だ。
特徴がないのが特徴。
普通を絵に書いた様な男が俺と言う人間だ。
無個性で誇れるモノも無い。
そんなん
だから高校に入って初めて出来た彼女にもあっさりと捨てられた。
理由は他に好きな人が出来たから。
なんとも在り来りで普通の理由だ。
しかし普通の俺は普通に当時狼狽えて情けなく俺の下を去る彼女にどうしても駄目なのか?と懇願したりもした。
結果?そんなモノは今現在、彼女なんていない実情から察してくれ。
まぁそれはどうでもいい事だ。
ここからが本題だが俺が在籍するクラスにはハーレムが実在している。
ハーレムなんて聞くと漫画やアニメ、ゲームなんかのフィクションを想像するだろうが妄想ではなく実際にあるのだから仕方ない。
しかもハーレムを構成するのはみんなSランク級の美少女で俺が通う学内では五大女神なんて言われてる奴等なんだ…。
ならばそんな美少女達を取り巻きにしているのはどんな奴か?
きっと絵に書いた様な爽やかイケメンかエッチが得意なチャラ男か、女の母性とか庇護欲をそそるイケメンショタ君とかなら納得もできたろう。
だが現実は俺と大差ない平凡なフツメンだったりする。
たしかに俺と比べればイケメンに含まれるだろうがズボラで我儘で自己中で自意識過剰気味な奴なのだ。
なんでこんな奴がモテるんだと疑問に思はない事も無いが俺はそれ以上に面白い発見をした。
なんの奇跡かしらないが平凡なフツメンがハーレム主人公になり、S級美少女達でハーレムなんて作ってしまえば生まれるのは修羅場しかない。
アイツの周りは常にギスギスと胃が痛くなるような珍事が頻繁に起こる。
俺はそれを特等席で見る事が出来るのだ。
しかも俺はあくまでモブ的なポジション。
当事者にはなり得ないから俺が痛い目に合う事は無い。
正に特等席な訳だ。
感謝してるぞ…
冬真静留…
俺を捨ててハーレム主人公に鞍替えしたクソ女が…。
お前のお蔭で俺は新しい楽しみを見つける事が出来たのだから…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 09:54:09
134993文字
会話率:34%
鳥害についてまとめたエッセイです。
第1話 鳥害により、家のとある場所が修羅場! 〜ハト、テメェぜってぇに許さねぇからな!!!〜
第2話 お前の仕業かーーーっ!! 〜鳥害を解決後起きた変化の正体〜
第3話 近所のカラスさん、君たちがごはん
にありつけなくなったのは、私のせいです。
は、以前短編エッセイとして投稿済みです。
新規投稿は4話となり、これにて鳥害は完結……してくれてると信じてる(´・ω・`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 14:05:33
22902文字
会話率:1%
ハト被害……テレビやネットで見たり聞いたりはしましたが、まさか自分が遭うとは思いませんでした。
ハトを平和の象徴ってウソだよ、あれは悪魔の使いだよっ!!
最終更新:2023-08-27 20:56:20
3789文字
会話率:3%
ローランド伯爵令嬢、スカーレット・ローランドはとても困っていた。
理想の恋人が見つからないのだ。
このままでは実家に連れ戻され、好みとかけ離れた男の妻にさせられてしまう。かくなる上は、偽物の恋人でも作って実家に連れて行くしかない!
そう思
っていた矢先、目の前に修羅場中の三角関係カップルが。
どうやら、婚約者がいるのに別の男といい関係になってしまったようである。
え、その婚約者いらないんですか?
めちゃくちゃ理想的なんですけど、いらないなら私がもらっていいですか⁉
スカーレットが三角関係の三人組に四人目として果敢に飛び込んでいったことの顛末について。
※ゆるゆる設定です。軽ーい気持ちでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 17:30:00
6632文字
会話率:38%
平凡な村で暮らしていた村人のメイア。
ある日、そんな村に高貴そうな男女が現れた。
男性一人に、女性が二人。
この構図からわかるだろう。
そう、修羅場である。
痴情のもつれを目撃したメイアはその場をそっと去ろうとする。
―――あの言葉を耳にするまでは。
「アイラ様!」
泥棒猫な女性が発した言葉に、メイアは踵を返す。
目指す先は、修羅場のど真ん中。
捨てられた方の女性が彼らに食って掛かっている。
そんな彼女に、私は大きく息を吸った。
「私の名前で当て馬キャラをするな!」
「「「!?」」」
これは、“名前”が紡ぐ物語。
前世の“名前”でつながったアイラとの縁。
ただの村人であるメイアは、アイラが生きる貴族の世界で何をするのか。アイラの兄であるマクシミリアンも厄介そうな雰囲気が……。
人は案外、勝手に成長していく。
平凡なメイアの姿に、何かを見出す存在もいるのだ。
さて、振り回されているのはメイアか兄妹か。
騒がしいラブ(?)コメディが始まる。
しかし、不穏な影も……。
??『捨てられるのなら、いっそ奪ってもいいでしょ?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 23:04:30
32994文字
会話率:41%
再び生まれ変わった高橋直樹は、2つの新たな能力を手に入れる。
1、タイムラインはリセットされるが、死亡時の記憶は保持される。
2、自分に対する他人の好感が見える。
そして今回の直樹の目標はただひとつ、現実と呼ばれるこの修羅場で生き残ること-
-生きることである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 17:17:11
8431文字
会話率:35%
天然モテ女子の東堂、ガチレズの西宮、ストーカーの南雲、巻き込まれた通行人の北条。
4人の奇人変人たちが織り成す学園ドタバタ百合コメディ!
彼女たちの修羅場が無事丸く収まる日は来るのだろうか?
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・ギャグ要素強めの日常系です。
・ドロドロ系の修羅場では無いです。
・1年生編では四角関係にならないかも(?)
・R15は保険です。
・カクヨム様でも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 20:00:00
611909文字
会話率:52%
金曜日ということで夜遅くまでライブ鑑賞をしようとしていた桜優(さくら ゆう)は仕事の疲れから毛布もかけずに寝落ちしてしまう。それが原因により体調を崩し、土日を療養に努めすっかり良くなった体調で出社したはいいものの、何やら世の中の様子がおかし
いようで……?
ストックが尽きるまで月、金曜日、18時更新。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 18:00:00
126717文字
会話率:35%
異世界に転移して最終的に国を救い、国の英雄となった大学生は突然婚約者のはずである第一王子に婚約破棄されてしまう。
幼い頃から修羅場をくぐり抜けてきた彼女は、住処を与えられる代わりに城を出ていくことになってしまう。
そんな新たな修羅場に直面す
る主人公に勝ち誇った顔をする新しい婚約者だが、婚約者と主人公が対峙しているところに国を救った時のパーティーメンバーの一人である副騎士団長が現れて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 20:11:25
8853文字
会話率:47%
前世の記憶が戻ったばかりの伯爵令嬢リリーシュは、予期せぬ修羅場に巻き込まれていた。
どうやら恋人だと思っていた騎士のアンディには、他に本命がいたらしい。
しかも正確には三股していて、自分は三股の三番目だった……。
ショックよりも呆れてしま
い、あっさりと未練を断ち切ったリリーシュの前に現れたもう一人の騎士。
そして、追加で新たな前世の記憶も蘇ったのだが。
あれ? 私、前世でも三股されてた?
自分の鈍感さとチョロさ、見る目の無さに呆れつつも、前を向くリリーシュには次の幸せが訪れるのだった。
気持ちを切り替えたリリーシュに、新しい恋人が出来るお話。
主人公がドライな性格なので、シリアスにはなりません。
むしろコメディ寄りです。
アルファポリス様に投稿しているものを読み切り短編に修正しました。
ストレスなく、楽しんでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 20:13:33
14473文字
会話率:29%
エターク王国の騎士、ハーシェル・ネヴィル。
子爵家の三男坊。
金髪緑眼、女性受けが良い整った容姿をしており、ノリが良くて女性にモテる色男。
剣の腕には少しばかり覚えがあり、騎士となった彼だが、女性関係のトラブルが絶えなかった。
そして、
今日もまた騒動を起こす……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:00:00
1528文字
会話率:23%