あなたは、何か大きな失敗をしたことはありますか?大事なものを無くした経験はありませんか?あのとき、こうしていれば・・・そう思ったことはありませんか?
そんな時、もしそ魔法が使えたら、あなたは使いたいと思いませんか?
彼はただ一人、この世でそ
れができる。否、できてしまう。そんな彼のごく普通で数奇な人生を、この本に収めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 19:49:32
3145文字
会話率:4%
みーちゃんと鷺ノ宮君の甘々な日常の一コマ。溺愛してくれる鷺ノ宮君に自分が不釣り合いかと悩むみーちゃんだけれど……。
*砂糖多めの甘々の二人のお話。もしあなたが一つだけ魔法が使えるとしたらどんな魔法を使いたいですか?
最終更新:2021-08-09 20:23:30
5528文字
会話率:10%
ブラック企業のプログラマーだった俺はある日倒れて帰らぬ人となったらしい。
神様に会う事も無く何故かドラゴンとして転生。
ドラゴンは産まれた時から最強だった。
やる事も無く食っちゃ寝する日々。
そして、ある日人間の集団に出会い、その一人が使っ
た魔法に俺は魅せられた。
使いたい、魔法が使いたい、使いたいったら、使いたい。
それからは人間をこっそり観察して呪文を集める日々。
そしてある日、気づいた呪文の法則に。
それはプログラムだった。
それから俺は言葉が喋れない壁を乗り越え、呪文の製作者となった。
そんな俺がドラゴンの賢者と褒め称えられ、守護竜となるまで。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 16:32:32
356409文字
会話率:32%
魔法や剣術と呼ばれる技術が確立されたのは、16世紀のイギリスである。
そこで培われた魔法・剣術は、偉人たちの手によって世界中に広まり、現代でも根強く生き延び、学校で教えるまでになった。
そして現在。小学校の漢検5級と同じように、魔法検
定(炎)5級が存在し、部活動である空手の段位と同じように、〇〇〇流剣術初段が存在する。
剣術・魔術が使いたいなら専門学校を、学者の道を進みたいなら大学を卒業するのが当たり前。
より強いスキルを持っているものが優遇され、それ以外が差別される。
今や時代は、資格主義時代。
そんな世界には資格は必須。
モンスター1匹倒すのも資格が必要なのである。
主人公は幼い頃、将来を有望とされていたが、最上位悪魔『対価の悪魔』に持っているレア資格を全て奪われてしまった。
奪い返すには、『対価の悪魔』を捕まえるしかない。
しかし不幸は続く。両親が死別し、孤児になった主人公。他の資格を取る暇もなく働いたら、就職活動は不採用の連続。
これはそんな資格至上主義の世界で、施設の紹介で入った会社で頑張る主人公の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 20:06:54
23669文字
会話率:35%
惚れ薬を使って、執事であるアデルを惚れさせようとしていた事が、本人にバレたことにより、メリンダお嬢様は、屋敷から追放される事になる。そんな小説を読んだ社会人の女性は気付いた時にはメリンダお嬢様になっていた。メリンダとアデルが結ばれて欲しいと
思っていた女性は、自分とアデルが結ばれるように動くが果たして上手くいくのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 10:11:24
10610文字
会話率:60%
「大陸一の力を得たこの大貴族ストローク一族に無能はいらん! 戦士になる気のないゴミは消え失せろ!」
強さが全ての世界。剣を、杖を、斧を、弓を、槍を、盾を、誰もがそんなものを求めている。なぜなら、最強の座……グランドヒーローになりたいからだ
。
グランドヒーローになれば、世界一の財宝と未知の力、そして国王より皇帝より上……最強の座が得られるからだ。
そのためには危険な魔大陸の最奥地にまでたどり着く必要があり、ストローク領では子供が生まれたその日から肉体改造する家もあるほどだ。
そんな世界に居る領主の次男として生まれたバードは、戦いよりも歌う事が大好きな『吟遊詩人』だった。だが、その歌もひどい音痴でどこに行っても笑いものにされる。だが、バードはそれで満足だった。
「元気いっぱいに歌って、皆が笑顔になる。吟遊詩人にも色々いるだろうけど、俺はそのくらいでちょうど良いや」
しかし、実はバードの歌には『古代魔法』を発動させられる声と歌詞があった。その力で最強の領土と噂されるほどに領民達を超強化していた。驚異的な治癒力に子供でもリザードマンを殺す力……ストローク領の異常な強さはそこにあった。どれだけ馬鹿にされ嘲られ終いには殴られようとも、バードは歌う事を止めなかった。
だが、領主はそんなバードに戦士としての才覚を見いだせず追放したのだ。
具体的には分からないでも、バードを好いていた妹だけが『バードの歌はいつか誰かを救う』と信じて追放された後も付いてきた。
「あんな領地、後で泣けばいいんですよ。兄さんみたいな人こそ、今は大事だっていうのに……」
その後、バードを追放した領土はバードの歌を失った事で、みるみるうちに体が衰え魔力も失われていき、また事務仕事も狩りもままならなくなる。戻ってきてくれと頼んだ所で、そこにはもう新たな生活を築き、帰ることなどないバードがいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 08:00:00
7548文字
会話率:53%
魔法を使いたいか?
詠唱したい者よ、今こそここに集え!!
訳:魔法を使いたいですか?呪文詠唱集を見てみたい方は、どうぞ、ご覧ください。
最終更新:2021-07-27 20:28:14
213文字
会話率:0%
王国で醜い女と言われて婚約破棄寸前だった女性が考えついた自分の誘拐作戦、その始まりの物語です。
最終更新:2021-07-18 10:13:24
2633文字
会話率:28%
聖女が歌って浄化とかする話書きたい→どうせなら歌詞もメッセージこめるのに使いたい→でも著作権の問題が→そうだ!著作権がとっくに消滅してる歌使えば良くね?
作品の形態は悪役令嬢的ポジションの現地人の語りとなります
…どうしてこうなっ
た
ギャグです。誰がなんと言おうとギャグです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 19:40:10
3950文字
会話率:18%
ゴーナ王国のフォンブランデイル公爵家のみに秘かに伝わる、異世界を覗くことができる特殊スキル【神の眼】が発現した嫡男ドレイファス。
しかしそれは使いたいときにいつでも使える力ではなく、自分が見たい物が見られるわけでもなく、見たからといって
見た物がすぐ作れるわけでもない。
食いしん坊で心優しくかわいい少年ドレイファスの、知らない世界が見えるだけの力を、愛する家族と仲間、使用人たちが活かして新たな物を作り上げ、領地を発展させていく。主人公のまわりの人々が活躍するゆるふわじれじれのお話です。
※R15は途中に少しその要素があるので念のため設定しています。
※アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 20:00:00
201010文字
会話率:35%
作者がいつか使いたい設定達を置く場所。
書いてる設定は読み返して気に入らなかったり違和感があったら変更する。
キャラクターやら魔法やら色々置いていく。
死ぬ程暇な時にでも「ふーん、ほー、へぇー」的な感じに読んでみてもいいんじゃないですか?
キーワード:
最終更新:2021-06-06 22:51:27
4069文字
会話率:0%
小さい頃からアニメやラノベが大好きで、事あるごとに魔法が使いたい、異世界転移や異世界転生がしたいと願っていたアニメ大好きな平凡な男、黒栖 光(くろす ひかり)。
アニメ大好き中二病な光も成長し、サラリーマンになって5年が経ち、毎日家と職場
の往復に飽き飽きしていた。
そんな光がある日仕事から疲れて帰ってきて、ソファーで寝てしまった。
寝てしまった光が、目を覚まそうと起きようとするが、体が一切動かない。
ふと目を開けると知らない金髪で美人な女性が!!
これは、アニメ大好きな平凡な男、黒栖光の突然始まった異世界転生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 12:00:00
12872文字
会話率:5%
日本で一度死に異世界に転生してしまったらしい、幸運な事にレアな固有スキルを獲得する事が出来た。
最終更新:2021-05-21 19:00:00
4130文字
会話率:56%
童話をもとに、文化祭で使いたい台本を小説風に推敲したものです。
キーワード:
最終更新:2021-04-07 21:29:38
4974文字
会話率:24%
生まれた瞬間に前世の記憶を思い出した僕イシュクラフト。
せっかく魔法が使える世界なのに、僕自身は全然魔法が使えない役立たず。
でも、スキル「箱庭」が僕の未来を切り開いてくれた!!
箱庭世界で神になった僕は、箱庭チートを生かして現実でスロー
ライフを目指します。
可愛い0歳児の日常が描かれてます。最初はチートも無いので、普通に頑張る赤ちゃん。
月齢に応じて頑張ってますので応援してあげて下さい。
10話まではまとめて投稿致します。それからはのんびり更新となります。
よくある異世界転生ものだと思いますが、温かい目で読んで頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 21:00:00
24398文字
会話率:20%
明日になれば、あなたはいない。僕の記憶の中には。
ヨーロッパの小さな王国、シルヴァーナ。華やかな中央から最北の町へやって来た写真家のジェイクは、カフェで出会った青年に一目惚れする。
「箱庭の子ども」の舞台、シルヴァーナ王国で、またひとつ
生まれた新しい恋。
※「世界で一番美しい場所」とは別の物語です。フォトグラファーと言う職業に夢を見ているので、何度でも使いたい。
※この作品はpixivにて掲載したものの加筆修正版です。エブリスタ等にも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 10:00:00
6462文字
会話率:45%
魔法が使いたい少年。しかしどうやったら使える様になるのだろうか? ……そうだ!身体を鍛えよう!
最終更新:2021-02-25 20:13:19
5959文字
会話率:27%
ある日、西ノ宮優花の部屋の窓が大きな揺れの後、突然異世界へとつながった!
その世界では魔法革命という技術革新により誰もが魔法石を使うことで魔法を習得できるようになった。それによりあらゆる分野で魔法は社会の中心となった。
優花は自分も魔法を使
いたいと先の大戦の英雄である三賢の一人シマジに弟子入する。優花はこの世界で出会った魔法研究者のクスと同じシマジの弟子であるアヌスと冒険したり、学校に行ったりして魔法使いとしての実力を養い、そして、本物の魔法使いになるために国家試験を受ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 14:08:18
20173文字
会話率:65%
16歳の少女、「片町燈(かたまちあかり)」は、夏休み中のある日、母の命令で近所に住む「望月」さんの家に滞在することになった。望月家の10歳の長女「ルリ」はあかりを自室に呼び、祖母から貰った魔法の「ラピスラズリの杖」を使いたいと話す。どうせ子
供のままごと遊びだろうと軽い気持ちで了承したあかりだったが、ルリの杖は本物で、ふたりは地面のない、紫色の幻想的な空間へと飛ばされてしまう。
ルリ曰く、この場所は「夢空間」といい、他人の夢に干渉できるところなのだという。わけもわからず、一刻も早く帰りたいと願うあかりだったが、そんな中、ある夢の中で小さな男の子と出会う。
子供は「ストラ」と名乗り、「虹の国」に住んでいたが夢空間で迷子になったといって望月家までついてきてしまう。ストラはふたり以外の人間には見えず、一般常識もまともに通じないおかしな子供だった。
厄介者の彼をもといた場所に帰すため、あかりは彼の居場所の手がかりを求めてルリの祖母を訪ねる。
ところが、ストラの正体は死後の世界の人間で、そう簡単には帰せないことが発覚する。このままではストラが消滅してしまうと聞かされたあかりは、ルリの発案で、夢空間にある「ラピスラズリの木」を訪問するが……
*2018年〜2020年執筆。ふたりの少女による不思議で不気味で、あたたかい物語です。
pixiv版 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13768681
HP版 https://plus.fm-p.jp/u/strange/book?id=2
人物設定 https://plus.fm-p.jp/u/strange/book/chapter?id=2&bid=4
イラスト https://plus.fm-p.jp/u/strange/gallery/canvas?id=7&bid=5折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 11:15:28
99296文字
会話率:46%
みんな聞いて、人類は滅亡するの!
明日の夜明け前、巨大な隕石が落ちてくるんだって! それなのに、親も学校も、みんな「いつも通り」の生活を続けようとしてる。こんなのおかしい。やってられない。
どうせ死ぬのなら、残された時間は自分の好きに
使いたいでしょ。だから私は、あいつに会いに行った。あいつは空飛ぶ円盤でこの星にやってきて、私と秘密のお友達になったの。私は死にたくないし、あいつとずっと一緒にいたいから、隕石が落ちる前に一緒に脱出しようとお願いしたの。でも何だかんだ言って結局断られちゃった。あいつは私とは違う存在なんだって。何それ!
餞別に他所の星で拾ったというCDを残して、あいつは飛んで行った。その夜、CDを聴きながら私は人類滅亡の時を待った。切なくて、切なくて、こんな歌をくれるくらいなら、死んでもいいから、いっそ私を連れ出してほしかった。
気付いたら、朝になってたけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 07:00:00
4061文字
会話率:50%