ウツ気味で適応障害。ホルモンバランスも悪い主人公。仕事を辞めてしまい、無職。
ハローワークと散歩な毎日。
ドキドキワクワクな出来事を夢に見つつも、平凡に過ごす幸せ。
幸せは全身で受け止める!
最終更新:2016-11-08 03:58:52
7584文字
会話率:20%
社会人生活から逃げ出した僕は、深夜になるとビール片手に貨物列車の往来を眺めるようになった。
かつて大学で同じサークルだった西堀さんが言う。
「もう仕事なんて我慢できない、仕事を辞めてみんなでシェアハウスしましょう」
仲間内の誰
しもが、すり減りながら社会人を続けている。
エスケープしたのは僕だけだ。
「ニートの立場がいかに気楽か、みんなをそそのかしてらっしゃいな」と西堀さんは言う。
ニートっつったって、そんなに気楽じゃないんだけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 18:00:00
57953文字
会話率:36%
仕事を辞めて1年間家に引き篭ることを決意した社会人
最終更新:2016-09-17 03:54:34
9067文字
会話率:13%
飛行機事故に巻き込まれた乗客総数百八十二名が、異世界に降り立つ。
飛行機が不時着した先は、広大な大森林。
主人公・境悠樹はなし崩し的に乗客達をまとめる立場となり、全員での帰還を目指し、森の中で生活を営みながら、帰還の権利となるアイテム入手の
為、明らかに見たことがあるゲームの数々に挑んでゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 15:46:52
41849文字
会話率:39%
仕事を辞めて、地元に戻ってきた可笑しな女の子のお話
最終更新:2016-02-20 20:22:57
1216文字
会話率:49%
日本での仕事を辞めて、新たな地《韓国》での生活を始めることにしたリコ。高額な収入に惹かれて始めた仕事は家政婦だった。家の主の事は一切秘密との約束で、家政婦の仕事をはじめるが…。
最終更新:2015-07-29 20:26:52
14081文字
会話率:25%
社会の荒波に揉まれ、仕事を辞めて地元に戻った中里恭司は自分の生き方を見つめなおしていた。
そんな無機質な日々を過ごしていた時に、レンガ職人の女性と出会う。
今までものづくりなど小ばかにしていた恭司だったが、その工程を見て人生を再構築す
る意欲を取り戻す。
そんな一人の男の日常を通じた恋愛含みのストーリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-18 00:26:39
3404文字
会話率:16%
やりがいのある仕事をしたい、もっと自分にあった仕事がしたいと、仕事を辞めて現在ぷぅー太の青年(ニートではない)とそんな彼の料理が大好きな女の子の、まったりほのぼのな夕飯の話。
最終更新:2015-01-16 20:54:15
3969文字
会話率:57%
主人公、三枝裕也(僕)には、三浦裕美(彼女)という彼女がいる。2人は、仲良く付き合っていたのだが、ある時、彼女が、難病【パーキンソン病】の初期症状(手が動かなくなるetc)が出て、やがて、生活に支障が出始める。それでも、彼は、彼女を励まし、
頑張っていたのではあるが、ある時、彼女は、自分の意識を失くして、失踪してしまう。しかし、結果、無事、警察に保護され、事なきを得るのだが、その事で、彼女は、仕事を辞めてしまう。そして、彼と、同居を始める。最初は、これで、うまくいくかに思われた、同居生活であったが、やがて、彼女は、家事全般、何もしなくなくなり、そして、運命の12月31日を迎えることになる。彼女は、果たして、一体、どうなってしまうのか?そして、主人公(僕)は、どうするのか?作品中、3本の映画解説と、夢と現実の入り混じった、今までにない、斬新な話が展開していく。果たして、これは、夢か?現実か?はたまた、これは、映画なのか?それとも、オリジナルストーリーなのか?頭が混乱しながら、本編をお読み下さい。なお、この話は、yahooブログで、同時掲載中です。ただし、ここの作品とは、多少、文章の表現が違いますので、あしからくご了承下さい。なお、この作品には、第二部があり、執筆完了後、また、掲載予定ですので、そちらも合わせて、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 13:00:00
57426文字
会話率:0%
[あらすじ] 幽霊×料理もの。ホラー要素は薄いですが作品の性質上人の死に関する描写が御座います。 幼い頃から祖母と二人で暮らしていた花塚響宇は祖母の影響もあって料理に興味を持つようになり、小学中学と料理の研究を重ねていき、高校時代は料理部に
所属し充実した青春を送っていた。そして高校時代バイトをしていた割烹に就職し、おぼろげながらも料理人の道を歩み始めた響宇。だがそんなある日、響宇の元に祖母が危篤になったとの連絡が入る。早く元気になってほしいという響宇の願いも虚しくお婆ちゃんは響宇の目の届かないところで静かに息を引き取ってしまう。悲しみに暮れる響宇、そして更に重くのしかかる、面の皮の厚い親族の介入と「お婆ちゃんも自分も助けてくれなかった両親」への恨み辛みから心を病んでしまった響宇は仕事を辞めてお婆ちゃんのお墓に毎日通うという虚しい暮らしをするようになった。そんな生活がしばらく続いたある日のこと。響宇はお婆ちゃんの家でお婆ちゃんの形見である折りたたみ式の手鏡を見つける。そして墓参り道具一式の中に手鏡を加え、いつものようにお墓参りに向かう響宇。そこで響宇は何気なく、祖母が眠る墓石に手鏡をかざしてみた。本来ならば、何の意味もない行動。ただそれだけの筈だったのだが… ▲「おい、眩しいだろうが。まあ俺の言葉はお前には聞こえないんだがな…。しょうがない、俺が場所を移すとしようか。」▼ 「……え?」 響宇の目の前に現れたのは、シルクハットにスーツ姿の、手袋を着けた。そして、革靴を履いた足のある。 …祖母の墓石をすり抜ける、「鏡の顔の男」であった。 合わせ鏡に、目に映る筈のない「幽霊」を写し取ってしまった響宇。そこから響宇の日常はこれまでとは違う。異なるものに変わってゆくこととなるのだが。 ▲「俺はな、響宇。嬉しいんだ。しかし、その一方で悲しくもある。俺がこうなってからの長い間に、食事をするということも。料理の味なんてものも忘れていたがなぁ。…温かい飯ってもんがなぁ。こんなに美味いものだって。どうして俺は忘れていたんだ、どうして忘れた?俺が生きていた間にもきっと、忘れられないほど染み付いた。料理の味もあった筈なのにな。…その温かみも。今の俺には思い出せない」▼ ※電撃小説大賞応募作(落選)、Pixiv様に投稿済みの作品です。あらすじの完全版はpixivでドーゾ。実際字数削減な折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-14 21:14:29
155070文字
会話率:31%
主人公の俺、平野靖男は、ブラック企業でいじめられ仕事を辞めて失業中、いい年こいて親にパラサイトしている肩身の狭いニートの身の上。当然ながら、親からは怠け者だ、真面目に働けとネチネチと説教される。そんな俺の元に突然、謎の人物が現れた。そいつ
は22世紀の日本からタイムスリップしてきた田中秀才郎と名乗る厚生労働省の役人の男だ。田中が言うには、22世紀の日本人は、豊かさゆえの怠惰によりまじめに働かなくなり、その埋め合わせをするために21世紀初頭の日本へ時空を超えた出稼ぎ労働者を募集しに来たのだという。待遇の良さに惹かれた俺は誘いに応じ、出稼ぎ労働者の第1号となった。
22世紀の日本に着いた俺は、ホテルに滞在することになった。そこでは美味い食事が食べ放題、贅沢三昧の日々を過ごした。それにも飽きた俺はホテルの外に外出してみる事にした。外を歩いていた俺は急にトイレに行きたくなったのだが、トイレがどこにも見当たらないため、猛ダッシュでホテルの自室へと戻った。
なんとかトイレには間に合った。公衆の場で大便を漏らすという最悪の事態を避けられ一安心した俺の元へ、久々に役人の田中が訪れてきた。数日間、美味い物を食って怠けていただけの俺は、仕事を早く紹介してほしい旨を田中に伝えるが、田中は、お前はもう既に仕事をしている、と言い、話がかみ合わない。俺が問いただすと、田中は事情を語り始めた。22世紀の日本人は余りに怠惰になりすぎたため、ウンコをするだけでも相当な重労働であり、総理大臣表彰を受けられるのだという。
俺は田中に連れられて首相官邸へ行き、表彰を受けることとなったのだが、ただウンコをしただけで、総理大臣から表彰され、感謝される。この馬鹿げた現実が受け入れられず腹が立った俺は、その場にいたテレビの生中継インタビューで、22世紀の日本国民に向けて思わず説教を始めてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 23:33:20
12208文字
会話率:35%
西暦2123年
もはやネットが第二の世界として定着した時代、A.I.R.Aと呼ばれるネットゲームが空前のヒットを飛ばしていた
プレイヤーはレイダーと呼ばれレイドフレームと呼ばれるメカを操り領土を奪うという単純な内容だがその勝利報酬は大きく一
攫千金を狙うものが後を絶たない
中には仕事を辞めてA.I.R.Aをやるものまで現れるだけでなく企業や国家間での代理戦争としてまで使われもはやゲームとしての度が過ぎた規模にまで膨れ上がっていた
レイドフレームの名工である主人公藤堂和樹は恋人の美奈に(強引に)誘われ(嫌々ながら)レイダーにとして傭兵稼業に明け暮れる
自分のレイドフレームを開発するもなかなかうまくいかず失敗が続いた
....これ本編始められるんですかねぇ?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-02-14 18:42:53
10692文字
会話率:91%
…人生に"普通"なんてものはない。
誰もがそれぞれ、他人が体験することのできない人生を歩いているのだから…
長野県の高校を卒業してすぐに、東京で就職を果たした笠原早苗のもとに、就職して二年たったある日、父方の祖母が亡く
なったという知らせがはいる。
それまで身内を失ったことのなかった早苗はショックで立ち直れなくなってしまい、祖母の葬儀で長野へ帰ってきてそのまま東京の仕事を辞めてしまう。
祖母が亡くなったとたん、様々なことがこじれて家庭は崩壊。いろんなものを失いながらも、早苗は生きようと必死にもがき続ける。
そんな時、目の前に現れたのは、生前に教師をしていた祖母の教え子だという一人の男。ぼろぼろになった早苗を、彼の紡ぎ出す言葉たちが救っていく。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-11-30 23:56:56
600文字
会話率:31%
ある男は仕事を辞めて無職になった。
ある場所では人手が足りずに困っていた。
二つの困った状況が合わさるとき、物語は始まるー
超能力×なんでも屋がコンセプトのお話です
最終更新:2013-09-30 16:00:00
10840文字
会話率:17%
大島裕也は、四十を一寸過ぎたばかりの働き盛り男盛り。そんな裕也が、左遷される事になった。子会社に移るか、退職か迫られる。裕也は迷いながらも、子会社に行く。裕也には若くして死別した妻、秋乃との間に男の子がいた。その正弘の事を考えると、今仕事を
辞める訳にはいかなかった。
子会社に移り、取引先に行く事ななった。取引先の商談相手は、中森弥生と言う亡くなった妻の従姉だった。しかし中森と言う苗字を、知っている筈の裕也が忘れて思い出せなかった。当然覚えていると思っていた弥生は、戸惑い自分が秋乃の従姉である事を言いそびれた。
取引先に弥生の妹分で、離婚して元気のない住田房恵が居た。その房恵に裕也は惚れてしまった。やがて裕也も弥生が、従姉である事に気付いた。裕也を好きになった房恵は、裕也に誘われるままに関係をもった。弥生は複雑な気持ちで、なさぬ仲の二人を見守っていた。
家裁で調停と言う派手な離婚をした房恵だったが、二人の娘達に仕向けられ前夫の忠彦と縒りを戻す。いつかは別れなければと思っていた裕也だが、房恵一家の仲の良さを目の当たりに、見せられる結果となった。
子会社に移った時に、四十過ぎだった裕也も、五十路に近くなっていた。すでに正弘も、社会人になっていた。弥生も今の仕事を辞めて、故郷の尾道に帰って、父親の仕事を継ぐと言う…。尾道に帰る前夜…弥生は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-01 16:24:25
38007文字
会話率:4%
マーヤは第一王女に仕える騎士。
いい加減にいい年なので、そろそろ結婚したいお年頃。
しかしそれを阻むのは、戯れに自分に粉を振り掛ける敬愛する国王夫妻の次男。すっかり王子の女とみなされたマーヤは、まったく異性と縁遠い生活に追いやられた。
度重なる王子の戯れをきっかけに、彼女はついに仕事を辞めて国を出ることを決意する。
しかしその準備を整えつつあったある日、目が覚めたら首輪がつけられていて、そこに繋がる鎖の先には、彼女が仕事も家族も国も捨てなければならない状況を作った張本人がいて。
「……大丈夫、優しくするよ」
「来るな触るな近寄るな! 兄さん! シルス! リシェ! 助けてえええっ!」
ハイスペック兄弟に恵まれたやや不憫な竜と、彼女がかわいくて仕方が無い王子様のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-11 06:00:00
37966文字
会話率:24%
小野木淳一(おのぎじゅんいち)は機械設計の会社に勤務する四十歳のサラリーマン。理想の恋愛を追い求めるが故に、妻と二人の娘が居ながら家庭を省みることさえ忘れしまう、良く言えば情熱的、悪く言うなら現代社会に於いて、著しく倫理観の欠如した男だっ
た。
小野木が出入りするオフィスには美貌の二十六歳、中尾紗江子(なかおさえこ)が居た。彼女は小野木の中に幼い頃に別れた父の面影を見い出し、六年もの間、想いを寄せ続ける健気な女性だった。
すったもんだの末、二人の交際は始まるのだが、紗江子にはひとに言えない哀しい過去があった。そして、その記憶は十年の歳月を経て、なお、紗江子を苦しめる。
「恋人で父親でボディガードになってやる」そう宣言した小野木の活躍で、紗江子は過去の呪縛から解き放たれる。二人が待ち望んだゴールはすぐそこにあるかのように思えた。
成就したかのように見えた二人の恋を、再び気まぐれな運命が翻弄する。病に倒れた紗江子のため、仕事を辞めて看病にあたる小野木だったが、紗江子の実母との確執に悩み、告げることのできない真実に苦悩する日々が続く。それでも家族に、友人達に支えられ、ふたりは明日を信じる。
中年男の、おかしくも哀しいラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 17:30:27
117407文字
会話率:52%
二十八歳になった青年が仕事を辞めて田舎に帰ってきた。
これは彼と、彼の半分の人生を過ごしてきた三人の少女の物語。
※アメブロからの転載です。(加筆修正あり)
最終更新:2012-07-25 16:00:00
6523文字
会話率:23%
うつ病とか言う状態になって6ヶ月仕事を辞めて貯金生活をしていたらついに安くて美味しいお菓子が6個買える額になってしまった。
どうやってこれで生活すれば言いのだろうか・・
最終更新:2012-04-19 13:34:51
1050文字
会話率:43%
仕事を辞めて実家に帰ってきたわたしは、その日、妹とドライブに出かける。そこで妹と話したこと。これからのこと。いつかの思い出。哀しく透き通った月の光。
最終更新:2010-08-17 20:02:21
13067文字
会話率:34%