紅魔館の主、レミリア・スカーレットが現代の世界に来てしまったお話です
最終更新:2015-02-03 04:57:41
3167文字
会話率:41%
東方×推理。地霊騒ぎの後、人の心に触れ、第三の目を開くか悩む古明地こいし。そんな彼女の元に、一人の探偵を名乗る青年が現れたことから全ては始まる……。幻想、魔法、妖術が当たり前。常識が通じないこの世界で起こる難事件を、こいしと名探偵が明快な推
理で暴く!
『東方Project』の二次創作です。さて――。皆さんはこの魅力的な謎の数々を解けますか?
紅魔郷編。紅魔館で連日起こる妖精殺し。その捜査を(勝手に)行おうと館に忍び込んだ一会とこいしは犯人の疑いをかけられ、捕まってしまう。紆余曲折の末、当主レミリア・スカーレットが持ち出したのは、魂をかけた悪魔の取引だった! 制限時間はわずか一日。はたして二人は事件を解決できるのか? 読者への挑戦ありの第二弾!
※本作は『ハーメルン』でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 20:40:45
58213文字
会話率:45%
かつて吸血鬼は、世界に猛威を振るった存在だった。
『血を吸われた人間はゾンビとなって徘徊し、やがて日光によって塵と化す』
そんな存在の中で、彼女は一人、吸血鬼以外の者たちと静かに暮らしていた。
そこに幻想郷の賢者・八雲紫が現れて…
※本作
品は「PIXIV」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-14 23:01:41
7237文字
会話率:53%
ある時蒼来は幻想郷へ飛ばされ、レミリアに拾われる。
そこで紅魔館のお手伝い(居候)として生活を始め、自分自身の能力に気づく。
幻想郷のトラブルに巻き込まれつつも、元の世界へ戻ろうと毎日を過ごしている。
蒼来は元の世界へ戻れるのだろうか。
*この作品は上海アリス弦樂団様の「東方プロジェクト」の二次創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 20:16:50
15369文字
会話率:36%
遂に時は満ち、あの時の屈辱を晴らす為にレミリアは動き出す。全ては幻想郷の支配者となる為に....
最終更新:2014-07-13 23:41:50
5640文字
会話率:44%
フランの急な質問に適当に答えてしまったレミリア。いつもと同じ答えにフランは腹をたてて自室に篭ってしまう。謝罪の言葉を考えているうちに過去の記憶の追想に入り込んでいく.....
最終更新:2014-05-12 23:35:17
2712文字
会話率:27%
ある夜に茶会を行う古明地さとりとレミリア・スカーレット。
ちょっとレミリアを意識しすぎているさとりさんを描いた物語。
こんなレミさと。正直ありかといわれればないんじゃないかとは思ったけど書いたので投稿です。
感想、レビュー、大歓迎で
す!
それでは、どうぞ。(pixivにも投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 22:21:40
3864文字
会話率:41%
冬のある日、何故か風邪を引いてしまったレミリア・スカーレット。寝室で寝ていると、半年ほど前から交流している古明地さとりが来て──。
吸血鬼が風邪を引くとかはわからないけど、こんな二人を見てみたくなって書いてみました。
感想、レビュー、
大歓迎です!
それでは、どうぞ。(pixivにも投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 00:45:10
3923文字
会話率:24%
この作品は「東方プロジェクト」の二次創作です。
地上に出てきたこいしは空の様子がおかしいことに気付く。
だが別にどうでもよかった彼女は、ふらふらと夜の散歩に出かけるのであった。
最終更新:2014-05-01 16:27:52
13131文字
会話率:53%
突如紅魔館に襲来する謎の集団。
迎え撃つは紅魔館が誇る門番・美鈴、そして直々に参戦した主・レミリア。
2人の運命やいかに……
最終更新:2014-04-16 10:12:40
7955文字
会話率:90%
東方Projectの二次創作です。おっぱい分が多分に含まれています。
重複投稿です。
最終更新:2014-04-04 02:04:46
3317文字
会話率:24%
試しにやってみた武勇伝。よろしくお願いします
最終更新:2014-02-01 21:27:47
1597文字
会話率:99%
これはまだ、レミリアが外の世界にいたころの話。
咲夜視点で語る、彼女に起きた事件。静かな片田舎で起きた銃声。
標的にされた咲夜は…?
最終更新:2012-12-09 17:46:37
7867文字
会話率:47%
吸血鬼、レミリア・スカーレットの食事風景?です。咲夜視点でつづる食事の様子です。
最終更新:2012-03-31 20:00:00
3795文字
会話率:30%
紅魔館の主たる吸血鬼レミリア・スカーレット。彼女には、その狂気ゆえ幽閉されている妹君、フランドール・スカーレットという少女がいた……。
これは、フランドールが生まれ、狂気の一端に目覚めてしまうまでの、とっても短いお話。
東方project
の二次創作です。独自の解釈、設定、妄想その他諸々が主な成分ですので苦手な方は要注意です。
※自分のブログにも掲載しました。(2014-02-14)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-26 04:55:49
1527文字
会話率:19%
これは東方Projectの二次創作です。
レミリアとフランドールが幻想郷にやってきた時のことを知りたがった魔理沙が、ある出来事に巻き込まれて……。
原作であまり語られていない、吸血鬼が幻想郷にやってきた時の事を考えたものです。
オリキャ
ラは出さない予定。
シリアス系を目指してます。
◇注意◇
原作の設定から逸脱した設定が出てくる可能性があります。
また、この作品は、東方Projectを知っている方がご覧になることを前提としています。
そのため、人物描写や原作設定の説明が省かれる可能性があります。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-01 07:14:14
14851文字
会話率:42%
私、レミリア・ラーネッドは山々と大河に育まれた静かな田舎町ラン・カスターの商家の一人娘。お父さんは『おしとやかに』とか『淑女らしく』とか言うけれど、私の将来にはそれはおおよそ必要ないもの。私はもうすぐ町学校を卒業して、都会の大商人の末っ子(
だが田舎勤務)という微妙な地位のお父さんの跡を継ぎ、ラン・カスターの発展の為に尽力するのだから!っと決めていたのだけど…ある日河原で眠る『白馬の王子様』を見つけてから静かだった町が騒がしくなって…?どうも簡単にはお父さんの後は継げそうにないです。はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-26 12:00:00
108558文字
会話率:33%
レミリア・スカーレット主催“特別企画”への参加を表明し、幻想郷隋一の堅城「紅魔館」に訪れた八つのヒトとアヤカシ。愛を渇望する者、絆を結びたい者、善からぬ意を腹に隠すもの、己が気持ちの真意を計りかねる者――。様々な思惑が同じ館の内部で渦巻く
、永い、どこか異常な常夜が始まる。しかしその空気が脆くも崩れ去ったのは、それらしき予兆もなく出現した“招かれざる客”の大群が館の門扉を超えた瞬間であった……。これは頼みの弾幕が効果薄の中、外部と隔絶された紅い異世界で巻き起こる荒唐無稽な事変を辿った物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-21 08:39:45
29620文字
会話率:40%
幻想郷の巫女、博麗霊夢の躰に迷いこんできた魂は霊夢そっくりの人形を依代とし、チビ霊夢と呼ばれて博麗神社の居候として過ごしていた。外界に出て人形の由来を調べた霊夢は人形の作者である九藤雅樹に辿り着くが、彼とチビ霊夢との関係は結局はっきりしな
いまま終わる。だが、冬至の満月の夜に起きた異変は、レミリアと霊夢の対決へとつながり、その戦いの後に登場したフランによってチビ霊夢の器である人形は破壊されてしまう。その直後、霊夢は意識を失い、魔理沙はその心臓の鼓動が停まったと告げる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-07 07:00:00
219087文字
会話率:62%
ある朝、博麗神社の巫女、博麗霊夢は目覚めとともに、自分の心のなかに正体不明の「精神」がいることに気づく。この奇怪な現象に彼女は当惑したが、やがて落ち着きを取り戻し、紅魔館のパチュリーに相談することにする。パチュリーに「依代を作って魂を移せ」
とアドバイスを受けた霊夢は、レミリアが持っていた霊夢そっくりの人形に依代の核を納め、神社に戻る。魂を移すために人形を抱いて眠りに落ちる霊夢。だが、そこへ霧雨魔理沙がふらりと現れる。事情を知らない魔理沙は人形を霊夢から引き離してしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-18 06:34:53
87191文字
会話率:61%
ものすごい雷雨が激しい日だった。主人公「裏炎《リャエン》」は夏休みに入り、ゲームをしていた。だが、家の扉を開け、気が付くと西洋のお屋敷のようなところに着き、そこは幻想郷でそれも紅魔館であった。紅魔館の主レミリア・スカーレットに連れられ、博麗
霊夢に会うがそこで裏炎はいつの間にか能力を所持していた。『能力を持ったものは外の世界には出してはいけない』その決まりにより、裏炎は元の世界に帰れなくなってしまう。あれほど憧れていた幻想郷だったが、家に帰れないと分かりなんとか帰る方法を探したりする。
そんな中「異変」は起こっていた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-10 21:31:03
42920文字
会話率:46%
幻想郷の紅魔館には誰もが恐れる吸血鬼の『レミリア・スカーレット』とその従者の『十六夜 咲夜』が住んでいる。彼女らは互いを信頼しているが元から知り合いだったわけではない。
そんな彼女らのある夜の出会ったときの話である。
最終更新:2010-09-23 16:16:10
3559文字
会話率:66%
大いなる晦日。一年の終わり。
新たなる時代に思いを馳せ、東風谷 早苗率いる守矢一派は幻想郷への侵攻を始める。
「信仰、か……。そんな独りよがりな物のなにが良い? 所詮は神への浅ましい劣情、化け物もなかなか悪くないぞ?」
「信仰とは「奇跡
」。信じて仰げばこそ起きるもの。もっとも……、信仰をしていないあなたに説うても分からないでしょうが」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-31 20:16:02
2272文字
会話率:63%
2012年
もう何度目になるか分からないクリスマス。
かつて吸血鬼レミリア・スカーレットが起こした「血のクリスマス」
再び襲い掛かる悲劇に巫女 博麗 霊夢が立ち上がる……。
最終更新:2012-12-25 20:00:00
2780文字
会話率:44%
八雲紫が敷いた絶対不可侵の掟『スペルカード・ルール』。幻想郷に居る限り破られる筈のないそれが、突如消失した。それを境に人間に対して悪意を持つ妖怪達が人里を襲い始める。霧雨魔理沙は面倒くさがる親友の巫女に喧嘩別れのような捨て台詞を吐いて、単
独で妖怪の群れを撃退しようと奮闘する。そこに人里の住人を避難させ終えた上白沢慧音、本来なら有り得ないことにツーマンセルを組んだ十六夜咲夜と紅美鈴が駆け付け、何とか撃退に成功する。
同時刻、いかにも渋々といった調子で博麗霊夢は身を起こす。事態の収拾に臨もうと身支度を整えていると、いつの間にか現れた謎の青年が賽銭箱にザラザラとお賽銭を流し込んでいた。話を聞くと、彼は博麗巫女に何かしらの恩義を受けていたらしく、これはそのお礼だと語る。余りの金額に霊夢が戦慄していると、その青年は忽然と姿を消していた。不審に思うも、それを記憶に刻むより早く意外な二人が境内に降り立つ。彼女達は現れて開口一番、何処か焦るように、縋るように告げた。
「紫様が、何者かに連れ去られた」
少し時系列は戻り、紅魔館でも騒ぎが起きていた。いつものように地下室で居眠りしていた筈のフランドール・スカーレットがいなくなったのだ。レミリア・スカーレットは自身の能力で、パチュリー・ノーレッジは魔法でフランドールを捜索し、咲夜と美鈴は幻想郷を駆け巡って助力を要請した。その過程で人里を襲う妖怪達を見付け、孤軍奮闘していた魔理沙に、同じく駆け付けた慧音と共に加勢しこれを撃退する。事態を見て、彼女達は同じ結論に至った。ある者は拒み、ある者は望み、ある者は無視し、ある者はため息をつく、その現象──即ち、これは『異変』だということに。
この『異変』は地底世界、冥界、妖怪の山、天界──まさしく幻想郷全てを巻き込む、かつてない規模のものだった。その中心、元凶はたった二人の『外来人』──『人間』と『鬼』だった。
この『異変』の切っ掛けは過去──八雲紫、西行寺幽々子、鬼母神、そして初代の博麗巫女が密接に関わっていた。『過去の清算』を巡り、規律なき死闘が幕を上げる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 05:00:00
33261文字
会話率:39%
紅魔館のメイド長である十六夜咲夜が無残な遺体となって発見された。事件は詳細不明のままその幕を閉じ、吸血鬼レミリア・スカーレットは生涯消えることのない悲しみをその胸に刻みつけられた。
咲夜の死から実に七年もの時が過ぎたある日、レミリアは小さな
時計を見つける。それは彼女が生前に残した、ほんのわずかな希望の光だった。レミリアは立ち上がる。全ては彼女と再びの笑顔を交わすため。翼を失くした少女の想いが今、時を越える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-19 23:00:06
92179文字
会話率:40%
ある夜、悪魔の妹フランドール・スカーレットは姉のレミリアとメイド長の十六夜咲夜の会話を盗み聞きしてしまう。
それは彼女たちの住む『紅魔館』の門番、紅美鈴をクビにするというもので……!?
最終更新:2012-11-19 12:30:22
36580文字
会話率:27%