負け組、それは社会が生み出した偏見。 負け組の人は一生負け続けるのか? それは否! 負け組でも勝ち組を凌駕できるだけのポテンシャルを持っている。 頑張れ負け組!
最終更新:2017-01-03 23:06:33
974文字
会話率:0%
VRゲームが当たり前になった時代に社会的ブームとなったゲームがあった。
自分で好きにアバターを作り、装備を作ることができる、全ては物理の限界を超えないことを前提とし、全プレイヤーのポテンシャルは一定、ステータスの振り方は自由
十人十色の
キャラクターが作れるゲーム
その名は『クロス』
・・今・・
王子と魔王の激闘が始まった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 21:16:57
11780文字
会話率:41%
この世界は完全なる平等だった。あらゆる種族みな平等で寿命さえも平等だった。 75年、それが外的要因で死ななければ生きていられる時間だ。
しかし個人の価値観も平等であるのかというと、そうではない。個人の価値観に合わせた平等が成された世界、それがイコールである。 神が創りだしたこの世界は、たまに問題もあったようだが、今に至っては平和そのものだった。
悪魔との契約によって得られる付加能力(ポテンシャル)による豊かな生活もあった。 しかし唐突に異世界からきた魔王によって その平和と平等は崩れ始める。
―そんな平等と絶望のはざまに生きた少年の物語―
※セインの鈍感視点をメインに用いた作品に成っています。
世界観について最初は伝わりにくいと思いますが、機会を設けては少しずつ一人称の弱点を補えたらいいな、と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-26 13:08:31
68060文字
会話率:30%
魔王城への結界を維持する四天王を倒すべく、四属性の勇者が選ばれた。【地属性以外完全無効】の風の四天王に対抗すべき【地の勇者】ドリスは、空を飛び、高速で移動し、強化した物理攻撃も通用しない風の四天王に惨敗を喫した。このままでは絶対に勝てない、
そう考えたドリスは、【大陸一の賢者】と呼ばれる男に教えを乞うことになる。// 地属性のポテンシャルを引き出して、地属性でしか倒せない強敵(主観)を倒そう、と色々試行錯誤するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 00:00:00
62441文字
会話率:42%
世界は私達が数年前に開発した電子知能、EI(Electronic Intelligence)で溢れていた。電子世界、主にインターネット上の住人であるEIは株式の買い付けから、会社の会議、カスタマーサービスに至るまで、瞬く間に活躍の場を広げ
ていった。EIを搭載したコンピューターは従来に比べてオーダーを超える演算スピードと人間と同様の柔軟な思考能力を有し、さらに高性能で礼儀正しく(一部不良っぽいEIも中にはいるが)、人間のようなヒューマンエラーを起こさない。彼らは産業構造を変えるには十分すぎるほどのポテンシャルを持っていた。
現代よりも少し先、EIと人間が共存するようになった世界。EIの発明によって世界は大きく変わった。EIの登場は産業革命以上の変化を世界中に与えたのだった。勿論トラブルも多かった。
これはEIを開発した四人のうち一人、Dという名の女性にまつわる物語。
※本作はエブリスタとアルファポリスにて同じユーザー名で転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 10:41:22
31507文字
会話率:33%
俺の名前は円城寺浪漫(えんじょうじロマン)。
卒業式の後に親友の鍵那谷鋭利(かぎなたエイリ)と喋っていると奴は突拍子も無い事を言った。
「ブルマ姿の女聖騎士の異世界に行く」
俺は冗談か何かかと思ったが、次の日あいつの存在を知るのは俺
だけになった。
うそだろ?
俺も今の世界になんの興味も未練も無い!!
そして鋭利から教えてもらった魔法陣を描くと、本当に異世界に移動してしまった。
異世界に到着するまでに神にステータスを教えてもらう。
なにやらSクラスと書かれていたり星が7つも並んでいたりする。
いわゆるチート級のポテンシャル。
そして異世界の騎士は、上半身だけ鎧をつけ・・・・・・
そしてなんと、下はブルマ姿だったのだ。
俺の第二の「チート級聖騎士」の人生と、ブルマハーレムの生活が今始まるっっ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 17:04:54
13347文字
会話率:32%
時は太古に遡る。
地球に多くの隕石が落ちた時、もともと地球にはない鉱物がおちたそうな。
その鉱物は生き物に非凡な力を与えるものであったそうな。
その色とりどりの鉱物は、色で異なる力を与えた。
ある石は持ち主に生き物の心を読む能力を与え
、ある石は持ち主の姿を消し、ある石は持ち主に時を操る力を与えた。
宝玉を使い、世界は平和へ向かうのか、破滅へ向かうのか....
過去・現代・未来.... 時代を越えた戦いが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 07:29:30
9528文字
会話率:64%
人類は進化してきた。
そしてその進化の原因は外的変化と脳が伴って進化したからである。
知性を持った人間はこれ以上どんな進化を遂げるというのか。
新人類という魔法や超能力に近いポテンシャルを有する物達が世界人口の0.001%を占めるようにな
った。
能力を持った少年らは、特異者教育施設で学校生活を送っている。
高圧的平和国家日本の施設の一つ「青山傑英高等学校」において、鳴神遠矢、雨宮アリスの二人の禁忌・アンタッチャブルが出会う。
遠矢は自分の能力と長い間戦ってきた苦悩の少年であった。
新人類や敵対勢力による事件「魔件」が蔓延した世界で二人の通う高校にはある特殊な制度が存在し、事件の捜査に関わることになる。
徐々に明らかになっていく遠矢が禁忌とされる真の理由と、アリスとの心の触れ合い。そして起こる史上最悪の魔件とは何なのか。
遠矢を含む生徒達が真っ向からぶつかっていく物語。
人間は弱い生き物ではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 15:17:17
92497文字
会話率:41%
異世界からの勇者召喚によって呼び出された日本人の高見 夏人。彼は生まれ持った高いスペックや勇者としてのポテンシャルをフル活用し、世界の平和を目指した。そしてその途中、異界魔法という独自の魔法体系を築き上げ、これで世界の平和に近づいた、と思っ
た夏人。しかし、巨大すぎる力は争いの火種に成り代わり、世界は阿鼻叫喚の地獄となり下げ果てた。そこで、世界に愛想をつかした夏人は、転生をしようと決意し、無事成功する。二度目の人生で彼は世界とどうかかわっていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 16:49:33
1068文字
会話率:0%
少年よ、異世界を生き抜け。
そして、帰ってこい。
最終更新:2015-07-25 00:00:00
21323文字
会話率:44%
自己評価が低すぎる青年『三ノ瀬連太郎』
自分は主人公ではないと主張しながらも、その実異常なポテンシャルを秘めた青年だったのである!
しかし!だがしかし!
本人は気がついていないって言うね。
ベースは学園物ですが、かなり色々巻き込まれていきま
す。
主人公最強勘違い系が好きな私が主人公最強勘違い系の作品を手がけていこうと思いますので、長い眼で見てやってくだせぇ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-10 22:00:00
58604文字
会話率:22%
楽観的に生きていた俺は、ある日突然交通事故で死んでしまった。
「あー、俺の人生これで終わりかー」とか考えながら意識を失って、目を開けたら赤ちゃんになっていた。
おや? これが転生ってやつか? とお得意の楽観視をしていたら、どうやらここ
は異世界っぽい? しかも、俺、この世界じゃ差別的扱いの種族らしい? マジかよどうすんだ。
なんて不安も一瞬で、俺、かなりのチート性能持ちでした。人生ハードでイージーとか矛盾しすぎだぜオイ。
最強クラスのポテンシャル(チート性能)を秘めて転生した先で、嫌われながらも楽観的に生きていく主人公最強物デス。立ち位置ハード、強さイージーモードで人生を楽しむ系冒険ファンタジー。
※器用貧乏の異世界冒険記という作品と同じ世界観、設定です。読まなくても楽しめますが、興味があれば読んでみてください(宣伝)。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 18:21:20
10918文字
会話率:24%
ポテンシャルと呼ばれる超能力を持つ主人公新庄匠は、魔人カオスと戦う。そしてそれは、ポテンシャルフォルダー新庄匠が、打倒カオスという因果軸の中心に身を投じ、宿命を背負うことを意味していた。
愛する妹、新庄葵を守るため
ヒロインの君島葉月と
の届きそうで届かない想いとすれ違い
幼馴染の片瀬美晴との煮え切らない思い
戦いと恋心。因果と宿命。守るべきものと戦うべき存在
様々な人物が、カオスを巡り、運命を交差させてゆく
そんなシリアスバトルアクション小説です
第0章 エピローグ あとがきに登場人物紹介と主要人物の挿絵を掲載してます。
第1章エピローグ あとがきに1章の登場人物紹介追加しました
会話文と地の文との空行を開けたりして、読みやすく校正しなおしました
拙い小説ですが、是非忌憚なきご意見ご感想のほどよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-20 10:38:07
252571文字
会話率:42%
能ある鷹は爪を隠す。世の中には特異な潜在能力、シンギュラリティ・ポテンシャルを持つ人間がいるのだ。廃れた現代で遺伝子が突然変異したのか、はたまた大昔から存在していたのに隠していただけなのか。
普通とは違う能力を持った主人公の巧は、自分の身体
を調べようと近寄って来る怪しい組織から逃げていた。一匹狼でコソコソ隠れながら、静かに商売をやっていたのだが、ある日やって来た妙な客と関わったのを境に、事態は急激に変わって行く。
ヤンデレメイドに売れないベテランホスト、爆乳ニューハーフ、関西弁のぽっちゃり女……奇人変人が寄ってたかってボケるわボケる!巧はツッコミ切れるのか!?
魔法なんかなくても、現代だってファンタジー。お馬鹿チートコメディのはじまりはじまり。
*拍手にキャラ挿絵あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-18 19:47:48
130749文字
会話率:58%
警察庁のキャリアである沼崎は、兄をボクシングの試合で殺した白石譲の選手復帰をきき、彼を倒すために、自らもプロボクシングの道を進む事を決める。もともとの身体能力とポテンシャルで順調に駆け上がる沼崎。だが一方で、復讐に闘志を燃やすがゆえに誰とも
打ち解けようとはせず、ジムでは浮いた存在になっていた。
白石の一度目の防衛戦が終わり、自身もランカー入りがかかる試合を控えたある日、ジムで一番のお荷物と揶揄される36歳の一勝もした事のない現役プロボクサーに些細なきっかけで関わる事になるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-10 22:00:00
112435文字
会話率:29%