曲がったことが大嫌いな、中年女性・ミサコ。
ある朝目覚めると、異世界の侯爵令嬢・クラリッサの中に転移していた。
ミサコはクラリッサの中にいながら、自分の意志で話すことも動くこともできない。
まるでVRのように、ただ”見るだけ”の存在だった
。
貴族の令嬢・クラリッサの視点を通して、貴族の一日をVR体験気分で満喫する中、彼女が実はストーカーだったことが判明し……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 08:52:52
61512文字
会話率:15%
コミュ障の高峰晴花はある少年に危ういところを救われる。
なんとかお礼をしたいのだが、それが簡単にできるのならば苦労はしない。。
ハートフルなストーカーコメディ。
最終更新:2025-06-05 15:53:01
9158文字
会話率:9%
叩き上げの軍人ヴァルターは自分が世話になっている上官の孫娘ドリスとの婚約の話題が持ち上がった。控えめで大人しく、令嬢でありながら庶民の暮らしにも関心を向ける……そんな理想的な婚約者であるはずのドリスだが、その実態は――ヴァルターの熱烈なスト
ーカーだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 07:00:00
110774文字
会話率:19%
貴族の間で流行りの娯楽である、匿名文通というものをやってみたら、とんでもないことが隠されていた。
最終更新:2025-06-04 21:39:46
5611文字
会話率:25%
飯田 鈴音は激怒していた。
「顔のいい男ってモラハラじゃ無い!?可愛くなくてすみませんねぇ、お口が悪くてごめんあそばせ!どーせ前に並んでるお兄さんも優しい顔してモラハラクソ野郎なんでしょ!ケッ!!」
山下 遥は困惑していた。
「……このお
姉さん、いつも荒んだ目で酒買っていくよなぁ。しかも大量に。バリキャリっぽいけど苦労してるのかなぁ」
普段使うコンビニで、たまに見かけるだけの人。顔見知りでも何でもない二人の運命は、とある事件をきっかけに交差していく。
漢数字話が女目線、英数字話が男目線で交互に入れ替わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 23:44:35
134108文字
会話率:45%
彼女の首筋のほくろを記録する男。そのカメラに“演技”で応えるアイドル――。**
**最凶のストーカーと、狂気のサバイバル。二人だけの歪んだ“共演”が今、始まる
最終更新:2025-06-03 20:52:25
4706文字
会話率:16%
海上に浮かぶ魔術都市ハルーン。
この地に住む魔術師たちには、成人の折、魔力の源となる使い魔と契約を交わす風習がある。
魔術の名門であるヴィスアニ家の令嬢マルツィアも、いよいよ成人の年を迎えた。慣例通り、契約のために寺院を訪れるのだが、なん
と使い魔との契約に失敗し、生まれ育った街を追放されることになってしまう。
本土行きの船の中、心機一転前向きに旅を楽しもうとするマルツィア。
けれど船は突如、巨大な白蛇に襲われ転覆してしまい、気づくとマルツィアは美青年の腕の中にいた。
困惑するマルツィアに、青年は衝撃的なことを告げる。
なんと彼は神であり、遥々東方から、マルツィアと会うためにやってきたのだという。
さらに彼は、マルツィアが転生する度に、地の底、天の果て、海の中まで追いかけてきて、毎度生涯を共に過ごしてきたのだとか。
……え、それってもしかして、ストーカー?
愛の重さと異文化にすれ違う二人の、切なさ2:ギャグ8くらいの輪廻転生ラブコメディ!(多分)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 08:20:00
48952文字
会話率:47%
大陸にある翠剛壇と言う国
その国の山奥、赤月哭郷《セキゲッコクキョウ》で生まれ、忌み子として迫害された双子の龍剣《ロンジエン》と龍梅《ロンメイ》
龍剣《ロンジエン》には、ストーカーによって姉貴と共に車に轢かれて死んでしまったという前世の記
憶があった
今世こそ、家族を守ると誓ったのだがーー
お母は出産の時に亡くなり、15歳の誕生日にお父が失踪、16歳で意味のわからない婚姻させられる寸前……郷《キョウ》を逃げ出した。
そんな双子の家族愛で幸せをつかむ中華風ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 18:10:00
49223文字
会話率:35%
目が合った人の心を読めるアメリアは、親友のエマに連れられた先で人気の騎士団員・ルーカスと出会う。密かに想いを寄せ始めるアメリアだったが、彼は無表情の裏にとんでもない素顔を隠していてーー……。
憧れ? それとも恐怖…?
目は口ほどに物を言う
といいますが、こんな感情は初めてです…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 17:31:27
31178文字
会話率:31%
吉岡は大学のことレディースコミック原作大賞を取って以来小説家としてデビューしたがそこから作品が埋もれず、気づけば30代に突入していた。
何とか再起をかけようと母校の大学でネタ探しをして見つけた男子学生の大河内をモデルとして小説を書きこの作品
が大ヒットする。
吉岡は大河内を掘り下げるために身辺調査やストーカーを行ってその情報を作品に投じていたために大河内は知人を通してこの小説のことを知り、吉岡を突き止める。
ただ、吉岡はストーカーを通じて大河内のバックグラウンド知り、まさかの救世主となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 17:00:00
18464文字
会話率:60%
ヤツデの住む『愛の国』トイワホー国には『仲良しトラベル』という制度がある。それは近くの市民を『愛の伝道師』の元で仲良くさせるというものである。
ヤツデはそれによりツアー・コンダクターのアヤメと参加者のサフィニアとジェラシックという人物たち
と交流を持つことになる。
『仲良しトラベル』は主にミステリー・ツアーに重きを置いて恐竜展にも訪れることになる。ヤツデは『白と黒の推理』を得意としており果たしてミステリー・ツアーでもその実力を発揮できるのかという点も見所である。
アヤメは底抜けに明るい性格をしており、ジェラシックはオヤジ・ギャグをこよなく愛する飄々とした人物だったので、ヤツデはすぐに皆と仲良くなれた。
サフィニアはお嬢様なのだが、ヤツデの推理力と人柄を見込んで自身がストーカーの被害にあっている可能性を示唆する。ヤツデはどうせビャクブという親友とこのペトロフスク県に住むカラタチとしばらく近隣に滞在する予定だったので、結局は二つ返事でサフィニアの助力になることを受諾した。仕事ではないとはいえ、ヤツデとて『愛の伝道師』である。
ところが、事態は思わぬ展開になった。なんと、サフィニアの祖父であり宝石会社の会長であるゼンジが駅構内で何者かに殺害されたという情報が舞い込んできたのである。サフィニアは図々しくも思いつつそちらの捜査もヤツデにお願いし、ヤツデはビャクブとカラタチの協力を得ると、結局はこちらの捜査も受諾する。
ヤツデとビャクブはやがてサフィニアの父であり社長のフレークやサフィニアの母であるアオナと話をしたり叔父のコリウスと叔母のカスミといった人たちからも事情を聴くことになった。
他にもカスミの旦那のラルクや執事のヘンルーダとサフィニアの祖母に当たるオリーブとも話を聞くことになる。
トイワホー国の人々は基本的に良心的な人が多くさらにサフィニアの口添えもあったことからヤツデとビャクブは易々とゼンジについての情報を仕入れていくことになる。
そこまでなら、なんとかなったのだが、ヤツデはこの状況下で風邪をひき発熱によりカラタチの家で寝込むことになる。
ビャクブは名探偵のヤツデを欠いた状態でなんとかして捜査を進めるが、ヤツデとビャクブのコンビは果たして今回の事件の核心に迫ることはできるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 09:57:21
323875文字
会話率:15%
「お前、面白い女だな」「はあ?死んで」
魔法学園に通う無限魔力女学生ザラの前に突如現れたのは、顔の濃い俺様魔族だった。しかもストーカー予備軍だった。
おもしれー女としてカウントされた主人公は、「俺の女」にされてしまうのか!?
壁ドンされたら
掌底を叩きこめ。頭を撫でられそうになったら手を弾き返せ。ザラは今日も、親友のギャルや天才少年、愛ゆえに暴走する光属性の爽やか剣士や年中酒臭い天界の小さいオッサンたちと共に、俺様魔族と魔法トラブルに果敢に立ち向かう!な青春ラブギャグファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 07:00:00
1588314文字
会話率:47%
父と母の良い所を多く引継ぎ、恵まれた容姿・才能を持つ恋咲 雛乃(こいさき ひなの)は他人には言えない問題を抱えていた。
それは重度のファザコンであり、父親を巡って実の母親と骨肉の争い(?)を繰り広げているということである。
最大の
恋敵である清楚系美人に擬態した母や、ストーカー地味た推し活を繰り広げる親友と共に父争奪戦に奔走する。そんな彼女の学生時代を描いたありえない系、近親恋愛ラブコメディ。
※とりあえず、中編くらいの長さで書こうと思います。ノリと勢いで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 05:49:52
17802文字
会話率:45%
異世界転生した自覚のあるエシュトルは、平々凡々と貴族として生き抜いてきた。気弱な婚約者セディナが、家督問題に巻き込まれて、新しい婚約者が決められそうになってしまう。前世の知識を利用して、結納金を稼ごうとするエシュトルだったが、その新しい婚約
者がストーカー化して――――!
※『べに猫リスナー合作』の作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 09:16:08
9466文字
会話率:35%
[紅色愛名:初めまして。新人の愛名です。レッドトレイン、凄いですね。あたしの推測を書いてもよろしいでしょうか]
[吸血鬼の子孫:初めまして、愛名さん。ようこそ、狐月組へ。ぜひあなたの推測を聞かせてください]
[パプキンジャックジャックリッパ
ー:初めまして。動物は好きですか?愛名さん]
[改改:初めまして、愛名さん。狐月組にようこそ。どうぞ、推測を聞かせてください]
[紅色愛名:ありがとうございます。吸血鬼の子孫さん、改改さん。動物は好きです、パプキンさん。あたしが思うに犯人は唯一の生存者である彼女だと思います]
[I・CHIP:昨日入ったばかりでしょ?初めまして、紅色愛名さん。少女だね!!…でもまさかの被害者?彼女は殺人鬼に誘拐されたんだよ?]
五十六人の死者が出たレッドトレインがまさに行われた同時刻に少女が誘拐されていた。
その日、世界が変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-31 22:46:14
75621文字
会話率:35%
古庵瑠凪は、大学内における、いわゆる「何でも屋」に相当するサークルに所属している。
生徒を助け、浮かれたように遊び、大学生の青春を謳歌する、そんな毎日。
しかし、ある日「お見舞い」が自宅のドアにかけられていたことを皮切りに、彼の平穏な日
々に変化が訪れる。
「好きだからです。世界中の誰よりも好きで好きでたまらないからです」
突然の告白。ストーカーの正体。
過去の一件から恋人を作らないと決意した瑠凪は、さまざまな方向に「重い」ヒロインたちのアプローチから逃れることができるのか?
※カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 18:10:00
278959文字
会話率:43%
中嶋芽実、17歳。アイドルグループの公開オーディションに挑んだが、最終選考で脱落した。オーディション自体がバズったことにより、盗撮されたりストーカーされたりと合格していないのに“有名税”を払わされる日々。一緒に脱落した仲間は他事務所からどん
どんスカウトされていくのに、自分には全く来ない。
夢も自由も失った芽実は心を病み引きこもりになってしまう。そんな時、近所の塾で講師を勤める現役大学生、一ノ瀬蓮が中嶋家を訪問してきた。
「最も短期間かつ確実な方法で、芽実さんの現状を打破する方法を提案いたします。」
高卒認定試験を受けて、現役世代と同じ時期に大学入学を目指すことを提案する一ノ瀬。一ノ瀬が芽実の成功を強く願う理由には、ある秘密があった…
絶望どん底の女子高生×ミステリアス天才大学生による人生逆転ストーリー
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・出来事などとは一切関係ありません。
※同じペンネームで同様の作品をエブリスタにも投稿していますが、タイトルや一部展開が異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 21:50:00
29083文字
会話率:54%
ストーカーは殺せと人は言う。それは、ストーカーになったことがないからだ。
37歳にして直人は、人生に絶望した。最後のチャンス、と考えた結婚話が破棄された。婚約者に、若い男ができたからだ。
直人は婚約者を追い、やがてストーカーとなる。婚約者
を殺して、自分も死ぬつもりだ。
だがそこへ、由紀子という女性が現れる。彼女は、20才のロック・クライマーだ。穂高連峰の山小屋で、直人と由紀子の真剣な会話が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 14:12:41
82703文字
会話率:55%
誰だって自分の話を聞いてくれる人が好きよね
最終更新:2025-05-25 07:26:49
3739文字
会話率:76%
追放×ストーカーのドタバタアクションコメディ。
「レザリア。あなた、パーティ追放ね」「はい?」
パーティ『白い燕』から追放されることになったエルフ族のレザリア。その衝撃の追放理由とは。
「……ウフフ……あなたが私を拒否しても、私があなたを拒
否することはありませんよ、リナぁ……」
懲りないエルフの明日はどっちだ。ささやかな冒険譚、始まります。
※とりあえず全五話です。
※直接的な表現はありませんが、レーティングをAIさんに尋ねたところ『13歳以上(保護者同伴)』とのことでした。良い子はお母さんと一緒に読んでくださいね。
※こちらノベプラのエルフコン参加用に執筆した作品でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 20:50:00
9777文字
会話率:46%
どうせ会社を辞めるのだ、どうなったって構いはしない。
その日、白築(しらつき)アリスはそれまでの二十六年の人生で、一番自暴自棄になっていた。
理由はありふれたもので、婚約者の浮気である。
しかも。
「白築さん。斎藤くんから聞いて
いた話は、事実だったのね」
「はい?」
「あなたが、斎藤くんにストーカーしているっていう話」
私が、ストーカー!?
彼に何かとお金をせびられて、結婚するからと深く考えずに渡していたら……
「入社以来『彼女がいるから、付き合うことはできない』といくら斎藤くんが断っても、あなたのほうから『遠距離なら少しくらい遊んでもバレないから』と執拗に迫ったのだとか。しかも最近になって『ホテルに行かなくても、一緒に食事してくれるだけでもいい』としつこく言って、何度も奢らせてずいぶんお金を使わせたんですって?」
アリスに「付き合っていることは、まだみんなには内緒に」と言っていた婚約者は、用意周到に社内に嘘の噂を広めていたのだ。
誰も、アリスの言い分に耳を貸さないように。
このままだと、絶体絶命。
会社を辞めるしか無い。
自暴自棄になったアリスの前に現れたのは、創業者一族の若手エリート、王子様キャラの弓倉海(ゆみくら・うみ)。
(お付き合いして陥れられるにしても、弓倉さんレベルだったら納得できたのに……!)
やけっぱちになったアリスは、海のもとへと歩み寄り、ぴたりと寄り添って明るい声で宣言したのだ。
「なんのことかわからないんですけど。私、弓倉さんと結婚を前提にお付き合いしています! 来月の誕生日に入籍しようねって、昨日も話し合ったばかりで」
嘘だった。
もうどうにでもなれ。
人生の最後に、イケメンの彼氏がいたという妄想にでも浸りたいだけ!
そんなアリスを抱き寄せて、海もまた笑顔できっぱりと言い放った。
「実はそうなんです。僕たちお付き合いしているんですよ。いい機会だから皆さんも知っておいてください」
え……
ええーーーー!?
ただの自棄で嘘とはったり、しかし引っ込みがつかなくなりまさかの御曹司と婚約!?
※他サイトにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 17:40:11
76965文字
会話率:36%