水際花音(みぎわかのん)17歳女子、主人公。冷蔵庫に入って漂流した先は、ヒャッハー野郎のたむろする地、ガリアナだった。花音は命の恩人である腹黒ショタ、カデルの策にはまり、レナ族の死んだ姫、そのよみがえりとされてしまう。孤立した砦にこもる軍を
率いる羽目になる花音。同じく漂着していた坂凪巳鹿毛(さかなぎみかげ)は、高出力魔法を使う才があり、巳鹿毛と共に危機を脱する。
義務、権利、自由、責任、誇り、自立、愛されること、愛すること、悲しむこと。彼女はガリアナで多くのことを学ぶ。果たして花音は元の世界に戻れるのか!? レナ族の運命は。ミカゲが魔法を使うと気持ち良くなっちゃうのは本当か!? 北欧系漂流ファンタジーの始まりです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 10:48:41
111549文字
会話率:55%
十二使徒、と書いてオニヅカと読ませる泉にまつわる物語。王都でめし屋を営む赤目家を襲った災難。母等をうしなったりゅうとまりお。気高かった叔父の変わりように悲しむりゅうの末路とは。「十二使徒の泉譚」。ふわふわとした亡霊となったりゅうは王都をさま
よい、殺人者に死後も責められていた。生家を追われ愛する役者のもとを追われ、姫に囚われたりゅうの死後。「硝子の血管」。どうしてお前を殺してしまったんだろうな。現代まで彷徨する殺人者の物語。「十二使徒の泉であったこと」。完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 14:46:16
13559文字
会話率:35%
村の狩人の息子“サトシ”は、神官の息子“ヒロト”と仲がよく、いつも一緒にいた。しかしその日に限って、珍しく喧嘩別れしてしまう。
別々の道を辿って帰ったところ、村で待ち受けていたのはヒロトの亡骸であった......
喧嘩別れしたまま逝ってしま
ったヒロトに謝りたくて、ヒロトがいなくなったことがメチャメチャ辛くて。サトシは、褐色の肌を持った白ローブの怪人の進めるまま、怪しい儀式を手伝ってしまう......。
友情と絶望、そして陰謀が織り上げる、哀しき少年の物語。
始末屋シリーズ第二弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 09:49:15
5605文字
会話率:25%
獄都事変の二次創作です。
斬島とキリシマ(?)は双子の兄弟だったとゆう設定です
ではご覧下さい
最終更新:2015-03-12 16:07:02
5913文字
会話率:86%
本話は、死後の世界? をイメージし投稿しました。
ある人間が死を迎え、黄泉(よみ)の国で来世のよみがえりを希望した。
だがそれは……、
何故か? セミでした。
実は、本稿は、私の考えている次作の前振りでもあります。
最終更新:2015-01-21 12:49:00
10898文字
会話率:11%
コーヒーにもいろいろあるようで。
その喫茶店で出るコーヒーは、すぐに飲まない方がいいようです。
なぜなら、白い湯気にまかれるように上から除けば、あの日あの時あの記憶と向き合うことができるから。
苦い記憶の方がよみがえりやすいようです
ね。
ただご用心。
あなたはここに生きているのです。
飲まれず、飲んでください。
他サイトに発表済みの旧作品に、当時の指摘を取り入れやや改稿したものです。深夜真世名義でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-20 10:52:53
455文字
会話率:8%
どうか、わたしが書いた話で、読んでくださる方々の小さな小さな記憶がよみがえり、春のような穏やかな気持ちになってもらえますように。
最終更新:2014-01-07 11:55:23
1929文字
会話率:0%
短編です! 誰かとの会話の弾みで、自分でも忘れていた子どもの頃の記憶がぽかっとよみがえり、ぞわあああっとすることってありますよね。そんな契機から。
最終更新:2013-07-25 18:53:56
5586文字
会話率:0%
空が白くまたたいた、ある晴れた日の午後。数多の死者はよみがえり、一部の生者は他の人間を喰らう「化物」となり果てた。女子高生の土屋は、学園の難を逃れたわずかな学友と共に安全な避難場所を模索する。――しかし、行く先々で遭遇する「生存者」は曲者
揃い。建物の内も外も、地獄であることに変わりはない……。※いわゆる「ゾンビパニック」を下地に展開する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-22 23:32:29
20480文字
会話率:26%
死者を強く想う者がいるとき死者を生き返らせることが出来る、甦戦争。麗音は鈴蘭を甦らせるべく数多の戦いに挑む。
最終更新:2013-05-01 21:51:51
2160文字
会話率:44%
ある田舎町の片隅で、かつて英雄と呼ばれた貴族の老人と2人の孫が住んでおりました。ある日、孫が町でおきたささいな事件にかかわるのと時期を同じくして、老人は過去の記憶が突然よみがえります。そして彼ら3人のそばには急激に近づいてくる暗い影の存在が
ありました。初作品です。感想、批評などを頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-17 12:24:48
186488文字
会話率:37%
戦後に小型乗用車を開発した話です。
車の視点で書いています。
最終更新:2012-02-02 04:03:21
1304文字
会話率:3%
五月病になりつつある大学一回生の「俺」は、ふとしたことから高校時代の回想を始める。
いちずに想い続けたにもかかわらず拒まれ、屈折した感情を抱いている「桐島」を軸に、「俺」の頭の中で、鬱々としていたとはいえ楽しかった高校時代の記憶がよみがえり
だすのだった。
初めて書くのでかなり下手です。実験のつもりで書いています。
一部実体験に基づいて書いています。
至らない所だらけだと思いますのでどんどんツッコんでもらえるとうれしいです。
(鬱々回想記より改題)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-24 21:43:01
38542文字
会話率:8%
触れると相手の考えていることが聞こえてしまうという、特殊能力を持っているしおり。
幼い頃に閉じ込めたはずのその力がよみがえり、厄介な事に巻き込まれることに…。
最終更新:2011-04-19 18:44:58
303019文字
会話率:34%
1970年から1973年。ヨーロッパ放浪の旅。
憶えてますか貴女(あなた)との出会い。
鮮明にあのころがよみがえります。
長編小説「デュッセルドルフの針金師たち」の
資料メモ日記です。
最終更新:2011-01-29 13:52:48
10952文字
会話率:9%
とても寒い、体が重い。僕はここで一人冷たくなっていく。そんな中で、僕はただ君に会いたいと願う。僕の最後の願いをどうか叶えてと、僕は最後の力を振り絞って夜空に瞬く星に願った。そして・・・。
最終更新:2010-04-02 06:08:39
5899文字
会話率:20%
私は誰だろう?記憶をなくした主人公椎名《しいな》瑠璃《るり》が目覚めた先には3人の少年達が待っていた。
とても陽気でむかつく奴ら、自分のことを知っているらしい、でもなぜか教えてくれない。
知らない者たちの周りで不安でいっぱいだった瑠璃は日を
重ねる内によみがえり始めた記憶である真実を知る。その真実とは人間が追い求め行くつくことができなかった真実。そして自分が・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-15 21:56:47
17441文字
会話率:18%
事故死した男が、何故か、女性によみがえり、過去の生前の悪事と、向きあうはめになる。
最終更新:2009-08-31 23:25:03
1934文字
会話率:0%
赤の他人の死んだ二人がすべて碧(あお)の色彩を持つ世界によみがえり、前世を思い出しながら世界を守ろうとするお話です。
キーワード:
最終更新:2007-11-17 11:42:20
31911文字
会話率:46%
神から3度の人生を送る検体として任命された男の人生
最終更新:2007-09-11 18:38:34
1395文字
会話率:34%