あなたの中の、モヤモヤして断ち切れないもの。
大切なのか、むしろ、ほうむってしまったほうがよいものなのか。
自分ではどうしたらいいのかよくわからない、そんなモヤモヤが、もし「物」の形をしていたら、この箱に入れてみてください。
もとの
形ではなくなるかもしれないけれど、わかります。
それが、ガラクタなのか、タカラなのか。
それが「ふしぎなガラク・タ・カラバコ」
ふいに街角にあらわれ、使ってくれる人を待っています。
少し経てばスッとなくなり、また、別の街にあらわれる。
これは、その「ガラク・タ・カラバコ」と魔法博士、街の人、そしてある女の子の冬の日の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 21:44:05
12302文字
会話率:31%
「そんなに好きなら君と結婚してもいい。」
貧乏な男爵令嬢であるカーラはメイドとして城で働く17才だ。突然有能な宰相補佐官であるクロヴィス様に声をかけられてから、王太子の婚約者やクロヴィス様の婚約者と関わるようになり、いつの間にか溺愛されてい
る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 18:46:23
14119文字
会話率:32%
ある日、従姉妹の結衣と買い物に出かけた俺は、暴走した車から結衣を庇い、死んでしまう。
そして気がつくと、赤ん坊になっていた。
どうやら、異世界転生というやつをしたらしい。
特に説明もなく、戸惑いはしたが平穏に生きようと思う。
ところが、色々
なことが発覚する。
え?俺は皇子なの?しかも、出来損ない扱い?そのせいで、母上が不当な扱いを受けている?
聖痕?女神?邪神?異世界召喚?
……よくわからないが、一つだけ言えることがある。
俺は決めた……大切な人達のために、最強を目指すと!
これは出来損ないと言われた皇子が、大切な人達の為に努力をして強くなり、信頼できる仲間を作り、いずれ世界の真実に立ち向かう物語である。
少年は……いずれ、自分が転生した意味を知る……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 09:53:31
522233文字
会話率:56%
10歳で神から『スキル』を授かる世界・アカランシア。
主人公のナインは、稼げるスキルを願うのだが、授かったのは誰も知らないスキルで───?
「どうやって使うんだろ? これ……」
悩みながらも、大切な家族のためにスキルを使って、
目指せ!
豊かなスローライフ!
少年の奮闘は始まったばかり!
※カクヨム、アルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 23:01:25
11460文字
会話率:35%
目が覚めたら、なんか美女に抱きつかれてる!
SNEG? SNEGなの?
と思ったら、長期入院の末人工冬眠から覚めたところで、美女は懐いてくれていた義妹だった。
病気の治療法が見つかって、目覚めるまでに十年がたっていた。
憧れていた電脳世界
が実現していて、なんかいろんな人がちやほやしてくれる。
冬眠前に作っていたプログラムが何やらえらいことになっていて。
なんと、世界中に影響を与えている? マジか。
認知を迫る美少女AI、自分にはほとんど覚えがないのに感謝、尊敬してくれる赤毛娘。
よくわからないうちにトラブル連発、電脳世界をゆるがしかねない大事件のど真ん中に。
自覚のない鈍感天才主人公が自覚のないまま世界を変えていく。
本人の意識と関係なく尊敬され、奉られていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:00:00
124027文字
会話率:52%
元気でいられる事、大切な人たちがそばにいる事、心配してくれる人がいる事……
当たり前は、当たり前ではなくて、とってもありがたい事なんだ!
っていう、何ともありふれたようなお話。
……というのは多少こじつけでもあったりして、本当はスピンオフ
的な作品を作りたかっただけです笑
完全に思いつきと勢いで、2日間で書きました。
おかしな所や、よくわからない所があったらごめんなさいm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 17:24:32
5944文字
会話率:34%
朝、目が覚めると世界が滅んでいた。正確には人間が消えていた。
よくわからないけど、とりあえず、学校に行く事にした。
最終更新:2024-12-19 00:39:58
3574文字
会話率:28%
認識ってよくわからない
キーワード:
最終更新:2024-12-16 18:36:50
317文字
会話率:0%
僕は悪い人間。僕の周りには不幸な人がいる。
僕と関わる人は不幸になる。そう、僕は疫病神
僕は人間が嫌いで嫌いで大好きだ。時には馬鹿みたいに道を踏み間違えて
時には何もかも人のせいにして逃げる。
そんな人間のちっぽけな被害妄想が好きだ。
だか
ら、今日も僕は不幸を撒き散らす
そんな一瞬の人間の美しい醜さを見るために
僕の周りにいる人間たちは、みんな少しずつ壊れていく。
まるで精巧に作られたガラス細工に、僕という何かが触れてひびが入るように。
でも、それが楽しい。
その痛みと苦しみを隠しながら、笑顔で生きようとする人間の滑稽さ。
「僕がいなければ、この人たちはもっと幸せだっただろう」
そんな風に思うと、なんだか笑いが込み上げてくる。
誰かとぶつかるわけでもなく、ただ黙って観察する。
人間はみんな何かに追われている。
仕事、恋愛、家庭、夢。
「そんなもの、全部どうでもいいじゃないか」
心の中でそう呟くと、妙に胸が痛んだ。
僕自身も、追われているからだ。
でも、その追われているものが何なのか、よくわからない。
ただ一つだけ確かなことがある。
僕は、自分の不幸さえ愛している。
ある日、僕の目の前に現れた一人の少女が言った。
「君、本当は誰よりも救われたいんでしょ?」
その瞳には、僕の中に隠した闇と同じ色が映っていた。
彼女は笑っていた。僕が今まで見た誰よりも醜く、そして美しく。
その瞬間、僕の世界が少しだけ揺らいだ気がした。
それが始まりだった。僕という「疫病神」が、その正体を暴かれる物語の。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-16 09:22:56
5833文字
会話率:25%
ヤンデレものを書いてみたい。でもヤンデレよくわからないし取り扱いが難しすぎるしなんか怖い。なので同じようにヤンデレに手を出せずにいる方がいれば、私と一緒にヤンデレキャラを作ってみませんか。いや作らなくてもいいから私を見守っていてという話。
最終更新:2024-12-11 12:49:43
2682文字
会話率:2%
夜の夢。
あなたは知ってる?こんな話。
死んだはずの人が寝てる間の夢みたいなよくわからない世界に出てきてみんなを殺しまわる…っていう。ちょっと怖いかもしれないけど全然大丈夫。だってこれは物語じゃない。だから安心して読みなさい?なんで怖がるの
?フフ…ねぇ、あなたは、
とってもおいしそうね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 00:05:37
54305文字
会話率:52%
お父さんがお母さんになりました。
私は板橋 咲(27)、特筆することもない人間です。
なのですが、本日からお父さんがお母さんになり、お母さんが弟になりました。
よくわからないと思いますが私だってそうです。
最終更新:2024-12-06 11:21:48
6047文字
会話率:40%
使命を忘れた最強の生命体。しかし彼は馬鹿だった。
ふと前世を思い出した俺!ただし詳細不明!
何か忘れちゃいけない大事な事があったような無かったような気がするが忘れた!
よくわからないから適当に生きるぜ!
どうやら思い出した力が引き継がれる
ようで?おや?この尻尾は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 00:00:00
49306文字
会話率:34%
卒業式。主人公の依途空良(えとあきら)は卒業証書を受け取る親友・未神蒼(みかみあお)を見つめ感慨にふける。
彼女には世界を書き換える力がある。
この3年間、謎の部活「思春期同好会」にて、二人で世界を揺るがすような闘いを共に乗り越えてきた。
ただ一点、ラブコメに発展しなかった事を除いては。
「なにかいうことがあるだろう」
未神は突如依途に問う。
告白(ラブコメディ)を望んだ未神だったが、依途はよくわからないまま謝ってしまう。
諦めきれない未神は世界を書き換えた。
そういうわけで、高校四年生が始まるのである……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 16:00:00
76983文字
会話率:63%
節度を重んじ節度を尊ぶアドリアン王子は、内々に決められた婚約者であるリーディエ嬢とエスコート以外で手を繋いだことはおろか、二人でデートに出かけたこともない。
幼い頃のお茶会で「きみとはしばらく会いたくない」と言われたけれど、しばらくってい
つまでかしら。
私的に会うことはほとんどなく、顔を合わせるのは主に公的な行事のときばかり。
学園では、アドリアン王子を狙うご令嬢があれこれと好き放題やっているのが視界に入ってくる。
リーディエは正直ちょっぴり面倒くさかった。ただでさえ王子が面倒くさいのだから、よくわからないご令嬢の相手なんかしたくない。そうだ、夜会休もう。
よくわからない断罪劇をあっさり回避するご令嬢と、よくわからない断罪劇に首を傾げる王子と、自分に酔いしれてひとり芝居をしちゃうご令嬢がちょっぴり登場しつつ、
最終的にヘタレな王子が床に崩れ落ちるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 11:13:26
12437文字
会話率:36%
わたくしのお姉様はなんだか一般的なお姉様と違ってなんだかおかしいみたい。よく「攻略対象」、「ヒロイン」、「悪役令嬢」等というよくわからない単語を言っているわ。そんなお姉様はよく当たる予言をすることから、聖女と呼ばれていらっしゃるわ。そのため
、我が家ではお姉様の言うことは絶対で、お姉様中心で物事が全て決まるの。そんな日々はもう嫌ですわ。わたくしは決意いたしましたわ!お姉様の思い通りにはもうならないように上手く立ちまわってみますわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 18:44:56
15755文字
会話率:35%
国内某所に沫土(まつど)博士が運営するその菜園(サイエン)試験(テスト)農場がある。
博士はちょっと… というより相当変わった人物であり、日々菜園試験農場で研究を進めつつよくわからない現象や理論を弄(もておそ)ぶのが趣味である。
そこに営
業と試験の依頼に訪れる「僕」と博士は妙に「ウマが合う」ところがあって、ついついどうでも良いことを話しこんでしまうのであった。
ちょっと科学(サイエンス)好きな二人が果たしてどんな会話をしていたのか… 趣味悪く盗聴してみることにしよう。ただしエピソードに真贋(しんがん)は、しっかり御自分で判断なさってくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 12:44:37
48949文字
会話率:57%
異例にも、とある事情で一家で南極観測隊に参加することになった南戸(みなみへ)一家。
新種生物サラドンの助けを借りて、某国のゲンパツ計画をなんとか当面阻止することに成功したが、某国の怒りは凄まじく、某国代表団をあらゆる手段で抹殺しようとする
。
南極帰りの観測船は雷撃を受け、サラドンに感染している南戸家の長女である星良(セイラ)は重症を負うが、それがきっかけになって不思議な能力が身に着いたことに気付くようになる。
巨大な某国を相手に、か弱い一家とセイラがどう対抗していくかを伝記風に綴っていく。
物語の行き先はどこか… 実は筆者にもよくわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 18:00:46
70014文字
会話率:67%
短編です。
ジャンルがよくわからないのでとりあえずSFとしておきます。
藤子不二雄の短編のようなものを書きたいなと思っての物語です。
最終更新:2024-11-18 11:04:08
9697文字
会話率:2%
岩の瓦礫の中に、遠い未来に魔王と呼ばれる子供がいた。
そこは異世界。子供の前に、現れた若い男が言う。
「西の村には行かない方がいいよ」っと……。
しかし彼は、進んでしまう。そうして彼は、遠い未来に辿り着き、勇者と対峙するのであった。
まっぶちゃますと、あまり読まれない連載書き直したい! それについてルールあるんだろう……(悩み)
よくわからないので、なろう様に持って行こう! で、まず、個人的に好きな間話の話しだけ持って来ました。良かったら読んでください。(旧名:「魔王が来たので」より)魔王様、序盤だけで、出番無くなったんですよね……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 21:57:39
1527文字
会話率:51%
アパートに住む15歳の高校一年生新谷昭洋(にいやあきひろ)はゴミ捨てに行く途中で、カメラを持った女性と出会う。自分が盗撮を疑った人に恋をするという、ちょっとよくわからない状況だが、春野の恋は叶うのか…
最終更新:2024-11-10 00:47:52
2140文字
会話率:46%