前世の勇者の時の記憶・ステータスを持つ高校生剣崎 和人。彼は前世の経験から、人嫌いになっていた。そんな中出会ったのはアニメなどのサブカルチャーだった。そして、どんどんとはまり、立派なオタク趣味を持つ少年になった。そんな少年はある日、クラスメ
イトと共に異世界 “イリーガス”へと召喚される。クラスメイト達は恐怖に慄く者やチート・ハーレムなどに期待し、興奮する者がいたが、和人は1人こう思っていた。
「ゲームやアニメなどがないと死んでしまう。なんとかして戻らないと!」
これはサブカルチャーを再び手にするため、二次元大好きな少年が異世界に戻るため四苦八苦するのだが、何故かハーレムが出来たり、厄介事を引き受けたりといろいろ頑張る物語です。
あくまで、作者はアニメなどが大好きですが、凄く詳しい訳では無いのであしからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 18:51:32
74432文字
会話率:47%
おやおや、こんな寂れた店に客が来るとは珍しい。ここに来た記念として、是非その本を一冊買っていかないかい? ……ふむ、書いてある内容が全く分からない、説明が欲しいって? 残念、私にも分からないんだよ。【短編(?)集のような何かです】
最終更新:2014-10-02 23:18:07
3744文字
会話率:0%
平安と呼ばれることになる時代のお話し。
とある入り江にできた村で、こんな言い伝えがあった。
曰く、村はずれの山の中には、人ではない何かを従える女がいる、と。
村の人々は、その女を恐れ、忌み嫌った。
いつしか、女は畏怖を込めて、こう呼ばれてい
た。
妖怪、とーーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 22:09:24
13714文字
会話率:45%
16歳の柾木は、とあるきっかけで音楽フェスティバルに生まれて初めてやってきた。
2057年「サード・サマー・オブ・ラブ」と謳われた音楽ムーブメントが絶頂期を迎えていた。それは60年代の「サマー・オブ・ラブ」のような、ドラッグと革命に満ち溢れ
たような空間ではなかった。
そこには幸福な人間と、反復的に演奏するだけのオートメーションロボと、そして、もはや人ではない何かの陰謀があった。
柾木は少女「シホ」に出会う。ローリングストーンズを愛し、このムーブメント全体を拒む少女。
しかしそれも、この大きな流れの中では些末な事に過ぎないのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 11:27:09
1508文字
会話率:3%
夏休みのある日図書館で見つけた一冊の本。
(桜山の頂上付近にある屋敷その屋敷ではこの世の物ではない何かが出るそうだ。)
そんな一文を読んだ主人公は屋敷の存在が気になり見に行く事にした。
そう…本の隅に書かれた
(屋敷には入るべからず
)
その一文を見逃して
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-08 07:35:43
2655文字
会話率:46%
気づけば見知らぬ地にいた。そこが無人島である事は知らされた。そして、そこに人間に敵対する、人間ではない何かが跋扈していて、その何かを全滅させなければ、俺達は、ここから出られない、と知らされていた。
最終更新:2014-06-21 18:00:00
218302文字
会話率:23%
秋をテーマに思いつくまま。
小説ではない何かになったけど、上げることに意味があるよね、うん。
全裸が雨について語る、なんかそんな感じ。
最終更新:2013-10-20 14:41:48
2991文字
会話率:64%
ふと気が付くと、私の瞳にはいろいろなものが映る。
自分の部屋、家族と暮らす家、通学する道、学校、家族、友達、動物、植物・・・そしてヒトではない何か。
そんな何かに対してお菓子作りをしている大学生のお話です。
最終更新:2013-08-11 00:00:00
10145文字
会話率:50%
……遠くから、血の薫りがする。
また何処かで戦争があったのか……或いは事故でも起きたのか。
腐臭の混じった血の薫りは、これまでに感じたことのないほどの嫌悪を掻き立てる。
普通ではない何かがあったのかもしれない。
普通ではない「死」
があったのだと思う。
いずれにしろ、そう遠くはない何処かで人死にがあったのだ。
……とても大勢の。それだけは、確かだった。(※冒頭抜粋)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-11 08:00:00
22595文字
会話率:39%
雨が降りしきる八月某日。
常盤椿は逃げていた。
人間ではない何かから。
そしてそれに捕まり、血を吸われた。
命の灯火が尽きる前に、蛇の死神――カガチに助けられた。
しかし、その時にはもう、彼女は人間ではなくなってしま
っていた。
これは『猫死神さんと命日まで』から約一年後のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-27 00:49:04
87734文字
会話率:41%
NEETが追われているんじゃないNEETが追っているんだ
最終更新:2013-05-25 12:00:00
2811文字
会話率:44%
一高校生の侑吏・ウェルス・ロマノフは、夜のバイト帰りにこの世の者ではない何かに襲われる。それを救ったのはとある少女だった…。
最終更新:2011-09-03 17:54:39
428文字
会話率:0%