「音放出魔法(サウンズマジック)!!」僕が叫ぶと音が突如鳴り出した。これが僕が初めて使った魔法だった。
魔法の使えない魔法少女との出会いで僕の常識が変わってしまった。そんな僕と魔法少女は一緒に修行をすることに。
そんな僕らの非日常的な生活を
見て下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-02 18:09:48
14011文字
会話率:68%
中学最後の夏、受験勉強に追われていた僕は、彼女と出会った。
ただ漠然と生きていた僕の灰色の世界を、彼女という存在が鮮やかな色に染め上げていく。
二度と訪れることのないだろう、特別な夏。
あの日々を、僕と彼女は必死に生きてきた。
…そんな僕と彼女の
「世界に一つだけの物語」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-26 14:18:58
3212文字
会話率:15%
地下鉄からJRに乗り換えるために僕が階段を上ると、薄暗い日の光とともに潮の香りが僕の五感を刺激した。
そんな僕と彼女の始まりは、たった一つ後ろ向きな感情からだった。
最終更新:2011-03-09 00:47:09
4241文字
会話率:19%
みなさん、おはようございますこんにちはこんばんは。僕は水瀬薫と言うものです。一応言っておきますが名前だけで女性と判断しないでくださいね?
それはともかく、突然ですが皆さんは寓話というものをご存知でしょうか?
例えるならば「口裂け女」や「メリ
ーさん」といった怪奇伝説とでもいうものです。これらの例はいわゆる有名どころというやつですね。
実は、僕の目にはこの寓話というものを見ることができる能力がなぜだかありまして…
この能力が開眼したのが偶然なのか必然なのかは僕にも分かりませんが、これから語るお話はそんな僕と寓話のありふれた日常の物語の一部です。
*この小説は「答えはまだ見えない」の息抜きに書いている物なので更新はものすごく遅いです。それを承知でお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 19:35:58
858文字
会話率:0%
ある日一人の少女が自殺した。
だけどそんなことはこれからの出来事に比べたらとても些細なことだった。
「人を殺すのを、手伝ってほしいの」
彼女はそう言って。
僕はただ了承した。
そんな僕と彼女の狂想劇
最終更新:2010-06-21 00:05:53
19477文字
会話率:48%
ある雨の日、僕は歩いていた。そんな中であったのは、一人の少女だった。「先輩って呼んでね」これはそんな僕と先輩の事件簿。自殺しようとする少女の謎を追って。今二人が立ち向かう。
最終更新:2010-05-12 20:13:59
32773文字
会話率:61%
「俺はさ、この不安とか憂鬱を全部吹き飛ばしてくれるようなヒロイックな何かを待ってるんだよ」そう言ったあいつはどこか悲しげで。そんな僕とあいつの過去と今、そして未来の話
最終更新:2009-05-07 01:07:47
4670文字
会話率:32%
僕の名前は伏見玲、高校1年の男子。低身長、女顔というコンプレックスを持っているけれどごく普通の一般人だ。これはそんな僕と周りの人たちの日常のお話。
最終更新:2008-06-26 13:10:41
65111文字
会話率:51%
僕は不幸体質だ。勝手に不幸が僕に降り懸かる。そんな僕と自称魔女っ子の話。基本コメディ、根っこはシリアス、時々ラヴ…のはず。
最終更新:2006-07-26 18:12:01
20151文字
会話率:49%