絹代はいつも女子たちからからかわれる対象だった。
そんなある日、田舎からいとこの鉄子がやってきた。
田舎ものというか野生児のような鉄子と同居生活を始めるが、どうもしっくりこない。
鉄子が理由でからかわれることもあった。
そんな生活が嫌になり
、鉄子を非難すると鉄子は家出をしてしまった。
どこへ行ったかと探すと・・・。
無事に見つかった鉄子はいじめを解消すべく生徒会に訴える。
さて、いじめの問題はどうなっていくのか?
全32話です。
7月いっぱい連載します。
1話あたりの字数が多いんですが、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 18:00:00
50335文字
会話率:72%
ラノベで長文タイトルが話題になり始めたのは「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」や「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」あたりからでしょうか。
当時でも賛否両論だった記憶がありますが、「注目を集める」という目的は果たしたと言えるでしょう
。
では、なろうの長文タイトルは? これらとは明らかに異質なものです。
タイトルの在り方についは様々な議論がされていますが、しっくりこないものも多く、筆者なりに現在の考えをまとめてみました。
構成は以下のとおり。
ログラインてなにさ?
長文タイトルはなぜ読まれるの?
長文タイトルの問題点
結論
以上折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 02:07:43
2167文字
会話率:5%
訳も分からず異世界へと行かされる主人公(不本意)
ある時は会話にならない相手に怒り、ある時はお尻の拭き方に悩み、そして何故か暇になれば荒縄を結い始める。。。
魔法の世界に行きたくなかった彼の身に、安息の時は訪れるのだろうか?
そして未だ
に降り立った場所から動かないので、ストーリーが進まない現状を打破できるのか??
//物語の進行は、ゆっくりしています。
また、特別なチート能力や、便利な収納能力は存在せず、簡単にはステータスも確認出来ません。
タイトルに(仮)が付いているのは、心の迷いです。しっくりくるまで、このままでいる事をお許し下さい。
初投稿となりますので、心優しくお読み頂けると作者のタイピングが進みます。(切実)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 00:00:00
125977文字
会話率:24%
『婚約者に婚約破棄され、次の縁談相手は狼でした』という短編の長編バージョンです。
結婚なんて面倒くさい事絶対したくない
幾つもの縁談を蹴り、幾つもの求婚を無視してきたライアー。しかし、いつまでも逃げ切る事はできず、好きでもない王子(ケ
ツ顎)と婚約する事に。
暗い気分で沈んでいたライアーだったが、昔から何かと嫌がらせをしてくる妹エリナが、嫌がらせの一環として彼に言い寄り、ライアーから王子を奪い取る。
一人勘違いし、婚約者を奪いざまぁッと喜んでいたエリナだが、ライアーは悲しむ事も嘆く事もない。
望んでいない婚約だったため、むしろこの状況を嬉々とした。
が、喜ぶのも束の間。翌日早々に縁談話が再びまいこんでくる。
本当に勘弁してくれと頭を抱える彼女の前に現れたのは獣人の国の次期王イアルだった。
今度はどうこの状況を切り抜けるかと思案するライアーに、イアルはふんわりと微笑んだ。
「君との生活は、きっと楽しいんだろうね。よろしくね僕のお嫁さん」
「……とりあえず、そのフワフワオーラを仕舞ってください」
「??」
「グッ……小首の傾げ方、天使か」
彼のまとうフワフワとした雰囲気にあてられ、今まで無敗を貫いてきたライアーは初めて白旗を揚げることとなった。
ゆるもふ王子と口と行動の荒い少女のお話です。
※あらすじ・タイトルを変更しました。
タイトルは今後も変わる可能性が大なので(仮)を付けさせていただいてます。
しっくりくるタイトルが見つからない。すいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 22:49:43
67435文字
会話率:41%
時は幕末。江戸に暮らす商家山城屋の家族。代々女系を繋ぐ中で長女琴乃が長男貞之助を産んで死んだ。貞之助とその姉貴恵の母となった琴乃の妹雪乃。姉弟を育て上げるが、貴恵とはしっくりこない。
貞之助は十三になった。下に幸恵という妹もできた。貴恵は祖
母里久の後継として商いの勉強を始める。貴恵を恋しがって泣き暮らす貞之助を、里久は小僧修行へと差し向ける。その寺で貞之助は地獄に落ちるという不思議な体験をする。やさしい鬼たちと出会う貞之助。鬼の親方から「しこりをいくつも抱えていると碌な者にはならない」と言われ、しこりを吐き出せない姉はいつか地獄へ落ちるのだろうか。姉を救いたい。素直に気持ちを表せる姉にしたいと願う貞之助。しかし、貴恵と話せぬ内に、貞之助は雪乃から思わぬ事実を聞かされる。実の母が琴乃であると。驚きと疑念を抱く。その上、手代勘助から雪乃が琴乃を殺したと聞かされ、呆然とする。その夜、鬼たちが会いに来た。死んだ琴乃に会わせてくれるという。喜んだ貞之助は鬼たちとの再会を約束した。だが、その直前に貴恵の言った言葉に貞之助はいよいよ絶望する。自分が生まれたことで琴乃は死んだ。琴乃を殺したのは自分だったと悲嘆に暮れる。町をさまよう。行き着いた先は鬼たちと再会を期した神社の境内。そこへ鬼たちは迎えに来た。地獄で琴乃と会う。琴乃の口から「子を思う母の思い」を打ち明けられ、真っすぐ生きることを胸に誓う。そして、育ての母雪乃への思いも新たにする。
一方で、いなくなった貞之助を探しに出た雪乃を勘助がさらう。積年の思いを告白して心中を図ろうとする。そこへゴロツキが現れ二人を襲う。雪乃の危難を知った貞之助は鬼たちの助けを得て二人を救う。雪乃は自分を守ろうとした勘助を見直し、雪乃の思いに触れた勘助は性根を入れ替える。
徳川幕府の瓦解に抵抗するように幕臣が上野に集まっていた。その中には貴恵の恋人格之進も。彰義隊が敗戦したと聞いて走りだす貴恵。向かうは上野。しかし、薩摩軍に捕らえられ乱暴されかける。それをまた鬼たちが助ける。光明寺に運ばれた貴恵。彼女を見守る家族。雪乃の頼みで覚前和尚の説法を受けたみなは明日への道をもう一度見つめ直す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 17:00:00
99467文字
会話率:57%
……どこまでも続く、大草原。
──僕は誰だ?
その自問を繰り返しながら、僕はただひたすら前へと進む。
どういうわけなのか、僕は何も覚えていなかった。……僕は記憶を失っていた。
いったい、ここはどこなのか?
僕はいったい誰なんだ
?
いくら歩いても果ての見えないこの草原と同じように、僕の記憶世界にもただ無限の闇が広がっていた。
そこには、何もない。
僕は誰なのか。何度心の中で自問してみても、答えは見つからない。
一条の光さえも射す気配はない。
時ばかりが無為に過ぎてゆく……。
……まったく何も思い出せなかった。
自分の名前さえ分からないまま、僕は広大な世界を彷徨い歩く。
(──以上、本文より抜粋)
素直に考えるならば、この作品はファンタジーということになるのでしょうが、書いた当人がファンタジーというものを意識(志向)して執筆した物語ではないので……迷った末、「童話[その他]」に登録しました(作者の気持ち的には、童話を児童文学と言い換えれば、こちらの方がしっくりくるかなと)。
(現在、本作品は「小説家になろう」と「アルファポリス」にて掲載しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 23:42:44
9284文字
会話率:23%
俺、春枝は、わからない言葉が耳に入ると、何でもかんでもすぐに調べる人間だった。
中学生の半ばの頃なんかは、横文字や英単語など、普段耳にしない少し格好の良い単語なんかを調べては無理やりひけらかし、俺のだらしない得意顔を見て大抵周囲は眉を
顰めたものだった。
今となってはそんな小恥ずかしいことは卒業し、少なからず人並みに周りの目も気にするようになっている。痛々しい過去があろうがどうやら高校生にはなれるようだ。
ただどうしても調べても調べても、自分の中でしっくり納得のいく解答が得られないものはある。
主にそれは人間の「感情」に関するワードだ。
実際に経験をしていないものに関してはもうお手上げだ。解りっこない。貪欲に、全てを知りたがる俺の人生においては“宿敵(ライバル)”とも呼べよう。
……っと、そういうアレは中学校に置いてきたんだった。
まあ、中学校卒業の時に「喪失感」というものはほんのりと理解できたし、高校入学のころに「人見知り」の意味を如実に体験することになったし、
これらばかりは体験して知っていくしかないのだろう。
しかしこうやって少しずつしかわかることができないということは、知りたがりの俺にとっては、酷、というか焦燥感を覚えるので嫌だ。まだ16歳なんだけどね……。
兎角、心機一転高校に入学してからも親しくできる人間が家族以外にほぼ居ない俺だったが、2年生に進級して少し経ったこの5月半ばの昼休み、唯一話せるクラスメイト(隣の席なだけなんだけど)ができた。
その子は生徒会長で、しっかり者で、だれに対しても明るく優しい。こんな寂しい俺に対しても。
この5月頭が提出期限の進路調査票の回収の催促に来た際に話しかけられただけで、もうそれだけで嬉しかったし、もっと話したいと思った。
花の高校生活、ひとりってのも寂しいしね。
疑問質問など、きっかけを作ってはとなりの生徒会長に話しかけるのがここ最近の日課、というか俺のクラスでの処世術になっていた。
知らない単語を日常から探っては隣に問う。すると大体正しい回答が返ってくる。本当に博学な奴だ。
そうして何でもかんでも問うことに慣れすぎていた俺が、昼休みに隣で小さなお弁当をつついている黒髪のしっかりものに言い放った言葉が、その日初めての俺の発声だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 20:19:26
80821文字
会話率:32%
1つ目が短すぎたので無理やりつなげましたが食い合わせが悪い気がします。2つ目に日本って言葉を使うのは意味合いが強くなりすぎるような気もしたのでどうしようか迷ったのですがしっくりきたのと最初に思いついた言葉をあまり動かしたくないのでそのままに
しました。結果的に三島由紀夫自決の日みたいなイメージになったなよう分からんなと個人的には思ってます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-05-03 05:19:32
407文字
会話率:100%
転生繰り返して幾星霜。身体はリセットされても心はされず。いい加減に疲れた今日この頃。
わたしは誰、ここは何処?
そんな問いも何十回目ともなれば気にならない。
わたしはぼく。ここは何処か違う世界。
つまりは異世界転生。新し
い世界での冒険に心躍らせたのも今は昔。今の、すっかり転生にくたびれてしまったぼくが思うのはただ一つ。
またですか?
だがそう思ったが最後。もうこの人生は惰性に成り下がるのです。すでに今の身体になって何年か経過していますが未だに何に転生したかも解らないまま。ざっくりと小動物っぽいものに転生したらしいと認識してます。みゃー。
自分が猫なのか犬なのかモンスターなのかは不明だけれど、どうやら生きていくのに自分が何者であるかとかは知らなくても不便はないみたいです。何せ気がついたら今というぐらいの感覚なもんで。
一応、自分が最初に生まれた世界では人間していたのでぼくは人間のつもりです。例え姿形がそれに似ても似つかなくてもね。
ぼくは人間。そのつもりでこれまでも転生して生きてきました。
転生して生きるってなかなか意味不明ですが、これが一番しっくりくる表現ですね。何せ生まれ変わってもぼくはぼくな訳で。
若干オタクが入っているけど本人は全然そのつもりがなくて家族やクラスメイトにその手の作品(例えば某少年漫画雑誌とか)を読んでる時などに「なに読んでるの?」とか聞かれようものなら咄嗟に超有名作品「ワ○ピース!」とやたら早口で答えて一刻も早く切り上げてこのちょっとHなラブコメディである『ゆ○ぎ○の○奈さん』読んでいた事実を隠匿しよとする程度には普通の中学2年生の男子なのがぼくな訳で……。
「あなたはミャンコ精霊かしら?」
「みぃー……?」
どうやら今回のぼくはミャンコ精霊らしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 22:29:23
1124文字
会話率:0%
3種の創造スキルをもって異世界に転生し、なんか色々する話
※不定期更新となっております。一週間に3本ほどは投稿すると思います。
※人名、地名はジェネレーターで出した物からしっくりくるものを選んでいるため、深い意味は特にありません。
最終更新:2020-04-05 20:39:38
108795文字
会話率:31%
タイトルどおり、三十路のオジサンが孤独に過ごす話です。
少しシュールな展開にしていますが、基本は独身男の日常話です。
原発事故を連想させるタイトルですが、関係はありません。
少し不謹慎かとも思いましたが、これがしっくりしすぎて別の案が出な
いので押し通すことにしました。
文字どおり「溶けて落ちる」話だと解釈してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 00:21:44
8518文字
会話率:54%
私のすべては貴女のもの……別サイトの百合フェアで書いた作品
百合らしさが迷子だがたぶん百合。
恋愛臭が薄いのでジャンル不明。
しっくりする題名が浮かばなかったので仮題のままですが、いずれ変更するかもしれません
最終更新:2020-03-13 09:25:09
18698文字
会話率:11%
やりがいに満ちた日々から、現実に戻って何気なく日々を送っていた私。
恋愛も、仕事も、しっくり来ない。
いつまでこんな日が続くんだろう…いつまで続けるんだろう…
彼に会うまでは、こんな恋愛ができるなんて知らなかった。
遠くて、遠くて、遠い恋
愛。
私の人生を変えた、遠恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 13:51:11
245文字
会話率:0%
母の再婚で引っ越した瀬田 悠太(せだ ゆうた)は妹の希美子と隣の家への挨拶回りで、人気女優の宮橋 結(みやばし ゆい)と出会う。宮橋は目の前に自分に瓜二つの希美子の見た目に驚き、学校に行く為に一日だけ入れ替わる事を提案する。学校へと行くこ
とができた宮橋は、希美子として生活を送った。そんな事をちょいちょいしているうちに、お互い入れ替わっていた方がしっくりきてしまっていた。学校生活を希美子として送る宮橋は悠太に好意を向け始め、悠太も宮橋への想いが強くなっていく。しかし、宮橋とて女優活動をしていた希美子に事件が・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 22:40:42
7169文字
会話率:54%
不遇スキル【融合】を持つ南條琥珀(なんじょうこはく)は最弱だと考えられていた。
事実最弱だった。
他者からは「万年初心者枠」だと罵られる日々。
どうにかして見返してやりたいが、唯一のスキルである【融合】は使い方が分からないまま。
しか
し、ある日、1階層でゴブリンを相手にしていると、3階層に生息しているはずのブラックウルフが階を跨いでやってきていた。
手も足もでずに琥珀は半殺しにされてしまう。
そんな時、偶然にも役立たずスキルである【融合】の使い道を知ることになる。
これは、「万年初心者枠」だと罵られてきた24歳男がトップランカーを目指す物語である。
タイトルをどうしようか絶賛迷い中!!何かしっくりくるタイトルはないのだろうか(スキル名)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 23:35:44
24698文字
会話率:24%
勇者の最強パーティに入ったサクラ。だがそこに自分の居場所はなかった。なんやかんやあって初老の自称ナイスシニアの武士と小太りのおばさんとパーティを組むことになってしまう。こんなはずじゃなかったのに。でもなんだかこっちの方がしっくり来る。それに
この人たちどこかで…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 11:10:30
4890文字
会話率:55%
仕事好きだったんだな。転移前は仕事にウンザリしていた。自分でする事を選べたらいいのに!そう思っていた。そんな時に異世界に来た。起きたら来ていた。しかも若返り付き。これ幸いと冒険者をやったがしっくりこない。
ひょんなことからギルドの職員になっ
たシロウは、現実世界の知識を活かして、ギルドを改善しギルドマスター補佐になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 23:06:10
8284文字
会話率:69%
サンタさんに会いたい僕はイヴに作戦を立てたんだけど…。僕はサンタさんに会えるかなぁ?
舞台はクリスマスイヴ。でも、テーマは「ありがとう」と「ごめんなさい」です。
童話仕立てですが、サンタクロースの正体を知ってる年齢の人にこそ読んでもらい
たいのでジャンルは「推理」になってます。しっくりくる所が無いので…。
サンタクロースの正体を暴こうとする子がいたら読んであげて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 12:00:00
5229文字
会話率:28%
活火山って、既製品だとしっくり来ないなってとき、ありますよね!
そんな方におすすめなのが、これ! そう、オーダーメイド活火山です!
彼女への誕生日プレゼントとして、活火山をオーダーメイドした男。
出来上がった活火山を目にした彼女が放った衝
撃的な言葉とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 18:00:00
4093文字
会話率:46%
木刀が好きな普通の高校生が異世界に転移、これ幸いと生活をする話です。神もでません。仏もいません。ハーレムも無くチ―トも無い。そんな異世界系物語の反逆児(自称)及び(笑)。楽しんで読んでいただければ嬉しいです(作者的に)。話の辻褄や、誤字等あ
れば知らせていただけるとありがたいです。
あ、題名を変えました。これからもしっくり来るやつに変えていくと思います。すみません。
あと、この話には工事、つまり改稿がありえます。誤字雑字とかそういうものではなく、気に入らない投稿済みの文章を作者消すことがあり得ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 21:36:24
216765文字
会話率:35%