どこにでもあると言ってしまっていいのかと、少し考えたが、今の自分には、風はどこにでもある風にしか見えない。だから、これでいいと思った。
最終更新:2021-05-11 11:37:09
399文字
会話率:0%
土を触り、花を見つめ、風を撫でていると、これでいいと思う。これでいいと思うということは、これがもともとの、生きる意味であると、感じることでね。
最終更新:2020-04-04 16:50:07
269文字
会話率:0%
神谷は普通すぎる生活を送っている事に悩んでいた。毎日黙々と働き給料を家庭に入れる。趣味という趣味も無ければギャンブルなど一切しない生真面目な性格。やがて自分の人生これでいいのか?と思うようになる。そしてある日サラジャと名乗る三尾の生物と出会
い、サラジャの助言に神谷は興奮を覚え始める。神谷はさっそく遊び慣れている同僚の日野を誘い出し、ギャンブルや風俗といった大人の遊び方に目覚めだした。その日を境に、神谷の人生は徐々に歪んで行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 21:00:00
123317文字
会話率:34%
自分は何をしているのだろう。
父の会社で働く真宮真一郎は大人になるにつれ、自問を繰り返していた。
自分の夢はこれでいいのか。ほかにしたいことはないのか。
身が入らなくなった真一郎に、父はドイツへの赴任を言い渡す。
そこで心機一転今後の生活を
考える真一郎は、とある女性と出会う。
彼女は「エリス」という名前以外、何も教えてはくれなかった。
彼女は何者なのか。家族は? 友人は?
そんな疑問を抱く彼の耳に、驚きのニュースが飛び込んでくる。
※こちらは香月よう子様とのコラボ作品「純愛~過去の想い出を上書きするは不惑の女~」のサイドストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 07:00:00
9003文字
会話率:28%
春はまだ来ないけれど
わたしのあたまが春になる
キーワード:
最終更新:2021-04-11 02:46:18
233文字
会話率:0%
この世界は残酷で理不尽である。このことだけが真理。貧しい人間は優秀な人間に食われる。それによって優秀な人間のみが生き残り繁栄する。西暦3000年争いのない理想郷『ディストピア』が完成した。ディストピアではすべてがそろった。人工知能に下らない
労働はやらせるため、金、恋人、食料望むものはすべて手に入った。これでいい、はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 20:00:00
1375文字
会話率:8%
これでいい、楽しいことがあれば、なかったとしても
最終更新:2021-02-13 15:35:22
325文字
会話率:13%
お互い、これでいいと、近道も、遠回りも
最終更新:2020-04-24 19:51:43
431文字
会話率:0%
俺の主のお嬢様はよく分からない言葉を言う
ゲームが何だかんだって
そんな俺の主は綺麗好き
身支度がきちんとしてないととても怒る
そんな俺の主がメイン?なのか?
まぁ主の周りがメインなちょっとドタバタしている物語
中身がよく分からないって
?
まぁとりあえず見てってくれ
ただし自己責任だからな!
俺もお嬢も誰も責任取れません!
そこだけはご了承ください!
…これでいいのかお嬢?
もちろん!さっすがアルト!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 11:04:28
9986文字
会話率:66%
――これでいいわけがない
スィースタン大陸は、聖教と呼ばれる神の教えを掲げるメルクルシア聖教国によって統一統治されていた。
博愛と献身、そして平和を説く聖教の教えによって統一されて以来、人と人との争いが根絶された大陸ではしかし、今なお、人
々の暮らしは平穏とは程遠かった。
妖魔と呼ばれる神の敵が出現したからである。
聖教を憎み、聖教徒を恨み、神を呪う妖魔によって齎される惨劇の数々。
恐るべき魔力を持った、この世ならざる存在である妖魔を倒せるのは、神の力を操る聖騎士のみであった。
ある日。
旅の女騎士、シルフィ・ロックウェルは謎の少年ダンテとともに、妖魔の作り出す怪物、呪骸に襲われていた少年を助ける。
少年の住む街が妖魔に狙われていることを知った彼女は街を救うために動き出すが……
神とは何か。信仰とは何か。妖魔とは何か。
これは信奉する神を裏切り、敬愛する全ての人々を裏切った少女の、どこまでも救いのない、戦いの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 17:00:00
66260文字
会話率:25%
お屋敷に連れてこられた少女は、アンと名乗るよう命じられる。それからは、お嬢様や旦那様に利用されて暮らしていた。一見、不幸な境遇だが、アンの考えは違うようで……。
アン視点の一人称。彼女の主観で、思い出したく無い事や難しい事は適当に流すので
、わかりにくいかもしれません。これでいいような、駄目なような話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 20:21:51
1000文字
会話率:62%
タイトルが全然決まらなかった。でももう面倒だからこれでいいかなって。
最終更新:2020-11-12 10:57:52
2579文字
会話率:27%
これでいいのだー!
それでいいのだー!
キーワード:
最終更新:2020-10-01 05:01:26
228文字
会話率:37%
突如現れた巨大な穴に吸い込まれ、目を覚ますとそこは見知らぬ世界だった。
剣も魔法もモンスターも不思議な人々も存在するこの世界で、様々な思惑が入り混じる。
俺は元の世界に帰りたい!
ごめんさない。……私はまだ、帰りたく
ないの。
僕は変わったんだ。今までの僕じゃない!
本当にそれでいいのかい?
そんな悲しい顔で言わないでくれ。私はかわいい子を抱きたいんだ。
あなたのしてきた事は全て、無駄だったのです。
今までご苦労。全て私の掌の上だったのさ。
奴を止めよう。まだ間に合う。
元の世界に帰るって約束したポ! だったらこんなところで死んじゃダメ、ポ。
お前だけは絶対に許さない!
これでいい。これこそ我ら魔術師の悲願!
俺たちは絶対に忘れない。君のことも、この世界の事も!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 20:00:00
33963文字
会話率:51%
カクヨムからの転載です。
少しでも多くの人に読んでもらいたいと思い転載しました。
最新話の連載はカクヨムで行っているのでそちらに来てください。
異世界転生した主人公は名門の家に生まれて人生勝ち組だった。
しかし、それを妬む奴らと問題を起
こしてしまい、家から放逐されてしまった。
すべてを失った主人公だが軍の秘密部隊に拾われて、星間戦争でボリア帝国との決戦にて手柄を立てて領地貴族になった。
しかし地球の多くの土地は戦争で荒廃しており、ゼロから開拓が必要なほどだった。
文字どうり何もなかった主人公の立身出世のラウンド2、ここに開幕。
折角だから元の日本のオタク文化を再現させよう、と目論むのであった。
しかし、そんな勝ち組の足を引っ張る輩や厄介ごとは頼んでもいないのにやって来る。
主人公は無事に理想の領地を作れるのか。
*長編を書いてると途中でこれでいいのだろうか?と不安になって筆が止まってしまいます。読んでくれた方、よろしければ感想を下さい。 悪いところや改善点が分からないのもつらいんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 12:30:56
6719文字
会話率:35%
むらもんたさんに脅されて書きました!(笑顔)
タイトルもむらもんたさん指定です!(笑顔)
こ、これでいいですよね…? いじめられませんよね、ぶたれませんよね。
最終更新:2020-08-26 21:00:00
1486文字
会話率:80%
数千年前になんやかんやで異世界に転生した俺はチートスキルやあれやこれやを使って異世界を救っちゃった!そして今度は神様の気まぐれで転移!ついた先はまさかの日本!?世界を救って役目を終えたいけどすでに平和な日本をどう救えと?特殊能力もチートスキ
ルも武器も防具もお金もない!神様と過ごすアパートストーリー始まります!
俺「……なぁこれでいいか?」
男の子(神様)「うん!テンションの高さがいい感じだよ!」
俺「すっげー疲れた。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 11:13:09
1694文字
会話率:68%
裸足で騒いで泥まみれになっても走り続けた日々が影を落とす 最近じゃスーツも体に慣れてきた 頭を下げるのにも慣れてきた だけどこれでいいのだ
キーワード:
最終更新:2020-08-11 21:00:00
291文字
会話率:0%
インスタで幸せそうな犬飼の青年を見て、物語をつむぎたくなりました。
最終更新:2020-08-09 10:25:56
588文字
会話率:0%
※1エピソードあたり1500~2000文字を目安に執筆していきます。文庫本見開き2ページくらいで1話です。
なぜか周りから悩みごとを持ち込まれる僕、上川善人は、片想い相手の古瀬さんから恋愛相談を受けてしまう。告白するまえに失恋してしまい、
落ち込んだ僕は自分を慰めるため通販でフィギュアを買う。お急ぎ便で頼んだからすぐに届いたはいいんだけど、なぜか会ったことのない可愛い子も一緒についてきて──?
のほほん系無自覚テロリスト年上彼女と「いいひと」主人公が紡ぐラブコメディ、隙間時間に是非どうぞ!
この作品は「カクヨム」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054893141705)にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 08:50:08
246552文字
会話率:47%
もうすぐ死ぬ予定なので、遺書を書いた。
今まで隠していた本心も書いたそれを読み返して、片方しかない手で頭を抱えて唸る。
あの人は案外優しい人なのでこんなものを読んだらどう思うだろうか?
悲しんではほしいけどそこまで泣いてはほしくない
、本当は笑っていてほしいというのが本音でもある。
矛盾している、わかっている、本当は何も残さないのが一番だ。
それでも傷付いてはほしい、なんなら世界一不幸になってほしいとすら思う。
でも、やっぱりいつまでも引きずるような苦痛は残したくはないから。
ならばとやけくそ気味に最後に文を付け足して、これでいいかと封筒に押し込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 01:05:26
8363文字
会話率:0%
僕は小学生だけど、これでも立派な受験生。
放課後、塾のない日は図書館に通って自習するほどには真面目な子ども……だった。真面目なのはいまも変わらない。でも、去年の秋に謎の男と出会って以降、僕は図書館通いをやめてしまった。
いよいよ試験も間近
。準備万端、受かる気満々。四月からの新しい生活を想像して、膨らむ期待。
だけど、これでいいのかな……?
悩める小学生の日常を描いた短編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 18:27:23
25705文字
会話率:30%