動機。人が行動を起こしたりする直接の原因、目的。
人が異質な行動を起こすには動機がある。つまり、必然性がある。
幼馴染は、その動機に何よりこだわる人だった。
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主人公 和谷 創也 がホ
ワイダニットマニアである幼馴染 渡会 理沙 とともに少し不思議な出来事と遭遇し、その真相を推理する日常系ミステリー。
あるはずのバッグと鍵がない。一体どこへ?(『荷物はどこへ消えた?』)
掃除用具入れから箒がなくなった。誰が何のために?(『箒泥棒』)
などの短編集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 00:00:00
31387文字
会話率:52%
五千年もの間、繁栄を続けてきた国、バネットブルグ竜王国。
竜王によって張り巡らされた結界により守られし国は、竜王不在という危機に瀕していた。
次代の竜王を育てるべく異世界から召喚された女性、ユイ。
突然知らない場所に連れてこられた
彼女は、ゴブリンに襲われた瞬間、死を覚悟した。
しかし、ギリギリのところで助けられた彼女。
ユイを助けたのは、奪う者という意味の「ロブ・ナイト」と称される程のイケメン、宮廷騎士のレオだった。
自分に好意を寄せてくる女性に、冷たい態度を取ってきた彼。
そんなレオが初めて愛した女性は、竜母という高貴な立場にありながらも平民にこだわるという、捉えどころのないちょっと不思議な女性だった。
恋愛経験のないユイと、特定の恋人をもったことのないレオの初恋物語。
天真爛漫な彼女に育てられた仔竜は成長を遂げ、次代の竜王へとなれるのだろうか!?
注意: R15ギリギリの性描写があります。
挿絵は1話(一茜さん)と132話(ありとみさん)にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 18:56:35
398751文字
会話率:43%
家族っていろいろある。の、そのいろいろを書いてみたいと思いました。
とくに自分から妻、そして親になっていく中で、愛や自分が変わっていく過程を書ければいいと思っています。
明美の父は母に好きな人がいることを知っている。母は父がその事実に
ついて知っていることを知っている。それなのに、家族であることにこだわるのはなぜだろうか。
明美は、自分の家族の在り方は許せなかったのに、いざ自分が新しく家族になろうと思った時に、自分ではない何かによって物事が決まっていくことに気づく。
妻である自分、母である自分は、明美であった自分とはまったく別次元なのだ。
明美が妻になり、母となっていく過程で、自分が家族になる上で、自分の父母の関係の謎を知る。
この作品は下記にも掲載しています。
「note(https://note.com/reikaz)」
「novel.days(https://novel.daysneo.com/works/77ca4c378932187f661d5b1a8ef87dbe.html)」
「エブリスタ(https://estar.jp/novels/25612020)」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 06:29:43
60724文字
会話率:7%
「どうして、そこまでしてあいつにこだわる」
「わからない。ただ、ずっとあの人のことを考えてしまうの」
高校デビューをすると決意し入学したが、結局放課後は図書室通いをしている川崎海人は、自称校内一の小説オタクで、その幼馴染の大川葵は、バトミ
ントン部の主将として全国でも指折りの選手。
ある日、葵が海人に悩みを打ち明けた。その内容は「好きな教師がいる」というものだった。
小説のフィクションでしか成り立たない恋の沼にはまる葵を、海人はただ傍で見ていることしかできなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 19:17:23
2153文字
会話率:53%
僕は美少女魔法使い! そして――今年で14歳! そう! 14歳!
ん? なんで年齢にこだわるか? ふっふっふー。そう! 冒険者として登録できるのが14歳! 今日、この日! 僕はついにその念願の領域へと足を踏み入れた!
そしてここが――
冒険者ギルド! 念願の場所! 何度も何度も追い返された夢の場所……。
だけど――それは今までのこと。今なら胸を張って堂々と踏み入れることが許される場所! だから、再びここにやってきた!
さあ! 冒険の始まりだ!
それで僕は、そのまま普通にギルドで登録して、普通に仲間が増えて、普通にダンジョンに入って――
――なんか普通に解散した。
え? え!?なんでー!?
ああ、もう! こうなったらソロだ! 冒険しながらのんびりライフを送るんだ! イエイ!
――ッはーー勇者PT? 嫌だ! そこまで危険な旅はしたくない! 僕は一人で引きこもるのおおおおおお!?
――その叫びも虚しく、能力をかわれた少女は冒険に付き合うことになるのだった。
これは、そんな少女がなんかしていく物語。
※こちらは<なんか普通に解散した。>の増量版です。ファンタジーと言ったらやっぱりギルドにやってきたところからの方がいいかな? と急遽内容を増量致しました。
場合によっては、通常版とは内容と描写、設定等を変更するかもしれません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 00:31:15
3856文字
会話率:52%
被告人は無罪か有罪か。決めるのは有能な知識をもった裁判長だ。
最終更新:2019-11-03 07:00:00
9065文字
会話率:96%
日本人だけど宗教にこだわってみた
最終更新:2019-10-11 17:33:26
536文字
会話率:100%
湖緒音町。
中部地方の忘れられた一画にある、山と海に挟まれた何でもない町ですが……何だかちょっとヘンな町です。
そこで、高校生のポチは実家の「神社」で宿曜道の修業をしています。
ハクは彼の幼なじみの美人さんで、バトンガールです。
どうやら町には色々封印されてきたナニモノかがありまして。
ポチはできれば避けたい荒事を、当代の宗家として解決するハメになります。
ようじょとかムチムチなびじょ(←昭和)とかハーレムとか温泉とか。
解決……?
いえたぶん、輪をかけた混乱ですね。
だって、ポチと呼ばれるくらいの男の子に解決なんてできるわけがないのです。
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とざいとぉーざーい。
初ラノベなので、どうか罵詈雑言をお待ちしております。
目指すところは「人が一生に一作だけ書けると言われている(←どこでだ)仏教SF」ですが、よくて平成ゼロ年代のハーレムもののカリカチュア、「チーレムSFと名乗っているのに、チートにもハーレムにもならず、SFどころかSMじゃねーかおまえ」的な、ええと、これどこにジャンル分けしようww
不定期ですが、時間があり過ぎて死にそう、という方だけ、お付き合い願えれば幸甚であります。
なお、幕間は読む必要がありませんが、読んでしまった場合はご笑納ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 10:00:00
306943文字
会話率:41%
「出逢った時には既に、運命は決まっていた」
大学を中退してから一切自宅から出なくなった「望月貴子(もちづき たかこ)」の人生は、ある日知り合った不思議な女子高生「谷口沙耶(たにぐち さや)」との出逢いを境に劇的に変化していく。まともに人と
喋る事が出来ない貴子は、何かとロマンにこだわる沙耶を通じて少しずつ成長する(させられる)。しかしここで問題が発生した。引きこもりである事を沙耶に隠しながら生活していた貴子は、「バレる前に脱却しよう」と就活に励もうとする。しかしそのスーツ姿を沙耶に見られてしまい……。
お互いの様々な思惑が見え隠れする舞台、それは早朝の通学路と深夜の公園。連絡先さえ交換しない2人は、限られた時間と場所を使い、不器用ながらも少しずつ距離を縮めていく。
※この作品はpixivにも掲載しています( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10672207 )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 13:27:27
9517文字
会話率:55%
スクール生活に嫌気がさしたというフィオナに代わって学園に「舞い戻った」エレナ。彼女を待っていたのはフィオナに自身の婚約者をたぶらかされ恨みたっぷりのご令嬢達との刺激的なスクールライフだった。その中でもフィオナが特にご執心だったという侯爵令嬢
のお相手の男子生徒。その男の顔を見てエレナは絶句した。その男はかつてエレナがこっぴどく振った公爵家の長男、キースだったからだ。記憶に残る「フィオナ」を追い求めるキースにエレナはどこまで真実を言えるのか。キースは「フィオナ」を手に入れることができるのか。キースは最後まで一本の線にこだわる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 17:00:00
44450文字
会話率:41%
自慢じゃないけれど、高校の勉強そっちのけでヘンなことばかりやってる通称「YYコンビ」、ぼくとミチアキの前に、ある日不思議な女の子が現れた。「あたしのことは、バーバラと呼んで」彼女はそう言って、ぼくたちと「レトロ研究会」を立ち上げた。レトロ研
究会はやがて「良き大バカ研究会」になるが、学校で起きたある事件を契機に、バーバラは謎の失踪をする。
失踪から戻ってきたバーバラは、ぼくとミチアキに、闇の「呪術サイト」の話をする。事故を装って恨みを晴らす陰険なビジネスだが、容易に証拠がつかめない。バーバラは自らを囮にして、闇サイトと対決しようとするが…。
1960年代をこよなく愛するミチアキと、江戸時代の屋敷で育ったぼく、なぜか『バーバラ』にこだわる彼女の3人が、16歳の初夏を駆け抜ける。友情と勇気の物語。新感覚の爽やかな青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 01:08:48
34636文字
会話率:72%
ある理由で学校で友達を作らずに、一人にこだわる男がいた。そこにある日学年1の美少女と呼ばれる存在がやってきて、急に「放課後、屋上」と書いた紙を渡してきた。屋上で明かされる男の秘密とこれから始まるハーレムラブコメ!?
最終更新:2019-05-11 21:00:00
3501文字
会話率:35%
小学1年から高校3年まで学級委員長になり続けた主人公。なぜ委員長にこだわるのかって?それはカッコいいからさ!そんな普通ではない思考の持ち主が、幼女を交通事故から助けたことにより異世界のある国の王様を任されてしまう。
『国民という名の生徒達を
、国王という名の学級委員長である君がまとめ、国という名の良いクラスにしてほしい』
剣も魔法もなんでもありなこの世界で、彼は真の王様になれるのか―?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 21:38:44
22338文字
会話率:41%
私、エリー・ワッツは、伯爵令嬢であられるアレクサンドラ・ユリア・ランドレードお嬢様の侍女だ。人は大変な仕事、厄介な主人だと言うけれど、私はそうは思わない。だって、お嬢様はまだ幼いながらもとてもとても美しく、愛らしいお方なんですもの! ただ…
わがままなのは…否定できない…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 15:00:00
11253文字
会話率:23%
転生する内容のライトノベルが人気な現代に生きる男の子が、転生に憧れラノベを読み妄想に浸るという毎日を過ごしていたある日、図書室の隅にて珍しい本を発見。
その本の題は『転生の実験 備忘録01』この本には様々な方法で転生を試みる女の子の記録
が何ページにも渡って掲載されていた。
そしての最後のページだけは真っ黒な紙に手書きでこう書かれていた。
『転生の方法』
なぜここまで転生にこだわるのか、この本をどうするのか、そしてこの本は誰が書いたのか。
ベタでライトな転生小説。邪道な王道、矛盾だらけのアイディアメモを傍らに描かれるストーリー。
作者の気まぐれで話が大きく変わる破天荒な設定。
小説のが好きな人に怒られるかもしれないくらいメチャクチャなお話を気まぐれで投稿。
@main_neon2401折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 05:27:32
2826文字
会話率:33%
「絶対に嫌」
今年も妹と一緒に二人きりのクリスマスを過ごす事に……
妹の機嫌は最悪、なぜなら俺がケーキとチキンの予約をしなかったから……
何でここまでこだわるのか?
俺と妹のクリスマス……キリスト教を信仰していないんならクリ
スマスって一体何? そして何でケーキを食べるのか? 何でチキンを食べるのか?
自称妹作家が贈るクリスマス短編。
妹とクリスマスって最低ですか? それとも最高ですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 17:55:11
3991文字
会話率:63%
創造する、ということにこだわるよりも、人生においては、「学ぶ」という言葉を心情のメインにして臨んだほうがよいのではないか。
そういう気持ちを書いた文章です。
最終更新:2018-12-19 08:42:19
1413文字
会話率:4%
中国人はいつか必ず日本をコテンパンにやっつけたいと思っている。だってこのままでは日本人にやられっぱなしの歴史が永遠に残るのだから。メンツにこだわる中国人にとって許しがたいことなのだ。
キーワード:
最終更新:2018-09-11 06:43:35
1246文字
会話率:12%
獣医師になる夢を諦めた「僕」は、特に行きたくもなかった普通の大学で毎日をふらふらと過ごしている。
そんなある日、大学の近くにある熱帯魚屋で「僕」は「彼女」と出会った。
「彼女」はその店にいるアロワナに心惹かれているようで、どこか不思議で変な
人だと思った。
この出会いにより、「僕」の日常は変化していく。
何故、「彼女」はこのアロワナにこだわるのだろうか、一つの謎を抱えたまま。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 18:46:15
8142文字
会話率:51%
現代に生きるごく普通の能天気な大学生たちが、わいわい言いながら日本刀出したり、カマイタチ出したり、焼肉行ったり、警察のご厄介になってみたり、海行ったり、うっかりで世界滅ぼしかけたり、モンスター退治したり、罰ゲームでバスジャック犯とバトルした
り、空飛ぼうとしてみたり、裏社会を暗躍してみたり、異世界転移してドラゴンでロデオしたり、のんびり鍋つついたりする、暇つぶし異能チートバトルキャンパスライフ。深く考えずに書いてるので深く考えずにお読みください。
毎週日曜に定期更新。全20話予定。挿絵あり、非表示可。
果敢にギャグに挑戦しましたが滑りまくりですご容赦ください。
小説の基本体裁をぶっ壊していますので、こだわる方は非推奨。あらゆる地雷に配慮しません。
ツッコミ・お叱り・ネタ振りなど大歓迎。
◆2018/7/1 「その14.翠、封印。」更新。
その顔を見つつ、僕はぼそりと言った。
「まぁ、こないだ合コンはりきって行って、補導されかけてしょげて帰ってきた人だしねぇ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 23:17:38
53271文字
会話率:45%