彼は私の幼馴染み。それと一応、婚約者。ところが、彼は私のことなんて眼中にないらしい。だって彼は今現在、皇太子殿下の美しい愛人に夢中なんだもの。でもって、私はその愛人の侍女だったりするのよね……
幼馴染み、でも貴族としては微妙に身分違いな2人
のお話。
2020/07/01~ クリス視点の番外編「これでも、婚約者。」掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-17 21:44:19
40863文字
会話率:30%
友達は案外もろくて。信用とか友情とか言葉の意味はわからない。
ただ変わらないものを見ていたいだけなのに。
だれも私には興味がないの
私のこと、見えてる?
最終更新:2012-03-08 14:04:24
214文字
会話率:0%
~城のお姫様がいた
そのお姫様の教育係がいた
その教育係にライバルがいた
そのライバルに友達がいた
そんな4人の旅のお話
みたいな感じの話です
暗いところがあるかもしれないですが
私のことなので最後は明るくなります
このお話は本気を出せば
何話でもいけるのですが
めんどくさがりな自分のことです
最低でも10話で終わるでしょう
そこまで話が続けばいいですが(笑)
一応一区切りのところは決めてあるので
そこまで書きたいです
あと城の名前や町の名前は
ぼかしてあります
きにしないでお楽しみください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-28 20:04:22
26668文字
会話率:95%
君は私のことなら何でも知っているみたいだね
……私も君のことはなんだって知ってるよ
だから、もう少し待ってね
最終更新:2012-02-11 21:37:04
493文字
会話率:26%
魔術師、桜井悠太はいつもと同じように秘密の場所で特訓をしようとしていた。けれど、着いたその場所には一人の少女が佇んでいた。『私のこと、忘れてもらいます』 少女が放った光の弾が、俺の元居た位置に寸分の狂い無く中る。爆裂音のした場所を見ると、
そこには一メートル四方のクレーターが見事に出来ていた。『記憶が飛ぶどころじゃねぇだろうがあああぁぁぁぁぁぁ!』 そんな出会いから数日後、友人との買い物帰りに吸血鬼事件に巻き込まれた主人公は、雪辱を晴らすため吸血鬼を追い戦いの世界に足を踏み込んだ。隣にいるのは草原で出会った魔術師の少女――――――。
ローテンション魔法バトル開始!
<更新停止中>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-10 00:00:00
73664文字
会話率:49%
この恋はきっと誰にも許されることはないでしょう。きっと彼の中でも許されてはいないのです。だから彼は何度も私のことを求めます。それでも私は彼が好きです。誰にも許されなくても私だけは許します。彼の中の『特別』は私だけのものなんですから。
最終更新:2011-10-30 23:38:23
945文字
会話率:65%
小学1年生の時、いじめられていた私を、助けてくれた莉奈ちゃん。その日に、莉奈ちゃんは、転校してしまった。
でも、中学生になってまた会えた…けど、莉奈ちゃんは、私のこと、覚えていなかった…。
最終更新:2011-08-08 16:31:55
242文字
会話率:50%
「私のことはNって呼んで」
地下室へと続く階段の途中。
彼女はそう言って僕を振り返った。
最終更新:2011-07-29 16:46:49
2260文字
会話率:38%
私は君のことがそんなに好きじゃなかった。
君も私のことを便利な奴くらいにしかみていなかったと思う。
だけど、突然お別れなんて言われたら、ちょっとさみしいよ……。
最終更新:2011-07-09 12:51:51
3825文字
会話率:12%
あなたは男と女の友情はあると思いますか? 友達以上、恋人未満。 別に大貴に恋愛感情を抱いてるわけじゃない。大貴は友達としては最高だけど、男としては最低だ。私だから知ってる大貴の姿。大貴だから知ってる私の姿。周りの友達よりも、誰よりも私のこと
をわかってくれてる大貴。
人間関係に悩む ゆい が、一生失いたくないと思える友達と出会い、男女の友情について考えていくお話です。『あなたを信じて・・・』の関連作品です。読んでなくてもわかるようになってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-28 02:06:43
4656文字
会話率:8%
「君が食べたい」
満月の夜に現れる超絶美形の吸血鬼と「ぬきぃ!」とうるさい使い魔の蝙蝠、いやネズミ。
「麗がいい。麗以外は欲しくないんだ」
私のこと、食料みたいにしか思ってないくせに。
【私と月のように綺麗な吸血鬼の恋愛ファンタジー】
最終更新:2011-04-16 18:00:00
83733文字
会話率:36%
遠くにいるあなたのことでたくさん苦しみ悲しみそして泣いていた。
でも、そんな弱い私のことをあなたはいつも心配して優しい言葉をかけてくれる。
そんなあなたへの最初のラブレター。
最終更新:2011-03-03 19:51:49
265文字
会話率:0%
「先輩が好きです!」出会ったばかりの美少女の後輩、琴乃にいきなり告白された翔太。恋愛経験ゼロの彼はその告白を受け入れて2人は恋人同士になる。初めての恋人。彼らは初めてながら恋愛経験を重ねていく。だが、琴乃が翔太と付き合うにはある目的があるよ
うで……?惹かれあうことが運命だと思える恋をしたことがありますか? 初恋ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-28 09:00:00
151375文字
会話率:41%
「くだらない!
くだらない!
くだらない!
くだらない!
みんなみんなくだらない!
みんなめちゃくちゃになって死ねばいいわ!
じゃなければ私がみんなを殺してあげるわ!
精一杯の憎しみと嫌悪を込めて!」
香奈は送られてきたメールを読み、そう吐き捨てると
携帯をベッドに投げた。
そして続けざまに来る着信を伝える鮮やかな光を遠くに眺めながら、香奈は静かに呟いた。
「私は私、そう私は私よ・・・
久美も優子も親友だなんてふざけるなって感じ!
・・・・・・・・・
でも凶夜くんだけは違う・・・・・
だって私のことをわかっているのは凶夜くんだけだもん!
それに凶夜くんの世界がわかるのは私だけ!
・・・そう・・・私だけ・・・
違うって信じたい・・・・・・・
でも・・・もし・・・
もし・・・凶夜くんも同じだったら・・・・
私・・・」
そんな風に思いだし、急に不安になった香奈は
投げた携帯を素早く取ると受信履歴にある
ずいぶん前に送られてきた凶夜からのメールを開き
何度も何度も読んだメッセージを読み直し、
不安になった気持ちを必死になって殺そうとしていた。
でもライブの告知のメッセージを読むだけでは、ドロドロとした心はどうにもならなかった
だって・・・
悔しくて・・・
ムカつき過ぎて・・・
そして悲しくて・・・
シカト
香奈の地獄はシカトだった・・・
地獄だなんていい方、
みんなは大げさだと思うかもしれないけど、
両親と折り合いが悪く、
家にいても自分の部屋以外自分の居場所がない香奈にとって、
親友たちと一緒にいられる場所が唯一の居場所だったのだ。
きっかけは些細なこと・・・
猟奇的幻想劇団~HIZUMI折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-25 01:01:41
663文字
会話率:8%
怪談話。それが願いを叶える、や恋に結び付けられることは多い。
私が知ったのはそれが”本物”であるということ。
それはカナちゃんのおかげ。―――世界が変わった。
ねえカナちゃん。あなた、何をそんなに叶えたかったの?
ねえカナちゃん。あなた、本
当は私のこと嫌いだったんじゃないの?
平穏なんて、そんな偽りに身を置くこともう出来ない。
全てが敵だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-30 21:35:49
90360文字
会話率:34%
先程からずっと視線を感じている。
誰もいないこの部屋で、じっと私のことを見つめる突き刺さるような視線を。
最終更新:2010-07-18 02:54:29
1312文字
会話率:25%
このお話の主人公は、髪が長くて、メガネをかけてちょっと地味だから、クラスでは、ちょっと怖がられている可憐(かれん)です。
でも怖がられている理由は、それだけじゃないのです。
可憐は、妄想が大好き!男の子に話かけられただけで(この人がもし私の
ことをすきだったら…)なんて考えてそれを小説にしたのをノートに書いています。そのノートの名前は、「かれんのーと」休み時間、時には、授業中にも書くからだれもが中身をみたくなるけど覗こうとしたものにキッっと睨むからもう恐ろしくてだれも見ようとしなくて、かれんのーとの中身を呪っている人の名前を書いているだとか、殺した人の名前だとかという噂が流れていますが、そんなの気にせずかれんのーとに書きます。
そして可憐には、もう1つの名前がありました
karen☆ミです。karen☆ミは、今話題のケータイ恋愛小説家ですが、自分のことを一切明かさない謎の人物です。
このクラスでもkaren☆ミの話をしています。今話しているのは、karen☆ミの正体です。すぐそこにいるとは、知らずに…
そんな大切で大事な秘密をちょっとしたことでクラスのちょっと意地悪なクラスのいつも中心にいる男子にも女子にもモテモテの拓海(たくみ)にしられてしまって!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-04 23:48:12
1203文字
会話率:40%
迷い込んだ電脳回路。
覗き込んで、見つけた
懐かしの貴女。
はじめまして、
お久しぶりです、
私のことを覚えてますか?
あの子のことを覚えてますか?
あの日のことを覚えてますか・・・・・?
貴女は過去も忘れ、
綺麗な擬態で暮らしてい
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-10 18:21:26
474文字
会話率:0%
『…友情なんてただ脆いだけ。』
『私のこと何も知らないくせに。』
中学時代引きこもりだった恭香は成人になった。ある場所で偶然中学時代の同級生・芽衣子と出会う。人生で一番嫌な時間を過ごした恭香は戸惑いを隠せない、それとは裏腹に再会した嬉し
さを隠せない芽衣子。2人の再会で他の同級生たちとも会うようになった恭香、そこでもまた中学時代を思い出す嫌な思いが現れる。恭香はまた絶望の中にいた。芽衣子と再会してから恭香の人生は大きく変わる。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-01-18 10:54:31
213文字
会話率:67%
「ばっかじゃねぇーの。」私の夢をいつもこの言葉で否定するのは、私の彼氏だ。ねぇ、本当に私のこと好き!?
最終更新:2010-01-07 02:29:51
2132文字
会話率:43%