気がつけば、見知らぬ風景。見知らぬ世界。記憶を失った俺は、これからどこに行けばいいのか?何をすればいいのか?歌と空と海だけは光り輝いていた・・・・・・・
最終更新:2008-04-02 11:29:33
6036文字
会話率:19%
カメラマンになるのが夢だった。だから写真を撮り続けた。忘れられない初めての栄光は、親の七光りとさげすまれた。やり場のない嫌悪と怒りを、そうすべきではないとわかっていながら親にぶつけた。未成熟な高校生シズキは捨てきれない夢と過去の傷跡を抱えた
まま、学校帰りに林に迷い込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-21 17:13:54
12689文字
会話率:30%
あなたにとっての光りとなるように、私があなたの中で灯るよ。いつの日も。どんな世界だって。
キーワード:
最終更新:2007-10-03 17:51:42
764文字
会話率:20%
人との情を一切禁じる闇狩一族の若き総帥・影見河夕が地球で出逢った高城岬。二人の邂逅は、果たして未来への光りとなるのだろうか――。
最終更新:2007-07-16 14:13:19
417074文字
会話率:44%
これは呪われしカインの血族の物語である。アダムとイブがエデンの園を追われて後、次なる生命として生み出されたのがカインとアベルであった。ヤハウェの愛が弟のアベルに傾いたことによって、カインは嫉妬に駆られ実の弟を殺してしまう。それを隠蔽した罪に
より、カインはエデンの園を追われた。『カインを殺す者には七倍の報いがある』という伝承を残して……。そうして時は流れ中世ヨーロッパ――闇と光りの狭間に紛れ、カインの血族は確かに存在した。忌み嫌われる呪われた一族として――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-28 00:53:14
4163文字
会話率:30%
短い詩が3つあります。一つは「光りの雫」。私の昔の実話を元に作りました。2つめは「哀しき一輪の花」。愛される事を忘れた花の物語です。3つめは「仮面舞踏会」。いつも笑っている、その内側に秘めている思いは…?
最終更新:2007-05-02 07:20:54
766文字
会話率:50%
光りを憎んだ一人の人間のお話。人を憎み呪い全てを拒絶した。その先にあったものは…?
最終更新:2007-04-29 17:31:31
471文字
会話率:34%
少年は小さな頃から不思議な能力を身につけていた。それは、生き物の“波動”を感じ取れる事だった…。少年はある日、毎朝の日課をこなしている山に異変を感じた。急いで近付くと何と山火事が発生していた。少年は入山し、火を食い止めようとした。その時、少
年は眩い光に包まれた。少年が目を開くと何物かが光りつつ波動を放っているのを感じた。少年はゆっくり光へと近付く…。少年が持つ不思議な能力が今、強き波動を掴む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-16 14:22:30
1567文字
会話率:19%
夢の中で異世界に召喚された漣は謎の光り輝く存在から力を授けられ、異形の化け物『レギオン』と戦うことを頼まれる。現世へ侵攻する敵レギオンに抗う存在として、定期的に異世界へ召喚される漣。同じく現実世界から召喚された澪那、逸也、深冬と共に、漣は進
化を始めたレギオンを倒し続けていく。その中で「光」から、現実世界が「アンダー・ゾーン」と呼ばれる三階層に分けられた世界の最下層であると同時に、唯一物質で構成された世界であることを告げられる。「光」は、世界の最上層「トップ・ゾーン」に住まう精神生命体であることを明かす。死という概念がなく、変化というものが乏しいトップ・ゾーンにおける二重人格の突然変異個体がアンダー・ゾーンへの侵入を試みていること、その個体の人格の一方が「光」であった。「敵」はアンダー・ゾーンへ侵入する際の肉体としてレギオンを作り出していた。やがて、「敵」は「光」が漣たちを召喚して力を与えたように、リークという人間を味方として力を与え、「光」の意識を切り離し、消滅させる。中間層「センター・ゾーン」でのリークとの戦闘に敗北した漣たちは「光」の最後の力で一命を取り止め、現実世界でも力を振るえるようになる。肉体を得た「敵」は「アンゴルモア」と名乗り、現実世界に紛れ込む。本来アンダー・ゾーンには存在しないアンゴルモアの侵入によって、世界に崩壊の危機が迫る。漣は力を用いて暴れまわるリークを倒して力を奪い、アンゴルモアと対峙する。死や変化の無いトップ・ゾーンではなく、変化に満ちたアンダー・ゾーンで一つの生命として生きて死ぬ。それがアンゴルモアの望みであった。四人の総力を賭して、ついに漣たちはその生き様を記憶に焼き付けて、アンゴルモアを倒すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-01 01:17:39
100870文字
会話率:36%
ある晩、私が小学校の近くを散歩をしていると、小学校から、朱い光りが見えました、その小学校は私の母校で、私は入ってみることにしました。
最終更新:2006-09-24 20:53:26
3478文字
会話率:0%
いつからだろう、あの、子どもの頃の純粋な気持ちを忘れたのは…いつからだろう……だから俺は光りを探しに行った…あの頃の気持ちをもう一度、思い出したいから…
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最終更新:2006-09-03 02:38:44
1978文字
会話率:0%
舞台は近未来。人々は、ドームの中で生活していた。ドームはGA・GB・GC・GDと4つの地域に分けられ、政府により住む場所を決められていた。スラム街であるGDには反政府組織(レジスタンス)が活動している。主人公・春菜は、人体実験を行なっている
‘黒の組織’に襲われた。その場に偶然居合わせた男に助けられる。しかし、男はレジスタンスの一員だった。春菜は家族に害を及ぼすのを阻止し、また自らが黒の組織から身を隠す為に、レジスタンスに入ることとなる。春菜は、戸惑いながらもレジスタンスで成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-06-01 01:22:19
64416文字
会話率:51%
光りそんなあたたかなものなかなか届かないもの
最終更新:2006-01-31 22:32:39
3052文字
会話率:16%
降出した雨はなかなか止まず、滑り台の下で雨宿りをしたキミとオレ。なぜか運命的とも思えるオレたちの出会い。それが、荒んでいたオレの心にわずかな光りを灯した。けれど、オレがその優しさに溺れることは許されるのか?
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最終更新:2005-12-30 10:28:41
55238文字
会話率:39%