地味な俺が転成!行き先は群雄割拠な戦国ファンタジーワールド!目指せ内政チート!のはずが優秀な長男のお陰でやる事なし。
ならば魔法の才能を伸ばしてチート魔術師に!うん、次男がその勢いだ。
てことは前世から持ち込んだ剣の才能を伸ばして世界最強に
!でもね、三男が化物級に強くてね、俺の出番が無いの。
ならば目指せ軍師!すぐ下の弟の方がスゴイね。
と、いうことはチートは無理でも目指せ奴隷ハーレム!……はい。我が領土では先祖代々奴隷解放を目指してると。
ふー、前世の二の舞を踊る準備をしないとな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 13:13:53
1789文字
会話率:9%
自ホームページに掲載してある小説です。
http://gineiroku.web.fc2.com/sakuhin/chouritushi/shia-no-chouritushi.html
文字数制限に引っかかったので上中下に分けました。
以
下上になります。
【あらすじ】
この物語は、主人公セリアが師匠のティルと共に音狂いを治すお話です。
音狂いとは聖音域という異界の中で生じた音の乱れが、人間の心に干渉して気を狂わしてしまう病です。
音狂いは特殊な音叉で調律師が治します。
ティルはアストリア国の命令で音狂いの原因を探していて、ラトナ国でとある本を見つけます。
その本を調べようとしていた時に戦争があり、ラトナ国の王女セリアを助けて弟子にします。
そして、母国に戻ったティルは、その戦争の裏でマリユス教が絡んでいる情報を得ます。
マリユス教は音楽を信仰している宗教で、ティル同様音狂いも治しています。しかし、マリユス教の
ランドルフィ神父が音狂いを教会の権威と権力の為に利用しようとします。
ティルが持っていた本は対になっており、もう一冊はランドルフィ神父が持っていました。
ランドルフィ神父はその本を読み解いて研究し、普段の音狂いとは違う音狂いを操れるようになりました。
二冊の本は過去特別な音狂に対処する為の方法が記述されており、その特別な音狂いを過去に
調律したのがセリアのご先祖様で、セリアはその音狂いを調律出来る力を持っています。ティル
とセリアがランドルフィ神父の特別な音狂いを調律して、ランドルフィ神父の企てを阻止します。
しかしその騒動でティルが行方不明になってしまいます。その事でアストリア国の調律師に一人欠員
が出たので、代わりに弟子のセリアがアストリア国の調律師として世界へ旅に出る所でこの物語は終わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 21:37:11
67808文字
会話率:30%
突然、女子大学生の私の元にイケメン男が訪ねてきた。
イケメンだけど……頭に牛の角。
どうやら牛の妖精らしい。
なんでそんなのが私の所に、と思ったら遠い先祖に家畜として飼われていたようで。妖精になって気付けば私の元に足が向いた、と。なんだそり
ゃ。
「何せ家畜だかなら。飼い主の役に立てない家畜に存在価値はない」
そう言う。
それが口癖だ。
でも、すぐにいなくなった。
現代は車社会で、重い荷物は車で運ぶ。
「飼い主の役に立てない家畜に存在価値はない」
それだけ書き残して、彼は消えた。
そして私はそれから頑張って卒業して、就職して、元気に明るく働いた。もしも彼が消えきってなくて、私が落ち込んでるところを見たら「飼い主の役に立てない家畜に存在価値はない」とまた悲しむだろうから。だから頑張った。
やがて、結婚。
引っ越した先は田舎。ふと木々の間を見ると、彼の姿を見たような気がした。
あなたが役に立っていたこと、気付いてくれたならうれしい。
丑年に年賀小説として書き、自ブログに発表した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 10:01:32
2390文字
会話率:33%
荒野に立ち尽くす少女が纏っていたのは、オシャレでキラキラした服ではなくひらひらした可愛らしい衣装でもなかった。獣の皮の、簡素な衣服。そんな少女が、オーバーテクノロジーたるガラスの砂時計を拾った。そしてやってくる少年。やはり獣の腰巻きを纏っ
ているだけだ。それなのに、まだ見たこともないオーバーテクノロジーの産物を「砂時計」であると看破した。これを聞き、少女も砂時計の使い方と効果がなぜか頭の中に浮いた。村に持ち帰ると、砂時計は「神様からの授かり物」として歓迎された。そして、その荒野は「神の原」と名付けられ、発掘されていくことになる。 やがて、少年と少女は大きくなった。村はすっかり様変わりし、ビルが林立し自動車が走る。神をあがめることもやめた。すべては科学の恩恵だ。少年も実験心理学の道を歩み、日々実験用のラットに餌を与えたり未知の刺戟を与えたりして反応を調べている。すべては、「神の原」からの出土物の恩恵だった。すでに深く深く掘られ、「神の谷底」と名称が変わっているが。その谷底から、ついに核弾頭が発掘された。すぐに名称と使い方を理解する人々。加えて、自分たちの先祖がこれでほぼ全滅したことも理解した。そして矛盾に気付く。そして、自分たちがどういう立場に置かれていたかについて理解し、慌てて捨てたはずの神に祈るのだった。/自らのブログに掲載した作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-07 11:28:14
2544文字
会話率:50%
宗教改革の荒波から逃れた者から
この世に生まれ落ちた数奇な運命の娘と、
その娘の先祖に代々仕え続けた忠実な給仕
の子孫である青年の話。
浅く歴史的背景が含まれます。
1500年代として見てもらえればと思います
フィクションでありますので
どうぞよろしくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 23:34:05
2643文字
会話率:19%
重度なオタクで軽い中二病を患った魔眼使いの暗殺者が異世界転移するよくあるお話。
チート有り、猫耳有り、でお送りします。
主人公が引き継いだのはスキルのみです。
最終更新:2014-10-28 21:00:00
50903文字
会話率:61%
とある村に住む二つの家族。
尾神(みかみ)一家と小泉一家はとても仲がよく、親同士が幼馴染であり、親友であった。
尾神 叶(みかみ かなえ)の母である希(のぞみ)は村で唯一の神社で当代の神巫をしており、毎年大晦日には村中の人が集まっている中
でご先祖様からのお告げを伝えていた。
そして、今年もまた年が明けようとしている…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 01:07:22
522文字
会話率:0%
罠にかかり囚われた龍人。先祖返りであった為、彼女は龍人という種族について肝心なことを知らなかった。
最終更新:2014-09-28 21:02:05
3402文字
会話率:16%
ある日、私。如月 琴音は学校帰りに突然の雨に襲われある駄菓子屋さんに雨宿りする。
すると、店主とおぼしきお婆さんに出会い、悲しいお話を聞かされる。
それはある一家のお話で。
その話はそのお婆さんの孫の家族の話で
詳しく聞くとお婆さんは先祖代
々『陰陽師』として名を馳せた安倍晴明の末裔でした。
それから琴音はその孫と一緒に妖怪退治をすることに。
琴音の高校生活は波乱の連続か?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 01:34:34
1033文字
会話率:33%
30歳独身がよくある異世界転生。
チートだしテンプレこなしてやるぜと思っていた時期がありました。
ご先祖様は地球からの転移者でテンプレを全てこなしている状態。
味噌も醤油もあり内政も問題を抱えながらもそこそこ安定している様子。
やることな
いなと思いながらもチート力を撒き散らしながら周りを巻き込み(主な被害者?は一名のみ)結局テンプレをこなしつつ好き勝手に生きていく話。
9/26 PV250万 ユニークユーザー累計30万超えました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 18:12:36
98865文字
会話率:40%
鬼の子孫でありながら人の心を持つ小角の跡継ぎ猛流は先祖の能力を受け継ぐ『先祖帰り』だった。人と鬼の間を行き来する小角の性はおぞましい罪を背負わせる。
この作品はとある小説賞に応募し二次選考まで残ったものを加筆修正し、「メビウスリング掲示板」
というサイトに投稿したものをさらに加筆修正し、前の作者名で小説家になろうに投稿していたものを一度引き上げさらに加筆修正し、シリーズ物を統合したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 15:36:27
166103文字
会話率:40%
地球を離れ、未知の惑星に不時着した移民船団の三七一年目のお話。
主人公の『オレ』はお気楽に生きたい、けど立場やら家柄やら状況やらで、目標達成の難しそうな軍人。
むかし、むかーしのことだが、オレらのご先祖様が住んでた星が『人口>資源』
になったらしい。
手っ取り早い問題解消は人を減らすことで、戦争が起きかけたんだけど、まあそれも進歩がないかと空に、宇宙に望みを託した。おとぎ話でよくあるパターンだな。
居住可能な星を目指した移民船団が組まれ、母星からはたくさんの人、ほとんどがコールドスリープ状態だったけど、を乗せた船が旅立った。
だが、残念ながら、ご先祖様の船は難破した。
調査の終わった星へ降りられず、この惑星へ。今、オレの住んでるこの星へ。なんの予備知識もなく流されたんだ。
…とまあ、序章にはこんなことがちょっと難しく書いてあるだけだから、別に飛ばしてもいいよ。だが1章からの、『オレ』の苦労話は読んでくれると嬉しいな。
苦しい思いした話は、やっぱ誰かに聞いてほしいからねえ。
では、どうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-01 22:11:57
116298文字
会話率:44%
神様特典?
そんなものはございません。
前世の記憶で文明の改革?
既に先人がしてしまいました。
どうせチートなんでしょう?
滅相もない。
あるのはどれもこれも使えない知識のみ……
ひょんな事から事件に巻き込まれることも……
ほぼ見切り発車
です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 21:05:55
252文字
会話率:0%
可愛くって、男子に人気者のやよいはとっても臆病な中学2年生。両親に男子に守られることに慣れっこのぬくぬく人生がある日逆回転。
実はやよいは忍者の末裔だったことから、ご先祖様に体を乗っ取られてしまう。
キーワード:
最終更新:2014-08-10 23:01:23
837文字
会話率:0%
俺はトビトビのトビー。トビトビは村の名前でトビーは俺のあだ名だ。別に気に入ってるわけじゃないけどな。トビトビ村っていうのは御先祖様がつけた名前だ。トビトビなんて本当は空に浮かぶ村なんかにつけられる名前なんだけど、この村はちょっとだけ特別な
村なんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 07:36:39
5788文字
会話率:32%
※自作品を転載・改訂したものです
特別指定民族種―通称「特民」―制度が開始され、人類は先祖の交配や血液検査によって細分化された。偏見や差別が広がり犯罪が蔓延するこの国には、過激テロ組織を潰すための「政府直属のテロ組織」である治安維持隊、通称
「PPC」が存在する。
とある「稀少民族混血科」の少年サキは不良にやられていたところをPPC所属のケンに拾われ、テロ組織としてこの国の犬となることを決意する。
(特異薬物使用、暴行等のシーンがある予定ですので予めご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-30 10:29:08
16043文字
会話率:52%
××××年
発展途上国による内戦が、激しさを増し、隣国にも影響が出るようになった。些細なすれ違いからくる争いや、過去にあった自国への残酷な仕打ちからくる争いや、未だに解決できないでいた領土争いが、論争から武力戦争へと変わってしまうことなど、
様々な戦が世界中で、勃発していた。日本は、平和を好み、平和を創り、平和を守り、平和を宣言していた。しかし、それは長くも続かなかった。北の領土から、着実に日本も戦乱の最中に巻き込まれていくのだった。初めは、自衛隊を駆使し何とか死者を出すことを防いでいた。故に、国民はそんな危機を知らずに、変わらずの日常を送っていた。混乱を防ぐために、国家はそれを黙認し、何とか抑え込もうと奮闘していたのだ。しかし、周囲の国は更に激昂し、日本に総攻撃を仕掛けようとも一部ではささやかれていた。それに逸早く気がついた日本は、ある政策を実行に移すのだった。
平和とは、脆く儚く。花のように、一瞬にして咲き誇り、散りゆく。
戦争を知った者は、その凄惨な経験を子孫へと語り継ぎ、後世へと残し二度と戦を起こしてはならないと、伝えたかったのだろう。しかし、経験した者にしか恐怖は分からない。戦の恐怖、悲しみ、怒り、虚しさ。現代人はあまりにも無力で、そして恐怖に関して無知だった。自分たちが、生きていることがどれほど奇跡的なものでいて、生命の繋がり、いわば先祖が懸命に生きた末の生命をもっているということを、微塵も感じない傲慢な現代人。いずれは、排除されるべきだったのかもしれない。日常こそが平和というべき存在だったのだ。平和を創るには、人間は不要なのかもしれない。
犯罪がなくなればいい。不平等がなくなればいい。戦争がなくなればいい。貧困がなくなればいい。差別がなくなればいい。
そんなもの、理想に過ぎない。そう言っているものも、「なればいい」としか思わない。行動には移さない。だから、平和は消えてしまう。
欲にまみれた人間は、必ずしも生きている中で、人を傷つける。傷がつきやすい感情があり、高い知能を有する人間という名の哺乳類は、永遠に争い続ける哀しい生物だ。
国家は、激化する戦乱に恐怖した。そして、とある政策を実行することになる。
「少年少女減殺計画」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 20:37:43
26070文字
会話率:35%
魔道と呼ばれる特殊な技能がある世界。そこには害獣と呼ばれる生物が跋扈し人間に被害を及ぼしていた。そして害獣を狩ることを生業とする駆除士が存在する。ライト・クルーガーはその駆除士としての日々を過していた。何ら変哲も無い駆除士だが、1つだけ他社
と異なるのは黒のバンドで巻かれた右腕。中堅どころと呼ばれるC.Rankの駆除士からB.Rankに到達したが浮かれることもできずに厄介ごとに巻き込まれることになるライト。そのそして彼は世界の真実を知り、ある決断に迫られることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 11:00:00
5675文字
会話率:42%
むかしむかし、魔族と妖は仲違いをし、争いました。
彼らの神さま、魔神さまは調停に辟易し、叫びました。
『おまいら、結婚しちまえ!』
そうして、魔神さまプレゼンツの政略結婚が始まりました。
『え、女の子ときゃっきゃうふふが出来ねーじゃん
』
お婿さまは拒否りました。
『浮気してみろ。もぐぞ』
ご先祖さまは冥府から虎視眈々とその時を狙い定めます。
『はじめまして、旦那さま』
お嫁さまとなる予定の妖は――
そして、
『てゅリオスざまはわたざないのでずわー!』
勘違い娘VSお嫁さま(予定)の死者(魔族)と生者(妖)のバトルが勃発する――
※このお話は、政略結婚で彼女の両親が出会う――まで、のお話……のはず。
※政略結婚ではありますが、恋愛はありません。皆様が政略結婚と聞いてすぐに思い浮かべられるお話とは対極の位置にあります。
※キャラが濃くてうざいです。
※2018/6ツギクルにて公開始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 14:54:44
63862文字
会話率:28%
月見が丘町に家族達とごく普通に、平穏な日々をおくる藤堂貴志。
そんなある日、彼は思いっきりあやしい少女に声を掛けられる。
「探したわよ。藤堂里志」
それが平穏な日々の終わりに思える、ファーストコンタクトだった。
つい最近まで下半分
しかなかったゲートの理由。
ご先祖様が月見が岡町に来た、本当の理由とは。
そしてご先祖様が秘めた、月見が丘町の存在する意味。
基本コメディ、時々シリアスです。
この作品はgooブログ「妄想文学書きの下僕&ご主人様猫とのエブリディ」に書いた「それでも龍は時折笑う」の1と2に加筆訂正したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-16 22:04:17
7140文字
会話率:47%
2329年 7月4日
バードピア共和国の予言者一家のゲルトニック ヒルトマンが先祖の残した予言書を世界に発表した。
2350年にこの全次元を脅かす魔族が第13次元に現れ、第7次元に位置する地球を襲いにやってくると。
人類が戦争に勝つためには
人類が戦わなければならないこと。
人類にはまだ、隠された力が眠っていること。
2407年 ウィルヴァーナ王国
戦争は未だに終わらずにいた。
ヒルポリンという薬を飲むと人間は隠された力を引き出せる。
人によって隠された力は異なるが、魔族と戦う騎士志願生は中学入学時にヒルポリンを投与される。
そしてこの年。
騎士志願の高校1年生 折宮 裕太がウィルバーナ王立高校に入学した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-16 15:11:25
2605文字
会話率:29%