未来に存在するVRMMO『ユグドラシル』のサービス終了の日。最強クラスのギルドの一角である『アインズ・ウール・ゴウン』のギルドマスター『モモンガ』は、メンバーと共に作り上げた居城の玉座に、臣下たるNPCたちにかしずかれながら座っていた。た
った1人で、もはやいないかつての仲間達を思いながら。
そしてサービスが終わり強制ログアウトが生じるその瞬間、異変が起こった。ログアウトできず、そして何より話すことの出来ないはずのNPC達がまるで生きているかのように忠誠を示しだしたのだ。さらには外の世界は未知の世界。モモンガは混乱しながらも、絶対者(ギルドマスター)として行動を開始する。
これはアンデッドの肉体を得た絶対者たるモモンガが、己の(頭のおかしい)目的のために、異世界を蹂躙していく物語である。
この作品はarcadia様の方でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-01 13:25:36
1153987文字
会話率:37%
天才が作り上げた仙人の物語。
最終更新:2012-03-11 15:53:25
11549文字
会話率:42%
異世界ガスティムルグ。
その異世界の偉大な魔道師が作り上げたその世界を歴史を自動的に綴る魔道具「バース・ガスティムルグ」
世界の誰もが知っているが誰も名を知らず、その魔道具にすら名が記されることがなかった世界を救済した大英雄。
人々は彼の
ことを「空白(ブランク)」と呼び、彼が生前残した予言から世界の国と人々が世界で初の魔道学園を設立した。「空白の魔道書(ブランク・グリモワール)」と呼ばれる学園の歩む先と再び訪れる暗黒の歴史、その影を駆け抜けるかつての英雄の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-04 21:41:41
13691文字
会話率:47%
王の住む空の城 それは、永遠の平和と繁栄の象徴。――――その筈だった。***広大な砂漠の真ん中に、魔法の息づく小さな国が存在した。伝説は語る。荒れ果てた大地を前に一人嘆く若者がいたことを。若者は親友の魔導師になんとか豊かな土地に変えられない
かと相談し、魔導師は持てる力の全てをもって空に浮かぶ城を作り上げた。空の城は豊かな雨をもたらし、大地は命の喜びに満ちた。その日から永劫続く幸福の最中に居るのだと、少女は信じていた。――――あの日、其れに気付くまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-12 12:00:00
64755文字
会話率:43%
魔法によって勢力を作り上げた「魔法国ハンニバル」
武器などによって勢力を作り上げた「武装国アルテミス」
この2つの勢力により世界は作られたが
1つのきっかけで2つの勢力は戦争中である
戦場の中ある少年は武装した20人に囲まれていた
最終更新:2012-02-10 00:17:24
2754文字
会話率:88%
現代…地球世紀「E.C.」150年4月2日、とある科学者が地球最強の現代兵器を作り上げた。
その名は「機動武装展開装甲兵器」、通称「ETAシステム」。
その兵器は「人非ず徒(もの)」・・・「非従」(ひと)を殲滅する為に作られ、世界各国はそれ
を用いて戦争を始めたのだった。
ところ変わり地球世紀「E.C.」150年4月2日、突如日本は世界各国から植民地とされ日本人は住むところを制限され又、虐殺され世界に10人とされた。
この二つの出来事は偶然か、必然か・・・。
だが、運命は悪戯にこの二つの出来事を交差させるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-15 21:16:56
475文字
会話率:12%
ゲーム業界がVRMMOジャンルを発表し記念に合同ソフトを作り上げた。
そのゲームが『セカンド・ワールド』
蓮と桜は、”瞬風のレン”と”桜吹雪のサクラ”としてゲームの始まりからプレイする古参のプレイヤーとなっていた。
ゲームの中での日常と現実
の日常を楽しむ普通の大学生として。
ある日、トラブルがありゲームの世界に閉じ込められてしまう・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-15 00:34:32
16519文字
会話率:31%
ディー・クロス あらすじ
346年に始まった戦争は『ル・レアルス』と呼ばれている。
それは、この島に存在する二つの国家が、年中常時のように行っていた戦争の一つとして始まった。
ところが、この戦争の初期に行われた戦いで、戦闘に参加した両国の
皇太子と有力貴族の当主が戦死してしまう。そして、息子の訃報を聞いた両国の最高権力者が、体調を崩して病死してしまったのだ。
その結果、王冠争いと貴族の相続問題が複雑に絡みあい、この島は戦国時代へと突入していった。
そして、」ある日のことであった。
傭兵であるレフォードは、王を目指していた。その願いを叶える第一歩として、自身が作り上げた傭兵団を率いて、港町タランティーノの制圧に乗り出したのだ。
まず、塔に幽閉されていたお姫様を自らの手で救出した。
次に、そのお姫様を救出することで得たルートを使って、タランティーノの有力者の一人であった、ラグナス山賊団の本拠地を叩き込み、包囲し降伏させた。
それに続いて、タランティーノの街で暴れていた山賊共を倒し、地域住民の支持を獲得した。
最後に、タランティーノの領主であるヤルカ侯爵の巨大要塞を真正面から攻め落とし、支配を盤石なものとした。
そして12月、港町タランティーノに新国家が誕生した。名前は、レフォード・ディン。ル・レアルスに誕生した、新興国家であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-27 15:53:37
4216文字
会話率:46%
梅雨の季節。徹夜明けの朝。
その日。引き籠りの少年は、無理やり学校に連れ出された。
縁も紫もないはずの、朝から電話するような、非常識な生徒によって。
だが、そこには当然のように当たり前に、少年の居場所はなかった。
堪らず逃げ出した先で待って
いたのは、選択と決断だった。
自分が作り上げた現実に、叶わない理想に立ち向かう。あるジメジメした、雨の日の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-16 20:12:46
6856文字
会話率:36%
元日本国航空自衛隊F-35パイロットだった俺九鬼龍斗はオーロラに突っ込み”シャンバラ”と呼ばれる異世界に突っ込んでしまう。気がついてすぐにイリーナという少女を助け自分がシャンバラでは悪魔とされる”スルト”ということを知る。そしてこの世界で人
質救ったり他国へ訪問したりとお忙し。
自分の寿命があと一年と知った龍斗は帝国をつぶすため自分が作り上げた国から出て、独り旅を始める。最終章 独り復讐劇スタート。
*感想をくれると作者はうれしいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-06 01:00:00
250135文字
会話率:66%
ウェストニア大陸…そこには数々の種族がお互いを尊重し合いながら、町を築き生活していた。そして、森や草原、山などには古代人達が作り上げた遺跡(ダンジョン)が存在していた。これはとある遺跡から始まる物語である。 世にも珍しい黒髪の少年はウェスト
ニアに何をもたらすのか?*前々作は神様がコンセプト(のはず)だったので今回は天使がコンセプトです。敵のですが
@初完全三人称(予定)
@中途半端野郎の5作目!良くも悪くもご期待せずに、まったりご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-26 21:52:20
18323文字
会話率:73%
世間ではVR(バーチャルリアリティー)技術が発展し、世界の人々はその精巧(せいこう)なヴァーチャルリアリティー(仮想現実)に心奪われVRを用いた技術が急速に発展していった。特にゲームのMMORPGにおいてVRを使用することで空想の世界を実現
、ゲーマーの心を掴んで離さないまさに夢の世界を作り上げた。その中でも『マジックソードオンライン』という名前のVRMMORPGが絶大な人気を誇っている。中世のヨーロッパをイメージして世界が創られており、剣と魔法を駆使して戦う王道的なVRMMORPGである。このゲームの最大の特徴は「技を編み出せること」ということである。この「技を編み出す」システムの名前を『SAS(スキルアートシステム)』という。このゲームの人気はこのシステムがあるからこそといっても過言ではない。そんなゲームをプレイするある一人の物語をこれから語ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-31 18:04:27
9723文字
会話率:52%
これは廻りに廻るトランプ達のお遊戯会。
トランプ達の作り上げたこの悲劇なる喜劇を、覗いてはみませんか?
最終更新:2011-06-12 19:17:25
4963文字
会話率:49%
不平等だらけのこの世の中。
もし、何でも欲しいものをあげましょう。とかいう女神様でもいらしゃったら俺は『時間』っていうと思うね。
唯一全ての物に平等にあるもの『時間』そんなものが増えたら何でもできると思って…ました。
増えるためには、何かを
減らす。ええ、減りました。自由が。
ってな感じの小説を書いていきたいなって思います。
小説を作り上げたことがない自分にとっての目標は一個でも小説をつくりあげる事!
みなさんの温かい目で支えてくれたらうれしいです。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-05 05:45:02
1509文字
会話率:3%
桶狭間の合戦に至るまでの経緯から始まり、物語は、桶狭間に突入する所へと進行していきます。
第一章で述べた、信長の人望作りと人脈作りがここに出てきます。
それは少年期の信長の腕っ節の強さで、つまりは町の同類の不良どもを片っ端から喧嘩でのして、
そいつらを子分にして、更に勢力拡大を目指して、方々に、自慢の拳を振るい人脈を経て、自らの背中を手本とさせて人望を得た。そうして作り上げた信長勢は少数ではあったが精鋭でもあった。
一方、今川勢は三万とも四万とも言われる多勢であった。当時はまだ松平元康と名乗っていた徳川家康が今川勢にはいた。しかし、その松平元康は始めの打撃以外には、これと言って大きな動きを見せなかった。それ以外に今川勢の強力な攻撃はなく、それは諸刃の剣で弱いものであった。
とはいえ、信長は最終的に戦いに挑むまで、恐怖を抱いていた。その恐怖を抱いている所を、味方である家臣に見抜かれない事も信長の中では戦いの一つであった。
家臣らはみな、「籠城だ」「開城だ」と戦う前から、怯えていた。なかでも佐久間信盛は熱心に戦に反対をしていた。が、信長だけは、余裕ぶって見せていた。
そして、ついに信長は決戦を覚悟し、桶狭間へと向かった。
元々少数の信長勢の、中でも若い者だけが信長について、戦場へと向かった。信長は、途中、「人間五十年…」と敦盛を念じた。
桶狭間に突入する寸前に、それまで晴れ渡っていた空が、急に曇天になり、たちまち大粒の雨が降った。これは、通常であれば休戦、という状況であるが、信長の場合、通常は通常ではない。常識をぶち破ってこそ信長である。大雨の中、信長は桶狭間に突入をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 07:19:35
28487文字
会話率:22%
ある世界で闇の頂点に君臨していた組織『七人会』。その組織の第二席『破軍』として活動して来た主人公。だが一つの絆の為に神を殺し、組織をも自らの手で潰した彼の行く末は遠い昔、彼の育ての母が作り上げた異世界だった。母の意志を思い出し新しい世界で『
奇跡の魔法使い』として弟子の弥彦と共に生き抜く物語。
※現在、投稿を一時中断しております。
詳しくは『活動報告』に記載いたしましたので、お手数ですがお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-21 03:37:41
50116文字
会話率:2%
独り勝手に作り上げた幻想に裏切られ、憂悶し、過去の自分を殺す僕。白い波打つ岸壁で、僕は濁った海原に「何か」を見つめた――。
最終更新:2010-11-26 03:37:59
2835文字
会話率:25%
『ドロシー』という美しいドールがいる。
ドロシーを作り上げた神はこれまでに何体もの綺麗なドールを仕上げてきた。でも、ドロシーに届く訳もなく、ドロシーにか興味がなくなった神は、失敗作であるドールをこう呼んだ――『junk』と…。
最終更新:2010-09-24 19:35:17
288文字
会話率:0%
剣と魔法の世界『カルラディア』 己の才能と命を糧に怪物と戦う者、一攫千金を求めて命を奪う罠が無数に潜む迷宮に挑む者達がいた。
人々はそんな命知らず達を『冒険者』と呼んでいた。
この物語は剣と魔法の世界カルラディアで活躍する冒険者達の
物語である。
注:この小説は元々同人RPGゲームとして作り上げたシナリオです。
製作が頓挫した為、このまま廃棄するのももったいなく思い、小説として発表させていただきました。
同人ゲームシナリオが元なので、どこか違和感があるかもしれませんがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-13 21:56:46
27296文字
会話率:39%
この世界は繁栄した。それもかつてないほどに
魔術と科学が双方の長所を認められお互いの力を引き出しあった・
結果2000年もの長きにわたり世界は繁栄し続けた
しかし突如として出現した邪神と呼ばれる存在によりその繁栄も終わるかと思われた。
しか
し世界は強かったその邪神すら滅ぼす存在を作り上げた
しかしその結果は・・・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-02 19:20:10
80871文字
会話率:47%