魔法が存在する世界の物語。魔法に特化する存在『六家』。その六家の中の一つ、火神家で生まれた哲也。彼は魔法の力がほとんどなく火神家の一人として認められず家を追い出される。一人になった哲也。そんな哲也に声をかけてくる女がいた。彼女は彼に言う。「
私のところに来ないか」と。彼女のところへ行く決意をした哲也はしばらくの時間を彼女と過ごす。彼女のもとで力を手に入れた哲也は学園へ足を運ぶ。 ※処女作です。駄文です。誤字・脱字よくあるかもです。それでも良ければぜひ温かい目で見てやってください。R-15、残酷な描写については保険です。第三章完結しました。
12月23日、おかげさまでpv4,000,000突破。ユニーク550,000突破。読者の皆様に感謝です。
あらすじ少し書き換えました。今更ながら主人公最強タグ外しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 13:00:00
379471文字
会話率:41%
「語られない物語(旧題:海上に咲く花)」で登場&「魔王が復活しそうなので慣例に従って勇者を召喚したらチートすぎた上に個性が強かった」で勇者として召喚された人物たちの幼少期の話です。
前世の記憶を取り戻す前後の話になりますが、上記の話を読
んでいなくても、問題なく読めると思います。
第一章 月がみる夢
目の前で姉を殺されて力を覚醒させた子どもは、親に養育を拒否され、教会に預けられた後、政府の諜報員として育つ。
五年後、子どもは少年へと育っていた。そして、仕事をしている最中に一人の子どもと出会う。自分より年下なのに全てを悟ったような生意気な子どもによって自分の存在理由を思い出す。
第二章 翡翠が求めるもの
ある財閥が所有している自家用ジェット機が墜落した。生存者は絶望視されていたが、密かに二人生き残っていた。
生存者の一人である子どもは社会との接触を避けるように自身の存在を隠す。このうえなく豪華な生活をしながら。
第三章 麗しの黒
マフィアの跡取りとして育てられた自分を持たない女の子は、一人の少年と出会い世界の美しさに気が付く。そして、自分の生き方を考え、生きる道を決めていく。
オーブ→朱羅→蘭雪の順で話を投稿していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 09:31:16
110508文字
会話率:45%
『シアの下僕になってくれる?』『いいだろう。下僕になってやる』男が契約した少女は、不老不死の魔物(花鬼)だった。少女を狙う人間達は男の力に愕然とする。男もまた魔物、それも最強クラスの魔物だったからだ。……人間を魔物化させるDenaturat
ion virus(変性ウィルス)。感染者を『魔物』と呼んだ時から悲劇は始まっていたのかもしれない。………『欲しいのは不老不死の秘密よ』『つまり、あの少女を手に入れれば、あの男も自由にできるというわけですね』『間違いなく脳に爆薬を埋め込むだろうね』『貴様だけは殺したかったぞ』『おれはすでに死んでいる。あのゴランの高原で。魔物に殺された』『あんたはどっちの味方なのよ』『世界のバランスを崩してはならない』『全てを滅ぼした(無にした)後、我は神として降臨する』………人間と魔物の欲望と狂気、殺意と憎悪が交錯する中、少女の祈りは届くのか。――――――――『かみさま。どうかこのひとがしあわせになりますように』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 18:08:27
215079文字
会話率:34%
ご迷惑をおかけします。
改稿中です!
五百年前の戦闘で、愛する妻を亡くしたミラルド。
それをきっかけに人を愛する事を辞めてしまった。
愛情からしか妖力を得る事が出来ないウルフ族にとってそれは、死を意味する事だった。
ミラルドの父エルドか
ら授けられたペンダント(紋章)に蓄えられた妖力によって、子供の姿(ラル)で生き長らえて来た。
あれから五百年の時を経て、一人の女性と出逢う。
ミラルドを仇と付け狙う者。守ろうとする者。慕う者。
ミラルドは彼女の愛を手に入れる事が出来るのか。
※第一章から第三章まで掲載。第四章投稿開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-30 10:35:53
244081文字
会話率:48%
――愛する人のために、人はどこまで強くなれるのか。
時は2100年。世界には、魔術師や異能者、特殊な能力者、憑き物といった聞くだけでも普通ではない者たちで溢れていた。
俺、火蔵陽陰は勉学が苦手で、喧嘩を売られやすい所謂、問題児というやつら
しい。そんな俺がいつもどおりに登校しているとヤンキーには喧嘩を売られるわ、警察は勘違いで襲って来るわ、超完璧(胸以外)少女に助けられて気に入られるわで結構忙しい。その上、助けてくれた少女は王様の娘らしくて……
これは、不出来な憑き物と完璧(胸以外)圧倒な上出来魔術師少女のかなり外れた王道物語である。
※三章を消すことにしました。理由はプロットの練り直しです。出来上がったら、続きを書こうと思いますが、それまでは一応完結とさせていただきますm(_)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-26 10:00:00
190961文字
会話率:41%
王都を訪れた精霊使いの少女は、探偵を名乗る少年と出会う。
※この小説は鼠色猫/長月達平氏の作品『Re:ゼロから始める異世界生活』の二次創作です。氏の許諾は得ています。同作の三章までのネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。
最終更新:2015-01-13 01:00:00
88700文字
会話率:49%
勇者が大量にあふれる時代。
勇者採用面接、不合格だった少年ユストは日雇い魔王募集と書かれた紙を拾う。
第一章:
日雇い魔王として、村を滅ぼすことになる。
第二章:
自分に出来ることを探しに、旅に出たユスト。
後を付いてきたシルシュと共に
、港町マイムを目指す。
そこで、友人のエアと再会。
ひょんなことから、古の魔王の遺産を引き継ぐことに
第三章:
ディオラシスの鏡を手にしたユストは、料理人のメリアを仲間にした。
魔王城の幽霊である壊れかけのホムンクルスを錬金術師であるフィルの元に修理に出した後、城にシルシュの婚約者であるクエレブレが襲撃。
第四章:
エアはリトラ海に沈んだ聖剣を探しに向かう。
終章:
エリート勇者による魔王城襲撃。
ユストは、卑怯な手で乗り切る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 10:00:00
33664文字
会話率:61%
人見知り勇者ゼファーと、王宮から派遣された腹黒魔法使いクロードは魔王を倒すために旅を続ける。
第一章:
最初に辿りついた村で、ダンジョンに向った女性を探しに行くことになる。
第二章:
第三の人格と入れ代わったままのゼファーと、アリアの宝
探しに付き合うことに。
第三章:
魔王パーク年間パスポートを手に入れ、勇者一行は魔王城を攻略することになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 18:01:17
10990文字
会話率:58%
冴えない青年はある日特別な精霊力に目覚めた。偉い人達に目を付けられ旅人組合《ギルド》で依頼を受ける平穏な日々は終わり、辺境の町から逃げだすが金も技術もない。行く先々で肉体労働し、結局あまり変わらぬ生活を送るのだった。【一章】旅立ちまで。【二
章】魔物も魔法もない世界を怪しげな仲間達と歩くだけの旅。【三章】背に刻まれた王の魔術式が、力を得て疼き始めた理由。それは世界の危機へと対抗するための鍵だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 22:43:10
460470文字
会話率:22%
最初の方が駄目な人は第三章から読んでみてください。
神としての仕事を終え、妻や部下達ととある世界のとある山で隠居生活?の様な生活を送っていた神。だが、平和に時間が過ぎて行くわけも無く、いろいろな事が起き、巻き込まれたり、何かを起こしてみた
りするとある神を中心としたお話。
※初投稿、初執筆となります。最初は登場人物の紹介、世界観などを軽く話している為、本編は実質、第二章からになります。そこまでお付き合いしてもらえたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 19:00:00
72264文字
会話率:47%
時は近未来。量子コンピューターが実用化し、光スイッチング技術の確立によってフォトニックネットワークが各ご家庭を覆いつくす。
観光旅行など稚気じみた夢。
疲れた身体を引きずるその男は、今日も一人、インドアの安楽を選び、電脳領域での仮想自
然体験を楽しんでいた。
……はず、だった。
(全七章構成です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 10:28:37
160238文字
会話率:21%
『とにかく暇で暇でしょうがないからとりあえず日記を付けてみることにした。』
とある魔王様のありきたりな(当社比)、日々を綴る日記風ファンタジー。
ある日、魔界を司る魔王様は、天界を司る神様(兄)の暇潰しに巻き込まれた下界の少年を見守り
始めます。
着の身着のままで旅立つ少年。
いや、少年、ボロい布の服と火掻き棒とか、無理だから。無理だから。
うん、しばらくあの地方には最下級配下しか行っちゃ駄目…あ、せっかくだから人間通貨を持っておくこと。
あ!少年、道に迷ってどうする。わかりやすく看板でも立ててやろうか。
うむ、少年よ、我が配下を虐めて強くなれ。
む?少年よ、いつの間に同行者が…世界を旅する冒険者になっているのだ。
ド天然の魔王様が、心配性の配下に見守られながら、少年を見守るハートフルストーリー(たぶん)です。
追記
二章での追加要素
「生首」と「カレー」
三章での追加要素
「子育て」と「もふもふ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 22:00:00
48423文字
会話率:7%
平凡な日常はある時を境に大きく変わった。
主人公を取り合う女の子達。
魅力的すぎるのか男達にすら狙われる。
将来性を見込んで国家すらもそれに介入する。
全て……ドラゴンになったせいなのだが……。
人間だった時の記憶は確かにあるが、死んだ
記憶は全くない。
訳も分からずにいつの間にか転生? 召喚? 契約? と流れるように進んでいく。
不平不満を言いたいが誰に言えばいいのだろうか。
誰かに仕組まれたとしたら神様以外には思いつかない。
ただ幸運だったこともある。
目の前にいる契約者と思われる存在。
それは見た目がとても可愛い女の子だった。
声までも可愛い。
「いくらで売れるかしら? 」
……可愛い事だけが幸運だった。
自由だが目的のないドラゴンと不自由だが目的のある女の子の目立たない冒険。
ドラゴンという存在の時点で目立たない事は不可能なのだろうが……。
◇◇◇
第一章から第三章までで一つの区切りになっています。
第四章では目的を確認します。
第五章では人との間についてです。
第六章でモンスターとの物になる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 21:25:07
642315文字
会話率:27%
2017年12月 世界の歴史が暗黒に塗り潰された。
人間と吸血鬼、歴史の闇の内で繰り広げられてきた両者の争闘の舞台は、ついに世の明るみへと踊り出す。
第一章 人間たちと吸血鬼との現代の闘争
第二章 吸血鬼たち同士の葛藤と苦悩
第三章 人間
と吸血鬼の、有史以来最大の闘い
から成る前編と、
第四章 第三勢力の勃興による現代の終焉
第五章 三つ巴の最終決戦とその果て
以上の後編でお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-29 20:54:13
191936文字
会話率:39%
魔法で式神召還したら魔法少女がやってきた のスピンオフ作品です。
三章 閑話13 死神と呼ばれて・・・(後編) に関連あります。
戦国時代、天下統一まであとわずかに迫った織田信長
それに危機感を抱くものたちが取った手とは?
最終更新:2014-10-13 02:13:48
2939文字
会話率:40%
剣と魔法の世界があり、主人公はライゼオクス王国の第二王子として生を受けた。
この世界では、魔法は『神の盃(さかずき)』を飲まなければ、自らの魔法を得ることが出来ない。
『神の盃』とは、4000年前に現れた奇跡の紅い水であり、それが4000年
前から突然に、世界各地で見つかるようになったのだ。
今、魔法の種類は確認されているだけで、20を超える。
その中で、最強の部類に入る『生命魔法』と呼ばれる魔法を主人公の母であるフェアルーク・エリダス・ディマク女王が持っており、ライゼオクス王国の平穏を保っていた。
…………だが、その平穏が終わる時が来て、第二王子のイクス・エリダス・ディマクは傷付き、苦しみながら様々な仲間達と強力な魔法である『魂魄魔法』を宿して、平穏と王国を奪った勢力から奪われた平穏と王国を取り返そうとする物語になります。
第三章の『軍師を仲間に』に入りました。
転生やトリップモノが多い『小説家になろう』で、どちらものではない物語になりますが、楽しめるように書きました。
タグには鬱展開、裏切りとかありますが、それほどには酷くならないように書いてあります。鬱展開は初めの頃だけで、後は先が楽しみになるように書いております。
タイトルを『イクス伝記』から『黒き魂を持つ銀髪の少年』に変更致しました。
『異世界に召喚された暗殺者の少年』、『最強で最凶な兄妹転生』も連載中なので、こっちも宜しくお願いします。
いつでも感想と評価をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-10 06:00:00
83073文字
会話率:56%
月宮家の三兄弟。 長男の蒼汰(そうた)、長女の泉(いずみ) 、次男の陽(はる)。
_ゆっくり動く太陽を見上げて、夏に花咲くことを夢見るひまわり。皆同じ高さまで伸びるわけじゃないけど、それぞれで色んなものに感化されながら成長していく_
二
章終わりました!
※三章入る前に…
しばらく更新停止します(汗)!
→詳しくは活動報告のお知らせにて!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 09:00:00
27378文字
会話率:30%
主人公、紗枝のカレシは浮気者。親友の遙香とまで浮気をした。それでも紗枝はカレシが好きで苦しむ。なのに城崎で知り合ったイケメン上司に惹かれてしまう。第二章は親友のカレシを寝取った女、遙香のストーリー。三章は十数年後の、決着編です。
人の心はま
まならないというけれど。
ベリカ仕様なので1ページが短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 20:00:00
103941文字
会話率:23%
玄関先で靴を履き、顔を上げたら異世界だった。普通の高校生、舞名七志は命からがらゴブリン山を逃げ延びる。徐々に見えてくるこの世界は、異世界転移が多発するという世界だった。突然現れて、突然消える、来訪者の一人だと告げられた七志。驚異の力を神に与
えられ異能力者(チート)となった彼は、近隣三国を股に掛けた動乱へと巻き込まれていく。
人殺しは嫌だと抵抗する七志だが、哀れなエルフの少女を抹殺する依頼が舞い込み、ついに、受けざるを得なくなった――『第三章』完結しました。『第四章 ダークヒーロー』開始します。「今度の依頼は泥棒だ! 近代武装の傭兵vs騎竜兵団vs七志の三つ巴!」
*5/14題名変更。
*6/28さらにあらすじ変更。
*8/10題名も一度変更。
*10/6またあらすじ変更。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-18 22:54:21
490660文字
会話率:36%
人類の集合的無意識。それが、生まれつきの“能力”として人間に宿った。
“第一章”彼は「他人の欠陥を見る」。彼女は「死なない」。二人の邂逅は殺人で始まり……殺人で終わる。
“第二章”彼は「いつも孤独」で彼女は「いつも強」かった。彼は「うぬぼれ
」ていて彼女は「美し」かった。2組が出会うは、神の導きか。
“第三章”最後くらいは幸せでいたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-11 18:43:59
60905文字
会話率:26%
都市部に生息する烏は異様に太っている。あらゆるものを食べてきた烏たちが次に食するのは、人間様だった。
頭のいい人間様と、それをあざ笑う烏の群れ。幼少時代に煩っていた病によって、動物とコミュニケーションがとれる女、さなえ。その不思議な関係が人
間様に食らいつく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-04 22:26:09
3430文字
会話率:5%
重複投稿。
当サイトに掲載された「或る住人」の(第三章以降)を加筆したものです。
最終更新:2014-08-30 13:33:40
9788文字
会話率:36%