失恋した主人公の独白。すごく短いです。一応BLですので、苦手な方はご注意ください。
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最終更新:2011-09-04 22:07:24
653文字
会話率:0%
強力な電波塔を備える避雷島と呼ばれる離れ小島。そこでは少数の人々が生活していた。現在の雷に怯える日本では、政府による対策により避雷島に雷を集中させることに成功する。とは言うものの落雷は未だに増加しており、落雷による事故件数は日本を悩ませてい
た。落雷事故により恋人を亡くした被害者の一人、白砂海灯は避雷島の噂を耳にしてしまう。そこでは、亡き人と会話をすることを可能にする宗教団体が存在していると伝え聞く。避雷島を訪れるための条件は厳格であり、特別なもののみだけが行く機会を得られる。奇跡に縋る海灯は避雷島へと出向く決心をつける。しかし、奇跡の対価として会話を望む亡き人の心臓を持参することを要求される。そこで、始まる争いなど思いもしない海灯は要求を受け入れるのだが......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-03 12:14:16
5632文字
会話率:15%
皆、平和に暮らしていたんだ。
時には子どもの泣き声や同族同士の喧嘩なんかにも驚かされたりしたけれど、とても幸せだったんだ。
キーワード:
最終更新:2011-08-30 04:52:32
551文字
会話率:5%
お前は一度泣いた方がいい。泣けないなら鳴かせてあげる。
最終更新:2011-08-29 03:35:14
1204文字
会話率:39%
君は何で泣いてるの?そう聞くと一冊のノートを見せてくれた。
最終更新:2011-08-20 17:59:46
654文字
会話率:41%
世界最大の陸土を持つ大陸ルシオール。
六つの国からなるその大陸において圧倒的な軍事力を持ったグランヴェーネ帝国は現皇帝ファリウスの元、大陸全土の侵略に乗り出した。
他の国々が帝国の前に危惧する中、既にその帝国の領土に落ちた一つの国が今小さく
反逆の狼煙をあげる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-28 00:55:51
5162文字
会話率:25%
蒼天を仰ぎ考える。ずっと傍にいた、泣かなかった彼女のことを。
異世界召喚に巻き込まれた脇役の死に際。
最終更新:2011-08-27 18:24:47
1695文字
会話率:4%
――――薄れゆく意識の中で、想う。もういない彼のこと。勇者という存在だった自分のこと。大切だった、君のこと。
泣かなかった彼女の独白。というか、最期の思考。
最終更新:2011-06-26 18:56:01
1508文字
会話率:0%
彼女は勇者という存在だった。だからすこしずつ、壊れていった。
最終更新:2011-04-03 18:02:47
532文字
会話率:0%
「わたしはイルディア王国第一王子、アルフォンス・ソルト・エルマ・イルディアだ」
あぁ、幼馴染の泣き虫姫に、ついに王子様がやってきてしまったらしい。最悪だ。
大体経験上わかってる。
杏のことでこういう時、しわ寄せは全部私にくるんだって……。
これはロンバルディア大公国に掲載したものを改稿したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-27 04:46:10
2888文字
会話率:32%
拓也にはずっと友達が一人もいなかった。
日々つまらなくて仕方がなかった。
しかし、一つの出会いが大きくそれを左右する。
一人ぼっちだった拓也と病を背負う輝のストーリー。
『いつも僕を支えてくれたのは君だった………。』
最終更新:2011-08-25 12:11:15
292745文字
会話率:36%
絵描き不良少年は、恋をした。
緑の髪を持つ、妖精のように美しい少女に。
最初は彼女の泣き顔を描くために。
そして最後は、彼女の笑顔を描くために。
金髪少年が、緑髪少女の恋愛を影で見守る。
そんな、ちょっと切なくて、だけど暖かい、物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-24 22:38:05
18357文字
会話率:10%
生と死が交じり合う空間である病院。
その一室でベッドに寝転がる難病の少女、千夏の前に突如現れた少年の正体は死神で…。
少女と死神の運命が交差し、少女の生き方が変化する。
死神シリーズ第二弾
※コメントしてくださると作者は泣いて喜びます。
最終更新:2011-08-24 22:06:46
26805文字
会話率:40%
人外を超えた力を扱うには代償が必要。だが代償を払ってでも貫きたい道がある。
第一部は代行者シラヌイが代償である自らの命を払い終わるまでの戦いの記録。
争いあう二つの派閥「穏健派」と「強行派」。たどり着く場所は同じであるのに手段の違いで長年争
っていた。その現状を憂い代行者シラヌイは二つの派閥を一緒にすることを決意する。
第二部は代行者ローラの話。シラヌイの意志と力を引き継いだローラはその重さに悩みながらも己の道を貫く。ローラが選んだ道はわかり合う事。
小説投稿サイトのべぷろにて投稿済みの作品。ペンネームは同じ白銀です。重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-24 21:05:22
298745文字
会話率:50%
俺に彼女が出来た。けれど、彼女には秘密があって…。彼女は人殺しだった!? 強いし可愛い彼女だが、ちょっと怖い(泣)
最終更新:2011-08-23 17:33:36
383文字
会話率:0%
ショートショートです。
おもちゃ売り場で泣く子どもと父とのお話。
最終更新:2011-08-16 21:05:33
590文字
会話率:42%
雨上がりの虹を自転車で追いかけたのはいくつのときだっただろう?
迷子になった仔犬をさがして、夕焼け道を泣きながら歩いたのはいくつ?
わたしの記憶のなかには幼い頃のたくさんのわたしと、その小さなわたしをかわいがってくれたたくさんの人々と、心
に焼きついた懐かしい風景がたくさんある。
そうだ、あの風景を見に行こう。
一話完結のショートストーリー集です。更新は不定期、だらだらとやります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-13 08:16:39
1345文字
会話率:8%
泣けない俺から泣かない君へ
最終更新:2011-08-12 20:45:04
34332文字
会話率:42%
ロマンチストの彼と、泣き虫の私。
この部屋に住んでいいのは彼だけなのに。
ブログにも同じものを載せています。
http://deceiveme.blog91.fc2.com/
最終更新:2011-08-12 02:48:19
1833文字
会話率:64%
野球オンチな母親が夫の遺志を継ぎ子供に野球をさせることになった。
しかし母子ともにその想いとは裏腹な方向へと導かれていってしまう。
くじけそうでくじけない子供。
子供を支えているものはいったい何であろうか。
そこには、親から受け継げ
られた目に見えない『力』が有ったのかも知れない。
この物語はいわゆる「少年野球モノ」に有りがちな「熱血」「ほのぼの」とは異なった展開で構成されています。そのため「R15」にしたいと思います。
(15歳未満の良い子は閲覧しないでね。)
【華】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-11 18:15:53
24828文字
会話率:28%
ごはんライス先生より、小説のお題をいただきました。
1.自分の会社の同僚をモデルにしたキャラクターを出すこと。
2.バッドエンドにすること。
3.クリスマス的要素を入れること。
4.十九枚以下。
5.締め切り、十二月二三日。
「クリスマ
ス的要素」ということですが、「バッドエンド」が条件ですので、あまり直前ですと、性格が悪そうで、本日(12/1)予約投稿します。
スピリチュアルな文学のつもりです。
どうか泣かないで下さい。笑わないで下さい。そしてくれぐれも激怒なさりません様に……。
※ライス先生。お題ありがとうございました。大変勉強になりました。
【華】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-01 00:00:00
7600文字
会話率:39%
幼い頃、少年はイジメにあっていた。いつも泣いてばかりの少年は『力』を欲した。
――いつか、自分を苦しめた奴らをこれしめたい――
その言葉を胸の内で呟きながら、少年は守られていた。
同い年なのに自分よりも背が高く、喧嘩が強い男の友達。
同い年なのに自分よりも大人びて、美人で賢い女の友達。
数少ない親友の二人に庇われて生きているのがとても苦しかった。毎日が、毎日がとても苦しく、悔しい。
いつも夢に見ていた『力』。絶対的な、誰にも負けない大きな力。
それを、その『力』を、狂っている少女は脆弱な少年に少年に与えてしまった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-06 10:00:00
4673文字
会話率:34%
俺が笑っても、彼女は変わらない。俺が怒っても、彼女は変わらない。俺が泣いても・・・顔色一つ変えやしない。そんな彼女はガラス製。
答えが返らなくても、声をかけてしまうのは何故だろう?
雪の降る世界で彼女に恋をした俺様殿下のちょっぴり切ない物語
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-02 22:02:37
23302文字
会話率:28%
想いを届けてくれると言われる、青い薔薇の花を探し続けていた少年。
そんな時、少年は一人の泣き続ける少女と出会う。
*別サイトにも載せてあります。
最終更新:2011-07-31 22:09:58
13219文字
会話率:52%