戦車戦闘を描写してみたくて書いた作品。図書館でM1A1戦車を詳細に解説するかなりマニアックな本を研究した記憶が生々しい(笑)。
最終更新:2009-01-05 23:10:01
12077文字
会話率:35%
君とふたたび出会ったのは、時間に置き忘れられた場所
最終更新:2008-12-31 01:07:43
4888文字
会話率:25%
新米小説家の図書館でのほのぼの話。
最終更新:2008-12-30 04:03:24
1040文字
会話率:18%
小学五年生の鶴岡陽菜は、初めての恋をする。相手は新任の教師。当然、恋愛対象には見てもらえない。そんな陽菜が、クリスマスも間近に迫った冬のある日、恋の悩みを占ってみようと、お小遣いはたいて占いの館に行ってみると……。
最終更新:2008-12-18 21:12:44
9560文字
会話率:52%
夏休み。小学生の空は、好奇心から、クラスメイトの拓海と古い洋館に入る。その庭には古びた白い彫像が建っていた。空の白い彫像に対する恐怖心が、やがて黒い憎しみへと変わっていく……。
最終更新:2008-08-03 11:48:57
9547文字
会話率:19%
人の心を守るための技術を学ぶハンフィーズ学園高等部セイ=ラピリス科に、季節はずれの転入生がやってきた。しかしどことなくクラスから孤立している彼が、エリヴィアは気になりだして……。第三回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門選外。
最終更新:2008-12-17 23:10:49
80168文字
会話率:22%
高校に入学したばかりの少年・上岡岳。しかし届いたメールと入学早々起こった事故が、彼の運命を大きく変えてしまった。第1回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門投稿作(選外)
最終更新:2007-03-10 01:41:03
71257文字
会話率:18%
ここは、全国でも有名な超お金持ち学校、「聖英学園」。その聖英学園の体育館で、生徒会長が発表された。名前は『吉祥寺愛未』。彼女とその仲間たちがお送りする、ラブ&コメディー。。。(注意)ペンネームを変更しました!わかりにくくなってしまってすみま
せん;折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2008-11-20 18:19:10
5192文字
会話率:38%
天と地の狭間に存在する館。現に在りて夢の中に在る場所。死に瀕した者を救う、再生と死滅の場所。或いは――……
最終更新:2008-11-20 18:08:26
6159文字
会話率:47%
かつて最強とうたわれた真善流。その最後の後継者であり、新撰組の一員として、一人の男として激動の時代を生きる一人の青年の物語。主人公、滝川真龍は強いものを求め、江戸へ。そこでであった沖田と市ヶ谷の試衛館で対決する。やがて試衛館に通うようになっ
た真龍は試衛館一派とともに京へ行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-18 00:18:34
5042文字
会話率:40%
景子には毎晩見る夢があった。その夢を見ているうちに、景子は……。ちょっと不思議な金魚のおはなし。夢を見る景子。景子を支える雅志。そして景子の妹、祥子。3人の“大人”がそれぞれ思うこと。人って、どういう時に一緒にいられなくなるんだろう?物語は
ファンタジー風に進んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-14 18:00:34
10241文字
会話率:15%
不思議な博物館に辿り着いた少年は、全てを失っていた。名前も、お金も、記憶も、希望も。不思議な博物館で生きていくうちに、彼は”ある事実”に気づく。『博物館に眠る金魚』とリンクしており、時系列はちょっと後になる作品。
最終更新:2008-08-14 05:21:09
2495文字
会話率:10%
平和な図書館に事件を知らせるベルが鳴る。特殊司書としての役割を果たすため、四人の司書が立ち上がる。彼らは改案された『桃太郎』を元に戻せるか!?
最終更新:2008-10-25 18:37:24
8662文字
会話率:43%
拙著「前田慶次郎異聞」(文芸社刊。絶版なので図書館でお読み下さい)の後編です。前編の概略は「小説家になろう」サイトの「りんと小吉の物語一」でご覧下さい。前田慶次郎とその家臣角南小吉は秀吉の起こした文禄の役で上杉家と朝鮮に渡ります。そこには小
吉を慕う茜丸も共にいます。また、前編で柳生の庄で自らの出自を知ったりんは、父である柳生石舟斎と別れ、上泉主水と奈良に行きます。主水はりんを興福寺に連れて行きます。そして阿修羅像と対面します・・・その夜、阿修羅像を盗もうとする僧兵達が現れる。2009年に東京で阿修羅像展が開かれ、それを記念して公開しました。天から降りてきた阿修羅とそれを地に留めた古武士、小吉の契りの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-20 23:55:43
13072文字
会話率:27%
館の住人たちは、首をかしげる。何故、自分たちは死なないんだろう。永遠を行きながら、永遠を生きていない存在。時に悲哀、時に滑稽なメロディーを奏でる、彼ら。来るべきハロウィンの夜、誰かの手によって扉は開かれる。──いらっしゃいませ。我が主の館へ
、ようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-14 23:26:05
3049文字
会話率:28%
女尊男卑を唱えるその世界の知性を誇りとする国に「ソフィアの大木」と呼ばれる世界一の図書館がある。奇しくも僅か18歳という若さで司書となった天才、エマ・セシルの話。
最終更新:2008-10-11 20:14:21
10699文字
会話率:27%
品行方正、容姿端麗、文武両道、非の打ち所のない新人弁護士。館野ソウシ。けれどいつも自分に自信がない。そんな彼のバイブル本は大人気連載中の"官能小説"そんな彼の前に現れたのは絶世の美女、その名もアマネ。『貴方にしかお願いで
きないのです……』熱っぽく迫る彼女の依頼とは、『え?あの梶原先生の代理!!』代理とは名ばかりの失踪した人気作家の"影武者"だった。彼を取り巻く個性的な仲間達の迷惑……助けを借りて。乗り切れるか3ヵ月限定影武者生活!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-22 23:41:20
2653文字
会話率:51%
死見館に招待された10人の高校生たちが、次々と殺されていき、兄の付き添いとして来ていた桜庭翔大が殺人劇に挑む。
最終更新:2008-09-16 20:46:15
1359文字
会話率:50%
この話は人間の、欲に満ちた醜さを描いた物語である。登場人物「山田満男(推定50歳後半)」は田舎にある大学の教授である。彼は紳士的な風貌で、世間から真面目な男と見られていた。しかし、彼の生きがいとしている趣味は「呪い」であった。彼は朝2時、近
くの神社へ行って、わら人形を使い、誰かを呪っていた。ある朝、満男の人生を一転させる怪奇現象が起きた。それは日課としている呪いの儀式の最中であった。彼の目の前に、なんと等身大の人間の形をした“何か”が現れた。彼は大学の図書館へ篭り、その“何か”について調べ始める。満男は“何か”の正体を知り、自分の欲を剥き出しに生き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-16 01:15:59
1480文字
会話率:9%
宏明達四人は宏明の母方の親戚の家に泊まりに行く。四人は楽しく過ごすつもりだったが、殺人事件が起こってしまう。
最終更新:2008-09-07 17:06:49
28311文字
会話率:54%
ある日、レイトショーを見に来た映画評論家の聡は、映画館で若い女と出会う。しかしその女を館長は見ていと言う。気になるあまり次の日に映画館に行った所、彼女の思いがけない事実を知ることになる……。
最終更新:2008-08-24 21:47:29
2311文字
会話率:32%
金の布に横たわる、ひどく精巧な人形。言葉にならない想いを胸に、絵美亜は今日も、美術館を訪れる──☆★☆イラスト小説企画『小説風景12選』〈9月〉参加作。乙麻呂先生のイラストを元にした物語です☆★☆
最終更新:2008-08-13 16:18:54
3201文字
会話率:16%
兄を探し,迷い入った山の中で出逢った不思議な少女。時を刻まない彼女に恋し,やって来た別れ。
最終更新:2008-07-19 15:30:32
1651文字
会話率:14%