世界初のフルダイブ型VRMMO「NEW PLANET」のテストが日本で行われることが大々的に報じられた。
期間は最大2年、ゲーム中で死んだらそこでテスト終了、報酬はゲームで手に入れた全てを換金してお支払い。
高い倍率の中でテストプレイヤー
に選ばれた者達は初めて目にするVRMMOの舞台で何を目にし手にするのか。
これはその中の1人、新本卓矢が過ごした記録の一部である。
この小説は「カクヨム」様にも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-23 07:00:00
113191文字
会話率:54%
きっと誰かが解決してくれる、本気を出していないだけ、そんな思いは通用しない。
とある青年は後悔を知り、悲しみを知ったからこそ、この異世界で戦う...
「もう二度と面倒事はごめんだったんだが...」
そんなことを呟きながら。
最終更新:2017-03-21 22:21:08
4956文字
会話率:54%
※更新停止中につき、完結設定にしてあります。
異変の日と呼ばれる、世界に最初のダンジョンが現れた日。その日を皮切りに、世界にはダンジョンやそこから出てくる不思議な生き物――魔物のみならず、魔法と呼ばれる架空の力であったものや魔物を素材とし
た不思議な力を宿した武器や道具を手にする事になる。
これは偶然が重なってダンジョンマスター兼ギルドマスターとなった主人公が、失った記憶を取り戻そうとしたり、ダンジョンと探索者の板挟みになりながらマッチポンプなんじゃないかなと悩んだり、魔法を世界征服に利用する組織を退治したり、他のダンジョンマスターたちと同盟のようなものを組んだら魔王扱いされたり、ついには本物の魔王と勇者が異世界から飛び込んで来たりと、波瀾万丈とも呼べなくない日々の物語である。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 04:24:23
54470文字
会話率:28%
魑魅魍魎が跋扈する世界。人の生活圏は然程広くないなか、それでも確かに繁栄しているといえる地域がいくつかあった。そのひとつが皇国、帝国、商国そして共国を内包する【西方地域】である。
皇国で生活をしている主人公は『人の生活圏を広げること
』を目標とする職業【探索者】としての活動を行っている。
彼の仕事ぶりに対する評価は決して低くない。巷では「愛想は悪いが腕と人となりは良い」として通っており、実際に仕事を共にした者からは「正当な評価がなされていない」とまで言わしめる。
けれども、周囲の声とは裏腹に彼の自己評価は非常に低い。それは彼の過去に起因するものであり、根は深い。
そんな彼であったが、とある出会いに始まり、様々な出来事を経て、徐々に自己肯定感を高めていくこととなる───
ありふれた剣と魔法のファンタジーです。
本編は主人公の自己評価が人並みからやや低い程度になった辺りから始まります。
基本的には俺tueeとなりますが、一応は理由付けなどもしてあり、加えてそれよりも遥かに強いキャラクターも出てくるので、あまり忌避感を持たれないように書けたと思っています。
色々と拗らせています。生暖かい目でみてください。
処女作であり、至らぬ点も多々あるとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 01:43:29
13402文字
会話率:32%
ログ・ホライズン二次小説
アキバの冒険者は、ウェンの大地でちょっとしたゴタゴタに巻き込まれる――。
にゃあさんの作品『マザーロード・ヘリックス』の原案になった話。
舞台は櫻華さんの<竜の都>を拝借しております。
最終更新:2017-01-01 12:39:55
16208文字
会話率:40%
不定期更新です。
文庫は全三巻(ファミ通文庫)。
「やあいらっしゃいませ。『古き良き魔術師たちの時代』にようこそ。お客様は初めての方ですよね。なるほどダンジョンからの帰りでしたか。お疲れ様でした。……ほうほうオークの盗賊団のねぐらからお宝
の山を見つけたんですか。それは幸運でしたね。
そのリュックに入っているのが収穫のようですね。曰くありげな魔道書に、黄金に輝くドラゴンの像に、仄かに魔力を漂わせた翡翠の指輪、ただならぬ気配の短剣までありますね。なかなかの物ばかりのようだ。……どれも価値がわからないですって? そうでしょう。そうでしょう。ダンジョンで手に入れたアイテムは須く未鑑定品。調べてみるまで価値が分かりませんからね。
さあ、それでは早速、『鑑定』を始めましょう!」
これは迷宮都市のとある魔法道具屋と、そこに訪れるダンジョン探索者達の物語です。
主人公は一応、店長さんです。アイテムおたくでカフェイン中毒。低血圧で居眠りをしては全身甲冑さんに怒られて一見いいとこなしですが『鑑定』の腕だけはチート級らしいので御安心を!
※物語はショートショートの連作です。アイテムごとに完結します。
※アイテム紹介(鑑別証)は、各章の最後になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 18:15:07
333051文字
会話率:31%
いつからか流行していた都市伝説【転ぶと死ぬ村】。そんなものにかかわってしまった不幸な人の話。
外付けHDDが逝ったショックからはまだ完全に立ち直れていないけど、とりあえずリハビリとして短編を書きました。もとはクトゥルフTRPG用に 転ぶと死
ぬ村 ってシナリオを作ったやつなんですけど、探索者とかを抜いてホラー小説の短編にした感じです。誰かの暇つぶしにでもなればうれしいです。
探索者入れてリプレイ風にして 転ぶと死ぬ村 解決編 みたいのを書く予定は今のところない、かな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 05:38:00
3875文字
会話率:48%
ある時代。
地上には魔都と称される猥雑極まりない街があり、その真下には未知なる地下迷宮があった。
『遥か昔に墜落死した竜の亡骸が朽ちて骨組みとなり、広大な迷宮を造り上げた』――――そういう胡散臭い伝承もあいまって、科学と魔術が混沌とまぐ
わう魔都には富や名声を求める探索者どもが集い、闇の界隈では魔力に惹かれて流入するアヤカシの類が跋扈していた。
そんな都の裏路地街で暮らす外法道士トワイライトは、その昔、迷宮の奥で小さな《竜》に出くわした。今なお《竜》の記憶に囚われながら、行方不明クランの捜索へ駆り出された彼は、魔物の急襲を受けて危機に陥る。窮地を救ったのは、彼自身が土壇場で召喚した謎の少女ブルーだった!
邪悪な美貌の青年道士とおきらく記憶喪失人外美少女の、危険と浪漫に満ちた冒険譚。
*設定云々の資料に代えて、おためし小篇から投稿開始しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 22:03:13
284594文字
会話率:36%
全国屈指の名門校、隠疚高校。第1回山の大勉強会が行われ、奇妙な村を訪れる。そこで起こる宇宙的恐怖に、4人の探索者が挑む!
最終更新:2016-09-26 17:54:59
21325文字
会話率:58%
レベルやスキルがあり、ダンジョンにモンスターが徘徊する世界。そこにはダンジョンの浅い場所にしか行かない一人の男がいた。彼の名はゼロ。頭に猫を乗せているだけの、ただのダンジョン探索者だ。
いつものように酒場に行ったゼロは、店のウェイトレスが
絡まれているところを助ける。ゼロはダンジョンで逆恨みした連中に襲われるが、返り討ちにする。
ゼロがそんな事をできるのも、ある秘密があるわけで……。
「昼行燈」という単語から適当に連想ゲームで考えた話ですが、あんまり昼行燈は関係ないです。どちらかと言えば「能ある鷹は爪を隠す」に近い?です。
※話の中身が中途半端です。
※続きを掻く予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 17:41:22
8097文字
会話率:31%
エバーメント学園迷宮。
それは、迷宮探索を生業とすることを志す者が集う、エバーメント学園の特別迷宮である。
マーティは、その初心者用ともいえる迷宮にソロで挑み続けて三年目になる、落ち零れの生徒だ。
四年目の組み分けを決める探索に挑んだマーテ
ィは、いつものように低層で倒れ、一番下のクラスであるFクラスに組み分けされた。
Fクラスになったこと自体は例年通りだったけれど、今年のクラスは例年とは少し違っていて──。
迷宮探索者の卵たちの日常とささやかな冒険を描く、ローグライクファンタジーここに開幕。
※十二万文字程度を完結の目安としております。
※完結まで毎日更新します。
※完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 23:24:31
158868文字
会話率:34%
人より少し不運な主人公が仲間と共にダンジョン探索する話です。
初投稿なのでちょっと大目に見てくれると幸いです。
趣味で書いてるので不定期御免
最終更新:2016-08-21 01:58:06
7360文字
会話率:31%
「いらっしゃい」
「ふっ、よくぞ参られたな!」
探索者達を出迎えたのは、スーツ姿の黒髪の青年と、メイド服の赤毛の少女だった。
「ま、魔族!?」
赤毛の少女には、立派な角が生えていた。
ここは、魔族の少女が経営する宿屋「魔王城の宿」
最終更新:2016-08-20 19:00:00
6387文字
会話率:42%
主人公が世界を救った報酬に異世界に転生する話
最終更新:2016-08-14 15:59:38
2338文字
会話率:32%
迷宮が生まれ、街が生まれ、迷宮を踏破したものが『王』となる。
未知の迷宮に挑む探索者になることを夢見てクラウゼンの街にやってきたディーターを待ちうけていたのは、可憐な美少女魔術士を守りながら迷宮を攻略する日々……ではなく、探索者組合の浴室の
手入れをする日常だった。
この作品はhttp://www.geocities.jp/kazenaruoka/meg1.htmlにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-07-24 21:00:00
34278文字
会話率:32%
1980年代に突如として現れた黒い四角の塔は雲より高い。時を同じくして出現する能力者。黒い塔はやがてダンジョンと呼ばれるようになり、それを探索するものは探索者と呼ばれるようになる。
最終更新:2016-07-03 14:56:20
41664文字
会話率:21%
ダンジョンから魔王が現れる世界。
『意地っ張りのカルティン』と村で言われた少年は、村の偉人に憧れて、探索者になった。
後に、英雄の一人と呼ばれる彼の若き頃の日々。
最終更新:2016-06-17 11:29:10
10136文字
会話率:28%
ガイウスは西果ての森で採取した帰りに異世界人の女を拾った。奇妙な様子の女はショーコと名乗る。異世界人を発見したら、探索者協会に連れて行かなくてはならない──この200年間一度も見つからなかった異世界人を、自分が発見することになるとは……。
◆◆◆ しょう子は、気がついたら森にいた。さっきまで自分の部屋でゲームをしていたはずなのに。そこで異世界の男に拾われる。ガイウスと名乗った男はしょう子を、王都にあるという探索者協会まで連れて行ってくれるらしい。 ◆◆◆ 二人は旅をする。時に傷つき、時に支えあいながら、西果ての森を抜け、中央森林を越えて王都へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 16:00:00
74948文字
会話率:26%
よくある異世界召喚系ファンタジーです。
この物語の主人公、村山幸助(むらやまこうすけ)は地方都市で暮らす極々普通のサラリーマン……だったのだが、実家の畑仕事中に謎の光に包まれて目を開けると見覚えの無い真っ白な場所に来ていた。
そこで
出会った幼女は異世界の神様で、管理している異世界に行って自分の巫女を助けてくれとお願いされる。
作者は小説を読むのは好きですが、いかんせん書くのは初めてですのでお目汚しな文章が多々あるかと思いますがよろしくお付き合い下さい!
注・この作品に出てくる巫女は、お正月に見かけるような巫女ではありません。
基本的には、日曜日の午前0時の更新を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 00:00:00
55276文字
会話率:53%
凍結中です(良い意味で)
15才の(自称)天才少年ハル君。
迷宮探索者の登竜門「冒険者学校」への入学を目指す少年が繰り広げる、
割とありがちな予備校生活の話です。
たった一度の挫折で諦めるな!それは失敗ではない!貴重な経験だ!
君はまだ
若い!頑張れハル君!って感じでお読みいただけると幸いです。
※序盤は説明が多くなりますので、
『僕の予備校説明会(1)』あたりから読んでいただくと良いかもしれません。
(それでも説明多いですが)
※ついでに筆者(もう若くは無い)も応援いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 01:06:02
83682文字
会話率:31%