気の置けない心友。
誰にも1人はいるんじゃないかな?
私にも居る。
でも・・・。
ねぇ翔也!
いなく、ならないで。
最終更新:2013-04-21 20:29:17
1878文字
会話率:34%
人気のない遊園地は、ひどく淋しい場所だった。
輝く星とイルミネーション。静寂を裂くコースター。
出会った少女に誘われて、回転木馬が動き出す…。
夢の中での、物語。
最終更新:2013-04-06 15:26:07
3157文字
会話率:30%
とあるスイミングスクールの選手育成コースを舞台にした、青春ストーリーです。
小学生から高校生までのスイマー達のお話を1人ずつ書いていきます。片思い、三角関係、恋愛だけでなく水泳のお話も書いていきたいと思っています。どうぞ読んで下さい!
最終更新:2013-03-25 22:50:45
5193文字
会話率:44%
動悸がする。吐き気とともに目の前が揺らいでくる。まるで、ジェットコースターで周遊しているかのような感覚。勘弁してくれ、と思う。
最終更新:2013-03-23 08:23:08
913文字
会話率:0%
【冬の童話祭2013参加作品】この童話はいうなればヤングアダルトだ。はたしてこれを「童話」と称していいものか、私には判断がつきかねるが、作者グルコース氏は堂々とこれを「童話」と言った。氏の、「この世に真の意味での〝大人〟はいない」という論が
如実に背景に現れている。その栄養たりえているのが作者はしがきの引用である。(中略)氏の足跡が示す通り、氏は孤独なヤングアダルトなのである。かようなテロリズムがもたらすその先に、私は〝子どもながらに〟胸をはずませているのだ。みとめた先に、なにが見えるのか。「童話」の動向に目が離せない。――訳者あとがきより一部抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-05 01:27:28
2752文字
会話率:13%
ここは現代日本某県、魔力も魔術も無い世界。しかし、だからと言って『その類』のものがいないとは限らない。そこで、神と精霊とハーフドラゴンと悪魔と天使とヒューマンによる討伐隊が作られた。その討伐隊の名が『冥界輪廻(ヘブンコースト)』です。
…
…なんて硬い話ではなく、基本的にははちゃめちゃな神による何でもありの学園生活みたいなものですね。たまにシリアスが入りますが、『たまに』です。そんなこんなで私達による学園生活をどうぞお楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-25 04:57:03
3351文字
会話率:72%
アコースティックギターと一緒に
帰らない君を待つ。
最終更新:2013-01-16 23:18:51
517文字
会話率:58%
不況の時代の最中いろいろな事情から職業訓練校通称”ショックン”に足を踏み入れた人達の物語。
一年コース『IT情報処理科』で(4月入学で現在6月。)もうすぐ日商簿記3級の試験というところから物語は始まります。
※職業訓練校(しょくぎょうく
んれんこう)とは、1978年(昭和53年)に改正された職業訓練法において規定された公共職業訓練施設(現在の公共職業能力開発施設)の一つである。by wiki
※テキスト代程度の負担で希望コースのスキルを学ぶことができるありがたい学習施設である。しかし雇用保険等の規定を満たせばお金をもらいながら勉強ができたりもするため実際まじめに勉強してる人、給付金目的でそこにいるだけの人など様々いるのが現実である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-08 11:33:57
53783文字
会話率:79%
悠人と二人でスキーへ行った雪羅。
激しい吹雪の中、新雪を楽しもうと、あろうことかコースを外れてしまっていた。
そして、雪羅は降り積もった雪の中で身動きがとれなくなり…
最終更新:2013-01-03 22:45:57
779文字
会話率:15%
人々がかつての文明と叡智を忘れてしまった忘暦のラグナガルドで、文明を取り戻すために奔走するカルチャー・ヴァルチャーという組織があった。
しかし、世界を統一しようとするもの、人間を管理しようとするもの、新たな生命を生み出そうとするもの、
様々な敵がその妨害をする。
カルチャー・ヴァルチャーの最初期からいるエルステル・ミルキィは、人々の希望を取り戻せると信じ、戦いに身を置くのだった。
この作品は『ラグナガルド』の世界観をワールドシェアしていますので、世界観のみ著作権フリーとなります。詳しくはラグナガルド世界観設定(シェアドワールド用)をご覧ください。また質問なども気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 18:00:00
16255文字
会話率:28%
「高坂さんは初めて死んだ方ですよね?どのコースを選びますか?」
俺、幽霊として新しい生活をはじめます。
最終更新:2012-12-17 02:10:00
3609文字
会話率:29%
寒い日の夜。駅前でギターを持ち弾き語りをする沙織。そこにちょうど通りかかった大輔が沙織の歌声に気付く。そんな二人のちょっとしたお話。
最終更新:2012-11-23 12:04:47
58464文字
会話率:59%
女子高生の課題がいかにつらいものか・・・皆さんにはわかりませんよね?
キーワード:
最終更新:2012-11-11 17:39:04
529文字
会話率:0%
普通通り会社での仕事が終わった日の午後八時過ぎに、あたしは恋人で会社社長の孝仁と一緒に街のレストランで会食した。互いにコース物とお酒を頼み、食事する。お互い仕事で疲れていることを察しながらも、ゆっくりと夜が更けていく。三十代後半で会社の一女
性社員のあたしは彼と同世代で、会えば話が弾む。そしてその夜、あたしの自宅マンションで一夜を共にしたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-05 09:35:47
2802文字
会話率:59%
会社社長のあたしはいつも昼になると、馴染みのステーキハウスで食事を取る。ステーキのコースものを頼んでいた。今から四十年以上前、高校を中退してアメリカで洋食料理の修行をしてきたマスターは肉を焼くのに慣れているようで、カウンター越しにでもあたし
と会話が弾んだのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-08 16:22:41
2815文字
会話率:72%
20××年。宇宙旅行は当たり前になった時代。
でも、3年かけて宇宙ステーションまで行って、
3年かけて帰ってくるような物好きはほとんどおらず、
一番人気があるのは月から地球を眺めて、
宇宙食のディナーを取るコース。
汎用型バイオロイド…フ
ォルモの値段はテスタロッサ
一台分より少し安いくらい。子供用の対話型友人育成
フォルモで、宇宙食旅行と同じくらい。これは、ちょっと
大きめの人形と同じ大きさ。
フォルモ=formo。本来の意味は「カタチ」。
フォルモ=プロトタイプは、子供のおもちゃとして
発表された。対話によって子供の友達になっていくアレ。
世界的な人口減少は歯止めがかからない。先進諸国で子供を
持つ夫婦が極端に減ったためだ。それと、発展途上国では、
不妊の割合が急激に増加。理由は定かではないが、
人間という種の本能がそうさせているのではないか
との仮説が立てられている。増えすぎたんだ、人間が。
これにより、農地の確保ができて、有機農法が可能に
なった部分もあり。痛し痒しだ。よって、世界の政府は
フォルモの開発に着手。最終的目標はバイオロイドによる
出産である。人間をバイオロイドに生ませ、人口増加を
図るプロジェクト。はっきり言って、倫理に反する。
それでも、そうでもしない限り向こう100年のウチに
ヒトは絶滅危惧種になる。
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ねえ、朱璃。他人を本当に好きになるって、愛するって、
こんなににつらかった。
でも、こんなにもしあわせなことだったよ。
…おやすみなさい。
---------------------------------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-02 20:26:57
26171文字
会話率:16%
中国が過去にチベットに対してやってきた残虐な行為が、いつか日本にもふりかかるであろう。
戦慄と怒りと悲しみと、、、、
最終更新:2012-09-28 20:19:31
5504文字
会話率:7%
200字小説。再掲します。
あんたの人生ってジェットコースターだよね、とはよく言われます(シナそば屋ではありません)。
最終更新:2012-09-25 23:52:35
200文字
会話率:0%
◎Railwaysシリーズ、第3弾。
毎日同じ行動をして同じ時間に東京駅に着くことに拘っている僕。
ある日東京駅のコンコースで、僕を見つめる視線に気づく。
その視線の持ち主は白百合のように可憐な女性。僕は一目で恋に落ちてしまった。
僕の目
の前を、毎日彼女の笑顔が通り過ぎる…… それを手に入れようと、僕は一つの賭けに出た。
僕が若かりし頃に実際に遭遇した出来事を、かなり妄想で膨らませた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-17 16:24:04
4281文字
会話率:33%
ここは、神の居る場所。人は、呪縛コース、転生コース、そして成仏のどれかを選ぶ。また一人、私の元に一人の男が来た。彼は何を選ぶのか。
コメディ調のお話で、ファンタジーな感じです。
(注:この小説は意図してこのような作風にしておりますことご
了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-04 02:48:18
3764文字
会話率:100%
二一六六年、南米のコロンビア。アマゾン海に臨むサンマルティン村に住む少年マレイは、子供の頃に父と行った南の港から望見した軌道エレベーターを忘れられず、いつも南の空を眺めていた。折しも浜辺で「監視者」と呼ばれる宇宙移民の遺体が発見される。や
がてマレイは友人のベンと共に、監視者の少女エミリーと逃亡の旅をする羽目になるのだった。ジャングルの道なき道を行き、猛獣と出会い、不思議な樹上生活者や「神」になったコンピューターと出会う旅。謎の多いエミリーの目的は一体何か?監視者とは何者なのか?そして、地上人はなぜ監視されるのか?百数十年前に地球を襲った災害とは?「大破壊の日」の後、「それから」を生きる少年たちのボーイ・ミーツ・ガール。空想科学祭FINAL参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 23:23:57
160665文字
会話率:45%