２００字小説 小説家になろう　作者検索

２００字小説。しいな　ここみ　様の『純文学ってなんだ？　企画』参加作品です。 新婚旅行の途中に、列車の中で一人旅の老婦人と相席になった。

人が人間だと証明する方法だと？　お得意のロジックか。

殺人事件の容疑者が一同に集められた。「犯人はこの中にいます」と探偵は告げる。

王は嘆いた。世継ぎとなる息子の事である。 「かような暗愚では……。かくなる上は……」

家紋 武範 様 主催の「知略企画」（企画期間:R4.1.14〜R4.1.31）に参加したくて書いた作品、２作目。 自分はプレゼントを貰った側。実体験から、「知略企画」にピッタリだと自負しています。 ２００字小説に初挑戦しました。

ゆめ【夢】 １ 睡眠中に、あたかも現実の経験であるかのように感じる一連の観念や心像。 ２ 将来実現させたいと思っている事柄。 ３ 現実からはなれた空想や楽しい考え。 ４ 心の迷い。 ５ はかないこと。たよりにならないこと。 （デジタル大辞泉より抜粋）折りたたむ>>続きをよむ

あなたは今、どこを向いていますか？ ※200字小説です。

恋愛とかけまして、回転寿司とときます。 その心は。 ※200字ちょうどの超短編です。

200字で紹介するシリーズ第３弾です。

　徳川将軍家の歴代を２００字で適当に紹介します。

　足利将軍家の歴代を２００字で適当に紹介します。

Twitterで書いた #140字小説 を、200文字に加筆したショートショートのオムニバス。 ※ノベルデイズにも掲載しています。

毎年毎年、この時期は雨ばかり。 （２００字小説だとあらすじ書くのも大変さ）

ナビが示す先には何がある？ 200字の極短話です。

好きだった彼女と恋愛成就！　……したはずだったのに。 （Twitterにアップしたのを200字小説に書き直したものです）

昔書いたツイノベのリメイク

雨の日は憂鬱ですけど、一服の清涼剤になれば。リハビリリハビリ。

ポエム『丘』の女の子視点。詩集と合わせてどうぞ。

イノベーションってなんだろう。 ※200時程度の超短編小説です。

君は流れ星になにを願うのか ※250字程度の超短編小説です

【200字小説】タイトルと本編の関連はあまりないのかもしれません。ただ、本編とよく向き合って推敲していった結果、一言で言い表すとこれに尽きるという共通のたとえが浮かんできました。 繋がる、熟す、目に見えない導線、という三本柱を立てながら、昔の失恋について以前綴った散文を200字以内でめいっぱい縮めてみました。折りたたむ>>続きをよむ

楽曲の終わりを告げる音楽記号、フィーネ。 長年思い続けてた人への恋心に自らピリオドを打ったこと、長い長い恋の終焉を、音楽記号のFineに掛けました。 何度終わらせようと思っても繰り返し記号を自分で書き加えてしまったあたりも、Fineをつけるに相応しいと思いますし、想い人は音楽をやっていた人なので、そういった意味でもピッタリかな！というチョイスです。 五線譜上の終わりの記号(縦の二重線みたいの)に見立ててⅡを付けただけなので、フィーネツーともファインツーとも読みません。 200字小説にするつもりで2017年の6月か7月に書いたのですが、削っても削ってもどうしても削りきれず今日まで先延ばしにしてまいりましたが、やっぱり削れなかったので、時効が来たことにしてこのまま投げてしまいます。折りたたむ>>続きをよむ

200字小説。 雨嫌いの眠り王子が、雨女を抱いてから恋の病にかかってしまう、みたいなシチュエーションを想像しながら書きました。 当初は「傘」「チーズ」「ひつじのにおいがする布団」をキーワードに女主人公で恋愛要素ナシ！という設定で書いていたのですが、推敲するうちに連想ゲーム式にズレていってしまいました。折りたたむ>>続きをよむ

200字小説まとめです。 恋愛をテーマにしながら短い詩のような小説シリーズとなっています。

200字小説ってこれでいいのかな……？ ふと浮かんだ物を文字に纏めてみた話。

息抜きとして限界に挑戦してみました。 非常に読み応えがありません。 面白そうだと思ってやった。後悔も反省もしていない。 空白・改行を含まない200字丁度の文章です。

Twitterの「#いいねした人が1冊の本だとしたら最初の1行には何と書いてあるか考える」というタグで書いたいくつかの短文の中で、出来がよかったものに少し加筆して200字小説、というより200字ポエムにしてみました。

とってもお腹が空いています。

寄り切りかもしれないと思います。

はーとふるなおはなし。

私は最近、辞書を読むことにはまっている。

その川のほとりを歩いていると、ある男に声をかけられるのだという。

とある大きな河の、渡し守の独白。

カップ麺を開けようとした、その瞬間。 神々しい声が降ってきた。

生まれて初めて、ビニール傘を買った。 ※カクヨムにも似たような話を投稿しています。

200字小説ですが、２倍の濃度です。昔書いた小説のリメイクです。あるトリックの一点突破です。タイトルは回文です。

その少年の誕生日は２月２９日生まれだ ４年に１度のうるう年の誕生日のお話。 ※拙作は２００字小説です。