暑かったから。色々言ってみた。少し未来的想像で書いた。壊れかけてる少年の話。嘘か本当かなんて誰にも分からない。これでいいのかもしれないし駄目なのかもしれない。
最終更新:2012-08-15 22:41:00
349文字
会話率:0%
私を担当してくれている看護師さんは優しくて、かわいいのだ。だが、私は死んでしまった。看護師さんが泣くのを見ていて、はっと気付く。私、成仏してねえよ!?どういうこっちゃねん!!よっしゃ、こうなったら看護師さんを成仏するまで見守ってやんよ!・・
・というお話なのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-02 13:54:43
1393文字
会話率:46%
毎日の習慣もめぐりめぐって君のためなのかもしれない――助けてよ。ねぇ、助けてよ。私を、金木犀を助けてよ。苦い恋に――戻りたくない。
最終更新:2012-07-14 19:59:36
1200文字
会話率:0%
仮想世界体験シミュレーター『フェイスオンライン』
新しく始まったこのゲームには、1億を超える人々がプレイヤーとして登録している。
彼らはこの仮想世界で見知らぬ人と出会い、成長し、戦い、時には恋をする。
この巨大なヴァーチャルリアリテ
ィの世界を管理運営しているのは、RINAと呼ばれる巨大コンピューターだ。
彼女は感情を持ち、自らの経験と発想でシステムを常に改良し続けている。
太陽に向かって葉を広げる植物や森、そこに住む虫や動物達。
自然の動植物はもちろん、女性らしさを際立たせる服や人間同士が傷つけ合う為の武器など、これらは全て彼女が用意した品々だ。
「AIは人の脳を超えた」という人がいるけれど、それは大げさではなく現実なのかもしれない。
ある日、このゲームの世界に小さなほころびが発生した。
しかし、その異変に気づいたのは管理者のRINAではなく、このゲームを遊んでいるプレイヤーの一人だった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-01 21:09:09
17043文字
会話率:30%
私は、勇者なのかもしれない・・・
そう考えていつもにやついている女性が一人いた。
そんな人間が繰り広げる、お話です。
最終更新:2012-06-04 21:08:09
6970文字
会話率:46%
戦ったところで成長なんかしないんだ。「こいつ、戦いの中で成長しているとでも言うのか!?」とかそんなご都合主義はなかなかお目にかかれないモンなんだよ。だからあの当時、僕らはみんな戦って戦って戦って戦って戦って日夜戦闘の連続だったけど、結果技
能が上がったり身体能力が上がったりはしなかった。運動をしていたんじゃないんだよ。ゲームみたいにレベルが上がった、体力+2、知能+1だとかあったらみんながみんなラスボスに成りあがってしまいかねない。それを考慮すれば、戦いの中でも個人が変わらずにいたことは非常に喜ばしいことだ。だとかわかったようなことを言っているけど、ただ単に僕はみんなが強くなって置いて行かれるのを恐れていただけなのかもしれないけどね。……強がりな僕だ。と、まあなんだかんだ屁理屈をこねてきたが、本題百人で争うことについてどう思う。ばかげているにもほどがあるが、確かにそれを僕は経験してきた。そして僕以外全員が死んでしまったから追悼の意を込めて英雄譚を執筆することになったという事の流れだ。何故に僕なんだという自問自答はもはや意味をなさないのだからつべこべ言わずに先に進めと言いたいね。そんなわけで特段義務として僕に任された任務でもないのだから、根入れて書くわけでもないが、とりあえずは全員分、僕を含めた百人分の物語がめまぐるしく展開していくお伽ストーリーになるのかな。少なくともイカロストーリーではないよね。……だからこういう余計者がいるから遅々として話が進まないんだよ。僕じゃこの役は不適合すぎる。荷が重すぎる。それでも忍耐強くやれるぶんやってみるよ創造城年代記。どう転ぼうが僕は知ったこっちゃないからな。責任は取らないからな。僕は屁理屈しか言わないからな。あらすじがあらすじに成りえてないからって僕は……いややっぱりそこはきちんとしておいたほうがいいかな。というわけで本作は王位継承をめぐる戦いの物語だ。そのために必要なこと。それは知名度だ。人気度だ。それがステータスになる。以上。
All they need is celebrity.The character who got the most votes is champion! The story of Create Castle Chronicle is presented by #87 Yogari Yosugara.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-20 22:05:38
12740文字
会話率:19%
ただ徒然と会話する一組の男女。不釣り合いな彼等は、ある意味最もお似合いなのかもしれない。
山やオチなんて物はありません。
最終更新:2012-05-13 02:55:41
5823文字
会話率:25%
自分は、某地方大学の大学院に籍を置いている。
最近、生活をしていて妙な感じがすることがある。
「違和感」と言えばいいのだろうか、なんだか自分の生活がしっくりこないのである。
例えば、誰かに見られているような気がする。
例えば、誰か
に狙われているような気がする。
もしかしたら気のせいなのかもしれない。
しかし気のせいだと言い切るには、感じている違和感が少々強すぎる。
大丈夫だと思うが、念のため記録を付けていくことにする。
もしもの時に役に立つかもしれないからだ。
何事もなければいいのだけれど……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-11 23:54:52
4056文字
会話率:1%
人の生き様と言うのは、案外笑えるものなのかもしれない。
姉に言われた一言「お前の人生ってギャグだよね」から作り始めたエッセイです。
基本的に実話ではある物の、コメディテイスト。
登場する人物名は全て適当に差し替えてますが、こういう人
生もあるという事で楽しんで頂ければ。
物語の最後には、須田がレベルアップします。
書いていて『他人の不幸は蜜の味』なのだと思えて落ち込みつつ不定期連載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-06 16:32:40
38015文字
会話率:31%
夢と現実の境界線はどこなのだろうか。本当は今現実だと思っている世界も実は夢の世界なのかもしれない。そう、私たちは人生という名の壮大な夢をみているのだ―――などと偉そうに言ってみるものの、確かなものなど何もない。そんな不確かな世界で生きていく
、私たちの物語。
※ただいま更新停止中です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-09 20:35:22
13604文字
会話率:32%
記憶がないことはなによりも怖いものなのかもしれない
最終更新:2012-04-07 21:49:44
1579文字
会話率:31%
魔物がいたりする世界の、ちょっと変わった人の物語。の中に出てくる宝石の話なのかもしれない。
(息抜きにも程がある!ってくらい息抜きで書いています、更新には期待しないでください。)
改題しました。
最終更新:2012-03-12 22:34:59
10750文字
会話率:32%
世界には現在、化け物が存在している
日本にも、幽霊や妖怪の類、さらには西洋の化け物までもが住んでいる。普段は人間に化けているので人間と区別がつかない。そして何故か、人間との間に信頼関係を築いている。
しかし、それでも犯罪は絶えない
そんな世
の中で、一人の少年が一つの高校へ転入する。
そして、オタク臭い恰好(実際にオタクなのだが)をしているせいか転入した初日、学校でオタク以外の生徒から、忌み嫌われた。
彼は、何でも屋"春の風"というものをやっていた。しかし、それは一風変わった何でも屋だった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-05 17:39:11
14550文字
会話率:48%
そう考えると、わたしはシンデレラとは真逆なのかもしれない――。
公星高校野球部のマネージャーを務める川口柚香は、片想い中のキャプテン、嶋良次と共に、数々の謎に遭遇する。野球好き少女のメールアドレスの由来、体育館からグラウンドに向かう途中で忽
然と姿を消した同級生、昼と夜で眼鏡が変わる保健医――、そして、川口自身の抱える「誰にも言えない秘密」。
二人の推理が冴え渡る、短編連作形式のラブコメ青春風ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-26 20:39:59
199564文字
会話率:48%
とある理由から囚われている青年と少女。 常人にはない不思議な力を持つ彼らは、出会うべくして出会った悪魔と天使なのかもしれない。 ダークファンタジー
最終更新:2012-02-26 18:38:47
4518文字
会話率:44%
暴力が支配する魔界と呼ばれる広大な領地を治めているのは、魔王クラウジフル――ではなく、彼の傍に寄り添う一人の少女なのかもしれない。勇者が突撃し、魔物が所帯をもち、魔王は働きたくないといって駄々をこねる。さえない中年魔王と、奴隷の少女のおとぎ
話。この作品は、「arcadia」にも投稿させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-21 07:10:15
49205文字
会話率:34%
子供の頃。誰だって一度は憧れる存在はあると思う。例え、それが偶像だとしてもだ。『無かった』だなんて、夢の無いことを仰っているそこの貴方。無かったとしても、あったと言うことにして話を聞いてくれ。
コホン。咳払いを一つして、話を続けようか。
そうそう、憧れている存在についての話だ。
例えば、それは。日曜日の朝8時半のTV画面から流れている、特撮ヒーローかもしれない。仮面を被って、バイクに跨って、数々のガジェットを使いこなして、怪人を打倒しているヒーロかもしれない。敵組織に捕まって望みもしない改造手術を受けた、悲しきヒーローなのかもしれない!
失礼。語り手本人が我を見失うとは。兎にも角にも、俺は某特撮仮面ヒーローに憧れていたんだ。
それが今から、10年ほど前の話。そして、唐突すぎるほどに夢が実現したのが、今から2年前。それからずっと俺は活動を続けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-26 02:56:01
2407文字
会話率:32%
トラックドライバーとして働く男が、いつも配送ルートに隣接するオフィスビルである女性を見かけて…。あれは恋なのかもしれない。
最終更新:2012-01-15 13:26:32
2180文字
会話率:0%
環境のためには良いことなのかもしれないけど……。
最終更新:2011-12-25 18:50:14
231文字
会話率:25%
はじめの一文を書きたかっただけなのかもしれない。
最終更新:2011-11-05 11:12:28
1051文字
会話率:49%