太陽は、一度死んだ。
昔---人がまだ神を慕い、恐れていた頃。
かつて地球を捨て、旅立った人間たち。
不時着した惑星を覆う有毒の霧と、リキッドの強い副作用とに身体を蝕まれながら、こどもたちは青い故郷を想う。
これは遠い過去から遙か未来へ
、終わりなく続き繰り返す、ひとつの神話。
ねえ。
太陽が作る本物の空の色を覚えているかい---?
※個人のブログサイトでほぼ毎日少しずつ更新しているものをまとめて掲載します。のんびり更新になりますが、楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-23 11:47:18
10542文字
会話率:39%
この世界は未だ謎に包まれている。
流れ星が落ちた七夕の次の朝、目覚めた秋宮千春は男から女になっていた。しかも、不可解な能力まで身体に備わっている。世間一般では、この能力を"超能力"と呼ぶ。自分だけが特別だと思っていたある
日のこと、千春はある組織に襲われる―――※この物語は架空の歴史人物が使われます。宗教とかが絡んでくるので、そこのところお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-19 22:34:38
18550文字
会話率:27%
祝福を授かった青年の物語。
埒外な魔力と身体能力を持った青年が
'楽しく生きる'ことを前提に世界を巡る幻想記。
最終更新:2012-09-15 13:58:59
169849文字
会話率:39%
脳味噌と身体のお話です
キーワード:
最終更新:2012-09-12 15:36:56
411文字
会話率:8%
四月をもって鏡楼高校の二年生になったばかりの生上翔也。幼馴染で同い年の武神朱鳥と同じ高校に通う。その幼馴染は神眼とよばれる特殊な能力を代々所持する家系の長女である。剣術に精通し、炎を自在に操る少女だ。そして朱鳥と過ごす日常を楽しく翔也は過ご
していた。
しかし、二千三十年四月八日の深夜0時を境にある事件に巻き込まれ、翔也の日常が急変を遂げる。自分の身体に起こる不可思議な現象。更にその身体を、パーカーを着た謎の人物に狙われる。
神眼を持つ者たちは事件に巻き込まれ、巻き込んでいく。
(*誤字脱字などや文のおかしな点は適宜修正を行います。また通告していただければ直ぐに修正いたします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-09 01:55:07
247304文字
会話率:43%
ただ何となく周りに流される様にして日々を過ごしていた木原結はある日突然異世界へとトリップしてしまう。しかもトリップの影響か身体が幼児姿に!?訳が分からないまま途方に暮れる結の運命は--!?
最終更新:2012-08-31 23:21:54
359文字
会話率:0%
ありがちな異世界迷い込みから始まる物語。
主人公は14歳のまぁかという名の少女です。
ある日の夜、まぁかはいつも、夢の中で自分を呼ぶ声を聞きます。
とてもとても優しい声。とてもとても悲しい声。
夢の声に答えてしまったまぁかは、目が覚めた時知
らない場所にいました。
え?身体も縮んでるっ!?ここどこっっ!?
慌てる幼女の運命は・・・。
・処女作【白ひげさん家の小さな天使】の合間に頑張りますので毎日更新はできないと思われます(汗
・作者は不器用なので、主人公の名前は同名になってしまいました。ごめんなさい。(土下座
・【白天(略)】の主人公は5歳設定でしたが、言葉遣いを多少分かりやすくした設定にしていますので、白天読者の皆様はご了承くださいませ。
・この物語はオリジナルになりますので、海賊やらワンピースは一切関係ありません。主人公ちゃんの年齢・名前設定しかかぶりません。
作者はメンタル面がとても弱いので、苦情等のお言葉は出来れば飲み込んでいただきたいですorz
「お話が自分好みじゃない」と思われた時点で、回れ右していただけると嬉しいです><折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-28 21:47:28
33441文字
会話率:19%
他の人と違う人間。 それはずば抜けた身体能力、 武器を使いこなす者。 そしてある日にある人がこう言った…『トガビト』と。
その時代にいる『トガビト』の力を持つ少年、少女とその他を中心とした話。 『トガビト』とは何なのか…自分とは一体何者なの
か… それを解き明かす物語。
ファンタジーとSF風。
応募出す気はないが出す気で執筆する。
批判等構わず出してください。
執筆開始日12/23
投稿開始日1/1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-28 16:13:06
6128文字
会話率:38%
幼馴染が原因で異世界に勇者召喚に巻き込まれて召喚されたと思ったら実はそこはラスボスである筈の魔王の城に飛ばされてしまい、ひょんなことから封印されていた魔王の娘の封印を説いたことから次期魔王候補のひとりになってしまい・・・!?
結婚を進めよ
うとする親バカ魔王に、やけに俺のことを気に入っている若干ツンデレの入った美少女魔王の娘。更には魔王討伐を任させた正規の勇者幼馴染まで出てきて・・・
はぁ、どうなんの俺折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-27 01:21:35
4442文字
会話率:70%
お久しぶりの投稿です
ゆめにっき、再開します。
最終更新:2012-08-24 14:43:09
439文字
会話率:8%
突然、瀕死の英雄の身体に精神を召喚されてしまった俺。聞けば彼は、執政官の酷い圧政に苦しむこのイグレシオ王国を救う為に旅をしていたという。そんなこんなで、半ば無理やりに、俺は召喚術を中心に廻るこの国を救う旅に出ることになる。
最終更新:2012-08-23 22:25:52
15705文字
会話率:40%
VRMMO「Kings」
「王とは一人だけではない」
王達が歩き、歩を進めているこの世界で……僕は……俺はどうやって歩いていけばいいんだろうか……
最終更新:2012-08-23 06:24:15
13878文字
会話率:52%
2023年、一人の科学者によって次世代コンピューターが作り出された。
従来のコンピューターとは比べ物にならない程の、演算能力と完全な人工知能を備えたその次世代コンピューターは、瞬く間に全世界の注目を集めていくことになる。
その次世代コンピ
ューターを求めた各国は、科学者を自国に招きその技術を手に入れようと目論んでいた。
ある日、科学者は発表の場にて「あれは偶然作ることが出来た物であり、複数作ることは不可能だ。それにネットワークで繋がったこの世界に一つあれば十分の代物だ」等と発言する。
諦める事の出来ない各国は、こぞって科学者を招待し協力を得ようとしていた。
多忙な日々を送る科学者には、今年16歳になる一人の息子がいた。
彼は科学者である父親とは違い、機関士となるべく専門の学校に通い様々な機械の知識を学んでいた。
そして学校から帰る途中の電車の中、自分と瓜二つな少年と出会うことになる。
彼の目の前に現れた少年は、自らは未来からやってきた存在であり、世界を救う為に自分と入れ替わって欲しいと告げる。
返答に困る少年に小さな端末を渡す、未来から来た少年。
やがて端末から光が発せられ、少年の身体を包んでいく。
端末を渡された少年は、光と共に消えながら声が聞こえてくる。
「この世界の事は何も心配はいらない。頼む世界を救ってやってくれ」
やがてこの世界から完全に姿を消した科学者の息子である少年。
その場に残った未来から来た少年は、何事も無かったかのように家へと帰っていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 01:19:30
49956文字
会話率:23%
良くも悪くも純粋なまま病死した青年は、その魂の堕落を狙う悪魔の導きで異世界に再び生を受ける。
本来ならチャンスを得たと喜ぶ転生、しかし再び生まれた身体は相変わらずの病弱。更に彼を取り巻く環境は貧乏、極寒、戦争状態という悲惨極まりない状態だっ
た……。
与えられたのは辺境貧乏零細領主の息子という地位と、病弱ながら美少年、というか美少女っぽい繊細な容姿。そして一応機能する身体。
領民は子供を売らなければ食べられないほど貧しく、作物の実らぬ領地には代わりに魔物や人間の軍隊、盗賊連中が跋扈している。
これでもかというくらい悲惨で暴力的な世の中に怯えながら、なんとか身の回りの平穏を守り状況を良くしようと四苦八苦する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-16 12:27:59
72178文字
会話率:34%
この世に在らざる生物「獄生(ごくしょう)」を滅する事を使命としていた紅戦鬼(くれないせんき)と呼ばれる住人達は、ある日を境に姿を消した。
地獄の門番と名乗る異形の者との契約によって呪いの身体となった主人公は、異性に触れられると鬼の姿となり、
不老長寿の妙薬とされる鬼のツノを狙われる身となってしまう。
新たな使命を与えられ、旅の先々で出会う「呪いの子」と共に世界の中心に挑む。
削除してしまったので、大幅に改稿して再稼働します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 09:07:25
23406文字
会話率:35%
七月も終わりに差し掛かった頃の蒸し暑い夜、扇風機のスイッチを入れた。何か生暖かい風が、身体を通り抜けて行く。
まるで倒れ込むようにシングルのソファーベッドに身を投げて、いつしか深い眠りに落ちていった。
ん? なんだ? この懐かしい雰
囲気は?
気が付けば、幼い頃に育った古い長屋の前に居た。前は山があり、長屋の裏には小さなドブ川が流れている。だが、ここって土地開発ですっかり様変わりしたはずじゃ?
不思議に思いながら辺りを見渡していると、後ろから声が聞こえた。
「待っていたよ……」
これは、幼稚園生だった頃に見た夢。あいつ等が、今頃どうして?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-13 14:45:10
3196文字
会話率:25%
あの日から一年以上経って。身内と婚約者を失くし、命の恩人である鴉の少女リンと同棲生活を送っていたユウ。しかし事件に巻き込まれ、リンはしばらくは飛べない身体になってしまう。塞ぎこんでお互いの関係がぎくしゃくしたものになったのを改善するために、
二人で流星群の日の早朝、散歩に出かける。/短編初。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-07 00:41:21
7116文字
会話率:46%
私はユミル。孤児院育ちの17才。ある日、傭兵に追われて隣の国に逃げました。そこで出会ったのは、身体が大きくて無口で優しい人。私はあなたが好きだけど、あなたは私を妹のような存在としてしか見てない。
切なさを若干混ぜこんだ、勘違い系ラブコ
メディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-06 13:14:12
13648文字
会話率:35%
この物語は、これまで至って普遍的な学校生活を送ってきたその辺の中学生が突然戦うことになるお話。戦う相手は自分が所属する部活の関係者以外の全ての人物。何故そうなったのか、誰がそうしたのか、それは生徒には知らされていない。電話は通じる、外には出
られない。戦うことを拒んだら、何者かによって消されてしまう。この物語は、そんな中でも体力、身体能力共に不利である美術部にスポットを当てた物語。あらすじの書き方分からないです。ありがちなネタなのでパクリだと思われる方がいるかもしれませんが、完全オリジナルです。どこかで連載している友人と相談しながらなので、「こいつらこの小説の登場人物と似てる!」という人を見かけたらこっそり教えて下さい。モロかぶりだったら十中八九友人です。ジャンルワカンネ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-08-03 23:35:12
1585文字
会話率:33%
ここは地球とは違い、科学はあまり発達していないが、代わりに魔法が至るところで使われる世界、パンタシア…そこには常にハーレムを作り、魔法も身体能力も最強クラスの主人公のような少年がいた。
これはその少年のお話……………ではなく、その少年の親友
の少年、ミズキを中心としたお話である。
※脇役系主人公で最強設定のお話です。
良かったら見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-28 01:49:32
3906文字
会話率:58%