高校二年生の夏、普通の高校に通う普通の女子高校生に普通?の男子高校生が告白をする話。
最後の結末までどうぞお楽しみください。
最終更新:2017-08-26 02:00:00
5509文字
会話率:26%
私立青江高校は、廃園になったという遊園地の噂で持ちきりだった。
「バケモノが出る」「拷問部屋がある」「誰もいないのに声がする」
そんな噂を聞いた高校生たちは、興味本位で肝試しに行くのだが...。
彼らは、噂の真偽を最後まで確かめることが出
来るのか。
無事、生きて園内から脱出することが出来るのか。
それとも...それとも?
「みんな、きえちゃう...とか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 22:11:17
15360文字
会話率:30%
ここに語るは、名も無き世界を駆け巡る、ある二人組みの旅路についてだ。
一人はカイナといい、白い髪に紅い目をした心優しく、また武術に優れた好青年だ。彼曰く、《バイク》という大小様々な金属や鉱物で組み立てられ、地を駆けることができるあまり見
かけない大きな機械を有しており、それに跨って旅をしていた。
もう一人は、その青年に付従しながら武術を教わっている弟子で、リオトと名乗っていた。こちらは少し性格に難があり、たびたび粗相を起こしてしまう性質であったが、師を心から慕い、どこにでも付いて回った。
二人は、旅路の途中で出会った人々に旅の目的を訊ねられては、大抵決まってこう返していた。
《世界の果て》をこの目で見ることだ、と。
それを聞いた人々の大半が首を傾げるのだが、二人がそれを気に止めることはなかった。
風の向くまま、気の向くまま。
幾度となく立ちはだかる危険も顧みず、《世界の果て》をこの目で見るため、二人は今日も旅をする。
その先に何があるかなんて、思いもせずに───。
冷静沈着な師匠と戦闘狂の弟子が織り成す冒険活劇型王道(?)ファンタジー!
別サイト様で掲載させてもらっていたものの完全リメイク版です。
感想やアドバイスもらえると小躍りします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 15:06:41
294092文字
会話率:38%
松岡夢。高校2年生である彼は、「処刑」という名の壮絶ないじめに遭っていた。
そんな状況に嫌気がさした夢は、その年の2月14日、幼馴染である血桜冬華が失踪した日からちょうど7年という節目の日に、学校の屋上から飛び降り自殺を図る。
しか
し、どういう偶然か、異世界の神に「召喚させてくれないか?」と頼まれ、異世界に召喚されることとなる。
しかし、召喚されて間もなく、RPGでは定番の雑魚キャラであるスライムに殺されてしまった……はずだった。
目が覚めた瞬間、目の前にいたのは自分を倒したスライム。
そして、そのスライムの弱点や性質を細部までなぜか知っていたのだ。
そんな「無限に死ねる」能力を持った夢は、牢獄の中で出会った少女、トーカとターニャとともに、ターニャの故郷であるハヤテ村に、ターニャを送り届けるために向かう。
そこで、さまざまな困難に苛まれつつも、夢は村人たちの暖かさに触れ、穏やかな日常を送っていた。
そう、魔王決戦が始まるあの日までは。
毎日更新を目標に頑張ってまいります!
応援よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 23:02:04
16938文字
会話率:14%
この世界はどうしてこんなことになったのか、君はご存知だろうか?
魔物が居なくなり、争いが無くなり世界は平和になった。
そして魔力による技術発展により、経済も豊かになり、世界の国々は特色を持ち始めて、はたまたそれを生かして国を行き来するよ
うになった。
そんな世界はいつの間にか歪んでいた。
何故なら、ヒーローとヒールを自身で生み出したのだから。
ヒーローとヒールはまるで使命のように戦う。
それはきっと創られた物語だ。
そんな創られた物語のレールに乗る少年が一人。
少年は思うのだった。
"この世界は間違っている"
と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 18:49:41
191174文字
会話率:45%
駆け出しラノベ作家の亜流(ある)タイルには悩みがあった。
それは、ネット上で知り合って付き合う事になった人生初の彼女・ヤンデレの時任真実(ときとうしんじつ)がラノベ作家志望者でありながら1行も書いた事がないという件。
彼女は亜流の事が好き過
ぎて何も手につかないという理由で執筆を避けて通る。
でも1行も書かなきゃラノベ作家にはなれないだろう……。
『ぜんぜん売れないラノベ作家のおれがネット上でファンの娘と交流した件』(http://ncode.syosetu.com/n9303dr/)の続編ですが、前作をお読み頂いていなくても大丈夫だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 02:29:47
50046文字
会話率:27%
少女は色んな夢を見ていた。親友が出てくる夢、誰かが居なくなる夢。
いつしか少女は悪い夢ばかり見るようになる。
そして、大抵の悪い夢は正夢となり、少女を襲った。
時には夢に助けられ、夢に苦しめられる。
それは例え、ゲームの中でさえも抗えない
。
一章からは、序章とは少し変わりますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 01:13:44
242061文字
会話率:52%
現代に生きるはずの少年、小野寺 健之は自身で気づいていないが、他人の心や考えを読み取ることのできる力を持っている。
彼の前に現れる不思議な少女。その少女に出会い始まる『元いたはずの世界』での物語。
その世界で、少年は何を学び、何を思うのか。
最終更新:2017-05-06 21:13:21
5849文字
会話率:25%
【一行あらすじ】
ゲーム世界に逃避行した息子を探しに旅する父の話
【あらすじ】
VRMMORPGとは味覚嗅覚などの五感を感じる事の出来るネットゲームの事で今現代に存在しないものである。
この物語で登場するVRシステムは元々、不治の病『A
LS』や盲目症や聴覚障害者、手足のない人を支援するために開発された。
全身の筋肉が麻痺して動けなくなるALS患者にとって最後の砦となるのが脳であり、たとえ全身が不自由でも脳の世界だけでも自由に動き回れるのであるなら、病気自体が治療できなくとも人生は満喫できる。
そういう思想の元で開発されたのであって、その技術が広く一般化して娯楽産業として世間に広がっていった。それが、この物語に登場するVRオンラインゲームである。
このゲームは、いつしか本来の存在意義を忘れられ、ゲーム中毒者、ニートや引き篭りを量産する機材となるが、この仮想現実(VR)ゲームは、奇しくも、引き篭りの子と親の関係を改善するための道具として成り立ってしまった。
ネットワークゲームを介してからしか、自分の子供に出会えない熟年世代が、我が子を探してゲームをさ迷う。
大人達は、どうにかして引き篭りを改善に向かわせようと努力するけれども、ミイラ取りがミイラになる様にVR世界にハマっていく……
何が良くて何が悪いのか、読者も作者も決して分からない。きっと理解不能の引きこもりの生態系を目撃するだろう。もし最後まで読む事ができたら、ひきこもりに対する理解度よりも、引きこもりに振り回される親達への理解度が広がるに違いない。
将来、自分の子供が引きこもりになった場合に備えて、今から心の準備が必要かもしれない。その心の準備作りに、この物語が役に立つのではないかと作者は考えている……
※もう一つのVR物語
『ヤクザが麻薬とVRゲームの二つに依存してしまって大変なことになりました』と繋がる話↓
http://ncode.syosetu.com/n8044dt/
※オススメの読み方は、これに読み飽きそうなら途中で放棄して、ヤクザな小説を読む事。ヤクザな話に飽きたら、こっちの小説に戻って読んで飽きたらまた……を繰り返すこと。物語が関連し合って、つまらなかったシーンが面白く見えてくるかも
※ツタヤ・リンダ大賞B1にエントリー中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 18:52:58
131605文字
会話率:23%
一話目はヤクザとナマポの話(ナマポとは生活保護を軸に生活している人を指した意味であり、主に差別的用語の意味を持つ。たとえばネットでは「ナマポ死ね」は、よく使われる言葉)
どこから読んでも構わないストーリーを心がけてます。
※ツタヤ
・リンダ大賞B1にエントリー検討中
OVL大賞4 ツタヤリンダ大賞B1 OVL大賞3 OVL大賞1 OVL大賞2にもエントリー検討中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 10:29:25
31043文字
会話率:29%
親に恵まれ、勉強・運動ともに完璧で、なに不自由のない退屈な生活を送っていた貝原有沙は、中学三年の新学期初日にトラックにひかれそうになった男の子をかばい死亡した。
次に有沙が目を覚ましたのは奇妙な部屋の中だった。
そこで、死者を他の世界へと転
生させている自称天使と出会う。
有沙は、その自称天使に退屈しない異世界へと送り出してもらう。
そして有沙の退屈しない、めちゃくちゃな異世界生活が始まる…………。
読んでいて楽しくなれるような小説を目指していきます!是非読んでください!
初心者なので批評・アドバイス・感想など、よろしければお願いします。
※お詫び※
更新が物凄く遅くれてすいません!
やっと書き直しが終わったので書くの再開します!待っていた方本当に申し訳ありませんでした。
頑張ります(`・ω´・)
Twitter→ SUNSHINE@なろう
アニメ関連の事ばかりですがやってます!
興味があったらフォローしてください*_ _)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 14:52:33
68673文字
会話率:56%
自分が大嫌いな高校生、津田宗太の前に突然現れた少女は何故か自分だけにしか見えていなかった!?
こうして他愛のない会話ができるし、こうやって触れ合える。なのに、世界は彼女の存在をいつも否定してくる。
「大丈夫。俺は見えてるよ...」
自分が
大嫌いな高校生と誰にも見ることが出来ない、認識してもらえない少女が織り成す、青春学園ラブコメディー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 03:38:59
1542文字
会話率:42%
クラスごと飛ばされた異世界で、他の生徒達が豊富な魔法の才能があるのに対し、集には魔法の才能がおよそ無かった。
皆は、そんな集を憐れんでいた。
初投稿です。
途中から主人公が無双します。
気に入ってくださった方は、「評価」していただけると
助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 22:43:03
145972文字
会話率:38%
前世で少年と少女は歪んでいた。
お互いのことを好きだったけれど、少年の愛情表現は何処か歪んでいた。
一心に純愛を与える少女とは違い、少年は殺し方で愛情を表していた。
少女の為に何人も殺した少年はーー。
そして、数百年後。
生まれ変わった
少年は少女と出会う。
少年は前世の最後の日に少女とした約束を実行しないように理性を保とうとするが、前世の自分が甘い言葉を囁いてきて……。
※ダークファンタジー寄りですので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 05:42:15
3949文字
会話率:23%
かつてその界隈においては大人気だったとあるVRMMORPSで、
最後の最後まで準廃人プレイをしていた主人公がどう見ても剣と魔法な異世界へ。
超科学文明と幻想世界の出会いなんてどう考えてもヤバい香りしかしてこないよね?!
ちなみにRPSとは
RPG+FPS(一人称シューティング)の俗称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 11:16:42
98294文字
会話率:48%
最早ありがち(?)なネトゲのデスゲーム展開も何のその!
相も変わらずクソやり込み廃人プレイでわが道を行く主人公と
主人公に大体巻き込まれることになる関係者達がどこかで見たことあるっていうか、
さっき俺らがデスゲームしてた世界ソックリな剣と魔
法の異世界へ!
彼らはその世界で悪魔となるのか魔王となるのかそれとも邪神となるのか!?
(何でマイナスな結果オンリーなんだよ!?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 12:02:37
351953文字
会話率:49%
今の歴史を正史とするならば、この物語の世界は
「魔術師」が実在して歴史の闇に蠢いていること以外は大差が無い。
そんな世界である悪党の魔術師が行動を開始しようとしていた…!
※処女作で、やっぱりエター化していたのを腹を括って“なろう”にぶ
ち込む事にしました。
もしかするとこの作品を読んだ事ある方もいらっしゃるかもしれません。
一応若干の改訂はしているので読んだ事がある方は
その違いを見つけてみるのも楽しいかもしれません。
と、言うことでまたやらかしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 14:51:58
137293文字
会話率:47%
いつものように日常を過ごしていた小尾唯人は、友人の斉藤と他愛のない小説話をしていた。
内容は異世界モノについて。それを現実的に考えてどうなのかという話を繰り広げていると、
突然唯人の地面に魔法陣が発生し、異世界へと飛ばされてしまう。
言葉
の通じない異世界という場所で、唯人は生きていかなくては行けなくなったのだが……
それだけではなく、何とこの世界。女の子しか存在しない世界だったのだ!
女だらけの異世界生活が今、幕を開ける!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 00:04:22
112748文字
会話率:47%
退屈な日常。つまらない毎日。内気で控えめな小野寺和人は、
周囲をバカにしていた。学校では隠れて小説を読んで、そのストレスを
緩和していたが、それも限界だった。そんな彼は突然、異世界へと転生してしまう。
転生された先は魔法などが存在するファ
ンタジーな異世界。
そこで彼は自分にはなかったあらゆるものを手に入れていた。
戸惑いながらも、第二の人生を謳歌する二人で一人のファンタジーストーリー。
今、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-24 22:16:34
107317文字
会話率:49%
鳴海朔也は大学卒業後、高校教師として7年ぶりの帰郷をする。成長した幼馴染や同級生との再会に加えて、同僚たちとの新たな恋の予感も。田舎暮らしでまさかのハーレム?本当の恋の意味を知ることになる。オムニバス風、青春ラブコメディ!
最終更新:2016-07-05 08:00:00
786138文字
会話率:46%
ーー彼女が欲しい。成瀬とさかはこれまでの半生を振り返ってそう思った。
まだ20歳。いや、もう20歳だ。
先月、小学4年生の時同じクラスだった山田君から結婚式の案内が届いた。・・・とうとう、結婚するやつまで出てきたか。それには、幸せそうな
顔をしたカップルの写真が添えられていて、成瀬には酷く眩しく見えた。
それなのに、成瀬には彼女が出来たことない…彼女どころか初恋もまだだ。
でも、気になってる人くらいいる…それも3人。男なら1人に絞れよ、そう思わなくもないが選択肢は多いほうがいい。ーー1夫多妻制導入されないかな…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 14:53:36
21405文字
会話率:35%
性格はチキンだが、見た目が極悪人な驫木憲治(とどろきけんじ)は、繊細なレースも編む優秀なお針子。
今日もまた警察に職質されながら勤務先へ向かう。
ある日、勤務先に憲治を指名したドレスの制作依頼が舞い込んでくる。
社長であり、デザイナーである
クリスティナとともにその屋敷へ向かうが、そこにいた老執事の策略で不思議の国に飛ばされてしまう。
そこはいろんな道具たちまでが意思を持つ理想郷のはずだった。
女王が流浪の剣士に懸想して国を乱すまでは。
そんな女王を倒してほしいと、老執事に渡された鍵に頼まれることになった。
断ろうとしたものの、一緒に不思議の国に来た道具の一部に命が宿り、一緒に生活をすることになる。
そして、その生活水準を守るために憲治は旅に出ることにした。
別サイトでも公表中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 00:00:00
37322文字
会話率:47%
古木卓也はいじめられっ子の中学生。彼はある日、クラスメート達と共に救世の勇者として異世界へと召喚される。そこで勇者達は様々な特殊能力に目覚めた。相手の心を読む能力、肉体を強化する能力等を仲間達が手に入れる中、卓也の能力は『たまに右手が疼く能
力』という役に立たないものだった。その上ステータスも低く、無能の烙印を押される事となる。
そんな古木卓也は、主人公ではない。
※各章のプロローグ及びエピローグは主に現実世界パートとなっております。
※第二章以降のエピローグの後書きに、勇者達の動向を追加しました。
※2016年3月29日 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 00:01:11
868503文字
会話率:61%
瀕死の重傷からの帰還。
それは奇蹟なのか、それとも地獄の日々への入り口か?
記憶の欠落に際悩まされながらも、
記憶の断片として現れる夢の中の女性 『 らっきー 』 、
そして、彼を献身的に見守る看護婦 『 ひななた 』 を通して
過去の恋愛
を紐解き 少し前へと進んでいく、ある男の恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 00:34:52
117979文字
会話率:32%
北海道の土地で一人暮らしを始めることになった高校一年生・水谷明( あかり )。
彼の家庭環境は幼少時に実母が病死、
その後、警察官だった父は教員の吉野妃花と再婚、その一年後、父は謎の失踪。
それと、ほぼ同時に実妹の水谷陽鞠が失語症にも似た病
を発症する。
数年後、ある弁護士からの報告により、
父の隠し資産( 北海道の広大な土地と一軒家 )が明かされる。
それを機に家族は東京を離れ、彼は進学と共に高校生活をその土地で、
彼女たちは妃花の実家がある札幌と別居生活を始める。
金銭に余裕が無く、しかも時代錯誤の古屋敷、見知らぬ土地での独り暮らしと、
苦闘する彼だったが、
入学前日に出会った青森あかね( りんご )、
入学式に出会った上級生の霧島江梨( エリ )、
同じクラスの成実木愛( なみき )、後藤美希( ミキ )、前川洋平( 洋平 )と共に、
文芸・郷土研究部( ふみさと )の部員として楽しい生活を送っていた。
しかし、明が連休前からの体の不調で、死線を彷徨っているところを
エリとミキの二人に助けられる。
そして、彼女たちの口から驚きの説明を受ける。
彼の父は生存しており、彼は次元間を往来できる特別な人物だという。
彼の所在を得るためにあかりに攻撃がなされたという。
そして、本来の彼女たちは「シンソウ」という意識だけを飛ばしてコンタクトを取っている異次元の住人
( エリィ、ミキ )だという。
そして、彼女らの任務もまた彼の父親の確保だという。
半信半疑の彼だったが、エリ( エリィ )と交流しているうちに
彼女に心が引かれていく。
そんな中、彼に対して本格的な攻撃、
彼を殺してでも彼の父を誘き出す事件へと発展していく。
急襲により殺される寸での処をエリィに助けられ、そして父との再会も果たす。
エリィは任務のため彼の父親の確保に入るが、彼女の要求を拒むあかりの父。
エリィ自身もあかりに引かれているはずなのに、任務のため、
あかりに銃口を向けてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-03 00:17:04
119852文字
会話率:26%