幼い頃に両親を失った葵は母方の祖母に引き取られる。祖母は優しい人であったが、それに甘えてはいけないと思った葵は空手をする男勝りな女の子として育った。「お金の心配はせず、都会の高校に行きなさい。」という祖母の言葉に心打たれた葵は、今の自分か
ら生まれ変わるべく都会の高校、桜国高校を目指す。努力の甲斐あって高校に受かり、順調かに見えた彼女の人生であったが、どういうわけか希望した女子高ではなく、隣の不良高校に受かったことになっていた。受験費用や都会への引っ越し代まで出してくれた祖母のためにも、高校に通わざるを得ない葵は、男装の娘『漢女(おとめ)』として不良高校に通うことを決意するのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 00:10:39
97846文字
会話率:68%
人を信じれない少年が1人その日あったことを日記のように書き綴っていた
そんなある日 1人のクラスメートと喋ったことで心を開き始める。
その少年は人を信じようとしない
心を自分から閉ざしていた
2人は、2人で乗り越えられることを乗り越えよ
うとしていき2人ともなくてはならない存在となっていき.....
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 10:03:57
1238文字
会話率:13%
高校二年の少年、葉月俊也はある日自分から届いた不可解なメールを目にする。そこに書かれていたのは親友の死を告げる知らせだった。そこから、学園内で起こる事件に巻き込まれていく。
※個人サイトにて同作品を掲載し、先行更新してます。
最終更新:2014-11-24 15:40:19
118024文字
会話率:35%
ついに発売されたVRMMO『Next World Online』
普通の高校2年生、神谷俊も友人にソフトを押しつけられ半ば強制的にプレイさせられるが思わぬ面白さに徐々に自分からゲームを楽しんでいくようになる。
ただし、棒を片手に……
メイン武器は棒!
これはそのちょっと変わった?武器を使う(というか武器なのか?)神谷俊とその仲間たちのゲームを楽しむ様子を描いた物語である。
2014年 9月27日 100万アクセス突破しました!
感謝感激です>w<折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 03:55:19
129534文字
会話率:28%
ハローハロー。
詩の第二作目になります。
胸のしこりを自分から切り離すためだけの作品です。
最終更新:2014-11-12 01:10:19
233文字
会話率:0%
退屈な日常に暇を持て余した久遠千歳。自分から動ことはないが、それでもなにか刺激を欲していた。
願わくば、こんな日常を一変させるような出会いを。
そんなある日にとある少女が現れる。青い髪に目? え? ありえんのそんな色?
最終更新:2014-10-16 22:12:07
32296文字
会話率:41%
勇者というものはいいことばかりではない。
普通の人より少しファンタジー好きな高校生、村上海斗(むらかみかいと)はある出来事をきっかけに自分から異世界へ飛んでしまう。
勇者業が一般化されているこの世界では勇者とはお金を稼ぐ仕事の一つ。
ただ勇
者など、異世界に来た一つのイベントでしかない。
異世界での生活に喜ぶ海斗だったが、
彼は少しずつ、その世界が不自然な事に気付く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-16 21:01:23
23734文字
会話率:27%
ーちょっとした興味本位だったんだー
奇妙な怪奇現象”神隠し”に自分から飛び込んでいった青年が戦争に巻き込まれる異世界バトルファンタジー!
最終更新:2014-09-17 03:49:09
7171文字
会話率:51%
現代社会を自分から観た感想です。独白です。
誤字や変な箇所があれば訂正します。
最終更新:2014-09-16 02:50:40
2262文字
会話率:5%
今の自分から生まれ変わりたい人、今苦境に立つ人への応援歌。あなたのSFコンテスト(掌編部門)参加作品。
最終更新:2014-08-29 19:46:45
3133文字
会話率:15%
自分から見た自分の存在価値と
他人から見た自分の存在価値の
不一致に苦しむ女の子のおはなし
私は特別なんかじゃない
最終更新:2014-08-26 13:17:14
201文字
会話率:0%
友情precious
〜始まり〜
「はぁ」。と高校3年の俺、碧永橙里(あおなが とうり)はいつものようにため息をついていた。
なぜなら俺には友達がいない。
いわゆるぼっちだ。別に嫌われ者という訳でもない。
ただ長年ぼっちだった俺には人に自分
から話しかける勇気がなかった。
そんな孤独な日々が続いていたある日の放課後廊下でぼーっとしていると、「碧永くんっ」と可愛らしい声が何処からか聞こえてきた。俺は焦った。「名前を呼ばれた事なんて毎朝の出席確認の時に先生に名前を呼ばれた事しかない……。」だから、俺は非常に焦った。どう接したらいいか分からない。しかも女の子だ。するとその可愛らしい声が近くで聞こえた。その声のする方をみると、そこには髪はショートカット・顔は少しボーイッシュな女の子がいた。
「俺のタイプだ…」という事を思っていると、「碧永くんどうしたの?」。と不思議そうにしていた。俺は反射的に「うわっ」と言ってしまった。
でも、その子は「碧永くんって面白いね。」と言った。
「えっ、あ、あー…。」俺は何を言ったらいいか分からず混乱していた。
するとその子は「やっぱり碧永くんって面白いよっ。そんな反応するんだから。」と言った。
私、雪原白(ゆきはら しろ)。「よろしくねっ」。
「あぁ、よろしく。」
その時遠くから「白〜」という声が聞こえてきた。
「あ、友達来たからもういくね。バイバイー。」といってその声のする方に走って行った。
「友達か……。」
「俺も頑張って友達作るか!」そう決心して家にかえった。
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最終更新:2014-08-23 14:36:35
618文字
会話率:14%
一言で、これからの全てが決まってしまう。そのジレンマの中、主人公、佐久間 煌(さくまこう)はそのジレンマの正解を選ぶことができるのだろうか。はたまた正解などないのだろうか。殺人事件の話にも自分から突っ込んでいくという馬鹿に近い佐久間(さくま
)のドタばたストーリー!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-13 21:32:14
1367文字
会話率:36%
舞は、周りから見れば普通の女の子。しかし、恋愛の対象が同性。舞の中の普通は周りの普通ではない。いつものように、恋人の茜と変わらない日々を送っていた。そんな舞と運命の様にして出会う麻里奈。麻里奈の純粋で優しい性格に惹かれていく舞。舞がどんどん
自分から離れて行くのを感じる茜。恋人がいる舞に惹かれ思いを伝えられない麻里奈。3人の運命と思いが交錯する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 11:23:09
1899文字
会話率:43%
乙女ゲームに転生した少女が攻略対象の男性達を虜にした。しかし、逆ハーレムを完成させるには悪役からのいじめが必須であるにも関わらず、悪役である攻略対象の婚約者は動かない。仕方なしに少女は自分から行動したが……。
ーーーーーーー
こんなあらす
じですが、目線は攻略対象の婚約者です。
転生者はヒロインの少女だけです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-26 19:55:09
3388文字
会話率:66%
美男子で財力もある島村達也。彼は自分に近寄ってくる人間は全て外見か金もしくは両方が目的で、純粋に友情や愛情を求めている人間は存在しないと思っていた。
ある日龍也の経営するバーに彩音と言う女が現れた。いつもなら女は自分から彼に近寄ってくる
のに彼女だけは違っていた。彩音によって龍也の凍り付いていた心は溶けはじめていたが彩音には大きな秘密があった。
愛しているからこそその秘密が知りたい、秘密があるからこそ一線を越えることが出来ず完全に寄り添いあうことが出来なかった。そしてその秘密は龍也にとって過酷なものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 13:24:13
7228文字
会話率:14%
ぼくは公園にある立水栓で泥団子をつくった手を洗う。指の間、手の平、爪の隙間まで入念に洗うぼくの足元には、泥色の水たまりができていく。ぼくはそれを見下ろしながら、水不足の国の子どもはこの泥水も喜んで飲むのだろうかと考え、もしぼくが彼らの立場な
ら、そんな惨めなことは絶対にしないだろうと思う。そんな感想を抱くぼくの頭のなかから、まだ目覚めていないぼくが現れる。そのぼくは、酔いに任せて嘔吐する。そして、自らの嘔吐物に親近感を抱いたりもしながら、この嘔吐物が水不足の国に住まう人々を救う想像をする。ぼくはそうやって身勝手な想像を回らせる自分自身に嫌悪し、そんな自分から目を背けるようにしてなにもかも飲み込もうとする。またすべて吐き出してしまうことを知りながら、なにもかも飲み込もうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-04 16:00:00
5450文字
会話率:0%
生活保護を受給している俺は、よくネットで喧嘩をしている。そんな俺に、”魔法使い”を名乗る変なケースワーカーが、妙な喧嘩相手を紹介してきて……
最終更新:2014-06-21 12:41:32
2291文字
会話率:38%
何故だか面倒事に巻き込まれる。もはやこの運命には逆らい様が無いという事を、私は若干の自虐を込めつつも既に受け入れている。
特段面倒見が良い訳でも無く、ましてや自分から首を突っ込んだ事など一度も無かったにもかかわらず、私は子供の頃から、面倒な
事に巻き込まれる人生を歩んできた。
幼稚園の時だった。
同じ「さくら組」の友達二人が、ひとつのおもちゃを取り合う喧嘩を始めた。二人は互いに自分が最初に遊んでいたおもちゃだという事を主張し、相手のことを嘘つきだと断罪した。
私はその様子を眺めながら、どっちかが後で使えばいいのにと、子供心にも冷やかな視線を送っていた。
だが、その様子を見るに見かねたキョウコ先生(独身)が言った「だったら隣で遊んでいた『私』に聞いてみたら?」という、幼稚園の先生としては、あってはならない解決案を提示したその一言が、対岸の火事を決め込んでいた私を一転、紛争の関係者へと格上げした。
私は、仲の良かった友だち二人からそれぞれ「ほんとうのこといってよ」と左右から肩を揺すられ責められ、その重責に耐え切れず思わずこぼした「わからない」という一言は、それぞれ二人から「うそつき」呼ばわりされるという情けない結果をもたらした。
今思えば、これが最初だった、と思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-10 23:25:51
10931文字
会話率:17%
周りから見たら超優等生、な
梶原芹香。
でも実は超超腹黒少女だった‼︎
告白は毎日されるものの自分から恋したことはない芹香が初恋⁉︎
芹香の(??)ピュアラブストーリー
私*cherry*の初小説‼︎
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最終更新:2014-05-31 01:13:29
506文字
会話率:0%