こめかみにプラグをつけて「ネットの街」と呼ばれるネット世界を体感できるようになった時代。主人公の慎一がいるクラスはゲームアプリを配信しているH2Oホールディングス社の社内見学に、「ネットの街」を経由して向かうことになるが……。SFファンタジ
ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 19:50:40
5954文字
会話率:56%
ある青年からもらった花束の、こめられた意味と願いをつづる、思い出。
最終更新:2014-11-30 01:34:29
2207文字
会話率:52%
第三回法螺會参加作品。お題は『夢』
どなたでも感想をお書きいただけます。広く受け付けておりますので、お気軽にお寄せください。
最終更新:2014-11-28 22:08:35
3934文字
会話率:29%
第三詩集「瓦落多になりきれないコトバ達」です。引き続き、アラサー父さんがリアルに、ファンタジックに、儚く、まっすぐに詩を書き綴ります。言葉遊びの向こう側、ガラクタにすらなりきれない言葉と、誰かがリンクできたら。そんな願いをこめながら。50編
で完結予定。更新は気の向くまま、想いのままに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 10:29:03
23495文字
会話率:5%
第二詩集 言霊游戯(コトダマユウギ)です。続いて30代のお父さんが書けるメランコリックで、言葉遊びで、少し儚くて、前作よりより言霊(コトダマ)をこめた詩集にしていけたらと思います。予定は未定ですが、50編で完結予定! 更新は不定期気まぐれで
す。だってコトダマは生きているから、その時その時でね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 08:42:38
20061文字
会話率:6%
ある人は彼を「ヒト」と呼び、ある人は彼を「化物」と呼び、そしてまたある人は彼を「神」と呼んだ――。
争いが多発し続ける無法の世界で、少年少女はヒトを超えた。それを神と呼ぶべきか、怪物と呼ぶべきか、どちらにせよ彼らは力を手に入れたのだった。
戦うためだけの彼らの生、希望の見えない廃れた世界、彼らは戦う。
**別サイトでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 22:51:14
2136文字
会話率:40%
40年前、この世界では魔術を駆使する魔導師軍と、絶対的な力を持った魔族軍との戦争”魔族討伐大戦”が繰り広げられた。大戦で、魔導師軍は見事勝利。魔族の頭領である魔王を千年結晶に封じこめ、封印の祠に封印した。それから40年。最高の切れ味を誇る
剣と、想像したものに変化する鞘を持つ”リアルソード”は、千年結晶の封印された祠が破壊されてしまったことを知る。同時期にそれを知った魔導師サルマンは、別の世界から人間”桐谷李空”を召喚する。サルマンは、李空は選ばれし勇者だと言い、魔導師タルシスとリアルソードに、李空の元へ急ぐよう命ずる。李空の元へ行く途中、魔族軍に襲撃を受けるタルシス。そこで、魔族の僭主と名乗る男が現れ、タルシスは命を落としてしまう。鳥へと姿を変え、命からがら逃げてきたリアルソードは、見事李空の元へ辿り着く。そこで李空は自分が勇者だということを知り、テンションが上がる。これは、アホな少年と、奇妙な剣から成る、壮大で奇妙な物語――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 15:44:55
3169文字
会話率:27%
「平和の象徴」
民族「paceパーチェ」
昔昔起こったヒュー戦争(hue war)
これを期に、半分に分かれた民族達が一つにまとまり
世界はモノクロへと、変わっていった
このときに敗北をした片方の民族は絶滅した、と記されている
白黒が
正義、と謳われるこの世で
二度とあのような戦争は起こすことはあるまいという意をこめて
我らはあの民族を平和の象徴をした
pace、別名werd bewaakt(護られた民族)
世界に色はなくなった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 20:19:00
776文字
会話率:6%
人波溢れる東京で働く光里と、
病床にあってもなお心のままに生きる祖父、和正。
忙しいを言い訳にして、今まで何をしてきたと言えるのだろう。
大人になって得意になったことは、我慢と妥協。
つまらなくも安定感のある今と、クローゼットに押しこめた
夢とを、
秤にかけたことなんてなかった。
それでも祖父は、私には輝いて見えた。
祖父の背中に夢を見つけた、孫娘の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 23:52:20
1737文字
会話率:24%
想いをこめたラブレターが届けられた。愛情と嫉妬が渦巻く結果とは。趣向を変えたショートショート。
最終更新:2014-10-09 19:29:27
973文字
会話率:39%
密林の覇者より、愛をこめて。
最終更新:2014-10-07 23:35:58
1759文字
会話率:69%
空に浮かぶ大陸で立て続けに事件が起こっていた。消えた女性と挑発するかのように地面に残される痕跡、目撃される光、隠された犯人。そして失踪事件と同時に起こる「卵」の強奪作戦・・・。
それらの事件が被さるベルメン士官候補生育成学校に通うヴィオラ、
そして親友のコーベライトは知らずに事件の鍵に触れ事件につながる扉を開けてしまう。
学校には一体何が関係しているのか?目的は何か?何故、この「卵」は狙われなくてはいけないのか?二人の目の前に現れた青年は何者なのか?
全ての謎が交差し明らかになる時、一つの物語が紐解かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-03 23:36:50
132533文字
会話率:46%
三大陸の恋人の友菱光世視点の物語です。
巨大企業体の直系の御曹司。その出自ゆえにいろいろ制約があってモンモンとしている高校時代。ふとしたところで、口一文字の変な女と出会った頃からの話です。
最終更新:2014-09-19 20:00:00
17624文字
会話率:35%
主人公である浅野 玲二(あさの れいじ)は何をやってもマイナスになる不幸体質であった。ある日帰宅途中にいきなり死んでしまった。だが死因は神の手違い?神は謝罪をこめてレイジに異世界に興味はあるかと尋ねた。そしてレイジは異世界に行き、新しい人生
を楽しもうとするのだか、不幸体質からか色んなやっかいごとに頭を突っ込むのであった。
※この小説は不定期更新です。
初めての作品なので、温かい目で見守って下さい。
すいません。この小説は途中で終わっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-05 01:52:55
22345文字
会話率:50%
願いをこめて。浅はかな願いかもしれませんが。
最終更新:2014-08-26 14:26:02
294文字
会話率:0%
勝手に決められてたまるか、という思いをこめて。
最終更新:2014-07-04 12:53:28
224文字
会話率:0%
育っていく子どもへ。
最終更新:2014-02-19 15:41:19
396文字
会話率:0%
幼馴染みである松井俊也と連城綾乃は、友達以上恋人未満のカップルとして周囲に冷やかされながらも平穏な日々を送っていた。しかし、ある出来事をきっかけに2人の日常は取り返しのつかない方向へと狂い始め、やがて凄惨な事件へと繋がっていく。そう、これは
ヤンデレに目覚めた1人の少女が引き起こした事件の顛末を克明に記録した物語である。 ※新田 葉月様主催【君に捧ぐ愛の檻企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-20 23:40:15
22099文字
会話率:37%
また、霧がたちこめる。私はある女性をバス停で待っている。一言、お礼を言いたいから。霧の町で人を待ち、私はあの日を思い出す。
最終更新:2014-08-16 12:00:00
3368文字
会話率:46%
森の奥で迷子になっていた幼い頃の私を助けた「彼」との約束。それが全ての始まりだった。―――――人と妖怪の少し歪んだ恋愛話です。
最終更新:2014-07-09 02:55:25
23716文字
会話率:17%
容姿端麗、成績優秀、運動神経も抜群で誰からも人気があり、さらに学校では生徒会副会長まで務める――そんな、まさに絵に描いたようなスーパー万能主人公には、なんとお兄ちゃんが大好きで仕方ない可愛い妹までいたりする!
そんな主人公を、ある日突然
襲った数奇な運命とは――!?
お兄ちゃんはいつだって妹のために全力です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 23:34:39
19485文字
会話率:27%
煙立ちこめる空中庭園に偶然立ち寄ったときに、堕天死が蒼空という名の無限遠を投射することで体現する球状のカンバスに貼り付けられた奇跡を目の当たりにした。
そのとき感じたのは、混じれもなく”止まったままの時計”であった。
共感してもらえるのか、
それが問題ではない。
だが、そのとき感じた想いを下界の民へと伝えるのが、私の義務なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-02 21:13:54
1070文字
会話率:0%
金木犀の香りが立ちこめる通学路-。そこで世界が交錯する。
突然右手が動かなくなった主人公。その前に現れた謎の少女。
彼女が囁く言葉はまるで、エスプレッソに溶かした角砂糖のように僕を酔わせる。
突然の出会いと別れ-。誰しもが経験する想いは、苦
くて甘い嘘のようで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-22 01:48:26
2810文字
会話率:29%
絆?綺麗な音色?和気藹々?達成感?青春?
部室前の廊下は楽しくおしゃべり。
部室に入った瞬間、楽しく悪口大会。
吹奏楽部なんて、嫌いだ。
先生も先輩も同期も、皆と音を合わせるたび、鳥肌が立つくらい嫌な気持ちに襲われる。
音楽をやりた
いだけじゃ、駄目なんですかね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-28 23:02:49
297文字
会話率:10%