だけど、 小説家になろう　作者検索

高校一年、鈴川結城（スズカワユウキ）。同じく高校一年、姫野由紀乃（ヒメノユキノ）。高校生活をする、普通の高校生。だけど、由紀乃には、男の人が苦手な訳が…

高校三年生の十七歳の春、三人は出逢った。世の中のことなんか、これっぽちもも分からなかった。だけど、この友情だけは永遠だと信じていた――。三人の少年たちの友情を描く青春群像!!◆新章『ＳcrapＡlley』始まりました◆

都会だけど、都会じゃない。田舎の人から見れば都会の人だけど、都会の人から見れば田舎の人。なんとも微妙で絶妙な場所に作者の私は住んでいます。ほのぼのコメディーエッセイです(*^_^*)

遠いところにいる彼。私たちの交信は一年に一回。七夕の日に行われる。今年も毎年と変わらないはずだった。だけど、今年は違った。急に過ぎ去っていってしまう彼にこの思いを伝えたくて、彼女は携帯電話を握り締める。そんな、織姫と彦のお話。

誰だって子供のころゲームをやっていただろうRPGやアクション。サバイバルホラーにファンタジーこの世界にはない生き物たちがいて、魔法があって、強力な武器があって。時たまその世界に行って見たい。自分もあの英雄のように剣を持って、銃を持って戦いたい。と思ったことがあるはずだ自分も最初はそう思っていた。だけど、実際にそれが実現したらどうなるかなんて考えたことは無かった。でも急にそれは実現してしまった。唐突に。突然に。そこで待っていたものは、楽しさでも嬉しさでも、ましてや感動でもなく恐怖と悪夢の二重奏。それだけだった折りたたむ>>続きをよむ

有名な進学校に通っている、紺野大将。しかし高校２年生になった彼に待っていたものは、親との無常な勝負だった。『学年末の成績順位を去年より２０位あげろ。出来なかったら、アメリカの学校で医師の勉強をしてもらう』どうしても医師になりたくない、ここから離れたくない、だけど、この学校で正当な方法を使い２０位以上成績をあげるなんて無理だと思っている、彼がとった行動とは…？初、シリアス的内容に挑戦。…読者様に質問です。彼、大将の名前を貴方は間違えずに読めますか？『たいしょう』と読んだ貴方は不正解です。折りたたむ>>続きをよむ

あなたのことが好きです。誰もが思うことだけど、なんだかほろ苦い。そんな人を好きになった時の詩です。やっぱりちくちくした気持ちになるよね。恋って。

ぼく（佐沼結人）は、今年中学に入ったばかり。絵が大好きな僕は、中学生になったら絶対美術部に入るって決めているんだ。だけど、ある先輩のせいで文芸部に入ることになってしまい……。

瀬戸虹は、ごくごく普通の中学三年生。だけど、ある日突然、気がついたら真っ暗な闇にとざされた、宇宙にいた。おどろく虹に、不気味な声で、何者が話しかけてきた…。

そこは夕空町。一見、どこにでもある変哲もない町だ。学校もあるし、コンビニやテレビ、パソコンもある、普通の町。だけど、その町には決して破ってはいけない、タブーがあった。大人たちはみな口を揃えて言う。「町の外へは出るな・・・」と。

私音羽真紀・・・！17歳の女子高生♪金髪顔黒パラパラ大好きのいわゆるギャルで〜す＾＾ｂも〜生活指導のセンセーたいぞー（本名は原田真人なんだけど、いかつい顔してるからあだ名がたいぞー＾＾ｂ）いつものようにこってりしぼられてたんだけど・・・突然！？折りたたむ>>続きをよむ

ちっこくて可愛らしいけど、最凶な先輩。美人で聡明だけど、非道な楠さん。そして、ただただ振り回される俺。とんでも無い状況から、いきなり物語は始まる。

幼なじみって関係は、マンガなんかじゃ、素直に慣れない関係って感じだけど、素直すぎるのもどうだろうな

天才とは私は違う。だけど、負けない事がある。由宇夜【ユウヤ】は唄う事が好きな少女。叶多【カナタ】は天才的なピアノを弾く。二人の音楽は今一つとなる。

大幅改稿しました。僕は名前が覚えれない中学二年生。少し不幸だけど、もう慣れた。最近、止まっていたはずの僕の中の時計の針が動き出した。どうなるのかな、僕。

渉は中学二年生。ゲームの世界では、だれにも負けない勇者だけど、現実世界では、いじめっ子にヘラヘラと笑うしかない意気地なし。そんな渉が、ゲームのキャラクターと勘違いされて戦乱の異世界へと呼び出されてしまう。「この世界を救うなんて絶対に無理。おれは勇者なんかじゃないんです。ただの中学生なんですよ！」渉は本物の勇者になれるのか。世界の命運がその手に託された。異世界召喚ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ

『「あなた自殺するの？」「まあね」「あいにくだけど、自殺を止めるのがわたしの仕事なの」』（本文より）。ビルから飛び下り自殺をした主人公は、なぜか青い海の広がる砂浜で目を覚ます。主人公のたどりついた場所は楽園だったのか、それとも…

ドジでおっちょこちょいだけど、恋に勉強に、オシャレに部活に頑張っちゃう大学生（でもたまに鬱になっちゃう)、天里京子のつれづれな日常を書いた連載小説です。

何も悪いことしてるわけじゃない。クレームがあるなら神様につけて。どこにも行けない恋だって、わかってる。だけど、どこにも行かない愛だから。これは最後のプレゼント。恋の遺書。

見上按の日記。彼女は16歳。これから青春！恋して、大人へなっていこうとします。按は、いろいろな人に支えられながら生きています。だけど、それはなかなか気づかないもの。按がそれに気づいたときは、按が余命1年であることを知ってからでした。誰よりも素敵な友達がいて、誰よりも想う人がいて、誰よりも想われながら生きる按。按は生きてます。誰よりも輝いて。按は生きています。誰よりも正直に・・・折りたたむ>>続きをよむ

僕と桾さんは写真部部員。毎日雑談なんかをしてすごしていた。だけど、そんななんてことない些細な日常は、彼女が部活に来なかった日に壊れた。『夏ホラー2008〜百物語編』参加作品。