忘れられた分岐迷宮の奥深くに、あるじの墓所を守るストーンゴーレムがいた。隠された入り口に人間たちが気付いたとき、再び彼の戦いが始まる。約1万3000字。
最終更新:2011-11-01 00:00:00
12983文字
会話率:11%
その場所はいつ知れることなく存在していた。
訪れる者も少なくひっそりと。
過ぎ行く時の中、忘れられた街で起きた小さな出来事を綴ります。
最終更新:2011-10-05 11:26:30
7040文字
会話率:1%
宮廷魔法使いを目指すイルマは、レグヌス王国の中央西にある砂漠地帯に調査へ向かうこととなった。魔法学校時代の同級生であるアーヴィンを巻き込み、兄のサミュエル、師匠であるホレスとともにその謎に迫るが――――
最終更新:2011-09-27 08:32:25
113228文字
会話率:44%
侯爵家であるにもかかわらず、国にすら忘れられた影の薄さであるヴァザール家の末娘・レオナルドは日々の平穏な暮らしに飽き飽きしていた。そんなある日、父に連れられて来た町で、ある事件に巻き込まれる。お嬢さまが剣やら馬やらでかけまわるような恋愛物語
最終更新:2011-09-25 23:57:43
22448文字
会話率:47%
幼い頃、恩師や友人を鬼として殺してしまい、その罪を背負い償っていく青年、鬼丸京介。
担任だと思っていたはずの男に、親友達を皆殺しにされ、独り生き残ってしまったが為に世界から忘れられた少女、榊美雨。
……そんな二人が出逢った日、運命の歯車は回
りはじめた。
青年は贖罪の為に、少女は皆を忘れない為に、儚く、強く生きていく。
これはそういう話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-31 11:41:03
171231文字
会話率:25%
世界大戦が忘れられた未来。
また始まった戦争で、日本が占領されて、
子供による最後の抵抗も全滅で終わって、
アメリカ人のグリーンはスポ根アニメの見すぎで、
それでも昔懐かしい子供向けロボットアニメのノリで行きます。
最終更新:2011-08-05 02:51:12
2814文字
会話率:62%
間宮博士に創られた人工知能A-1型。
しかし間宮博士は何者かによって殺されてしまう。
A-1を押し付けられた冷血、無感情といわれた杞憂博士がA-1に「入れ忘れられたもの」を探していく。それと同時にすこしずつ変わっていく杞憂。
最終更新:2011-07-28 22:09:19
3690文字
会話率:41%
人には見えぬモノを見、聞こえぬモノを聞く少年は、いつしか己のなすべき事を知る。 ■ 和風小説企画参加作品 ■
最終更新:2011-07-16 11:52:40
19234文字
会話率:40%
光を失った少女の日常的な物語…
上手くは書けないと思いますが、綺麗な文章が書けたらいいなーと思ってます。
キーワード:
最終更新:2011-05-27 19:30:44
261文字
会話率:0%
目隠しをされて連れて行かれた先は――
サイトより転載作品
最終更新:2011-05-05 11:36:59
1717文字
会話率:23%
正体不明の真紅の髪の少年。希有な魔術を扱う少年は国家の重要戦力となり、英雄とまで称えられる。だが、彼の心には確固たる反逆の意思が眠っているのだった。☆★☆★☆★☆★ファンタジー。宗教関係の言葉や神話などから色々と言葉は引用してますが、全て現
実世界とは別のフィクションでございますのであしからず☆★☆★☆★更新遅いですので暇つぶし程度にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-17 14:20:24
75957文字
会話率:46%
「竜人様とお見受けする」
『私は竜人ではない』
「…ですが…」
「私は、魔女だ」
■時から忘れられた魔女と若い騎士の物語。■設定がややっこしいですが、まぁ、フィーリングで読んでいただければいいと思います。
最終更新:2011-02-20 14:02:01
23091文字
会話率:30%
語られない物語。忘れられた物語。それらを集めて奏でるのがCondensed Score 《小楽譜》。どんな旋律か、どんな拍子か、全ては聴いた貴方次第。
――――
『Nocturne 《夜想曲》』の短編集。括弧内は本編読了目安です。
最終更新:2010-12-19 23:54:03
3935文字
会話率:27%
「忘れられた”物語”はやがて壊れてしまう」
不思議の国に迷い込んだアリスは、忘れてしまった‘物語”を取り戻すため、自らの記憶に立ち向かうために歩き出す。
最終更新:2010-11-29 00:26:09
1365文字
会話率:20%
それは忘れられた約束だった。
幼い少女が交わしたその約束は、10年の時を経て動き出す。
大切な幼馴染と義兄と過ごしてきた穏やかで温かな毎日。
平穏な日常は、少しずつ崩れていく。
『思い出せ・・・思い出すな』
相反する言葉を投げかけるブ
ルーアイの青年。
日常は非日常へと変貌する。
少女を守る二人の男。
変わらないと思っていたものは、少しずつ色を変えていく。
これは、遠い昔の約束の始まりと終わりの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-21 21:00:00
114302文字
会話率:36%
「皆さん、【Xファイル】というのをご存じですか?科学では証明できない生物や現象。それを収集したものが、【Xファイル】です。それでは第1ページ目をご覧下さい。」
「友達。それは人によって様々です。慰めたり、話したり、最悪喧嘩友達なんかもいるか
もしれませんね。今回の主人公の友達は一体何なんでしょうか?彼の友達は何もしゃべらないし何もしない。忘れられた過去の友達。だからといって彼は、友達を・・・。そんなことをしたから彼は大変な事になってしまいます。おっと、これ以上は」男は苦笑いをする。
「それでは、1ページ目を開いて、自分の目で、お確かめください」
男はニヤッと笑ってファイルを閉じた。。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-11 20:40:09
3642文字
会話率:48%
──当店は人々の記憶から消された、忘れられたものたちを保管しております。お心当たりがある方は、是非ご連絡くださいませ。
思い出博物館館主
最終更新:2010-11-07 23:04:43
3185文字
会話率:35%
みんなのアイドル?☆とその仲間たちによるコメディタッチなファンタジー。古今東西の異能を盛りだくさん詰め込めここに誕生す。
キーワード:
最終更新:2010-11-07 17:31:07
5268文字
会話率:41%
周りを山に囲まれ時代の流れに忘れられた田舎。
携帯電話の普及率がいまほどではなかったそんな時代。
突如やってきた二人の転校生。
主人公である”上坂勇”は、そのうちの一人”朝生歩”に一目ぼれしてしまう。
なんとかお近づきになろうと携帯電話での
告白計画を立てるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-29 20:22:43
22564文字
会話率:34%
この世界を、未だ数匹の亀と象が支えていた時代。
霧は濃く、森は暗く、神秘と信仰と迷信は絶えず、ただ空だけはどこまでも高かった頃。
忘れられた、彼らの物語。
最終更新:2010-06-21 23:36:06
14478文字
会話率:22%