即興短編集というか、練習で書いた作品をしまっとくのももったいないので投稿するみたいなやつです。クオリティは期待しないで下さい。各話の前書きにジャンルやだいたいの文字数、必要事項や注意事項を書いておきます。どのお話からでも読めます。不定期更新
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-25 12:00:00
16963文字
会話率:23%
「穴を掘ろう」 そう誘われた男は、底を目指して穴掘りを始める。誘われた男は、スコップで穴を掘っていく。誘った男は、地上にいて、掘り起こした土を、ロープをくくりつけたバケツで運び出す。「底まで来たから、俺を引き上げてくれ」男が言ったとき、地上
にいる男は冷たい目をして応えた。「やだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-20 19:00:00
4336文字
会話率:42%
いつも、どこまで行っても兄妹であり続けるふたりが、我が子を愛し過ぎている父親と、父親の類友達に巻き込まれ振り回され弾ける物語。の予定。「可愛いな可愛いな可愛いな…閉じ込めていい?」「やだ」「近寄んな」 「今日こそ嫁に来い!」「ロリコン」「親
父ー、変態来たー」 「愛しています。踏んでください」「兄さーん」「あらよっと」「ああっ、兄君もイイッ」 「勝ぶっ!?」「妹起きんだろ」「お昼寝の邪魔をしないでくれるかなぁ」な人達の集まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-28 08:57:21
14105文字
会話率:23%
カンストプレイヤー達が異世界に転移して好き放題自重せずに荒らしまくる。よくあることである。
それに翻弄され、すげーすげー言うしかない異世界人たち。よくあることである。
やられ役の魔族たち。よくあることである、たぶん。
うざくて軽い脳みその神
様。よくあることである。いやだな、こんなの崇める世界。よく思っていることである、確実に。
これは、そんな物語のひとつである。よくあることである、そうですよね、ねっ?!
ちなみに更新は気分次第です。気が向いたらします。不定期ですらありません。あしからずご了解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-22 04:03:29
5025文字
会話率:17%
“俺”こと吉野一弥は、目が覚めると知らない部屋にいた。足枷がされており、どうやら俺は拉致監禁されてしまったようだ。俺男なのに!?そりゃあ、多少背が小さくて、童顔ではあるけど、ははっ、そんなまさか。・・・。俺、男だから!男に興味ないから!突
然貞操の危機!?いやだぁ~!!っと思いきや、俺の前に現れたのは、なんと同級生の女の子だった!
突如始まった監禁・・・いや、彼女との奇妙な共同生活。俺は監禁されているはずなのに、そそっかしくとも可愛らしい犯人の女の子がほっとけない。この監禁生活、何かがおかしい!それでも俺、監禁されてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-19 20:59:40
37834文字
会話率:44%
コンビニでアルバイト中のひらじょうくん(漢字にすると平壌)と、いっこ下の後輩東久留米さん他バイト仲間が、なあなあにバイトする様を綴った100%ギャグの日常的小話。1話が超短いので、ちょっとした空き時間なんかにどうぞ!
最終更新:2013-04-15 22:00:00
16380文字
会話率:72%
いままで下しか見てこなかった神原 陽は、自分とは、全てが正反対な少女、闇槻 灯と出会う。星が大好きな灯は、陽と天文部を結成する。始めはいやいやだった陽だが、しだいに星が好きになっていく。
そして、彼自身も少しずつ変わっていって…
最終更新:2013-04-09 08:55:30
9362文字
会話率:35%
今やだれもが持っている電脳メガネの新型を買った天澤 蓮は、突然意識を失い、異世界い迷いこんでしまう。
最終更新:2013-04-03 10:29:13
674文字
会話率:4%
どうも、女顔の折本娑仁です。ってなんてこと言わすんじゃコラァ!
いきなりですが、異世界に勇者として召還されました。うん、まぁいいよね。でもさ、なんで勇者が七人もいるわけ?馬鹿なの?!馬鹿なの?!(大事なことなので二回言いました)
はーい、落
ちつこう。いやいやだってさ。普通俺TUEEEEE!だろ!七人もいちゃダメじゃん!なんてノリツッコミしたのはいいけど、実は俺TUEEEEE!だったりするらしい。うん。イヤホーじゃね?
よし、従者の俺とほぼ同い年ですごく可愛くてでも実はツンデレな(ような気がする)ドSの女魔法使いと武器に宿るこれまた可愛い古い口調の精霊の女の子と一緒に頑張ろーっ。……別に俺の趣味じゃないからなっ!
完璧作者のノリです。ご都合主義の行き当たりばったり小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-29 15:43:04
14724文字
会話率:40%
イケメンでむっつりの陰陽師の男に惚れられちゃった女の子の話。
「蒼龍…あたしを見つけたらすぐに抱き着くの止めて下さい…」
「………やだ」
(クッソ!!おい!こいつのどこがクールなんだ!!ストイックなんだ!!ただのむっつりだろうが
ぁぁぁ!!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-19 13:32:53
7572文字
会話率:62%
私、千歳七海は超優秀な女刑事、身長は低いけど顔も性格もよくてエリートまっしぐら!…と思っていました。まさかやっと後輩ができたと思ったらトリガーハッピーだったなんて…変な事件ばっか扱う部署に左遷されるしもうやだ!
最終更新:2013-01-12 20:00:06
3590文字
会話率:46%
異世界にトリップして早数年、魔法も使えないのに何故か国の機密機関で大魔法使いとして所属している。弟子は融通聞かないし、まだ20代なのに白髪もどきになっちゃうし、いま一番どきどきするのは女騎士(弟子の元妻)ときた。そんな生活が嫌で飛び出して
きたのに今度は夢の中で知らない女のSOS!? もういやだなんでワタシばっかり~! とにかく今はひとりぼっちになった少女を助けなきゃ。護衛人に雇ったラドルフ兄貴はワイルドナイスガイに見えてなんか秘密があるらしくって…。前回記載していた内容と同名同内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 00:48:55
62827文字
会話率:35%
きっとそうじゃないんだと思う。私たちは、もともとこうなる運命だったんだと思う。きっと、この場所で出会って一緒に戦っていくってことは、生まれる前から決まってたんだよ。だから、あの時ああすればよかったとか、そう考えるのもうやめにしない?目の前だ
けを見ていようよ。…私はさ、みんなが覚えててくれたら……あの日から始まったすべてを覚えててくれたら、それだけでもう充分だよ。何回も泣いて、お互い傷つけてしまった時もあったけど、いい事だって、沢山あった。これから先も、重たくて、苦しくて、死にたくなることあると思う。でもさ、そんなの想像して勝手に辛いと決めつけたりしないで、さ。実際背負ってみたら、案外軽いかもしれないじゃん。だから前に進もうよ。……やだなあ、みんな。何で泣いてるんだよ。折角の可愛い顔が台無しだよ。みんなに似合うのは、笑顔だけなんだから、ね?
だから…その笑顔を…最後にもう一度…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 23:02:21
15731文字
会話率:36%
彼女の人生を慮るに、決して素晴らしい人生とは言い難いかもしれない。
彼女の夫は結婚後すぐにこの世を去り、街を守護する土地の神に任ぜられた。彼女を除いて、その事を知る者は殆どいない。それでも彼女は、喪った夫を思い続け、夫に操を立てつづけた
。
年老いた彼女を、今やだれもが「烈女」と呼ぶ。一途な女性を讃えるその言葉を受けながら、周囲の倫理観でなく、己の自負と敬愛する夫への想い故に、彼女は一人で生涯を終えようとする。その今わの際、今も夫のもとで働く「ずぶ濡れの死神」が、彼女の元へやってきた。
死神シリーズですが、自身の創作作品「泉都冥法鬼譚」との関連が強い流れになりますので、閲覧の際はご注意ください。
ちなみに城隍とは中国において街を守護し、死者を監督する神格であり、その街にゆかりのある人格者が、死後任命されて祀られます。参考までに、その事を念頭に置いて読んでいただけると、より内容が見えやすくなるものと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-04 20:54:31
2987文字
会話率:50%
恋人のいないクリスマスはやだ!そんなことから、始まった主人公「莉歩」の物語。
キーワード:
最終更新:2012-11-25 15:55:26
2107文字
会話率:77%
私の姉、妹たちは普通じゃない。なんかもういろいろな意味で人間の域超えっちゃてる。そんな彼女たちとほとんど毎日一緒に過ごして順調に性格がひねくれた私はある日、彼女たちとともに異世界に召喚される。えっ、私の姉、妹が世界を脅かす魔王を倒すために選
ばれた勇者?そう、じゃあせいぜい魔王退治頑張ってね。何、私もやんなきゃいけないの?やだよ、そんなのめんどくさい。・・・分かった、やればいいんでしょ、やれば。じゃあ、めんどくさいけど魔王退治へしゅっぱーつ。・・・何、私がやるのは魔王を退治するんじゃなくて、魔王を救うこと?そいつ、世界を脅かす魔王なんでしょ?なんで、こっちがわざわざ出向いてるのに悪人助けなきゃなんないの?ていうかさ、なんでそっちはさっきからそんな上から目線なわけ?普通人にもの頼むときは頭下げてお願いしますって言うのが普通じゃない?大丈夫、ちゃんと頼んでくれたら(途中でめんどくさくならなければ)魔王とやらを救ってあげるから。-----これはちょっぴりSでちょっぴり腹黒でかなりのめんどくさがり屋の三女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 16:31:55
11343文字
会話率:29%
俺の名前は築島 弥留。冴えないただのフリーター。ある日、俺に泥棒になれと言う奴が現れた。なんでも、魔法石っていうのを世界中から集めて欲しいらしい。手助けのつもりか、7冊の魔道書を渡された。その魔法を使い、がんばれと。いやだ。
最終更新:2012-11-03 18:30:36
5570文字
会話率:61%
人類の平和は、常に奴らによって脅かされている。
でも、いやだからこそ僕らは戦わなければならないのだと思う。
僕は新聞紙と化学兵器を手に立ち上がった孤独な戦士。たちはだかる仇敵の名は――G。ゴキブリ目チャバネゴキブリ科に属する奴らは我が家への
侵攻を開始した。※暇つぶしに読んでもらえると嬉しいです(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 23:04:09
4804文字
会話率:21%
「沙桐殿。どうか我が殿下のためにその席を譲ってはくれまいか」「えーやだー」異世界人が留学してくるようになった今日この頃。うちのクラスにいる騎士が、主である王子を、留学している他国の王女とお近づきにさせたいらしい。彼の目当ての王女の隣の席だっ
たせいで、巻き込まれた少女の話。
長編版の連載を始めました。7/24でこちらはいったん検索除外にし、その後削除する予定です。長編の1~2話目とこの短編の内容は、ほぼ同じになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-27 23:48:44
8323文字
会話率:29%
どもー勇者でーす。
私は元は普通の(転生者だけど)村人Hだった。
しかし村長に呼び出されたときから私の人生が大きく変わった。
変わってしまった。
私が勇者?!絶対やだ!
どもども僕魔王です。
私は転生者なんですけれども、なんだか魔王の家系
に転生しちゃったみたいで。
僕魔王になんかなりたくない!怖いんだもん!!
この話は勇者と魔王、二つの視点から紡がれています。
誤字脱字やら、矛盾点などがありましたら、ご指導のほど、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-17 21:04:58
1792文字
会話率:15%
一人の男の人がただただ輪廻を転生して行く物語。
ある夜、神様からちょっとした能力を授かった。
それは転生した後も前世の記憶を引き継げるというもの。
そんな微妙に縁起の悪い能力を授かって男が次々と転生していきます。
残酷描写ありです。
最終更新:2012-09-16 21:20:30
12456文字
会話率:19%