あ~どうして、こうなった。
寝て起きて、鏡を見たらそこに映っているのは皮と骨の人間の死体だけ。
そう、つまり人間干物になった俺の姿だった。
うぅん、思い当たることと言ったらアレかな・・・
3週間前ぐらいに作ったサンドウィッチ。アレを食べた後
に急に気分が悪くなり、いつの間にか寝てしまったのだ。
三週間ぐらい余裕だと思ってたが、駄目だったか。良く分からないきのことか生えてたもんな。
三週間過ぎたサンドウィッチを食べた教訓が死んでしまうこととはとんだ教訓だ。
さて困った事になってしまったぞ、こんな姿でどうやって生きていけというんだ。
いや、まぁ死んでるんだけどさ。
まぁ、とりあえず寝た後に考えるか。おやすみ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 23:00:00
12333文字
会話率:20%
鏡の裏にはもう一つ世界があると言ったら、貴方は信じてくれるだろうか。
鏡の裏に存在する島国、カガミノ帝国は全てが現実と反対の場所である。現実で人が死ねば、裏で人が生まれ、現実で幸せになれば、裏では不幸になる、そういう世界だ。国の頂点に立つ
女王、決して良いとは言えない治安を守るために結成された騎士団。しかし現実の人間は、大抵がそんなものが存在することすら知らずに今日も幸せに暮らすのだ。
そして、彼女もその一人。また知らずに迷い込む。
現実世界と幻想世界。
鏡の表と裏を行き来する、おとぎ話モチーフの中世アクションファンタジー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 21:41:06
1957文字
会話率:25%
花言葉の陽と陰を組み合わせていたらこのようになりました。
一体いつからなのか、愛の色と言ったら青が浮かぶ著者なのであります。
最終更新:2016-06-05 02:06:44
594文字
会話率:67%
オーラが見えるって言ったら信じますか?
見えるけどあんまり役に立たないので放置していた私が見た体験談です。
……という夢を見ました。
※少々卑猥なものですのでご注意ください。
なんと!201709ユニーク数100回超えました!ありが
とうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 23:28:40
472文字
会話率:0%
きっと僕の今まで、
なんてこんなもの。
何かを掴んだようで
何も掴んでいない。
そう思ったから。
そう感じたから。
それを君に言ったら笑われた。
「逆だよ。」って。
◆
mixi、モバゲークリエーター(今のサイト名知りません)に掲載し
ております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 12:54:50
308文字
会話率:12%
人嫌いの高校生、飛鳥を中心とした学園ミステリー。何が「本物」なのだろうか。
最終更新:2016-05-15 01:06:12
27368文字
会話率:66%
至福の一時と言ったらどういう時を思い浮かべる?
我、186代目の魔王であるユヴェルの至福の一時は、可愛い四天王達と過ごす時だ。
だというのに勇者が現れたとの情報が入ってきてしまった。
我が望むのは戦いではなく平穏であるというのに!!
魔族な
のに光属性のハーピーを筆頭にかわいい四天王達と魔王様は平穏を手に入れることができるのか・・・。
このお話は短編の”魔族なのに何故か光属性のハーピーでした”に出てくる魔王様のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 09:40:58
34433文字
会話率:17%
「悪魔は人よりも素晴らしい」と言ったら、言い返す言葉はありますか?
悪魔は約束を守る。あなたは何を思う?
約束の元、彼は彼女に花を贈る。
キーワード:
最終更新:2016-04-10 01:02:33
406文字
会話率:34%
いつも一人で家に帰ってもやることと言ったらゲームか寝るだけの
"私"は毎日が退屈ででも何も考えない日々が楽で良かった
そんな"私"にあることを大学の教授から聞かされた
兄を殺した少年が釈放された。
そ
の瞬間から"私"は周りにいろんなことに巻き込まれる
"私"にはそんな暇ないのに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 18:05:08
9664文字
会話率:34%
俺の名前はジャック、前世ではどうも派遣工ってのをやってたらしい、いや?らしいっていうのは前世の記憶はほとんど覚えてないんだ、ただ不慮の事故で死んだと聞かされてまぁ転生するか地獄に行くか天国に行くか選べと、なんか小生意気な自称女神様にいわれた
から転生したいと言ったら、あやふやな記憶だけ残して転生させてあげる、と上から目線で言われて、そんで転生した。
これはそんな俺が勇者と魔王の父親になって世界を巻き込んだ兄弟喧嘩(本人たちは殺し合いのつもり)を親父の威厳に基づいて止めるそんな他人が聞くと、壮大(ほんとすんませんうちのバカ息子どものせいで)な物語?になる予定の物語である。
※この、小説はとある小説サイトにて、試していたことを実践しています
※上の~タイトル~で下の~は登場人物の感想とかその他もろもろ~です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-22 19:39:21
6300文字
会話率:28%
わたしは、お父さんと一緒に町からずっと離れた山の中で暮らしています。いまのお父さんは、わたしの本当のお父さんではありません。わたしが本当の親に捨てられて泣いていたときに、拾って、それからずっと育ててくれているのです。わたしはそのことにとて
も感謝しています。このまえお父さんにありがとうと言ったら、そっぽを向いて、ただの気まぐれだから気にするな、と答えました。こっそり回り込んで顔をのぞき込むと、お父さんは、はにかんだように笑っていました。これからするのは、そんなかわいいお父さんと、わたしが初めて一緒にお出かけしたときのお話です。あ、このお話はお父さん視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-08 10:16:57
1668文字
会話率:0%
モンスターが闊歩するようになった世界の片隅。
小さな村に、平凡な少年がいた。
運動神経もない、勇気もない。頭もたいして良くはない。
得意なことと言ったら、料理くらい。
……そんな少年が、勇者を目指したら?
当然、ぼっこぼこにやられるに決
まってる。
これは、そんな少年が、迷いながら、周りに馬鹿にされながら、叱られながら、励まされながら、鍛えられながら。本人も努力し、努力し、それでも迷い。
なんとか、最弱のモンスターを倒すまでの、ささやかな記録である。
電撃大賞3次落選作品……の、改稿ですが。
元原稿を紛失し、長いブランクの末の書き直しなので、当時よりクオリティは落ちていると思われます。
調子を取り戻して行けるように頑張って行きたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 19:30:18
6905文字
会話率:32%
写真をあげるから炎上するんだよね。ああいうのって、小説です、フィクションですって言ったら炎上しないと思います。
最終更新:2016-03-02 22:09:51
3772文字
会話率:50%
「バレンタインってモテない男がカップル睨みながら恵方巻を食べる日だよね?」
こんなことを言ったら多くの人々が鼻で笑うであろう。あり得ない、と言って。
しかし、少し未来の日本ではそんな風習がしっかりと根付いていたとしたら?
この物語は、今より
も少し未来の日本でバレンタインに恵方巻を食べる文化を広めた男、山田一郎の人生を書き綴った未来の伝記である。
全12話、1時間おきくらいにアップしていきます。
※この物語はフィクションです。また、パロディ成分多めですが、何卒ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 17:07:47
12233文字
会話率:12%
もうあなたの視線に追われていたのは、私ではなかった。
今追わなくていいの?……でも、呼び止めてなんて言ったらいいの?
今更気付いたってどうしようもない。
些細な変化に1番に気付くのは私ではなく、彼女になってしまったのだから。
『どこで
私が泣き崩れても、あなたは気づかない。』
冗談だよね?って笑えない。
友達以上恋人未満。
そんな関係に甘えていた罰。あなたの好きを先延ばしにした罰。優しく触れてくれる手を失ってから分かる。
『あなたが何よりも大切だってことに。』
声に出して好きだと言えたら、あの時、もし、もしもこの気持ちを……後悔に押し潰される。
分かっていても、隣にいないことが死ぬほど辛い。
『心が沈みそう。』
あなたが好きで胸の痛みは治らないけど、後悔の海で息継ぎを出来るようになるまで、一緒に辛い思いをしてくれてた人がいました。
『辛かったの同じだね。』
高校を卒業した鈴音。
『あなたの隣に立ちたい。』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 02:01:24
4285文字
会話率:52%
最近、お父さんとゆっくり話をしていない。
お父さんを見続けていると何故か心臓が高鳴ってしまう…
もしかして…恋してる…
まさかね…でも…ドキドキは止まらない。
自分の胸に手を手を当てて自分の心に聞いてみる。
うん!やっぱり恋してる!これは
確定事項だ!
でも、二十歳になった娘が、お父さんと結婚するとか言ったら、お前は何歳だ?幼稚園児か?、頭でも打ったか?変なものでも喰ったか?とか言われそうだ…
ある意味、狂気の沙汰だ…。
考えてみれば、あたしは小さい頃からお父さんを異性として見続けていたような気がする…。
あたしとお父さんの恋のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 00:00:00
7805文字
会話率:24%
概念町、と呼ばれる、まぁ多分どこかに絶対にある町の物語です。
その町に住む住人達は、冠せられた名前毎にある特定の能力をもっており、皆それぞれにその能力を活かしたり生かさなかったりしつつ生活しています。
基本的に毎日19:00投稿予定ですが
、毎日訓練的に且つ即興的に分量を熟す意図も含めて書いているので、更新できない時は無理ってここに書きます。ご了承ください。
それでは、そんな彼らの様々な掛け合わせの物語をご笑覧くださいまし。
(四話目投稿の辞典で、今更気がつきましたが×のマークは…うーんなんて言ったらいいかなぁ…まぁ変な意味はないのでご安心下さい。基本的には真面目なことやってます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-12 19:00:00
14171文字
会話率:78%
春って言ったら、出会いとか、別れとか。
最終更新:2016-02-05 20:00:00
214文字
会話率:0%
コーンな焼き菓子に無価値なんて言ったら可哀想だ。
最終更新:2015-10-17 22:00:00
266文字
会話率:0%
――その昔、巫女に恋した鬼がいた。鬼に恋した巫女がいた。
村の神泉を守るカンナギ一族の娘ネイ。その傍にはいつも、サンキがいる。
幼いころからその命を「喰ってやる」とつきまとう鬼の青年だ。
ネイは祓っても祓っても邪気で穢れる村の神泉に
悩んでいた。泉が穢れはじめたのは十七年前。自分と同じ年月だ。
いつしか村の長老たちもネイを疑いはじめ――。
「……わたしの魂をやると言ったら、この村を守ってくれるか」
「あのな、おまえの意思とは関係なく、俺はおまえが食べ頃に熟したら喰うつもりなんだが?」
自由気ままな鬼は、きっと魂を喰ったらさっさと自分など忘れてどこかへ行ってしまうのだろう。恋心を秘めたまま、ネイはサンキにある提案を持ち掛ける――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 19:12:15
17110文字
会話率:31%
粗方に語る物語の粗筋と言われても何を言ったらいいのかわからないけどね。
ただ、僕が本当のことを語っているとも限らないというのは事実だ。
つまり、これが本当に粗方に語られている話なのかどうかはまだわからないということだ。
それは是非、
君の目で確かめてみてくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 22:01:18
13748文字
会話率:22%