「異世界・転生もの」のオムニバス短編集です。ブラック風味。
*初心者の癖にオムニバス実験作なので、カット&トライが多く長さもまちまち、更に不定期更新です。それでもOKな方宜しくお願いします。
※各タイトルは、話数,文字数,タイトル,警告記号
です。警告記号は、[H]○●◎[反社会性]*◇◆[残酷描写]※☆★、右へいくほどきつめの表現です。[H]の例で言うと○が猥談、セクハラ発言、●がキス、◎が朝ちゅんレベルです。
※※ 異世界ものです、独自の宗教観があります。お嫌いな方は閲覧を控えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-10 20:00:00
9678文字
会話率:32%
陰謀渦巻く近未来、果たして進んだ科学がもたらすのは平和か戦争か。
普通の高校生の小夜に起こった有り得ない事態。
それはなくした記憶と本当の自分に関わる大事件だった。
最終更新:2011-02-06 09:53:24
5131文字
会話率:20%
主人公拓也がたくさんの冒険をして闇の陰謀を止めにいく物語。
キーワード:
最終更新:2011-02-04 23:14:34
1744文字
会話率:0%
暗殺者として戦乱の大陸を駆け巡り、そして大陸を統一した王としてあがめられる主人公セト。
彼は何故大陸を統べる王になりえたのか。
そして彼には唯一忘れることのできない「彼女」の存在があった。
かつて彼に命ぜられた任務である大陸中央部に位置
する「セレーク王国」に対抗するレジスタンス勢力の頭目の殺害は、セトと謎の女アイリの運命を狂わせる。
アイリの正体は一体何なのか。
セレーク王国の望みとは一体何なのか。
哀しき暗殺者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-01 21:09:45
22886文字
会話率:30%
――恋とは、堕ちるものだと知った。
ある女子高の頂点に立つ少女と、見た目美少女な、一男子校生。二人の出会いはちょっと変わっていた。
双子の兄の陰謀で男装させられた少女と、友人の罠に掛かって女装させられた少年。
これはそんな二人の、ちょっ
と異色な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-01 00:52:45
33199文字
会話率:32%
これはとある田舎町のとある少年の物語。
どこにでもあるそんな日常のひとコマ?
最終更新:2011-01-29 16:01:20
3974文字
会話率:51%
笑うことを忘れたカケルと超のつくほどそそっかしいユリカは、騎士の称号を得るために厳しい修行を自らに課して成長して行くが、どす黒い陰謀の渦に巻き込まれてしまう。次第に明かされていく父親の死の謎、そして人類滅亡予知の謎。やるべきことは、因果律と
戦いながら未来を変えることだった。だが未来は、そう簡単に変わらない。※最初の方の話は難しい話題が多いですので、数日に分けて、ゆっくりお読みください。10話くらいまで、ちょっと情報が多い・文章が硬いと思うかもしれません。15話ぐらいまで読んでのめり込んだら、後は一気に最新話までどうぞ。こちらは実験作の要素がやや強いですので、最初は「異世編」http://ncode.syosetu.com/n6294o/ をどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-27 22:50:37
453906文字
会話率:58%
某運営が「新感覚」のMMORPGを開発。
暇を持て余した多くのユーザーが参加した。
新感覚とは、
実際に仮想空間に入りプレイできるということ。
表向きは新感覚MMORPG。
裏ではユーザーたちを
バグや欠陥などの不具合をデバッグするため
に
人柱にしようとしていた。
が、某運営には隠された陰謀があった。
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アカウント作成やログインするには
現実世界での端末(携帯やPCなど)が必要。
なお、スペックは問わないが
端末のキャラ化された初期ステータスに影響する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-27 04:16:07
595文字
会話率:79%
魔王討伐に向かう二人の男達。しかし、何かがおかしい。
最終更新:2011-01-26 00:06:13
1443文字
会話率:100%
冬月一は戸惑っていた。丘陵の上に立つ小さな街が、赤い炎で覆われていた――。なんてことのない大学の夏休みから一変、異世界に飛ばされ血生臭い戦場へと駆り立てられたハジメは、戸惑いながらも非日常の日常に溶けこんでゆく。やがて旅を重ねていくうちに、
思いもしなかった陰謀が隠されていることに気がついて……? 異世界トリップもの。食傷気味のあなたにトドメを刺します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-25 19:00:00
47125文字
会話率:38%
妹は姉が大好きで。姉も妹をかわいがっていて。
姉妹は仲がいい様に見えていた。
曖昧な関係が続いたある日、姉は『後宮』へと、無理矢理行かされてしまう。
妹は姉を取り戻そうとし、家を出る。
しかし、思いもよらないハプニングが起きてしまい……。
一方、姉も妹を心配していた。
だが、彼女は城を出る事はできなかった。
2人は行けば行く程すれ違ってしまって。
いつになれば、2人はもう一度姉妹として過ごせるのだろうか?
——『書(アナザーフェアリー)』と『所有者(マスター)』。『貴石』と『予言』。
2つを巡る、交わらないファンタジー。
※あらすじを一新しました。
勝手ながら大幅修正中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-23 10:00:00
115589文字
会話率:31%
暖かい光にそそがれた少女。
少し、無謀な挑戦をしようとしている。
果たして、少女の思いは―?
最終更新:2011-01-17 23:58:22
243文字
会話率:0%
記憶をなくした少女ユーリは、言葉さえもわからず、不安な気持ちのままとある村で保護されていた。そこへ王都からやって来た騎士アークルフが彼女を迎えに来て……。
王都の魔法局で騒がれている“魔力のひずみ”の原因はユーリなのか。ユーリを狙う得体の知
れない刺客は何者なのか。陰謀に巻き込まれる少女と、そんな少女を守る王弟殿下の恋のお話。甘々溺愛路線を目指すつもりです。お暇潰しに読んで頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-17 07:00:00
55559文字
会話率:43%
ひょんなことから異世界ラーザイナ・フィールドにやって来てしまった、中学三年生の少年・折部流衣は、魔法学校を目指し、王都に辿り着いた。建国祭で賑わう平和な王都で、帰る方法を求めて杖連盟を訪ねた流衣だが、ある少女に関わったことからまたもや厄介
事に巻き込まれる。陰謀うずまく王都で、流衣は必死に立ち向かうものの……!?【※気弱で常に逃げ腰な主人公が、異世界で厄介ごとに巻き込まれながら成長していく感じの話です。男の友情とかが大好きなので、そういうのを中心に書いてます。目的もなくうろうろする感じが苦手な方はご注意下さい。恋愛要素はほぼゼロですが、ほんのり入ってくるかも?】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-06 02:35:13
220175文字
会話率:44%
トリア王国のセリア姫は、その日、劇的な出会いをしました。
旅の中で出会ったのは、一人の男。名を、シュウと言います。
見詰め合う男女。高鳴る胸。初めて会った、その時から、二人は強い感情を抱きました。
片や、賊徒。片や、王族。あらゆる出
来事が二人を阻みますが、両者は共に手を携え、障害に立ち向かうのでした。
国家の陰謀や、人々の争いに巻き込まれながらも、セリア姫は成長し。また賊徒であった、ただの男も、姫から栄誉を授かる為に、万難を排してゆく。
ある少女と男の、発展途上の物語が。今ここに始まります……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-01 23:38:06
104251文字
会話率:38%
日常は人によって変わる。それがどれだけ異常なものであろうと、それを当人が日常だと受け入れているならそれは日常だ。
しかし、普通の日常を送ることを許されない者を果たして人と呼べるのだろうか?
これは人の形をし、人の命を持ち、人の生活をし、しか
し、人でない事をごく当たり前に受け入れている、一人のヒトデナシの話。
コンセプトは最強の主人公。何があってもどんな状況でも絶対に負けないと言う事が確定している、そんな主人公ではたしてドラマは可能なのか?そんな無謀な挑戦です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-30 11:06:13
49921文字
会話率:49%
時はいまから約20年までさかのぼる。
世界の大企業、ローリングスは核開発から人体開発まで
広い分野の開発を極秘で進めていた。
その1番の成果といえるのがヴァンパイヤであろう。
人を食い荒らす悪魔。
その人体実験に成功したローリングスは次第に
世界から孤立、敵対していった。
それから、20年がたった今日、もはやローリングスは
世界の敵とみなされていたことが常識であった。
遂にローリングスは開発の完成に一気に乗り出すこととなる。
人体実験だ。
そして、その陰謀に世界は巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-29 10:52:54
924文字
会話率:45%
この優秀なセールスマンがいかにして、いかに卑劣で残酷な同僚たちの陰謀によって、絶海の孤島に左遷され、人は良いが無能な、年上の相棒と二人で、島の原住民相手に商売をする事になったかは、ここでは語られない。これは彼の商売の、成功と、崩壊の物語であ
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-27 23:21:24
4954文字
会話率:58%
現代からどれほど月日がたったであろうか、科学の進歩とともに、オゾン層の破壊や地球温暖化といったあらゆる環境問題はすでにたいしたことのない問題となりつつある世界、そしてある時から、この世界は新たなるステージへと歩みを進め始めた。
人間の脳、こ
れまで解明されることのなかった人間の最もなぞ多き器官、ある一説では、人間の脳は数パーセントの力しか使っていないというが、それは俗説として破棄されつつある、それは最近の脳科学が異常に発展したためである。
ある学者が言う、人間の脳は百パーセントの力を使い、人体と言う巨大な物を動かしている、そして、その脳があるとき何らかの箍を外し、百数パーセント以上の力を使用した場合、人間は始めて、特異能力と呼ばれるまったく新しい、科学者にとって甘美で至福な謎が生まれるのだ、と。
特異能力、それは魔法であり超能力、太古の昔から受け継がれてきたオカルトとはまさにこれであり、現代の奇跡とはまさにそれである。
新たなる世界へと誘う箱舟がゆっくりと動き出すときがついにきたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-11 18:38:15
13883文字
会話率:48%
怪盗―それは、フィクションの世界でしか存在しないものだった・・・
義賊―それは、架空の存在。
2002年― 首都・東京
奴は、現れた!
「警視!第1班より連絡。本館正面玄関に奴が出現!」
「同第2班より連絡。右側に出現した奴はおとりと判
明!!」
攪乱される警察
「怪盗、義賊だと!?そんな存在が明確な法体系下の近代社会で存在できるのか?それは疑問だよ。」
「怪盗だろうが、義賊だろうが如何に善行をつもうが、明確に法に触れた段階で犯罪者だよ。法を変えない限りね。そして、それは法の下の平等という近代法学を犯すことになる。」
「待て!怪盗!!」
学者のような探偵?
「次の目標はここですわ。」
「如何に善行を表面上行っても、いずれは化けの皮ははがれるものね。」
怪盗とその仲間たち。
「では諸君。つぎはここが目標ということでよろしいですかな?」
「結構でしょうな。」
暗躍する秘密結社。
「怪盗だと?」
「いくら怪盗といえども、このからくりには判るまい。奴は義賊であっても正義の味方ではないのだからな。」
たくらまれる陰謀。
複雑に思惑が入り乱れる、現代のバビロン東京、首都圏を舞台に今、怪盗と警察、そしてそれ以上の「戦争」が幕を開ける。
「災いなるかなバビロン、そのもろもろの神の像は砕けて地に伏したり」
(旧約聖書イザヤ書第21章・バビロンの滅亡「機動警察パトレイバー劇場版1」より)
怪盗ラファエルを捕まえろ!!
始まります
(2010/11/25・全面改定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-06 19:46:26
31987文字
会話率:54%