悲惨な結末だった、召喚された勇者・聖女・けん者の前世を持つ三人の少女が、転生して乙女ゲームの世界で出会った。
学院で、またたく間に過ぎる四季折々の情景とともに深まっていく彼女達の友情(?)物語です。
──この作品はバカ作品です──
作者も読者も千差万別、多種多様──これだけ多くの作品があるなら、「コソッとバカ作品混ぜても大丈夫だよね」という作者の安易な考えから、この作品は投稿されました。
読み手を選ぶ話だと思います。真面目な良作品をお求めの方には、全く向きません。バカでもいいと思われる方は挑戦してみて下さい。
少し長めの話ですが、すでに完結している作品です。初投稿で不慣れですが、完結まで頑張って投稿します。 (不定期更新) R15は良心です。
(題を少し変えました。〈と〉でなく・になってます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 01:12:19
61077文字
会話率:35%
元王子の婚約者な訳あり道具屋店主エリス。最近店に来るのは勇者様。
婚約破棄ざまぁ?な話と言えるのか言えないのか。
転生ものではないです。
軽く読める、はず。
最終更新:2017-03-06 17:07:37
8901文字
会話率:37%
女子高校生、山田花子は放課後の教室で不思議な光に包まれ、異世界に召喚されてしまった。
気が付けば目の前にはキラキラオーラを放つイケメンたち。彼らは口々に、「聖女様。」と言う。――花子の隣の美少女に向けて。
これは、召喚された王国から捨てられ
た主人公が、獣人ヒーローと2人で魔王を倒すまでの冒険譚、という設定のギャグ小説です。
主人公の一人称で進みますが、地の文に関西弁が出てきます。
エンディングはあれで計画通りです。投げてはいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 00:38:11
19284文字
会話率:44%
異世界に召喚され、王子に恋に落ち、そして世界を救った後は友達に祝われ王子と結婚して幸せな家庭を築きました。めでたしめでたし。なんてしょせん、夢物語だ。現実はもっと苦しくて悲惨だ───。
世界に溜まりすぎてしまった魔素を浄化するために召
喚された聖女が白蝶院桜子である。しかし、聖女とは世界を救うための体《てい》の良い生贄だ。
地球とは全く違う世界について学び、魔法を学び、言葉遣いを直した。教師も侍女も皆桜子に辛く当たるが、桜子はクレアが喜んでくれると思って必至にやったのにクレアは実は桜子を愛してなどいないことを知ってしまう。
もう、私は皆の都合の良い聖女ではいられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 22:30:52
4875文字
会話率:28%
魔王を倒し、王都への帰り道、聖女付きの巫女(見習い)サラが気がついた。このままだと、勇者のハーレム要員にされてしまう。それもおまけで。聖女の「ついで」で。ハーレム要員にならないためにがんばるが、なんだかおかしな方向にいく話。
最終更新:2016-12-24 13:08:56
15723文字
会話率:25%
他人の身勝手な行動で第2の人生であるはずの自由がなく憤りながらも諦めず戦う少女と少年の話し。
最終更新:2016-12-14 11:48:00
690文字
会話率:17%
黒髪黒眼の全身黒の服に身を包む、久崎 翼は、突如眩い光に包まれ、異世界に召喚されてしまう。”聖女”として召喚されたはずの翼だが、その世界では黒をその身に宿す者は魔王や魔族の仲間とされ怯えられ、罵倒され、暴力を受けていた。魔王を倒して欲しいと
頼まれ仕方なく、王子様勇者と美人記録者と旅立つが、果たして黒をその身に宿す者にとって大変生きづらい世界で無事生き抜いて魔王討伐を完遂出来るのだろうか。まず一つ言える事とすれば、『聖女なんて寒い呼び名で呼ばないでくれ。』これに限る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 15:25:48
7709文字
会話率:38%
誰にでも優しく、民衆から人気のある聖女マリア。
だが社交界では虐げられていた。彼女に嫉妬した皇女達から。
それに加え、婚約者の公爵様は暴言を連発し、事あるごとにあたしを否定してくる。
積もり積もった心労。弱りきったあたしの心。
でも期待して
しまうの。公爵様はいつか変わるかもしれない。
あたしを愛してくれるかもしれないと。
時々優しくしてくれる彼に、つい心が揺らいでしまう。
まだ大丈夫。あたしは頑張れると。
耐えて悩む彼女だが・・・ある事件を機に決心する。
(もう・・いいかなっ・・・あたし。これまで十分頑張ったんだから)
(彼には愛想が尽きました。過去と決別するのです)
(もう、結構ですわっ!)
新しい幸せを探しに行きます!
※ハッピーエンド予定。婚約破棄系&ざまぁ系(予定)のお話しになります。
※連載中の「ビューティフルざまぁ」と同じように、主人公以外の視点も入る予定。
◇以下の作品も同時連載させて頂いております↓
【ビューティフルざまぁ】&【転生したら吸血鬼さんだった件】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 22:00:00
123823文字
会話率:27%
月野春香は、会社でお局候補になった今でも、憧れの漫画キャラ『永遠の高校生 樹君』に10年間も惚れ込んでいるアラサー28歳。会社からの帰宅中、いつものように『樹君』のことを想ってのぼせて歩いていたら、あっさり異世界転移していた。
異世界転移で
異能力を身に付け、親切な老人村で生活する春香(異世界名ハルーカ)の前に、憧れの樹君そっくりの理想の男性が現れた。
別に神様の使命や世界平和のために戦うわけではなく、ただ激しく恋してのぼせてるだけなのに、なぜか魔王や勇者や聖女や王太子がハルーカの前に現れ、恋をかき乱していくのはなぜなのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 00:00:00
36315文字
会話率:45%
ママはねこみみ魔女で、パパはにんげん勇者。だからわたしは、ねこみみ勇者なのです。
これはねこみみの生えたちいさな勇者の女の子の、ちいさなちいさな大冒険のお話。にぅにぅ。
※各話500~1000字程度で、基本1話完結です。どこからでもお
好きなようにお読みください。
※亀更新です。ネタを思いついたときに書きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 02:18:50
28437文字
会話率:24%
汐の母は、汐が中一の夏に「母親休業」のお知らせを最後に失踪した。
四年後、高校二年になったある日突然、トイレのドアが異世界に直結してしまい、汐はイケメンたちに拉致される。拉致先で出会ったのは、行方不明になったはずの母。え、まじで? ウクライ
ナ人じゃなかったの? しかも母は異世界〈デイモイード世界〉の聖女をやってるらしく……。
あれよあれよという間に、世界平和に貢献することになるのだった。
この物語は母の美貌とうっかりさを受け継がなかった聖女の娘が、勇者の息子からの数々のセクハラを耐え抜き、平穏な日常を取り戻そうとする(ちょっと汚い)話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 19:14:57
21919文字
会話率:44%
日本から召喚された聖女は、勇者ではなく――魔王に恋をしてしまいました。
ごめんなさい、勇者様。
私は貴方のもとから逃亡します!
※カクヨムさんにも投稿しております※
最終更新:2016-05-05 23:00:00
67206文字
会話率:40%
『邪神討伐を終えた勇者を暗殺せよ』それが聖女に与えられた最後の使命だった。
勇者を愛してしまった聖女は任務を遂げることも、思いを告げることもできず、自ら命を絶ってしまう。
それが私――聖女と呼ばれたセイカ・ハインテルの最後。
……
と、物語はそこで終わるはずだった。
何の因果か勇者召喚の瞬間へと舞い戻った私は二周目の世界をやり直すことになった。
しかしこの世界は以前の世界とは何もかもが微妙に違っていたのだ。
何より驚いたのは、召喚された勇者が……ゆるふわな女の子に変わっていたことです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 23:03:44
135928文字
会話率:25%
異世界に召喚され、「真実を見抜く」というチートを授かった少女は王国の真意に気付き仲間たちに訴えるが召喚に浮かれている彼らは聞く耳を持たなかった。それどころか少女を危険視した王国の思惑で召喚者達に嵌められ、処刑されることに。
処刑実行の折
、神と真実の名において処刑をすると宣言を聞いて、少女は神を呪ったことで起こりうるはずのない事態が起こった。神がただの少女に力を奪われたのだ。神から力を奪った少女は神が授けた勇者たちの力を取り上げ、処刑をぶち壊す。勇者たちは力に頼ってばかりで碌に何もできず、為す術もなく捕まってしまう。そこから少女と世界の復讐が始まったのだった。
これは後世に真実の聖女として語り継がれることとなるある一人の英雄の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 10:25:50
7545文字
会話率:8%
リハビリがてら。
良くある異世界召喚もの。
女子高生である主人公は突然異世界に落とされた。
紆余曲折ありながら何とか平穏な生活を送っている彼女のはある日、自分が此処に来た訳を知ることになる。それは呆然とするしかないような理由だった。
最終更新:2015-08-30 14:50:04
3727文字
会話率:7%
聖女に導かれし者、勇者となりて世界を救わん。
光の国と謳われたリヒト王国に伝わる伝説。
代々、勇者と聖女を排出してきたその王国は英雄の国とも呼ばれていた。
やがて当代の勇者と聖女が世界を救い、一時の平穏が訪れる。
それから十数年、一人の少女
が次代の聖女候補として選ばれた。
だが彼女は次代の勇者と称される者達を選ばずに、別の少年を選んでしまう。
そんな彼女が選んだ勇者は何の加護も受けられない無能と蔑まれる一人の少年だった。
「周りなんざ関係ねぇ!オレはオレだ!!」
「ちょっとは気にして!」
ありきたりなファンタジーの世界だけど何かちょっと違う。
バカ正直に自分を貫くちょっとエッチな少年にうっかり恋をしてしまった少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-25 00:00:00
23710文字
会話率:58%
時の王は高らかに告げた。
「そなたこそ、黄昏の勇者」
その勇者は、変人で変態だった。未来の妻となった王女が抱きついても、顔を引きつらせてばりっとはがした。そして、自分は女だなどとおかしなことを叫んだ。それだけではなく、自分をかばう聖女
に対して体を確認してみろと迫ったのだ。だが、その聖者曰く彼は悲しい存在なのだ。無理な召還が祟って、後遺症をいくつか受けてしまったらしい。その一つが記憶の混乱であり、そしてもう一つは、異常なほど膨らんだ胸。それは、見ているこっちが痛ましいほど大きく腫れ上がっていた。だがそんな痛みはまったく顔に出さずに、ただただ自分を女と言い張る。美しく、優しく、そして変人な彼がこの世界を救う勇者だった。
「――――――だから私は女だって!」
「大丈夫よ。分かってるから」
「君だけだよ私の理解者は!」
「そうそう。だからもう他の男に胸揉ませたりとかしないでね。うっかり殺っちゃうから」
これはどう見ても女であるのにそう認識されない女勇者と、とある理由から性別を偽っている男の魔女の、奇妙なラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-21 22:41:48
24379文字
会話率:39%