両親を事故で無くした高校一年生、瑞木葵《みずきあおい》は、七月十日、学校でも指折りの美少女九十九緋翠《つくもひすい》に告白される。最初は興味のなかった葵だが、緋翠のアタックを受けるうちに、だんだんと惹かれていく。しかしある日のこと、隣のクラ
スの女子に、九十九緋翠は人を襲う吸血鬼だと告げられ、葵は少し緋翠と距離を置いてしまった。そんななか、タイミングを見計らったようにハンターと呼ばれる吸血鬼狩りに緋翠は襲われてしまい・・・。 背も小さく、中性的な顔立ちの葵と、敬語な猫かぶり吸血鬼、緋翠が織りなす、彼=被食者 彼女=捕食者なお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 22:52:53
18701文字
会話率:46%
突然だが、俺は今人生最大のモテ期を迎えている。
しかし、まったく嬉しくはないのだ。
というか、俺と同じ状況で喜ぶやつなんか絶対いない。絶対いない。
こんなに告白されるのも、幸運のアイテム的扱いを受けるのも、
「私は神様です」なんて言い出す
イタイ女に付きまとわれるのも、
全部全部、この呪いのせいだ。
絶対そうだ。
これは、俺と神様と名乗る女との、ちょっとした日常の記録。
フィクションです。
神様出てきますが、特にどの神様とか決まってません。
好き勝手に書いていますのでご了承ください。
ずいぶん前に書いてた短編……のつもりがちょっと長くなったため
連載扱いにします。長くはなりません。
黒薔薇を読まれている方へ。
だいぶ作風が違う(と著者は思っている)ので、その点ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-10 08:00:00
7595文字
会話率:30%
「あたしと付き合って下さい」
突然見知らぬ美少女に告白される主人公、田井正明治《たいしょうあきはる》
普通であれば喜べるはずなのだが、その彼女には足がなかった。
幽霊な彼女である彼方優麗《かなたゆうり》と主人公、田井正明治が織り成すハ
チャメチャなラブコメディ。
そんな物語です。
タグは念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-08 18:12:17
137698文字
会話率:44%
自宅で学校の課題をやっていた柚希。その最中、電話がかかってくる。一歳下の幼馴染・夕から。
授業の課題でわからないからと呼ばれたはずなのに、肝心の夕は途中から柚希にちょっかい出してばかり。
夕のそんな様子に嫌気がさした柚希は帰ろうとした
が、いきなり夕に告白される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-07 15:20:09
5563文字
会話率:75%
ある日拓人はクラスメイトの美少女、秤音闇朱から告白される。その時から拓人の平穏な日常は波乱の非日常へとシフトチェンジした。謎の少女剣士、平井義乃も加わって、強大な力を持った拓人を巡る三つ巴の攻防が幕を開ける。
特別な力を手にした主人公を巡
る、複数の勢力と対立し合うヒロイン達との交流と恋愛を描いたファンタジーバトルです。
互いの主張や思いをぶつけ合いながら、時に反発し、時に支え合う主人公と二人のメインヒロインが織りなす三角関係。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-01 17:01:40
145624文字
会話率:40%
ノアルは卒業式のあと、幼馴染みの少女ブランから呼び出される。そして告白される出生の秘密、陰謀、裏切り――「世界を敵のまわしても、お前を守りたい」少年の想いは伝わるのか!?(あらすじの八割が嘘です)
文芸同好会用に書いたもの。修正済み。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-21 08:40:14
3256文字
会話率:46%
友人の恋愛成就のために付き合わされ、不本意ながら花火大会に参加してしまった主人公・さゆりが、告白される側に回る物語。
※競作小説企画 第六回「夏祭り」http://www.geocities.jp/sagitta_t/maturi6/
index.htmlさんに参加させていただいた作品の転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-07 23:16:37
11127文字
会話率:30%
ある日、朝霧夕太郎は、隣の席の神崎桃から告白される。
なぜクラスの人気者が存在感のない自分に告白するのかわからない。彼女の真剣な告白に夕太郎は交際を受けてしまった。
少年には秘密があり、また少女にも秘密があった。
そんな二人の恋愛話……かも
しれない物語。違ったら『ごめんなさい!』です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-01 02:09:36
99251文字
会話率:44%
シスターとして教会でくらす萌子。彼女の仕事は、迷える子羊の罪を
聴くこと。そうして、繰り返される毎日を過ごしていた。
ある日訪れるようになった都という女性。彼女によって、切り離されていた萌子の日常が世界と重なった時、「彼女の罪」が告白される
……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-27 19:29:33
6545文字
会話率:60%
悲劇のヒロインを演じる妹。血の繋がらない、私を毛嫌いする姉。私ことを何も知らない、知らない母親。大嫌いな父親..。冷え切った冷たい「今」を生きる、冷めた私・小夜。ある日、自殺をしようと思っている、と同級生・青葉に告白される。青葉の様々な告白
から知る、様々な人間の「事情」。かつて、ヒーローと呼ばれた青葉。嘘吐きな小夜。死は、誰かを変える事など、できるのか?青葉は、そこに賭けようとしている。ヒーローなのに、正義の、はずなのに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-22 21:12:36
1102文字
会話率:13%
大手出版社に勤める桜木藍璃は性格の悪い上司、鹿島碧に告白される。しかし、同僚の楓も鹿島のことが好きでその気もないのにライバル視。一方藍璃は今までの経験から、人を信じるのが怖くなって鹿島の思いにも警戒してしまう。ラブコメか、ビターな恋愛小説か
。その行方は作者も知らない……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-10-27 23:26:42
8943文字
会話率:32%
高校2年生の野上は、学校で1番のモテモテ男子。
吹奏楽部に所属していて、
成績優秀、
みんなに優しく、性格も良い。
みんなに好かれているし、
彼の悪口を言う人は、誰もいない。
みんなの憧れのマトだ。
全てが上手くいっているように見える彼にも、
1つだけ大きな悩みがある……………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-24 06:07:57
1498文字
会話率:13%
俺は恋愛には向いていないらしい。女性との距離の取り方がよくわからない。顔は女性の好みらしく彼女が途切れたことはないのだが、長続きはせずにいつも振られてしまう。告白される女性すべてと付き合うからこういうことになるのだろうか。柿沼千隼(かきぬま
ちはや)大学三年生。顔はいいけど残念なヤツ、というレッテルはまだ背中にベタンと貼られたままである。
「どうぶつ言葉100題」http://2st.jp/odai/honobono100.html 様よりお題をお借りしております。さすがに100題は使えないと思いますが、せめて10題くらいはつかってみたいな、と思ったりして。
「すぴばる」と「小説家になろう」に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-20 02:01:35
5971文字
会話率:28%
大道寺操と上尾充は幼馴染だ。
マイペースな充に操は振り回される日々。周囲は二人を恋人同士とからかうが、操は否定する。
ある日、操は充が女子生徒から告白される場面を目撃して──。
最終更新:2012-09-12 10:00:00
8018文字
会話率:45%
家庭教師をしていた山城亜優《やましろあゆ》は幼馴染で生徒の「亮ちゃん」に告白される。逃げるように彼のもとから離れた亜優が彼を好きだと自覚したのは死ぬ数秒前だった。
その日のうちに従妹の山城深優《やましろみゆ》に生まれ変わった彼女は「亮ちゃん
」がまだ好きだった。15歳の年の差、ライバル、教師と生徒という様々な障害を乗り越えて、再び相思相愛に至ることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-10 00:40:33
13886文字
会話率:29%
赤点王、スポーツテスト最低記録保持者そして空気が読めないとどうしようもないが文章を書く才能はある高校二年生の義兄――風倉進に対して学年首席の主人公――一年の時宮悟は日々鉄拳制裁を加え、そんな2人を茶化すのが何よりの楽しみである高校3年生の生
徒会長――時宮夏海と三人で暮らしていた。
ある時、時宮悟は鏑屋理恵に告白されるが時宮は女子高生であり、そして理恵はそれを承知で告白した。
それだけなら笑い話で終わるが、時宮夏美が「ちょうど良いから付き合って、感じたことを風倉進が本にしなさい」と余計なことを言う。
風倉進は乗り気となり、さらに鏑屋理恵も面白そうと目を輝かしている。
採決の結果、3対1で付き合うことになった。
時宮悟の受難の日々が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 23:00:11
18433文字
会話率:43%
兄は妹を思い、妹は兄を想いすぎる。
学校一の美少女に告白される兄、春基。大好きな兄を取られると勘違いした妹の千秋は……
兄妹が巻き起こす学園戦争物語。60000PV記録! ユニークアクセスも15000PV突破しました!!
最終更新:2012-07-28 18:00:00
9474文字
会話率:46%
男子中学生が1度は夢見たことがある。学年1の美女に告白される。ということが現実に起こるが、まだ引きずっている恋がフートにはあった。さぁフートはどっちを選ぶのか!?
最終更新:2012-06-04 21:39:14
1701文字
会話率:33%
霧ヶ峰将太(きりがみね しょうた)は高校一年生。
ある日、将太は片思いの女の子、或世暦(あるせ こよみ)に告白される。
晴れて結ばれた二人の恋の物語が、ここから始まら…………ない。
将太も暦も、この世で一番大好きなものは『お金』。
実は
将太は暦の、暦は将太の親が残したらしい『遺産』を手に入れたいがために付き合い始めただけだったのだ。
しかも本人達は自分の親が莫大な遺産を残している事も、相手が自分を騙している事も全く知らない上に、二人とも相手の親の『遺産』を手に入れた時点でメンドーな恋人ごっこは即解消、なんて考えているから、たちが悪い。
はたして将太と暦どちらが大金を手に入れるのか。
はたまた、騙し合いから恋が生まれるのか。
ラブコメ?心理戦?それとも、シリアス?
はたして愛は、金より重いのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-03 06:00:00
10487文字
会話率:16%
場末の飲み屋で働く池上愛花(いけがみあいか)は、青木(あおき)という客に実はゲイなのだと告白される。そういう冗談を言う客は多いので、普段なら気に留めないのだが、その時の愛花はなぜか「そうなの?」と尋ねて青木の様子を伺ってしまう。しかしテー
ブル移動の指示が出て、愛花はその席を後にする。ところが青木に指名され愛花は再び元席に戻る。
その席で愛花は、青木からゲイではあるが実際に男との関係は無いこと、女と一人の男との思い出を語ってもらいながら関係すれば、その男との記憶がこちらに移ってくることなどを語られる。それは本当なのだろうかと悩む愛花。それは愛花には消したい男との思い出があったからだ。
またその時に、青木がカモフラージュでレズの女と付き合っていること、嗜好はゲイなのに、女としか付き合ったことのない事実と、好きな男が一年ほど前に海外へ行って、ようやく気持ちはが薄らいできたことを告白される。その男は青木の気持ちを知らないまま旅立ったらしい。青木の中途半端加減に愛花は共感する。愛花も中途半端な気持ちで店に勤務していたからだ。
思い出を売ってくれないかと青木に乞われ、悩む愛花。そして店がひけた後に立ち寄ったコンビニで、愛花は青木に再び遭遇してしまう。コンビニ飯を食べるくらいならラーメンでもと誘われ、車のキーを預けると、車は見知らぬアパートの駐車場へ入って行く。抗議する間も無く、青木は車のキーを持ったまま階段を上がって行く。
追いついた愛花は青木に部屋の中に誘われる。そして手製のラーメンを振舞われる。そのラーメンが美味しくて愛花は、つい思い出を売ってもいいと約束してしまう。しかしその場で寝入ってしまった愛花はまるで神に思い出を売ることを咎められるような悪夢を見る。しかし今更気が変わったとも言えない。
愛花はまずどの思い出を売ろうかと考え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-27 03:10:48
45318文字
会話率:43%