勇者派遣会社 Universal Service Project。略してUSP。平和になった現代では職をなくしてしまった勇者に、救いの手を差し伸べる人材派遣会社。平行世界、多次元世界、遠く離れた惑星。様々な世界では未だ平和とは程遠い状態にあ
る。その世界に職を失った勇者を派遣し、平和を取り戻そうという慈善事業を活動方針とした会社だ。平和ボケした勇者の教育も兼ねて、日本支部のエリアマネージャーとなったマヨラーの勝山と、エリアマネージャーを少しも尊敬していない美人サブマネージャーの加藤。日本での事業開始早々赤字続きで勝山は降格寸前。様々な方法で利益を伸ばし、コストを削減していく。日本では数少ない勇者が問題だらけで勝山のストレスもマッハ。降格が先か、髪の毛がなくなるのが先か。乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 15:46:05
14765文字
会話率:44%
地球の漫画家は狙われている!
宇宙の悪徳人材斡旋業者カンダホルが、機動兵器(巨大ロボット)で漫画家を週1ペースで拉致。漫画家の不足している惑星へと売り飛ばしているのだ。
宇宙との技術格差は大きく、地球防衛軍は二十年も連敗を続けてまいっちんぐ
。
天才美少女・神無月菫(かんなづき・すみれ)が、遂に反撃可能な機動兵器の開発に成功する。だが、連敗続きの地球防衛軍には負け犬根性が根付き、その機動兵器で戦おうとしても倒れて不貞寝する始末。
激怒した菫は、自ら新型機動兵器ガーベラ・シグマ(武器・出刃包丁)に乗って出撃するも、フルボッコ。フルボッコ。
それでもめげない菫は、こんな戦況でもパイロットを引き受けてくれる「アホ」を探して、秋葉原(ガン◯ムカフェ前)で檄を飛ばす。
菫「私は、戦士が欲しい!
地球防衛軍が、ようやく開発に成功した真っ当な機動兵器を使い熟せる戦士が欲しい!
二十年間、無力に踏み躙られても、まだ戦えると信じて戦ってくれる戦士が欲しい!
キルレシオ八〇〇〇対二の歴史を塗り替えようと挑める、戦士が欲しい!
死亡フラグしか存在しない無理ゲーな戦場でも、踏み越えて戦うと誓える戦士が欲しい!」
集まりだした人材は、声豚の異星人ハーフの執事少年、吸血姫、破壊探偵、中二病覇王娘、宇宙忍者ブロガーと、曲者揃いであった。
お約束と死亡フラグを弄ぶ、究極のロボットバトル・コメディ、ここに爆誕!
ハッシュタグは、「#ま戦機」でお願いします。
※「カクヨム」での重複投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 16:02:49
129346文字
会話率:38%
転生庁異世界部人材課自殺班で働くしがない公務員ルドリは辟易していた。
毎日来る残念な転生希望者、働かない無能な上司。
そんな毎日に終わりを告げる転生希望者が現れる。
これは、異世界の中の人が異世界を旅する社畜ストーリーである。
最終更新:2016-08-14 23:22:25
1162文字
会話率:14%
老人ホームと児童施設を併せ持った自給自足型複合施設を紹介している両親との縁が薄く、
親の愛情を受けられない子供たちと老人たちのコミュニティーを育む施設で子供たちに、
人とは、命とは、死とは、生きるとは、の人生観を先人の知恵から学び、
子供たちの個性に応じた生き方を見出し、
高水準教育により、一つの特技を習得させることで自信をもって人生を送られる健全な人材を社会へ排出する施設であり、人生の集大成に子供たちと過すことで両者が愛しみ会える終の棲家と,旅立ちの家と、の複合型福祉施設を描いている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 08:16:11
18716文字
会話率:5%
国立魔法学園は名前の通り普通の学校とは違う。
主に軍事利用その他に研究職などの人材を
輩出するため、魔力を持った若者を育てるために
初等部から大学まである国家機関だ。
この学園に新しい先生が配属された。
その先生と生徒達の出会いから、学園に
色々な
事が起こり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 00:07:01
7800文字
会話率:37%
突然異世界に召喚された俺。
異世界は期待通りにはいかず、2時間弱で俺はひどい目にあった。一人では戦えないと踏んだ俺は、スカウトマンになって、人材をスカウトすることに…。
もちろん、うまくなど行かない中、俺は巨大な屋敷の裏で一人の少
女に出会う。
この少女との出会いが、俺のスカウトマン人生を大きく変えることになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 15:31:42
5386文字
会話率:30%
誰にも何れは使えるようになる能力。
その能力者がいる世界で、悪を淘汰する組織を立ち上げ、人々の闇を喰うお話。
例えば、故意に人を殺めて咎められる事なく生活を過ごしている人に対し、人々はどう思うか
(何故あの人が生きているの…?)
などとい
う闇の部分を見るのは実に明白だ。
悪に大小は問わず、依頼をされたら引き受ける。故に年中不休。して、それを為すもの者も悪に部類される人材でなければならない。
理由は厭に明確。失う人材も悪であれば最終目的に近付ける。ただそれだけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 12:44:10
25142文字
会話率:30%
20XX年、コンピューターを使ったゲームがエレクトロニック・スポーツとして国際的に認められた世界。プロゲーマーという職業が確立され、子供のゲーム熱は油を注がれた火のように爆発的な燃え上がりを見せる。世間の後押しもありゲームの技術はさらなる躍
進を遂げ、多くの人を虜にした。
なりたい職業の一位にプロゲーマーが鎮座するのは珍しくない光景になりつつあった。
しかしエレクトロニック・スポーツが躍進する影で深刻な問題も生まれていた。
それは、国民の学力や運動能力の低下。いくら国が学びを推奨したりゲーム規制を施したとしても、好きな物と嫌いな物の天秤は覆らない。
このままでは人材不足により、国際競争に破れる。
絶望に染まる教育の場だったが、そこを一陣の風が吹き抜けた。ゲームにどっぷり浸かって生きてきた廃人政治家が一言。
「この際エレクトロニック・スポーツを国が認めちゃって、勉強に利用すればいいじゃない」
その提案で国の学習方針がガラリと変わる。学力連動型の国策バーチャルネットゲーム「STORY」の誕生である。
ゲーム内で強くなりたいなら、現実の自分も磨くしかない。無双したいならプロにも勝てる能力手に入れなっ?!
競争相手は国を代表するアスリート、技術者研究者に経営者?政治家や本物の軍人まで?!
果たして未熟で怠慢なゲーマー学生は、熱意と努力と若さでプロに勝てるのか!
ゲームのために命懸けでリアル頑張りますっ!
何か間違ってるゲーマー日記、リアルとゲーム半々になる予定でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 18:22:38
13517文字
会話率:37%
産業革命以降、人類を悩ませ続けたエネルギー事情は、2086年に実用化された液体ビスマス高速原子炉により核燃料サイクルが確立し、理想的とも言えるエネルギーシステムの開発に成功したと考えられた。しかしながら山積した核のごみである高レベル廃棄物
地層処分の処理方法は始まったばかりであり、フィンランド・オンカローおよびスウェーデン、スイス、カナダで実施され、極東・アジア地域では研究が進んでいた日本でも北海道幌富市に、世界で第五番目の高レベル廃棄物処分場が建設されることになり、世界中の核廃棄物を処分する見通しがついた。しかし死者まで出ることになった住民の反対運動とその補償費用の大きさから、大規模建設物の負の遺産の痛みは計り知れない傷となった。
しかし、エネルギー問題が一段落したと考えられたのもつかの間だった。人類の次なる課題であった重力発生機構の開発は軌道に乗ったものの、開発に必要な超小型ブラックホール発生に伴う莫大な電力消費は、ウラン資源枯渇とも重なって、核燃料サイクルに負担を与えることになった。そこで、次世代エネルギーとして宇宙空間での核融合炉が計画され、必要なヘリウム3開拓のために、月に基地を設置する計画が、国際宇宙開発機構によって立案されていた。
日本では高レベル廃棄物の処分施設建設の貢献が認められ、2090年にロシアから千島列島が返還された。これに対し日本政府はウルップ島までを一般に開放したが、中千島、北千島の各島には、国が自然環境を保護するために管理用の人材を配置し、自然保護と高度先端技術の研究所設立の名目で立入禁止であった。およそ150年ぶりに日本復帰を果たした千島列島であったが、すでに水産資源や天然ガスは枯渇し、豊かな森林のみが残された島はひっそりと静まり返っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 18:00:00
205691文字
会話率:53%
20××年 科学技術が進歩した日本。都市である元 東京は土地を拡大し、中央区を中心に東西南北の区に分断されていた。上昇する犯罪率を抑えるために高性能なコンピューター技術を生かし、対象者の潜在能力が武器の形となるロイドというシステムを作り出し
た。そんな中で東区を拠点に活動し、世間を騒がす凶悪犯罪組織がロイドの技術を独自に開発し、勢力を伸ばしだす。新人刑事 大月巡が配属された部署は中央区、警視庁特殊武装犯罪対策部 別名「人材部」は落ちこぼれのエリートの集まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 15:08:33
417文字
会話率:19%
2222年、今までの物理を覆す「魔法」の存在が発表された。しかし、魔法を使える人物が少ないため、魔法を使える人材ー魔法士ーを育成する学校「魔法教育学校」が建設された。そこに来た転校生「全田公博」は魔法属性が苗字の初めにつく「属字付(プロパテ
ィアタッチャー)」ではないため周りからは「普通の学生」という評価。それは公博も理解していた。しかし、転校してすぐの魔法実技の授業中に・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 17:00:00
541文字
会話率:17%
とある人材派遣業の日常
最終更新:2016-05-22 15:15:38
1183文字
会話率:5%
嵐田朔(あらしだ さく)は、ごく普通の家庭に育った一般人である。
彼女の希望は、大学を卒業したらごく普通の商社に入社し、ごく普通の生活をする事。
だが現実は…。
「ようこそ、おいで下さいました。異世界の勇者様」
「……マジかっ!」
何の
取り柄も、チートも無い。平凡な女子大生に迫るのは、喜色を浮かべた背後に後光が差す程の美形達。
決定事項のように、勇者の名を告げる者から逃れようとする彼女の前、それは突然現れた。
「やっと見付けましたよ、嵐田様。そして、初めまして異世界の皆様方。当方の世界より勝手に人材を引っ張るのは、金輪際止めていただきましょうか」
普通の生活がしたかったのに、何故こうなるのか?
異世界召喚対策課って、何ですかっ!
※戦争表現、暴力表現、若干の性的表現が今後出てくる為、タグにR15を付けています※
※pixivにて同時投稿しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 00:51:53
5210文字
会話率:27%
ここはしがない中企業の一室。
黒字ではあるが、新規参入企業にシェアを奪われつつある我が社の社運をかけた再生プロジェクト。その一環としてわたしが掲げるプランはネトゲ廃人の採用。
時間もない、予算もない、そんな中練られた穴とヌケだらけの恐怖
のプレゼンがいま、始まる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 16:19:36
1745文字
会話率:0%
※note, カクヨムに重複投稿
●プロット●
「2050年、1月1日は私の誕生日で、70歳、1980年生れの、セヴンティ。『除夜の鐘アプリ』は人間味がないけど、外出は禁止されて、どうにも窮屈な世の中だ。物を持たないシンプルな暮らし。A
Rを使えば、豆腐のようなのパックフードもおせち料理に見えて、悪くない。お友達は、botとさほど変わらない、旧世代の人工知能くらい。就寝時間を知らせるアラームがうるさくなってきた。やれやれ、私は勤労女性だ」
70歳の浅樹まなみは、シニア人材センターの勤労高齢者。松濤の高層ビルで、一日中仮想世界に繋がる若者たちへ食事を与え、身体を拭き、様々な世話をする。休日には、高齢者や移民の集まるショッピングモールへと出かけ、過去の平成文化とファッションを楽しんでいる。
ある日、怪我をしたまなみは、移民二世のリハビリ医、クラヴィスに会う。彼は移民の地位向上を願い、日本の若者たちを相手にテロを計画していた。VRリハビリの催眠プログラムにより、まなみはクラヴィスに同調していく。彼女はやがて、逆に彼をコントロールしはじめ、彼を脅迫し、セックスを強要する。70歳での初体験だった。
空疎にみえた二人の計画は、スマホと既存SNSのサービス終了の決定で、急速に高齢者層の協力者を獲得していく。「洗脳」に使うのは、古き良きソーシャルゲーム。強い理想と目的意識によりテロへ導くのではなく、逆にテロを日常のルーチンの段階にまで引き下げる。神、天皇、共産主義……至高の存在を必要としないが、絶対的な行動。その中心には空虚しかなく、実行者はなぜ自分がそれを行ったのかも説明出来ない。
ただ、まなみだけは17歳の少女のように、クラヴィスに恋をして、自爆を決意していた。だからこそ、彼女自身は失敗するだろう。テロは起きたが、生き延びたまなみ。彼女は拘置所の中でも、これまでの生活となんら変化を感じないのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-04-09 21:45:14
1146文字
会話率:20%
嘗て栄華を極め、各地から優秀な人材が集まった帝国は三百年のときが経ち、国は腐敗した。そんな中、一人の青年が現れた。「イーディオ・サヴァン」という黒髪の青年は悪しき帝国を滅ぼす為、東奔西走、悪徳貴族を倒してまわった。いや、違う。真実は隠匿
され、語り継がれるべき歴史書には偽りが記された。故に、私は真実を紡ごう。帝国軍が反乱軍に屈した理由を、反乱軍が帝国を再興出来なかった理由を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 19:32:31
12621文字
会話率:33%
ゲームクリエイターになるのが夢の千陽(ちはる)。ある日、彼女はファンタジーゲーム『パンタシア』のイベント内で人材のスカウトが行われることを知る。スカウトの条件を満たすため、千陽こと『ハル』はイベントの攻略を目指す。
最終更新:2016-03-30 23:10:05
73400文字
会話率:31%
"君にはどんな色で見える?"
その質問から始まる月島(つきしま)の高校生活。
遠くも近いでもない未来の学校では、いろんな方面の人材を育っていく。
実学と魔法で別れている世界で
実学サイドの月島とユリ、
魔法サイドのス
テラとキラ、
そして月島達の部活の担当であるライカは
彼らの天才性を利用して国から与えられるそれぞれの任務を行なう。
きわめて美しい色の世界で、彼らはどんな色をしているのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 15:59:27
3385文字
会話率:1%
学者から戦士まで幅広い人材の育成を目的とした、「ヴェローネル学院」。その六回生であるアニーは、無鉄砲な問題児だった。今日も今日とて探検と称して立ち入り禁止の部屋に入りこみ、学院の備品を壊してしまったアニー。彼女と、共にいた親友のフェイは、罰
として教師からある課題をこなすように言われる。その課題とは「あるもの」を取ってくること。貴重で危険な「あるもの」の手がかりを求め、二人は町の便利屋を訪ねるが――。
剣士の少女と優等生の少年、秘密を抱えた魔術師の、はじまりの冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 13:00:40
99871文字
会話率:43%
とある人材派遣会社の人材提供イベントを紹介する作品です
最終更新:2016-03-10 17:17:59
5158文字
会話率:50%